説明

Fターム[2E014DA04]の内容

Fターム[2E014DA04]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、小型に且つ低コストで構成することができると共に、ドア閉鎖時における人の手指等の挟み込みを防止することができる蝶番及びドア構造を提供する。
【解決手段】 ドア枠11に対してドア12を揺動可能に支持する蝶番20であって、ドア枠の一側の端面11aに取り付けられる枠取付部21と、ドア12の端面12aに取り付けられ、枠取付部に対して旋回軸22の周りに揺動可能に支持されるドア取付部23と、を有し、ドアの閉鎖状態で、枠取付部のドア枠への取付部分とドア取付部のドアへの取付部分とが互いに離間して、ドアの端面とドア枠との間に間隙13を画成するように、蝶番20を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドアパネルの回動時に生じる吊元パネルとの隙間が極めて小さくなり、指を詰めることがなく、外観もスッキリし、見栄えのあるパネル構造とする。
【解決手段】 ドアパネル10と吊元パネル20からなるフロントパネル50を備えるパネル構造において、前記ドアパネルの開口側の平面視の形状が半円であるとともに、前記半円の曲率中心rが前記ドアパネルの回動支点sと略々同一とする。更に前記吊元パネルの開口側の平面視の形状を略J字状の曲面とし、前記曲面の内側の先端には弾性材を突設する。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉に伴って常に一定の動きを保証しつつ固定枠体と扉体との隙間への手や指の進入を防止できるようにする。
【解決手段】扉体2が最大に開成されている状態のときに、固定枠体1との間に生ずる隙間Gに手や指がアクセスされて来た場合、薄板4は、図2(A)のように、蝶番3を取り囲む空間Sを形成して隙間Gを塞ぐ連鎖を形成しており、隙間Gに手や指がアクセスされて来ても、薄板4の連鎖によりブロックされて当該隙間Gへの進入は阻止される。また、図2(A)の状態から扉体2が閉成方向に回転して図2(B),(C)の状態になったとき、或いは、扉体2が閉成方向に回転しているときに手や指がアクセスされて来て図2(B),(C)の状態になったとき、同図に示すように、薄板4は、上記空間Sを縮小する連鎖を形成するが、隙間Gを塞いだ状態を保持しているので当該隙間Gへの手や指の進入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 枠付きドアの吊元側縦枠とドアの吊元側端部間にドアを開成することによって形成される開閉空隙に幼児、児童等の指が挟まれるのを防止する。
【解決手段】 吊元側縦枠11の見込面からスプリング丁番4を用いてカバープレート3を面内方向に突出配置し、このカバープレート3の自由端をスプリングの付勢状態でドア2の見付面に対接摺動してドア2の開閉に常時追従回動自在として、開閉空隙を封鎖する。スプリング丁番4の一方の羽根を吊元側縦枠11に形成した開口に挿入して該吊元側縦枠11に直交するように配置し、また、カバープレート3を屈曲して自由端をドア2側に向けることによって、ドア2が1/4円以上の角度に開成してもなお追従回動を行うようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】折戸又は開き戸を閉じる際に木口面間の隙間に指を挟むことを効果的に防止でき、仮に挟んだ場合にも指に与える衝撃を低減でき、構造が簡単であり、既存の折戸に対しても指挟み防止機能を容易に追加でき、戸板の木口面同士の衝突の衝撃を吸収させることができる折戸を提供する。
【解決手段】蝶番によって折畳み自在に連結される複数の戸板を備える折戸であって、この戸板には、木口面及び各木口面間にわたる部分に変形可能な軟質弾性シートが被着され、この軟質弾性シートは、少なくとも各木口面間にわたる部分が前記木口面を閉じた際の木口面間の間隙距離の半分より大きい厚さを備えてなり、軟質弾性シートは、折戸が閉じる際に接近する各木口面の幅方向の蝶番側から自由端側へ移動するよう変形し、各木口面が開く際に自由端側から蝶番側へ変形が自復するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなど車両の乗降時に、車両の戸に身体や物が挟まれ、引き抜けず、負傷、死亡するのを防ぐ、単純構造、安価で維持費のかからない 装置を戸に持たせる。
【解決手段】 電車やバスなどの車両の乗降に使用する戸の人の通る側に、回転するロールを装置して、戸が閉まったとき身体や物が挟まってしまった場合、身体や物はロールに挟まったことになるので、ロールは回転する為、挟まった身体や物は簡単に引き抜け、安全を確保することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変形幅を拡大することができる指挟み防止機能を備えた建具を提供すること。
【解決手段】緩衝部26および緩衝部26に連続する屋内側面部24や屋外側面部25が、連結面部22などよりも軟質な樹脂で形成されているとともに、屋内側面部24の屋内側への変形が連結面部22で拘束されていないことから、これらが屋内側に変形し易くできる。これにより、大きなサイズの対象物が挟まれた際に、中空部27が潰れた変形状態からさらに屋内側面部24が屋内側に撓んで変形することができるため、変形幅を拡大することができる。従って、指等への衝撃を確実に緩和して指挟み防止機能の性能向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】目隠し効果を奏することができるばかりでなく、扉体に衝突するおそれを低減した扉付構造物を提供する。
【解決手段】扉付構造物であるトイレブース11は、扉受け壁体22と、正面視で左側端部が扉受け壁体22と重なり合う扉体23と、手挟み防止用の間隙26とを備える。扉体23は、正面視で扉受け壁体22と重なり合う先端側重合板部32を有する。扉体23は、開口部20側に向って膨出するように先端側重合板部32よりも厚く形成した膨出板部33を有する。開口部20の閉鎖時には、膨出板部33の前面は、扉受け壁体22の厚さ範囲内で扉受け壁体22の前面と同一平面上に位置する。 (もっと読む)


【課題】指の挟み込み事故のない安全性に優れた、軸吊建具を提供する。
【解決手段】扉取付部の竪枠9と戸当り10の一端に一定距離をおいて位置するピボット軸2を回転軸として回転することで開閉可能に設置された扉本体5を備える軸吊建具PVD2において、前記竪枠9および戸当り10と前記扉本体5との間に介在された、前記ピボット軸2と同軸の中心軸を有する円柱材3であって、前記扉本体5とは分離独立して構成され、前記扉本体5の開閉操作中に、その側面が前記扉本体5の対向部5aと常時一定の隙間を保つことができるように構成された円柱材3を備える。 (もっと読む)


【課題】扉を開けた時に蝶番の開口による扉枠と扉の隙間を確実に塞ぎ、扉を閉める時に指はさみ事故を防止し、扉を閉めた時に隙間覆いの外観が目立たないようにした開き戸カバー装置を提供する。
【解決手段】扉枠1と蝶番と扉2の備えに対し、外装引戸構造の化粧板覆い5を備えて形成されており、扉枠には、蝶番板部3aと側面塞ぎ1aと案内溝を設けている。扉2には、蝶番板部3aに設けた回転支持軸に支持化粧板覆いを嵌合し、先端化粧板覆いと連結し、その先端に備えた案内体を案内溝に溝合わせして形成される。 (もっと読む)


【課題】 丁番等で保持されたドアや折れ戸の、閉鎖直前に生じる指詰めの危険性を有する吊り元側の隙間を常に塞ぐ構成の指詰め防止装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に長い複数の円弧パネルと、軸心移動溝を備えた上部と下部に配置される一対の溝部材と、軸挿入孔を備えた上部と下部に配置される一対の軸受けを設ける。複数の円弧パネルを伸縮自在に重ね合わせて連結し、連結した円弧パネルの両端部上下に軸心を設ける。片端の上下の軸心を上下の軸受けに回転可能な状態にて挿入し、他端の上下の軸心を上下の溝部材に軸心移動溝内を軸心がスライド移動可能な状態で挿入し、軸受けと溝部材を扉と縦枠内面に振り分けて装着する。扉の開放とともに複数の円弧パネルが広がりながら同時に軸心が軸心移動溝内を移動し、扉の吊り元側厚み方向面と縦枠内面により形成される指詰め危険部分を常に塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】扉体の開閉状態に拘らず、該扉体と枠体との間にできる隙間を手や指を挾まない広さとすることで扉装置の安全性を向上させる。
【解決手段】枠体3と該枠体に回転可能に設けられた扉体2とを有し、該扉体は吊元部に回転中心17を有し、前記扉体の前記吊元部に指詰め防止部材23が設けられ、該指詰め防止部材は前記回転中心を中心とする円筒部を有し、該円筒部と前記枠体との隙間を一定とした。 (もっと読む)


【課題】受け部材に捕捉されるストライカの位置調整を容易かつ適切に行えるようにする。
【解決手段】ドアMaに備えられるストライカ4と、ドア枠Faに備えられてドアMaの所定の往動位置でこのストライカ4を捕捉した後に移動してドアMaの閉じ位置への往動をアシストする受け部材1とを備えたアシスト機構である。ストライカ4を、ドアMaに対する取付部5aを備えたストライカベース5に、調整手段6によってドアMaの回動方向xに略沿った向きでの支持位置調整可能に支持させてなる。 (もっと読む)


【課題】指挟みを防止し、端正な体裁を容易に実現する。
【解決手段】片開きのドアDの吊元側の側端部に装着するカバー材10と、吊元側の壁パネルWの側端部に装着するエッジ材20とを組み合わせ、カバー材10には、ドアDの回転中心Do を中心とする凸円弧状の外周面11、11を設け、エッジ材20には、カバー材10との間に一定の湾曲隙間Gを形成する凹円弧状の対向面21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 安全性と生産性の高いトイレブース用扉体を供給する。
【解決手段】 トイレブース用扉体の隅角部に樹脂製のコーナーキャップを被嵌すると共に、該コーナーキャップには、戸当り部をパネル壁側に向けて突成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 意匠性と安全性とを確保することができる玄関ドア構造を提供する。
【解決手段】ドア本体2が、玄関開口部に設けられた開口枠3の縦桟31にヒンジ4を介して設けられ、このヒンジ4を中心に回動して押し開き可能となされたドア構造1であって、ヒンジ4が取り付けられるドア本体2の一側辺およびまたは縦桟に凹設部20,30が設けられ、この凹設部20,30にヒンジ4が納められてなるものである。また、凹設部20,30に納められたヒンジ4を隠すカバー5が設けられた玄関ドア構造1。ドア本体2の一側辺のみに凹設部20が形成されるとともに、ヒンジ4は、このドア本体2の一側辺方向にオフセットされてなる玄関ドア構造1。縦桟31のみに凹設部30が形成されるとともに、ヒンジ4は、この縦桟方向にオフセットされてなる玄関ドア構造1。 (もっと読む)


ドア、フレームおよびヒンジのアセンブリ(10)は、凸状の湾曲面(14)により規定されるヒンジ面と共に本体(24)を有するドア(12)と、ドア枠の空隙(26)により規定されるヒンジ面を有するフレーム(16、70、76)とを含む。ヒンジ手段(22)は、ヒンジの回転軸(45)を介してフレーム(16、70、76)のヒンジ面にドア(12)のヒンジ面を接続する。凸状の湾曲面(14)が、空隙(26)の方へヒンジの回転軸(45)の位置を越えて延在して、空隙内に位置しており、指を挟む怪我を引き起こしうる隙間がドアのヒンジ面とフレームとの間に作られることなくドア(12)が開くのを可能にする。凸状の湾曲面(14)は、円筒の4分の1の部分(14a)の湾曲面とすることができる。ドア(12)のヒンジ面がドアの本体(24)と一体的または連続的に形成され、ドア枠の空隙(26)内に延在する。この空隙(26)が、ヒンジ側ドア枠(16)の戸当たり面(20)による一方の面と、ヒンジ手段の固定ウイング(44)による対向面とで規定され、空隙の最も内側がヒンジ側壁止め具(70)により規定される。 (もっと読む)


【課題】片開き式の回転式ドア構造に関し、特にドアとパネル体との間の隙間を無くすとともに、指挟みを防止するドアのエッジ構造を提供する。
【解決手段】ドアと、ドアが枢着されるパネル体と、パネル体に設けられるパネルエッジ部材と、ドアに設けられるドアエッジ部材と、からなるドア構造において、前記パネルエッジ部材は、断面が直線状となる平面部と、前記第一曲面部の一部と前記第二曲面部に対称な曲面を有する対応曲面部とを備えるとともに、前記ドアエッジ部材は、断面が略円弧状となる第一曲面部と、該第一曲面の少なくとも一端に第一曲面部と曲率の異なる第二曲面部とを備え、ドアの回転軸が第一曲面部の曲率半径の中心位置より曲面部側にある構造である。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開閉時に生じる隙間部をカバーでき、子供などが手指を挟むことがなく、また、ドアの表面を汚したり、傷つけたりすることがなく、外観的にも良好なドアの安全装置を実現すること。
【解決手段】 ドアの開閉時に、そのドアの蝶番部分に手を挟むなどの事故を防止できる安全装置において、ドア枠に取り付けられているドアの蝶番部の開閉部分がカバーシートで覆われる保護手段が設けられており、また、その保護手段は、カバーシートの1辺側がドア枠に固定され、ドア側は、カバーシートの反対側の先端部分が出し入れ自在に収納される収納手段が設けられていることを特徴とするドアの安全装置である。 (もっと読む)


1 - 20 / 31