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Fターム[2E014FB01]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの構造 (658) | レール上を走行するもの (159)

Fターム[2E014FB01]に分類される特許

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【課題】3枚以上の可動障子を設けた場合において縦框が並設されることなく可動障子を配置することのできるサッシを提供する。
【解決手段】一方の縦枠12に隣接する第1可動障子2は外レール14に案内され、第1可動障子2に隣接する第2可動障子3は内レール13に案内され、第2可動障子3に隣接する第3可動障子4は外レール14に案内され、第2召合せ框25と第3召合せ框26は第2可動障子3が第1可動障子2側に移動する方向と反対側に開口する煙返し部25a、26aを室外側面に有し、第1召合せ框24と第4召合せ框27は各障子が閉じた状態で第2召合せ框25と第3召合せ框26の各煙返し部と噛合する煙返し部24a、27aを室内側面に有し、第3召合せ框26の煙返し部26aは室外端部が第2召合せ框25の煙返し部25aの室外端部より室外側寄りに形成される。 (もっと読む)


【課題】引戸が閉鎖状態で停止しているときに、フリーストッパ解除機構が働いた場合でも、キッカーの先端によって弾性係止部材を損傷させることがなく、フリーストッパ解除機構の復帰も確実に行うことができるフリーストッパ解除機構を備えた引戸装置を提供すること。
【解決手段】引戸4の開閉方向に配設したストッパ用レール11に、引戸4に揺動自在に配設した弾性係止部材21を傾斜した状態で当接させることによって引戸4を任意の位置で停止させるようにするとともに、ストッパ用レール11に案内されて移動するキッカー10の移動によって弾性係止部材21を揺動させて弾性係止部材21とストッパ用レール11との間に隙間を生じさせ、引戸4の停止状態を解除するようにしたフリーストッパ解除機構を備えた引戸装置において、弾性係止部材21をキッカー10の移動により揺動させた後にキッカー10が移動することを防止する停止部材13を配設する。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、一定間隔で配置した棧材間の隙間を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保する窓装置を提供する提供する。
【解決手段】外枠2内を開閉する二枚の障子体3、3と、前記外枠2の縦桟2a内に位置し、室内側からの操作によって、閉位置ある障子体3、3の外枠2に対する固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記障子体3、3が、複数本の固定桟7と、複数本の可動桟8を備えた可動枠9との組み合わせによって形成され、前記可動枠9に、可動桟8が固定桟7に重なる状態で、施錠機構4を操作できないように縦桟2aの室内側に臨む開口部を覆い、可動桟8を固定桟7間の隙間7aを塞ぐ位置にすることによって、前記縦桟2aに対して開口部を開放し、室内側から施錠機構4を開錠操作できるようにする蓋部材10を設けた。 (もっと読む)


【課題】ビス頭部を覆うビスキャップ35が振動等によって脱落するのを有効に防止することができる外動片引き窓。
【解決手段】窓枠に、FIX用内障子11と開閉可能な外障子8とを設けた外動片引き窓において、FIX用内障子11の下框11bと上記窓枠の下枠1bに設けた内障子11用案内レール4との間に固定ピース18を配置し、固定ピース18を下框11bと案内レール4とに室内側からビス止め固定するとともに、上記下框11bと案内レール4の室内側から上記ビスの頭部を覆うように合成樹脂製のビスキャップ35を配置し、このビスキャップ35には上記下框11b側に係止する係止片41とこの係止片41を常に上方に付勢する弾性部42とを形成した。 (もっと読む)


【課題】引戸下端側の緩衝構造が外れたりずれたりするのを防ぐことができる上吊り式引戸装置を提供する。
【解決手段】吊り下げられた引戸本体31を横幅方向へ開閉動作するようにした上吊り式引戸装置において、前記引戸本体31の下端側コーナー部に弾性材料からなるコーナー緩衝部材34が設けられ、このコーナー緩衝部材34は、引戸厚さ方向の両側で引戸本体の表部及び裏部に接触又は近接する立上がり片部34b,34bを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の窓の形状に見られる、2枚構造の引き違いガラス窓に対して、窓枠内全面を開放する事を課題とする。
【解決手段】従来の窓の構造として一般的となっている引き違いの2枚構造のガラス窓が、片方のみを開放する形態を成していたのに対して、その構造を1枚の窓ガラスにて構成しそれを開ける際に従来の窓と同様に横へスライド移動させ、壁内に設けられた移動用レールを備えた窓ガラス用スペースに、窓ガラス全体を収納する事を可能にし、よって窓枠内の全面を開放する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 シール枠を備える気密性の引き戸装置において、シール枠を駆動する独立の操作を要することなく、扉板を開閉する操作に連動してシール枠を扉板側に前進または後退駆動することができる高気密性の引き戸装置を提供する。
【解決手段】 建物等の扉開口部の周囲に角枠状のシール枠50を扉開口部の上縁部に沿って配設する第1リンク61と、扉開口部の左右の側縁に沿って配設する一対の第2リンク62と、リターンスプリング63とからなる複合リンク機構60を介して進退自在に埋設する。複合リンク機構60は、独立のシール操作によってではなく、戸締り位置に移動する扉板によって第1リンク61を打撃することによってシール枠50前進駆動する。リターンスプリング63は、扉板が開放位置側に移動開始すると同時にシール枠50を後退させる。 (もっと読む)


【課題】ビスにより底板を弾性的に、確実かつ安定して窓用枠体に取り付けることができ、さらに、確実な防水機能を有する引き戸用窓枠サッシを提供する。
【解決手段】窓用枠体の内面の長手方向に沿って設置される底板と、該底板から上方に一体的に立ち上がって形成されるレール板と、上記底板から上記レール板の内側幅方向に一体的に延設して形成される延長部と、上記底板から上記レール板の外側幅方向で上記窓用枠体の内面方向にやや傾斜するように一体的に形成される密着片と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】外障子の取付け、取外し作業中に誤作業が生じた場合であっても、外障子が室外面への外れることがない安全性に優れた内外し引き違い窓を提供することにある。
【解決手段】窓枠1の下枠9上に室外側レール部材7及び室内側レール部材8を設けて、これら各レール部材7,8の上面を、前記下枠9の室内側立ち上がり片の上端とほぼ同一のフラット面とし、室内外障子2,3が前記各レール部材7,8上を走行し、室内側に引き込んで外すようにした内外し引き違い窓であって、
前記室外側レール部材7は、その室外側に前記フラット面より上方に突出する立上がり片41を有し、
前記外障子3は、その室内側垂下片82aが前記室外側レール部材7の室内側に位置して前記フラット面より垂下している、ことを特徴とする内外し引き違い窓 (もっと読む)


【課題】十分な気密、水密性能を確保しつつ遮音性能を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】室内側障子10と室外側障子20との召合せ部において、内召合せ框14と外召合せ框24との間に形成される召合せ空間Sに対し、外召合せ框24に設けた外気導入孔から外気を導入することで、この召合せ空間Sを室外空間と等圧な等圧空間とすることができ、圧力差による雨水の浸入を確実に防止することができる。さらに、外気導入孔は、少なくとも外召合せ框24の内部を介して室外空間に連通されているので、室外からの音が外召合せ框24の内部を通る際に減衰され、外気導入孔から召合せ空間Sに到達する音圧レベルを低下させることができ、召合せ空間Sからさらに縦気密材14Bを音が通り抜けるのが防止できるので、引違い窓1の遮音性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】扉の高さを調整できる機構を備え、必要に応じて、内扉および外扉を左右引き違いに開閉させ、または連動させることができる引き戸装置を提供する。
【解決手段】建物の開口上縁部に沿って、取付具を介して設置される固定レールと、該固定レールに転動自在に支持されたローラーを有する内扉および外扉とからなる引き戸装置であって、前記固定レールが、前記内扉のローラーを支持するための第一レール部と、前記外扉のローラーを支持するための第二レール部とからなり、前記外扉の上縁部に沿って、長手方向に当接体が延設され、該当接体が、前記内扉のローラーと当接してなり、前記当接体に、当接体の上下位置の調節部材が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】障子開閉時の不都合を解消しつつ止水性能を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】障子の召合せ框である縦框に設けた縦AT材146が縦骨7の枠体側係合片73に当接するとともに、障子を開けば縦AT材146が建具枠に摺接しないよう構成されているので、摺接音が防止できるとともに、摩擦抵抗を低減して障子の開閉操作性を良好にすることができる。また、縦骨7における枠体側係合片73の上下端部に一対の副止水部材20が設けられ、障子を閉じた状態で縦AT材146の上下端部と副止水部材20とが当接することで、召合せ部における縦のタイトラインを連続させることができ、水漏れの原因となる隙間等ができないことで止水性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】建具全体の見込み寸法拡大を防止しつつ有効開口面積が拡大できる建具を提供すること。
【解決手段】縦材6の室外側に縦框12が重なって室内側障子10Aが全開されるので、有効開口面積を拡大することができるとともに、全開時に障子10が目立たなくなることで、サッシ窓の意匠性が良好にできる。そして、縦材6に後退部6Dが形成され、縦框12の框突出部121と縦材6との間に間隔寸法L1〜L4の隙間が設けられているので、室内側障子10Aを開閉する際に框突出部121を手で操作したとしても、縦框12と縦材6の間に指が挟まれることが防止できる。従って、障子10の支持位置を室外側に移動させなくても指挟みが防止できるので、窓枠の見込み寸法の拡大が防止でき、サッシ窓全体の外壁からの突出寸法を抑制することによる意匠性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】重量をあまり増加させることなく、床面と引き戸との隙間に、サンダルなどを履いた乗客の足先が挟まれるのを防止する。
【解決手段】妻引き戸1は、戸先側の、上下方向の延びる側縁部に、支持部材2を介して戸当たりゴム3(戸先ゴム)が取り付けられている。引き戸本体1Aの戸先側において、室内側および車外側の下端部それぞれに、矩形板状の閉鎖板4,5が上下方向に移動自在に支持されている。閉鎖板4,5には上下方向に延びる長孔4a,5aがそれぞれ2つずつ形成され、妻引き戸1の引き戸本体1Aには長孔4a,5aにスライド可能に係合される係合ピン部材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】障子の破損を防止するとともに意匠性が良好にできる建具を提供すること。
【解決手段】室内側上レール37Aが室内側障子の移動範囲のみに取り付けられているので、室内側障子の移動範囲を外れた部分の室内側上レール37Aが省略できる。また、室内側障子の移動範囲以外の部分に室内側上レール37Aが設けられていないので、このレールを覆って下方に突出するような大型のカバーを設ける必要がなく、目立つカバーがないため窓の意匠性を向上させることができる。また、室内側上レール37Aの切断端縁が端部カバー部材38で覆われているので、室内側障子を開放して切断端縁が露出した際の外観が良好にできる。 (もっと読む)


【課題】天井面と引戸との間の隙間を防止し、外観を良好に保つことができる引戸を提供する。
【解決手段】下方に開口した凹状の上レール1に沿って摺動する戸首部材2と、床面3に設けられた下レール4に沿って走行する走行部材5とを備える引戸において、前記戸首部材2は引戸本体6の上端部7略全長に亘って昇降出入自在に設けられ、前記戸首部材2は前記引戸本体6の上端部7から上昇突出されることにより前記上レール1に遊嵌されるものであって、前記引戸本体6の側端面8に前記戸首部材2を昇降動作させる操作部9を設けるようになした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一部を上下反転して付け替えるだけで簡単に、戸車用とスベリタイプの下枠レールの各々に対応して取り付けできる引戸を提供することにある。
【解決手段】
上下框1、2と左右框3、3とを備え、下框2は、下框本体2aと補助部材2bとを有し、下框本体2aは、補助部材2bを取付ける下方開口の凹溝部7を有し、補助部材2bは、上面及び下面のいずれか一方側面にレール9a、9b、9c上を摺動する摺動部5、11を有し、他方側面に戸車6の取付部10を有すると共に、上下反転することにより一方側面又は他方側面を下框本体2aの凹溝部7内に位置させて取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枠体の内面と内・外障子との間の隙間を通して室外と室内とに亘って熱が伝わり難く、枠体の内・外障子よりも室内側部分に結露が発生しないようにした合成樹脂製引違いサッシとする。
【解決手段】合成樹脂製の枠体10の上枠11、下枠12、一方の縦枠に、合成樹脂製の内障子20及び外障子30の上框21、下框22、戸当り框の室内側部、室外側部にそれぞれ接する室内側上・下・縦水密材60,61室外側上・下・縦水密材63,64を装着して、一方の縦枠の内面と内障子20との間に密閉された空気層A,Bを形成して室内と室外とに亘って熱が伝わり難くし、他方の縦枠の内面と外障子30の間に密閉された空気層D,Eを形成して室内と室外とに亘って熱が伝わり難くする。 (もっと読む)


【課題】金属製の煙返し部材を用いて召合せ部の十分な気密性能が得られると共に、召合せ部の断熱性能が優れ、見栄えが良い合成樹脂製引違いサッシとする。
【解決手段】合成樹脂製の内障子2の召合せ框23の室外側面23aに金属製の室内側煙返し部材40を固定し、合成樹脂製の外障子3の召合せ框33の室内側面33aに金属製の室外側煙返し部材50を固定することで召合せ部の十分な気密性能を得るようにし、前記召合せ框23に、その室外側面23aよりも室外側に突出した突出片26を設けて室内側煙返し部材40に室内の空気が触れることを低減すると共に、室内から見えにくくし、前記召合せ框33に、その室内側面33aよりも室内側に突出した突出片36を設けて室外側煙返し部材50に室外の空気が触れることを低減すると共に、室外から見えにくくして召合せ部の断熱性能が優れ、見栄えの良いものとする。 (もっと読む)


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