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Fターム[2E016CA01]の内容

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Fターム[2E016CA01]に分類される特許

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【課題】ガラス板の一側部を補強し、撓み等を抑えて安定よく取付けうるとともに、ガラスの部分の領域を広げうるようにし、かつデザイン的に自由度が大きく、見栄えも向上しうるようにしたガラスドアを提供する。
【解決手段】ガラス板9よりなるドア本体における一側端部の前面に、上下方向を向くガラス保持部材13を固着し、このガラス保持部材13の上下複数箇所に、ドア本体を水平回動可能に支持するヒンジ部材33、26を取付ける。 (もっと読む)


【課題】浴室の建具とすることで、脱衣室側から入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがないと共に、異常時には入浴者を脱衣室側から確認できる浴室建具とする。
【解決手段】建具体2を、枠3の開口全面の見込み方向一方寄りに取付けた透光を有する第1面材(浴室側面材4)と、前記枠3の開口の見込み方向他方寄りに設けた第2面材(脱衣室側面材5)を有して2つの面材が間隔を置いて重なり合った二重面材部分2aと、第1面材のみの採光部分2bを備えたものとして、浴室の建具として用いることで、前記二重面材部分2aによって入浴者のシルエットが脱衣室側から見えづらく入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがなく、前記採光部2bから入浴者を確認できるようにした建具。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で採光性を向上させることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って具備された枠体と、該枠体の内側に配置される障子とを備える開口部装置であって、障子は、ガラスパネルと、該ガラスパネルの外周に沿って前記ガラスパネルの端部及び端面を覆うように設けられる框と、を備え、ガラスパネルが、框に覆われた部分の少なくとも一部で、ガラスパネルと框との接着手段である框接着手段により接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外光・外気の温度が変化しても、窓ガラスに沿わせた断熱材に歪みを生じさせることのない複合断熱窓ガラス構造を提供する。
【解決手段】 本発明の複合断熱窓ガラス構造は、窓ガラスの有効面の外周にC型保持具を貼着し、該C型保持具に断熱材を保持させることを特徴とする。前記窓ガラスの四周に貼着されるC型保持具の少なくとも一つが、開閉可能となっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維メッシュを用いて品質の安定した透光性電磁波シールド板を提供する。
【解決手段】相似形の大形透明板2と小形透明板3とを周縁に帯状の非重畳部S1〜S4を残して重ね合わせると共に、その両透明板2、3の間の全体に非重畳部S1〜S4に外縁を食み出させつつ導電性繊維メッシュ5を挟み込み、非重畳部S1〜S4より広い幅の導電性帯状片10をその幅方向の一端又は両端を非重畳部S1〜S4から突出させつつ非重畳部S上に沿って延在させ、その非重畳部S1〜S4に押圧部材12を押し当ててメッシュ5の食み出し部と帯状片10とを面接触させる。好ましくは、押圧部材12を非重畳部S1〜S4に沿って両透明板2、3の段差に埋め込む帯状の導電性ガスケット13とし、大形透明板2を小形透明板3より厚いものとする。 (もっと読む)


【課題】高い遮音性能を有する複層ガラスを提供する。特に、一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用でき、JIS A4706:2000に規定されるT−4等級の遮音性能を有する複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスGと2枚のガラス板G1,G2でなる合わせガラスG’とで構成される複層ガラスにおいて、合わせガラスG’が、ゴム弾性を示す樹脂でなる層を熱接着性樹脂の層で狭持した3層構成の中間膜6により接着されてなり、単板ガラスGの厚さと合わせガラスG’の厚さとの合計が10mm以上、25mm以下であり、複層ガラスの厚さが15mm以上40mm以下である。 (もっと読む)


【課題】組立および建込みの作業性が良好にでき、かつ外観バリエーションを容易に増加させることができる建具および建具の製造方法を提供すること。
【解決手段】上枠本体21、下枠本体31および縦枠本体が共通化され、これらの枠材本体21,31にそれぞれ形成された第1取付部26,36および第2取付部27,37に、適宜に選択した押縁材23,43や後付ビード33、アングル材22,32,42やカバー部材等が取り付けられる。従って、上下左右の各枠材において、任意の形態が選択可能になり、嵌め殺し窓1の外観バリエーションを容易に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】内部の密閉空間内に配した中間膜が黄変することのない複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明の複層ガラス窓1は、向かい合う2枚のガラス板2,5の周囲を、スペーサー6を介してシール材で封着して密閉空間9を形成し、その空間9内に、ガラス板2に透明粘着剤4を介して積層した透明合成樹脂板3を配してあり、前記シール材は、スペーサーとガラス板とを封着する一次シール材7,7´と、スペーサー6の外側に塗布し、ガラス板2,5同士を封着する無溶剤タイプの二次シール材8とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押縁と枠材との隙間を隠して良好な意匠が確保できる建具を提供すること。
【解決手段】縦枠押縁材43の上端縁437が上枠アングル材22の室外側において、この上枠アングル材22と見込み方向に重なって設けられているので、上端縁437を室内側から見えなくでき、縦枠押縁材43の伸縮により上端縁437と上枠本体21との間に隙間が生じたとしても、この隙間を隠蔽して嵌め殺し窓1の意匠性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】支持構造に固定するためのプラスチック成形体が設けられた高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素を提供する。
【解決手段】高い絶縁能力を有する窓ガラス取付け要素は真空が間に形成されている少なくとも2枚のガラス板から構成され、これらガラス板はその全表面にわたって分布された取付け台によって相互に分離されまた無機質のシールによりその周縁の周りで相互に接合されている。前記窓ガラス取付け要素の外面の少なくとも一部が少なくとも1つのプラスチック成形体によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に形成した穴に対して固定することができ、製造の手間及びコストが低く、且つ安定した固定が可能な固定具及び固定構造を提供する。
【解決手段】対象物80の表面から傾斜面82により拡径した取付け穴に固定される固定具1であって、最大径を有する先端部31から基端部側へ縮径するテーパ面32を備えたアンカー部30、及び該アンカー部に結合された雄ねじ部20を備えた取付け部材10と、アンカー部30の最大径に対しより大きい外径及びより小さい内径を有し雄ねじ部20を通し得る可撓性リング50と、雄ねじ部20に螺合可能でありアンカー部30に臨む側に締結面622を有した締結部材60とを備え、締結面622の外径が可撓性リング30の内径より大きくされていることを特徴とする固定具。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数および加工工数によって容易かつ確実に機能ユニットを取り付けることができる建具および建具の改装方法を提供すること。
【解決手段】パネルユニット20における連結部材27に突起部274が設けられ、この突起部274が障子枠15における見込み面部113,133の貫通孔115,135に係止され、これによりパネルユニット20が障子10に支持される。従って、パネルユニット20のユニット上枠21やユニット縦枠23に対して孔開け加工したり、取り付け用の部品を用意したりする必要がなく、加工工数や部品点数を削減することができる。そして、障子枠15にパネルユニット20を押し込むだけで、突起部274が貫通孔115,135に係止されるので、容易かつ確実にパネルユニット20を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷を受けにくく、外部から外されにくい建具を提供する。
【解決手段】屋内外を仕切る面材と、前記面材の外周側に設けられる枠部材と、前記枠部材の屋外側に取り付けられる押縁と、前記押縁の屋内側にて前記面材の屋外側への移動を規制する規制部材と、前記規制部材を前記枠部材側に係止するための係止部材と、を備え、前記係止部材は、前記面材の側面と対面する側面対面部を有し、前記規制部材は、前記面材の屋外側にて当該面材と対面する屋外面対面部と、前記係止部材に係止されて当該規制部材の屋外方向への移動が規制される係止規制部と、前記側面対面部と前記枠部材との間に挿入されており、前記屋外面対面部を屋外側に折り曲げようとすると前記側面対面部にて当接して、前記屋外面対面部の屋外側への折り曲げを抑制する折曲抑制部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】総厚が25.0mm以下、熱貫流率3.50W/m・K以下、且つJIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−3等級に合格する構造が簡便な複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1、G2、G3を各々隔置して2つの中空層1,2を有する複層ガラスにおいて、2つの中空層の一方に空気、もう一方にヘリウムを封入し、複層ガラスを構成する両側2枚のガラス板の厚さおよび2つの中空層の厚さが内部のガラス板からみて対称であり、内部のガラス板G2と両側2枚のガラス板G1、G3の厚さが異なり、複層ガラスの総厚が18.0mm以上、25.0mm以下である複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する固定窓または可動窓に使用される薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が単板ガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層にヘリウムを封入し、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGのガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下、複層ガラスの厚さが17.1mm以上、25.0mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】面材が屋外側から、より外されにくい建具を提供する。
【解決手段】屋内外を仕切る面材と、前記面材の外周側に設けられる枠部材と、前記枠部材の屋外側に取り付けられる押縁と、前記押縁の屋内側にて前記面材の屋外側への移動を規制する規制部材と、前記規制部材を前記枠部材側に係止するための係止部材と、を備え、前記規制部材は、前記面材の屋外側にて当該面材と対面する面材対面部と、前記係止部材に係止されて当該規制部材の屋外方向への移動が規制される係止規制部と、前記面材と前記枠部材との間に挿入されており、前記面材対面部を屋外側に折り曲げようとすると前記面材の外周部にて係止される面材係止部と、を備え、前記係止部材は、前記面材係止部を前記面材と前記枠部材との間から引き出すべく挿入される部材の進入を妨げる進入防止部を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルの木口面に弾性反発力を利用して装着することにより再利用可能な木口材において、安定して良好な着脱性を得る。
【解決手段】パネルの木口面に装着する木口材10は、硬質樹脂により形成され、パネルへの装着状態で木口面を被覆する被覆面部11aと、被覆面部11aの幅方向両縁部から折曲されて同方向に延び、パネルへの装着状態でパネルを両面から挟持する一対の挟持面部11b,11bとで断面略コ字状とされた本体11を有すると共に、本体11の一対の挟持面部11b,11bは、パネルへの非装着状態で内面間の間隔が先端側ほど狭くなるように形成され、かつ本体11の一対の挟持面部11b,11bの相対向する内面に軟質樹脂でなる摩擦部材12…12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスに要求される断熱性と可視光透過性の両性能の向上が期待される2枚の板ガラス間に平板状の透明多孔体が挟まれた積層構造を有する複層ガラスであって外圧による変形に対する破壊耐性を強化した複層ガラスを提供する。
【解決手段】 透明多孔体3が引っ張り限界歪より大きい圧縮限界歪を有し、透明多孔体3に対して予め圧縮歪が付与されている。具体的には、2枚の板ガラス2から透明多孔体3に対して透明多孔体3の厚み方向に加えられる圧力によって、透明多孔体3に対して厚み方向に予め第1の圧縮歪が付与され、透明多孔体3が板ガラス2の表面に平行な方向へ拡張するのを抑止された状態で、透明多孔体3が2枚の板ガラスによって挟持されていることで、透明多孔体3に対して板ガラス2の表面に平行な方向に第2の圧縮歪が予め付与されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラスパネルのガラス枠にガラスを嵌める取付け構造の提供。
【解決手段】 ガラス枠5は両縦枠6,6と上枠7及び下枠8を枠組みし、その両面側内周にはガラス溝11を設け、該ガラス溝11の内片には内側ガラスビード32を取付けると共に、外片には外側ガラスビード33を取付けてガラス10を内外ガラスビードで挟持し、下ガラス溝11cの底には弾性材12を配置してガラス10を載せている。そして、ガラス溝11の入口付近には係止溝36を設けて内側ガラスビード32及び外側ガラスビード33の係止片37を係止し、さらに内側ガラスビード32に設けた突片39を凹溝38に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを枠体に嵌め、外観が良く強度の高いガラスパネルの提供。
【解決手段】 枠体3は両縦枠5,5と上枠6及び下枠7がL形コーナー材10を介して連結され、先端部内側には凹溝8を形成し、この凹溝8に該凹溝幅より大きな厚さのガラス縁を嵌め、そして凹溝8の先端には係止片11を形成し、係止片先端はガラス2の表面側縁に形成したテーパー面4に当接し、該凹溝8に塗布した感圧型接着剤などを介して枠体3とガラス2を固着している。 (もっと読む)


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