説明

Fターム[2E016CA01]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの形状 (463) | 平板 (455)

Fターム[2E016CA01]に分類される特許

61 - 80 / 455


【課題】例えば長手方向に沿う空洞部を有するサッシ材からなるサッシ枠などの中空構造体の空洞部に連通する開口部を、ノズル等の挿入部材の挿入もしくは引抜き動作に応じて、容易に開閉することができるようにした封止部材を提供する。
【解決手段】挿入部材21(25)を挿入しうる開口部19(20)に設けられる封止部材29であって、中央部に挿入部材21(25)を挿入するための通孔33を形成した基板30の裏面に、前記通孔33に整合する位置にスリット状開口部35を設けた弾性膜32を配設し、前記挿入部材21(25)の挿入もしくは引抜き動作に応じて、前記スリット状開口部35が弾性的に拡開状態もしくは縮閉状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルを強固に連結するとともに、これにより生じる水抜きの問題も解決することが可能となる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス11、12と、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材14と、板ガラスの外周端部及びシール材を覆うグレージングチャンネル15と、を備え、グレージングチャンネルは、板ガラスの外周端部及びシール材のうち、端面を覆う底片16と、底片の両端から立設して板ガラスの面の端部を覆う立設片17、18とを有し、底片又は立設片の少なくとも一部が、板ガラス又はシール材に結合されるとともに、底板又は立設片には、板ガラス又はシール材に結合されていない部位に、その厚さ方向に貫通する孔17d、18dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】可視光透過率が高く、断熱性能に優れ、ガラス板表面が結露して視認性が低下することがなく、ヒーター等によるガラス板を加熱する手段等が不要であるとともに、重量の小さな冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1を提供する。
【解決手段】庫内側ガラス板4と庫外側ガラス板2との空間にガスが封入されてなる冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1であって、該空間内に、プラスチックフィルムの片面又は両面にファブリー・ペロ干渉フィルターが形成された低放射フィルム3が少なくとも1枚配置されて該空間が分割され、庫内側ガラス板4の表面には低放射層2aが形成されておらず、庫内側ガラス板4の外側表面には防曇層5が形成され、かつ、冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1の熱貫流率が1.6W/m・K以下であることを特徴とする冷蔵庫又は冷凍庫用ガラスユニット1である。 (もっと読む)


【課題】一次封着シールの変形および劣化を抑制すると共に、十分な耐久性を確保することができる。
【解決手段】対向する2枚の板ガラス2、2と、2枚の板ガラス2、2間に所定の間隔が形成されるように板ガラス2、2の周縁部に配されたスペーサ3と、板ガラス2、2とスペーサ3との間にそれぞれ設けられた一次封着シール4と、スペーサ3および一次封着シール4の外側に一次封着シール4設けられた二次封着シール5と、二次封着シール5内に設けられた複数の補強部材6とを備える。2枚の板ガラス2間には、乾燥空気が封入された空気層7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに特有の共鳴透過現象の発生による、特に低周波域での音響透過損失の落ち込みを効果的に抑制し、構造が簡便で作製が容易な断熱性能および遮音性能に優れた複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1,G2,G3が周縁端部に配設されているスペーサー4を介して隔置され、ガラス板G1,G2,G3の間に密封された中空層1,2が形成されている複層ガラスG1,G2,G3において、前記複層ガラスを構成する内部のガラス板G2を、両側2枚のガラス板G1,G3の共鳴透過現象の力学的平衡点から外した位置に設け、共鳴透過現象による低周波領域での音響透過損失の落ち込みを抑制することを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】複数の板ガラスからなる複層ガラスであって、防火性能を向上させるため火災時にガラスのエッジ面の温度を効率的に上昇させることにより、従来よりも表面圧縮応力が低いガラスを使用可能な複層ガラス、又はこれを含む複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】空気層5を形成するようにスペーサ4を介して積層してある、複数の板ガラス2,3からなる複層ガラス1と、複層ガラス1の周縁部を両側から挟んで固定する枠体11と、複数の板ガラス2,3のうち少なくとも一方のガラス2のエッジ面2bと当該ガラス2側の枠体11aとに亘って配置される熱伝導部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に積層窓ガラスに改築できて、改築工費が安価で、時間も短くて済み、ゴミや騒音なども出ない窓ガラスの追設工法を提供する。
【解決手段】既設の枠部材2に窓ガラス4が既に設置されており、窓ガラス4の表面よりも突出している枠部材2の突出部分5に、窓ガラス4から隙間8をおいて追設する窓ガラス6を嵌めこむ工程と、枠部材2の突出部分5と追設窓ガラス6の周囲との間をシール部材7でシールする工程と、シール部材7に設けられたガス注入管9から機能性ガス12を注入すると共に、シール部材7に設けられた空気排出管10から、注入する機能性ガス12によって隙間8に存在する既存空気13を外部に追い出して、隙間8に機能性ガス12を充填する工程と、ガス注入管9と空気排出管10をシールする工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一の複合窓枠で複層ガラスにも単層ガラスにも使用可能な複合窓枠を提供する。
【解決手段】窓開口に固定した金属枠の屋内側を合成樹脂製の樹脂枠で覆って構成された枠内にパネルを保持する複合窓枠の下部構造において、前記樹脂枠の樹脂下枠よりも屋外側に、複層パネルを嵌合可能な見込方向の幅を有する嵌合溝を前記金属枠の下枠に形成し、この嵌合溝の屋内側には、前記嵌合溝に嵌合した単層パネルを固定する固定部材又は前記複層パネルを固定する固定部材を着脱可能とするとともに、前記各固定部材には、前記単層パネル又は複層パネルを屋外側に押圧固定する押圧部を突出形成し、前記単層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いを、前記複層パネルを固定する固定部材の押圧部の突出度合いよりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、2枚以上の板ガラス42、43及び板ガラス間の外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端面を覆う帯状の外周テープと、複層ガラスパネルの端面を覆う部位から外周テープを貫通してシール材に挿入された突出部64を備えるグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネル及び複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を有し、戸先框は、見付方向の大きさが36mm以下であり、閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部がカバー部に隠蔽されるものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で遮音性を持たせることができ、意匠も高いサッシを提供する。
【解決手段】框体4は断面中空状の中空部23を有し、凹状の開口溝24を内周面にそれぞれ備え、ガラス体5は室内側の第1ガラス5aと室外側の第2ガラス5bとからなり、開口溝24の底壁24aには第1ガラスと第2ガラスの間隙領域5cと中空部23とを連通させる連通孔28が形成され、底壁24aには連通孔28を中空部23から第1ガラスと第2ガラスの間隙領域5cに向けて延長する延長部材29が取付けられ、延長部材29は、開口溝24に固着される固定面部29cと、固定面部から垂直方向に立ち上がり連通孔の幅を有して対向する2つの対向面部29dとを有し、室内側の対向面部29dと開口溝の室内壁24aとで第1ガラス5aを挟持し、室外側の対向面部29dと開口溝の室外壁24bとで第2ガラス5bを挟持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で断熱性能を向上させることができるとともに、外観にも優れる開口部装置を提供する。
【解決手段】少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して配置されたカバー部を有し、障子は、所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス42、43及び間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材45を備える複層ガラスパネル41と、複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられ、シール材又は複層ガラスパネルに結合されたグレージングチャンネル60と、グレージングチャンネルが具備された複層ガラスパネルの外周に沿って複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框とを有し、框のうち少なくとも1つの框50は、障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、該少なくとも1つの框の略全部がカバー部に隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、板ガラスに圧力がかからない複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラス1に、複層ガラス1に接続される接続対象を接続するための支持部16を設ける。前記複層ガラス1の板ガラス1a,1bには、穿設孔17,17が穿設される。前記支持部16は、前記板ガラス1a,1bの穿設孔17,17に挿通される筒部19と、前記筒部19外周の軸方向中央に形成され、板ガラス1a,1b間に挟持される円環部20と、から成る支持部本体18を備える。前記筒部10の軸方向両端面間の長さは、対向する板ガラス1a,1b外表面間の長さよりも長く形成される。 (もっと読む)


【課題】周囲の気温を上昇させることなく近赤外線を遮蔽することができる光学積層体および建具を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光学積層体1は、可視光を透過し赤外線を再帰反射させる構造層20と、構造層20を挟み込む2枚の透明基材11、12とを有する。これにより、周囲の温度上昇を抑制しつつ視認性に優れた採光が可能となる。また、上記構造層は2枚の透明基材11、12で挟み込まれた構造を有しているため、構造層20の耐候性あるいは耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の簡易な部材でしかも透光面積を大きく確保でき、取り付けが容易な明かり窓部材を提供する。
【解決手段】フラッシュ構造のパネル5を構成する面材6に形成された開口部7に設けられる明かり窓部材1であって、開口部7と略同形状に形成され光を透過する本体部2と、この本体部の外周に延設され、その裏面が開口部の縁部の外面側に当接する外周端部3と、前記本体部の裏面から突設され、開口部の縁部の内面側に係止する複数の係止爪部4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱鋼板パネルの開口に対する採光用窓の設置作業を簡易化することができる採光窓構造を提供する。
【解決手段】断熱鋼板パネル12に形成された開口13に設けられる採光窓構造において、外周の嵌合溝18において開口13の内周縁に嵌合されるガスケット14と、そのガスケット14の内周の取付溝19に嵌合して取り付けられる透光板15とを備える。ガスケット14は、ゴム材よりなる枠状の本体16と、その本体16の側面の嵌込み溝に嵌入されるファスナとにより構成する。このファスナの嵌入により、本体16を開口13に対する嵌合状態に保持するとともに、透光板15を取付溝19に対する取り付け状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】住居侵入の犯罪行為に対する抑止効果が期待できるサッシ建具を提供する。
【解決手段】各半導体光源6が点灯して赤色系の可視レーザ光を複層ガラス5の左右方向に斜めに照射し、各ミラー7がその可視レーザ光を複層ガラス5の左右方向に斜めに反射すると、赤色系の可視レーザ光がインナーガラスの内面に貼付けられた透明フィルムからなる光跡反射部で乱反射することにより、複層ガラス5の左右方向に斜めに延びる複数条の赤色系の可視レーザ光のビーム状の光跡が赤く浮き上がって屋外側から視認可能となる。その結果、ガラス障子2,3を破って侵入しようとする住居侵入犯に対して心理的な不安感を大いに与えることができ、住居侵入の犯罪行為に対する抑止効果が大いに期待できる。 (もっと読む)


【課題】既存のサッシをそのままにして、ガラスだけを容易に取り替えることの出来るグレージングチャンネルが多く開発されているが、既存サッシ枠とガラス厚さの限界や、断熱性能面、施工面、価格面などの課題がある。
【解決手段】本発明は、樹脂やゴムなど、弾力性の伴った素材を一体型で成形し、機能付エコガラスを収納するU字型グレージングチャンネルの底部に水はけ用窪みを設け、サッシ枠の取り付け部分に抜け防止用ヒダを付けたサッシ挿入突起部を設け、幅広の複層ガラスなどを、既存サッシに容易に取り付けられるような構成となっている
また、素材がゴム系、若しくは樹脂系であることから、熱を伝える率がアルミの1,000分の1まで抑えられ、結露防止や断熱性能の効果が向上する他、素材を押し出し方式や研磨方式でライン形式で量産加工できるため、価格を安価に出来る。 (もっと読む)


断熱ガラス窓要素が、第1の外側ガラス板と第2の外側ガラス板を備えるガラス板構成であって、第1の外側ガラス板が、全周に沿って、重畳面の分だけ第2の外側ガラス板よりも突出するガラス板構成と、ガラス板の間の距離を設定するために提供されるスペーサを備えるスペーサアセンブリと、ガラス板の間の隙間を外環境から封止するための縁部シールアセンブリであって、第1の外側ガラス板の内側の重畳面に対して真空気密で取り付けられたプロファイルフレームを備える縁部シールアセンブリとを備え、ガラス窓要素が、隙間内の圧力が外気圧よりも低くなるように設定され、フレームが、第2の外側ガラス板の外面に対して真空気密に取り付けられ、第2の外側ガラス板の側縁部に、隙間に接続された排気空間を形成し、少なくとも1つの排気デバイスが提供され、排気デバイスが、排気空間を排気するためにフレームを通して配置される。さらに、ガラス窓要素を製造するための方法を述べる。 (もっと読む)


【課題】様々な厚みのパネル体に対応でき、見栄えのよい採光パネルを提供する。
【解決手段】採光パネル1は、パネル体2の表面材20及び芯材21を貫通する採光溝3と、前記採光溝の開口端近傍に幅広となる段堀部4とが形成されるとともに、前記段堀部に係止される係止部50を有する透光部材5が嵌め込まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の枠材と板材との固定では、板材の押え縁を木ネジで固定するために、木ネジが露出し見映えが悪いと共に、板材交換時に木ネジの着脱を繰り返すとねじ山が劣化して強固な固定が行い難くなる。
【解決手段】枠材に一方向に沿って直線上に突設される当接材の板材当接面に板材の一方側を当接させると共に、押え縁材のジョイント溝にジョイント材を挿入固着した後、該ジョイント材を当接材に平行して刻設される係止溝に挿入係止することで押え縁材の板材当接面を板材の他方側に当接させて当接材と押え縁材とで板材を挟持し枠材に固定する。 (もっと読む)


61 - 80 / 455