説明

Fターム[2E014FB01]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 滑動ウィングの構造 (658) | レール上を走行するもの (159)

Fターム[2E014FB01]に分類される特許

21 - 40 / 159


【課題】ダンパの耐久性を高くすることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置のベース12上にスライダ14及びダンパベース22をスライド可能に設ける。ダンパベース22に、ベース12に係合してベース12に対してダンパベース22が長手方向にスライドできないようにしたり、ダンパベース22が長手方向にスライドできるようにするダンパロック28を設ける。弾性部材15の付勢力によってベース12に対してスライダ14が長手方向に相対的に移動にするとき、最初にダンパロック28によってベース12と一体になったダンパベース22がスライダ14に対して相対的に移動し、これにより第一のダンパ24が減衰力を発生させ、その後、ダンパロック28とベース12との係合が解除されて、スライダ14及びダンパベース22に対してベース12が相対的に移動し、これにより第二のダンパ25が減衰力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の付勢力の大きさに応じた減衰力を発生させることができ、また耐久性能も高くしないで済ませることができる引込装置を提供する。
【解決手段】引込装置に、ダンパ本体に対してロッドが伸縮可能なリニアダンパ24と、ダンパ本体に対して回転軸が回転可能なロータリーダンパ25と、を設ける。弾性部材15の付勢力によって引込装置本体4のベース12に対して引込装置本体4のスライダ14がベース12の長手方向に相対的に移動にするとき、最初に前記リニアダンパ24が作動することによって減衰力が発生し、その後、リニアダンパ24とロータリーダンパ25とが切り換わり、ロータリーダンパ25が作動することによって減衰力が発生する。 (もっと読む)


【課題】引戸のスムーズな開閉動作が得られると共に耐久性に優れた引戸の吊り下げ装置を提供する。
【解決手段】引戸1の上方に位置するレール20と、該レール20に無端循環路のボールを介してスライド可能に取り付けられたスライダ21と、該スライダ21と引戸1とを連結する連結手段を備える。前記連結手段は、引戸1に上方又は厚さ方向の力が作用した際に、該引戸1の上方の移動又は厚さ方向の揺動を許容してその力がスライダ20に伝達されないようにする緩衝機構を備える。引戸側連結具23がスライダ側連結具22に対して上方に所定量移動でき且つ揺動支軸34を中心として揺動できるように構成されて、スライダ側連結具22と引戸側連結具23が緩衝機構を構成している。 (もっと読む)


【課題】引き戸式ドア装置の戸尻側躯体に沿って保護パネルを設けて、戸尻側躯体と保護パネルとにより戸袋を構成するものにおいて、保護パネルを必要において開閉できるように構成するものでありながら、設置環境が限定されず、意匠性のよいものに構成する。
【解決手段】保護パネル10を、ドア体2の開閉方向にスライド移動自在に設けるにあたり、保護パネル10の上端部に複数の第二走行ローラ11を設ける一方、第二走行ローラ11が移動自在に走行する第二走行レール14を、ドア体2の吊持部と主、副カバー体12、13で構成されるカバー体Cとのあいだに形成される屋内外方向の隙間をレール用スペースSとして、カバー体Cに設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】開閉時の騒音を低減するとともに、小さな力で動き出し、その後は適度な速度で作動する、スライド装置及びスライド建具を提供する。
【解決手段】スライド建具100の開閉に伴いガイドレール2上を摺動するスライド装置10において、ガイドレール2と接触して摺動可能であるとともに、ガイドレール2との摺動時よりも小さな力でスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位可能なスライダー11と、スライダー11の変位を規制するストッパー15とを備え、スライド建具100の開閉時においてスライダー11は、ストッパー15により変位を規制されるまでは、ガイドレール2上を摺動することなくスライド建具100の左右の動きに対してガイドレール2上を転動しながら相対的に変位し、ストッパー15により変位を規制された後は、ガイドレール2上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】突起部に加わる見込み方向一側に向かう荷重で緩衝材が取付用溝から外れることを抑制でき、その緩衝材を取付用溝に容易に取り付けできるようにした建具とする。
【解決手段】建具の開閉体1の戸先部に取付用溝5を形成し、ベース部6aの見込み方向一側寄りに突起部6bを有した緩衝材6を、前記取付用溝5に取り付けて取付用溝5の底面5bとベース部6aとの間に隙間を形成し、前記取付用溝5の底面5bの見込み方向中間に、移動規制部52、変形低減部53を設けると共に、ベース部6aの見込み方向中間に被移動規制部62、被変形低減部63を設け、前記突起部6bに見込み方向一側に向かう荷重F1が加わったときに、この被移動規制部62と移動規制部52とで緩衝材6の見込み方向一側方への移動を規制すると共に、前記被変形低減部63と変形低減部53とでベース部6aの見込み方向他側部の浮き上がり変形を低減して緩衝材6が取付用溝5から外れることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】引戸への取り付け時における作業性を向上し得るとともに、引戸に対して強固に取り付け得る引手を提供する。
【解決手段】一組の引手部材10,10を備えた引手1であって、前記一組の引手部材は、引戸2の高さ方向に沿ってそれぞれ長尺とされており、かつ、前記引戸の厚さ方向に貫通して形成された取付孔3に、互いに対向するようにそれぞれ嵌め込まれる引手基部11,11と、これら引手基部の幅方向両側部13,13において、前記引戸の厚さ方向に沿って互いに係合するとともに、当該引手基部の長手方向に沿って複数箇所に設けられた係合部20,30とを備えており、前記係合部は、前記引戸の厚さ方向と同方向に向けて突設されるとともに、係止部23を有した係合突片部20と、この係合突片部を受け入れて保持するとともに、該係合突片部の係止部に対応させた係止部33を有した係合凹部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケースを天井面に最接近させて取付けた場合であっても、メンテナンス時における上カバーに対する前カバーの装着・離脱操作を容易にできるようにした。
【解決手段】ケース1は、ケースの上部に略水平に設けられた上カバー16と、上カバー16の前縁にその上縁を着脱自在に接合された状態で配置された前カバー22とを備えており、上カバー16の受け部32内に前カバー22の係止部34を前方から嵌挿した状態では、前カバー22が上カバー16に対し、係合自在となり、前カバー22の係止部34を上カバー16の受け部32に対し上前方に回動して引き出すことにより、前カバー22に対し上カバー16を取り外し自在とした。 (もっと読む)


【課題】 障子を開閉する一連の動作で障子の施解錠を行うことができ、意匠性も良好なサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と、サッシ枠内をスライド移動可能に設けた障子2とを備え、障子2は、戸先框10の室内側に障子の開閉方向にスライド可能に設けた戸先側引き手13と、召し合わせ框11の室内側に障子の開閉方向にスライド可能に設けた召し合わせ側引き手19と、戸先框10内に設けた戸先錠14を有し、戸先側引き手13と召し合わせ側引き手19とが連動するように設けてあり、戸先錠14は、両引き手13,19が障子開方向にスライドしたときに解錠され、両引き手が障子閉方向にスライドしたときに施錠される。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部を開閉するために引き戸形式で複数の戸板を用いる扉に関し、特に、3枚以上の戸板のうちの2枚以上を同期連動させて開閉する扉を提供する。
【解決手段】扉10を形成する金属板における少なくとも一辺を折り曲げることで金属板の変形に対する強度を向上させた補強部21、51、71が設けられ、補強部21、51、71を構成する面が、リンク機能部100を形成するために必要な面積を有し、リンク機能部100は、補強部21、51、71の面に対して、金属加工処理を施すことにより形成することで、リンクバー用の別部品を溶接しないで、複数の戸板を同期連動させて開閉できるキャビネット用扉とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で採光性、断熱性及び生産性を向上させることができ、且つ、安全性にも優れる引き戸を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って設けられた枠体と、枠体の見付方向内側に配置される障子とを備え、障子が、ガラスパネルと、ガラスパネルの外縁を覆うように設けられた框と、を備えるとともに、該框のうち戸先框には別体に引手が設けられ、引手には、当該引手を障子に取り付け可能に形成された取り付け片と、引手の前記戸先框側とは反対側に形成された指掛け部と、該指掛け部よりも前記戸先框側に指挟み防止可能に形成された傾斜部と、が備えられる、引き戸とする。 (もっと読む)


【課題】閉塞位置に配置されている扉体を開放位置に向けて容易に移動させることができるスライド扉を提供すること。
【解決手段】レール3と、レール3の長手方向上の閉塞位置と開放位置との間をスライド移動可能な扉体4と、を備えるスライド扉1であって、扉体4を閉塞位置から開放位置に向けて付勢する付勢手段21と、扉体4を閉塞位置で保持する保持手段20と、保持手段20による扉体4の保持を解除する保持解除手段13と、を備え、保持解除手段13は、扉体4の正面側から操作されることで保持手段20による扉体4の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】意匠的に受け入れられ易く、かつ設計・施工時に制約の少ない、吊戸開閉時の衝撃音伝搬防止構造を提供する。
【解決手段】衝撃音伝搬防止構造は、仕切壁1と直交する吊戸3と、仕切壁1と直交し、仕切壁1と吊戸3との間に設けられる控え壁2と、仕切壁1の壁面に上下に設けられる断面コの字状のランナー6と、を備え、控え壁2は、その側端が仕切壁1との間に隙間を保持する形態でランナー6に取り付けられ、控え壁2は、吊戸3の移動による衝撃を受けて隙間を小さくする方向に変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】下枠上面が掃除のしやすいサッシの提供。
【解決手段】上枠1と下枠2及び左右の竪枠とからなるサッシ枠4と、上框6a,6bと下框7a,7bと戸先框と戸尻框とを枠組みし、下框の左右両端部に戸車10a,10bを取付けた障子5a,5bとを備え、下枠は、上面に戸車が走行するレール13a,13bを隆起する形又は凹んだ形で形成し、上面14を略フラットとしてあり、レール上で且つ障子の戸尻側の戸車10bの戸先側に隣接する位置にガイドブロック15a,15bを取付けてあり、戸先框は、竪枠の係合部と係合する被係合部を有し、下框は、ガイドブロックを通す案内溝17を有すると共に、案内溝の室外側及び室内側の少なくとも一方側に配設したタイト材18a,18bを有し、タイト材の先端部が下枠上面に当接しており、戸車は上下方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】部屋の間仕切り収納家具における引戸において、引戸を戸閉側端部付近に急速に近接させたとしても、その戸閉終了間際における引戸の速度が適正に減速されつつ良好な戸閉動作を行なう。
【解決手段】長手方向の両端側に係止溝を有する棒状ケーシング1と、シリンダ部31とピストンロッド32とからなる緩衝ダンパ3と、シリンダ部31の基部端及びピストンロッド32先端にそれぞれ軸支したフック部材4と、対向する両フック部材4間に設けられた引張り弾性体5と、緩衝ダンパ3,フック部材4及び引張り弾性体5の幅方向両側付近を覆うと共にフック部材4の移動範囲に対応して上面が開口され且つ引戸100に固着可能なカバー部材8とからなり、棒状ケーシング1は、カバー部材8に装着され、少なくとも一方側のフック部材4が前記棒状ケーシング1の係止溝に係止される。 (もっと読む)


【課題】設計上、組立上の自由度を大きくする。
【解決手段】吊戸形式の引戸30の下端部の戸先側、戸尻側にそれぞれ高さ位置を異ならせて一対のガイドローラ81、81を付設し、ガイドローラ81、81のそれぞれの高さ位置に合わせて一対のローラ受け82、82を下枠11に固定する。 (もっと読む)


【課題】 上吊引戸の引戸本体を上吊レールにロックしてその開閉状態を維持できるようにする。
【解決手段】 上吊レール2を下向き開口の断面倒C字状に形成し、その開口側に下向き傾斜した傾斜ガイド21に上位ローラー51を載置し、開口を挟む対向突条22先端に下位ローラー52を対接する一方、下レール3に振止ローラー6を案内して、引戸本体4を上吊支持して、スムーズ且つ軽量な開閉を行なうようにする。上吊レール2の引戸本体4戸尻側の上位ローラー51位置にローラーストッパー25とロックバネ26を配置して引戸本体4を開成したとき、該上位ローラー51をこれらによって挟持して、引戸本体4の開閉状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】引き戸の建て付けが容易な引き戸ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】開口部4をスライド自在に開閉する引き戸2と、前記開口部を開状態とする際に前記引き戸が収容される戸袋3とを備えた引き戸ユニット1であって、前記戸袋の前記開口部側縁部30にはその長手方向に沿って切欠段部32が形成されるともに、該切欠段部を隠すカバー部材5が取付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁部の壁面に沿って納められる引戸の引き手の操作性を阻害することなく、該引戸の薄肉化を可能とするとともに、該引戸の見栄えを向上し得る引戸の引き手構造を提供する。
【解決手段】壁部1の壁面2に沿って納められ、該壁部に形成された開口部opを開閉するための引戸10における引き手構造であって、前記引戸の一側部11には、壁面側に向けて開口した第1引き手凹部21と、反壁面側に向けて開口した第2引き手凹部22とが、当該引戸の幅方向に沿って互いに隣接して設けられており、前記引戸の第2引き手凹部を、前記開口部の開口縁4近傍の壁面2aに略重合させ、かつ、該引戸の第1引き手凹部を、該開口縁近傍の壁面に重合させることなく、前記開口部に略重合させたときには、該引戸の第1引き手凹部の開口が前記開口部側に露出する構造としている。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素が、弾性的に受けられ、しっかりと保持される。
【解決手段】変位可能な仕切り要素1Aを保持するために設けられたキャリッジ2A、2Bは、少なくとも2つの走行車輪が設けられたキャリッジ本体を備え、キャリッジ本体はキャリア形材に接続され、キャリア形材24A、24Bは仕切り要素を運ぶように機能する。本発明によれば、調整ねじのねじ付きシャンクがキャリッジ本体内に回転可能に保持され、調整ねじは、ねじ頭部の下に、フランジリングを備え、フランジリングは、キャリア形材に設けられたフランジ要素を支持し、フランジ要素は開口部を備え、開口部を通して、ねじ頭部が案内される。したがって、調整ねじを回転させることにより、キャリッジ形材の高さを自由に調整することができる。工具溝2424がキャリッジ形材に設けられ、工具溝内に、従来の工具を導入することができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 159