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Fターム[2E014FB01]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの構造 (658) | レール上を走行するもの (159)

Fターム[2E014FB01]に分類される特許

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本発明は、スライディングクロージャ用の新規のスライディングアセンブリを提供する。本発明は、スライディングクロージャの各側壁と、前記レールを摺動する案内バーに取り付けられた二つの金属プロフィルで構成されている。前記プロフィルの設計はレールを具え、その長さはスライディングクロージャの高さに調節されている。下側スライディングバーは、クロージャの下側トラックに沿って摺動するローラに取り付けられている。第二のスライディングバーは、クロージャの上側トラックに沿って摺動する案内バーに取り付けられている。弾性力のある伸張手段は、下側スライディングバーと前記プロフィル間を連結する。
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【課題】 什器本体における左右の物品収納部の開口面を、該収納部の内部空間を小さくすることなく、引戸により体裁よく閉塞しうるようにする。
【解決手段】 什器本体2の内部を、ほぼ中央部において中仕切板により左右に2分割し、その分割された左右の物品収納部の開口面を選択的に閉塞する1枚の引戸3を、什器本体2の前端部に、その少なくとも底板6と両側板7の前端と近接する前方を左右方向に移動しうるように設ける。 (もっと読む)


【課題】召し合せ框を伝ってくる雨水に対して、経年変化を生じることなく長期にわたって室内への侵入を防ぐことが可能な、外部開口用サッシの障子における召し合せ框の水切り構造を提供する。
【解決手段】外部開口用サッシに用いられる、引き違いサッシの外障子、片引きサッシの片引き障子又は引き分けサッシの引き分け障子の召し合せ框における水切り構造であって、該召し合せ框6aの室内面40aの下部に、この室内面40aを流下する雨水の水切りのための水切り孔44又は水切り溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】縦方向に伸長可能な嵌め殺し部の竪骨の支持構造を提供する。
【解決手段】上枠4、下枠3、及び左右の竪枠5a,5bを四周枠組みして構成される窓枠26に取付けられる、片引きサッシ又は引き分けサッシにおける嵌め殺し部2の竪骨23の支持構造であって、 該嵌め殺し部2は、上枠アタッチメント21、下枠アタッチメント20、竪骨23、及び竪骨に対向する側の竪枠を形成する竪枠アタッチメント22を四周枠組みして形成されるFIXユニットを備え、前記上枠アタッチメント21が上枠4に固定されると共に、前記下枠アタッチメント20が下枠3に固定されることにより、前記FIXユニットの上部及び下部が窓枠26に固定され、前記竪骨23の上下両端は上枠4と下枠3とに固定されない構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャビネット用のアウトセット式で上吊り式の引戸を備えた引戸装置において、引戸の開放時であってもレールが露出せず、キャビネットの良好な意匠性を確保することができる引戸装置を提供する。
【解決手段】キャビネット1の天板2の上面に上レール用溝2aが形成され、上レール用溝2aに外引戸用の外上レール8aと内引戸用の内上レール8bが嵌入される。キャビネット1の天板2の下面に下レール用溝3aが形成され、下レール用溝3aに外引戸用の外下レール8aと内引戸用の内下レール8bが嵌入される。外引戸6の上部に外上走行部10の外上取付板11が固定され、外上取付板11には外上ローラ支持部12が高さ調整可能に取り付けられる。外上ローラ支持部12に外上レール8aに係合する外上ローラ13が軸支される。 (もっと読む)


フレーム1の開口を左右に並べられた複数の引戸3で閉じ、これら引戸3をフラットにする。開口部2xの上縁部には、回動リンク50が設けられ、その先端には短いレール部分51が形成されている。引戸3の上縁部にローラ15が設けられており、このローラ15がレール部分51に乗っている。引戸3が閉じ位置からその前後方向の開き準備位置へと移動する際、回動リンク50は第1回動位置から第2回動位置へと移動する。これにより、レール部分51が固定レール39と同軸に位置することになる。引戸3にはレール部材11が設けられている。閉じ位置にある引戸3のレール部分11は固定レール39と同軸をなしている。開き動作する引戸3のローラ15は、閉じ位置にある引戸3のレール部材11と固定レール39の上を走行する。
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【課題】 上げ下げ窓における気密性および水密性を確保しつつ、障子の開閉操作性および気密材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 本発明の上げ下げ窓1は、壁面8に形成された開口部81を室内側から閉鎖しうる障子2がスライドレール3に沿って昇降自在に支持されている。開口部81の室内側の左右両側には、それぞれスライドレール3を互いに平行に配設する。各スライドレール3には、レールを摺動するスライダ31を備え、これらのスライダ31間に障子2を走方向変換手段4を介在させて取着する。そして障子2は、開口部81の室内側周縁部に添設された気密材6から離間した状態で、壁面8と平行に昇降するとともに、走方向変換手段4を介して壁面8と平行な姿勢のまま水平移行することができ、開口部81の気密材6に均等に密着しうる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材が停止保持状態から原姿勢に回動してガイド溝始端部に戻った状態で、移動体を通常通り操作することによってスライド部材を受け部材の前方に自動的に導いて正常な状態にリカバリーする。
【解決手段】 移動体としての引戸が閉じ操作される前にスライド部材35が停止保持状態から原姿勢に回動してガイド溝始端部に戻った状態で、スライド部材35を受け部材36の前方に導くリカバリー手段として、スライド部材35に退避ガイド面42を設け、受け部材36との接触によって受ける圧力を受け部材36から退避する下向きの力Fとしてスライド部材35に作用させる。さらに、この力Fによって、スライド部材35が収容された枠体20が下向きに弾性変形し得るように形成し、かつ、この枠体20とガイドレール13との間に、枠体20の弾性変形を許容する隙間Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】設置コストや設置作業の手間の点で非常に合理的であるとともに、仕切り壁体の利用率の点からも効率がよく、さらに仕切り壁体収納部の数が少なくて済む廊下の仕切り構造を提供する。
【解決手段】廊下Hを複数の位置で仕切る構造であって、廊下の横断方向に仕切り可能な長さを有し長さ方向に屈曲自在な仕切り壁体1と、仕切り壁体の移動を案内するレール2、3とを備え、レールは、複数の廊下横断部S1〜S3と、廊下横断部以外の連繋部R1、R2とを有し、仕切り壁体の数は廊下横断部の数よりも少ないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下枠5の上面の体裁を良好にし、且つ、この下枠5の上面に存在する凹部18内への異物の落下を防止できる構造で、組立作業やカバー帯28の交換作業の容易化を図る。
【解決手段】 同一鉛直面上に配置された1対のガラス障子3を窓枠1内に、この窓枠1の幅方向中間部を境とした引き分け式に建て込んだ構造で、下枠5として上面に下部案内レール17を備えたものを使用する。この下部案内レール17の上端縁を、上記下枠5の上面のうちで人や物が移動する部分よりも下方に位置させる。上記ガラス障子3の移動に伴って露出する上記凹部18の上端開口を、上記カバー帯28により覆う。このカバー帯28の一端を突き合わせ框の下端部に結合し、中間部乃至他端部を、上記下枠5の下部空間29内に収納する。 (もっと読む)


【課題】中間支柱や戸袋支柱等に過大な荷重が掛からないようにして、吊戸と戸袋とを透光板により形成できるようにした間仕切り用吊戸装置を提供する。
【解決手段】床1上に立設した左右1対の戸当り支柱3と戸袋支柱4との上部間に横材5を架設し、この横材5に固着したレール6に、吊戸9を左右方向に移動自在に吊支した間仕切り用吊戸装置10において、戸当り支柱3と戸袋支柱4との間の中間部において、前後1対の中間支柱29を、吊戸9が通過しうる間隔をおいて床1上に立設し、各中間支柱29と戸袋支柱4とに、上下方向の中間部に横杆35が架設され、かつ下端が接床された前後1対の戸袋枠30を固定し、各戸袋枠30における横杆35によって区画された各空間37内に、透光板40を嵌合して保持させ、さらに吊戸9をも透光板21により形成する。 (もっと読む)


【課題】施錠装置による吊戸に対する構造上およびデザイン上の制約を極力少なくし、もって吊戸の薄型化やその枠杆の小幅化、デザイン性の向上等を図ることができるようにした吊戸装置を提供する。
【解決手段】床上に立設した左右1対の戸当り支柱3と戸袋支柱との上部間に横材を架設し、該横材に固着したレールに、吊戸9を左右方向に移動自在に吊支した吊戸装置において、戸当り支柱3における吊戸9側の側面に、中空の補助支柱54を設け、この補助支柱54に施錠装置60における錠本体55を設け、かつ吊戸9における戸当り側の縦枠杆14に、錠本体55と係脱する受金具24を設ける。 (もっと読む)


【課題】障子の召合框部分を補強して、障子の耐風性を向上できるようにすること。
【解決手段】引戸1は、上枠11、下枠12、および左右の縦枠を有する枠体10と、枠体10に対して摺動自在に取り付けられた障子20とを備える。障子20は、最も内側に配置され第2レール11Aに沿って摺動する内障子と、最も外側に配置され第1レール11Cに沿って摺動する外障子23と、内障子21と外障子23との間に配置され第2レール11Bに沿って摺動する中障子22とを備える。中障子22の召合框222には、見込み方向に沿って室内側に突出する突出部61が一体的に形成される。突出部61の上部には溝部61Aが形成され、溝部61Aにはレール11Aが係合する。このため、中障子22は、レール11A,11Bに係合し、召合框222部分が見込み方向に拘束される。 (もっと読む)


【課題】障子の左右勝手を簡単に替えることができる引戸を提供すること。
【解決手段】引戸1は、上枠11、下枠12、および左右の縦枠13を有する枠体10と、内障子21、中障子22、および外障子23を有する障子20とを備える。各障子21〜23は、上框24、下框25、および左右の竪框26が四周框組みされた框体27を備える。各縦枠13には、内障子21の摺動箇所に対応する位置の第1ヒレ部131と、第1ヒレ部131よりも室外側の第2ヒレ部132とがそれぞれ形成されている。引戸1を閉じた状態では、第1ヒレ部131は、内障子21の戸先框211の引寄片80の溝部80Aに係合し、第2ヒレ部132に取り付けられたシール材134が、内障子21の戸先側に当接する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う障子を連動可能な状態で係合させつつ、枠体に対して障子を簡単に建て込むこと。
【解決手段】中障子に設けられた連動部材50の誘導軸部材54Aは、軸部材本体91と、軸部材本体91から外周へ張出した張出部92とにより構成される。外障子23に設けられる受部材60Rには、矩形状の保持部93Aと、保持部93Aから下方に向かって拡がる挿入部93Bとからなる開口部93が形成される。保持部93Aの寸法Uは、軸部材本体91の外形寸法Sより大きく、かつ張出部92の外形寸法Tより小さい。挿入部93Bは、張出部92の寸法より大きな寸法で形成される。誘導軸部材54Aを挿入部93Bに挿入して、誘導軸部材54Aを保持部93A側へ移動するように中障子を持ち上げて枠体に入れこむと、軸部材本体91が保持部93Aへ案内され、張出部92が保持部93Aの周縁部の裏側に配置される。 (もっと読む)


【課題】室内の開放感を、より一層向上させることができる引戸を提供すること。
【解決手段】引戸1は、建物2の室内と室外の間に取り付けられ、枠体10と、障子20とを備える。枠体10は、上枠11、下枠12、および左右の縦枠13を備える。障子20は、内障子21と、中障子22と、外障子23とを備える。各障子21〜23は、上框24、下框25、および左右の竪框26が四周枠組みされた框体27を備える。左右の縦枠13には、障子21〜23が閉じた状態で、室内側からみて、障子21の戸先框211を呑み込む呑込部130Lと、障子23の戸先框232を呑み込む呑込部130Rが設けられている。戸先框211,232の見付寸法は、呑込部130L,130Rの呑込寸法と略同一である。縦枠13Rにおける外障子23の戸先框232の室内側には、縦枠13Rの内側面を覆うアタッチメント部材133が設けられている。 (もっと読む)


【課題】突合せ障子を突合せ位置でストップする障子ストッパーが室内側、室外側から目視されないようにした四枚建て引違いサッシとする。
【解決手段】サッシ枠1の下枠11は、その上面が縦向面11cを有する階段形状で、突合せ障子2の下框21の下面は鉤形状で、この下框21の下面と下枠11の縦向面11cとで下向きの凹陥部25を形成し、その凹陥部25は突合せ障子2の召合せ框23の内面23aまで連続し、前記下枠11に障子ストッパー6を取付け、この障子ストッパー6は凹陥部25内に位置している。
これによって、突合せ障子2が突合せ位置まで移動すると召合せ框23の内面23aが障子ストッパー6に接してストップする。その障子ストッパー6は凹陥部25内に位置しているから室内側、室外側から目視されない。 (もっと読む)


【課題】 タッチアップや面取り作業が不要であり、美観にも優れる框と桟との接合部、を備えた障子を有する開口部装置を提供する。
【解決手段】 障子ベース部の見込み寸法より、障子ガラスパネル部の見込み寸法が大きい障子を備え、該障子の左右の縦框と上下の桟とが縦通しに接合されるとともに、縦框の上下端の一部が上下の桟と当接される部位において、外方に突出する長さの分、見込み方向に切り欠かれて形成された開口部装置において、左右の縦框と上下の桟との接合部をシールする面状部材と、切り欠き部の切断面を覆うカバー部材とが一体に形成された兼用部材を備える。 (もっと読む)


上部と下部水平案内レール1、2との間に、横に変位可能に取り付けられた垂直の窓3を操作するための装置は、窓3の1つの横エッジに位置した垂直な枠部分4’に回動自在に連結されたハンドル29と、第1と第2ヒンジ軸(それぞれ35と37)とに回動自在にされ、かつハンドル29と、窓3の前記横エッジのところに置かれかつこの上で窓を案内するために下部案内レール2に係合するように配置された下部案内部材13とにそれぞれ連結されるリンク要素34とをもつ。ハンドル29及びリンク要素34は、ハンドルがスタート位置から1つの方向P1に回動するとき、傾斜位置に窓3を傾けるために、前記下部案内部材13を上方位置から下方に押すように配置される。ハンドル29が、前記回動の間、窓3が傾斜位置にある回動位置を越えたオーバ・センタ回動位置を通過するとき、窓の傾斜位置で、下部案内部材が下部案内レール2から係合解除される上方位置に、下部案内部材13を戻すために、装置は、前記下部案内部材13とそれに回動自在に連結されたリンク要素34とを上方に偏らせるばね38を含むオーバ・センタ手段32、33、34、35、38をもつ。
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