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Fターム[2E016CA01]の内容

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Fターム[2E016CA01]に分類される特許

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【課題】ガラスを保持すべく効率よく接着剤が供給された建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口を覆うガラスと、を有する建具であって、前記ガラスは、周端部が前記枠体と対向するとともに前記枠体と接着剤にて接着されており、前記枠体がなす矩形状の直線部分は線状の接着領域を有し、前記直線部分が交わるコーナー部分は各々の線状の前記接着領域を延長した領域より前記枠体の外周側に突出した接着領域を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラスと枠体とが相対変位しても接着剤が損傷され難い建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口に設けられたガラスと、を有する建具であって、前記枠体は、前記開口を形成する縁部に、見込み方向における一方側から中央に向かって突出し前記ガラスが当接される当接突起を有し、前記ガラスは、周端部が全周に渡り前記枠体と対向して前記開口を覆い、前記当接突起より外周側に間隔を隔てた位置にて、前記枠体と接着剤にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】
放送波から、無線LANまで、かなり広い周波数範囲にわたり、通信が行われるようになり、また、通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対して十分な電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスの提供を課題とする。
【解決手段】
本発明の電磁遮蔽合わせガラスは、合わせガラスのガラスの間に金属製網体を挿入してなる電磁遮蔽合わせガラスであって、金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜(15、16)とし、3枚のガラス板(10、11、12)と2枚の2層中間膜(15、16)とを用い、ガラス板(10)、2層中間膜(15)、ガラス板(11)、2層中間膜(16)、ガラス板(12)の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス(1)とし、外側に位置するガラス板(10、12)の空気側の面に導電性膜(41、42)が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.01W/m・K以下、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱および遮音性能に優れた薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板G2,G3が単板ガラスG1と樹脂中間層1を有する合わせガラスGとからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層2に空気を封入し、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成す一対のガラス板G2,G3を合わせたガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが9.0mm以上、12.0mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが22.1mm以上、31.0mm以下であり、熱貫流率が3.01W/m・K以下、サッシとした際、JISA4706:2000に準拠する遮音等級T−3等級に合格する複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.60W/m・K以下であり、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱性能および遮音性能に優れた厚さが25.0mm以下の薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスをG構成する一対のガラス板が単板ガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが単板ガラスG1より薄く、中空層2に空気を封入してなり、単板ガラスG1の厚さが7.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成すガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、0.8mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、8.9mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが17.1mm以上、27.9mm以下の複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 ガラス入りの防火戸5において、安価な構成で、加熱時における防火ガラス板7の保持力低下を防止し、防火戸5の窓枠6から防火ガラス板7が脱落しないようにする。
【解決手段】 防火戸5の窓枠6に形成されたガラス溝10の両側壁10a内側に夫々耐熱性充填材11を固着し、これらによって間に嵌入された防火ガラス板7の周縁部を挟持し、ガラス溝10の両側壁10a内側と防火ガラス板7の周縁部と耐熱性充填材11下面とを耐熱性封止材12で封着し、耐熱性充填材11を加熱膨張性材料とする一方、ガラス溝10の両側壁10a外側を、ガラス溝拘束部材13の凹状部13aに嵌入し、ガラス溝拘束部材13によって外側に広がらないように拘束した。 (もっと読む)


【課題】一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用できる、JIS A4706:2000に規定されるT−3等級の遮音性能を有し、国土交通省告示第378号のIII地域に対して要求される熱貫流率が、2.08W/m・K以下の複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスG1の厚さが5mm以上であり、合わせガラスG4のガラス部の厚さが6mm以上であり、合わせガラスG4に用いられる中間膜1が遮音性能を高める層を熱接着性樹脂の層で挟み込んだ3層構成であり、中空層2の層厚が8mm以上であり、中空層2に面するガラス面の少なくとも1つの面に放射率εが0.03〜0.1の低放射膜10が形成されてなり、複層ガラスの厚さが40mm以下である複層ガラスである。 (もっと読む)


本発明は、ガラス製の開き戸若しくは引き戸を回転可能若しくは移動可能に支承するための取り付け具であって、戸片に接着される接着アダプタ(20)を備え、接着アダプタ(20)は、固定手段(6,13)を用いて枢着条片(3)若しくはアダプタ支持体(12)に取り付けられる形式のものに関し、接着アダプタ(20)は、ガラス繊維強化されたプラスチックにより構成されている。
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【課題】 複数種類の厚さのパネルに対応するためのパネル固定材を有し、パネル固定材が取り付け容易で且つ確実に框に固定できるサッシを提供する。
【解決手段】 框1a,1b,1cを四周框組みした内部にパネル2を嵌め込んだもので、各框はパネルを嵌め込む溝部10が形成してあり、少なくとも一つの框の溝部は室内外方向の一方側側壁11の他方側面に固定したパネル固定材20を有し、一方側側壁は他方側面に形成した係止部13を有し、パネル固定材は、係止部に係止する被係止部21と、一方側側壁の他方側面の係止部よりも溝開口側に当接する当接片22を有し、係止部よりも溝底側にパネル固定材と一方側側壁とで固定具挿入空間30が形成してあり、係止部に被係止部を溝開口側から係止し、固定具挿入空間に固定具31を挿入し、当接片を一方側側壁に当接させパネル固定材を框に固定してあり、パネル固定材と他方側側壁12とでパネルを挟持する。 (もっと読む)


【課題】高い温度でも使用が可能であり、かつ使用環境の温度変化により複層ガラスが凹凸状に変形するのを防止し、これにより、高温度でも寸法などの制約を受けず使用が可能な複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】複層ガラスパネルの中空層と外気を連結する通気装置8を有する複層ガラスにおいて、通気装置8がスペーサに連結されたある範囲の通気抵抗を有する中空管構造12であり、スペーサの内部には吸放湿材を充填することにより該ガラス1の加熱時に吸放湿材の吸湿性能を再生させることを可能ならしめ、かつ該ガラス周辺部のスペーサ2とガラスの間の接着シールをシリコーン系あるいはアクリル系の接着シール材で実施してなる複層ガラスパネル構造とする。 (もっと読む)


【課題】放送受信用アンテナが、NOx、SOxなどによって腐食したり、倒れたり、折れたりすることがなく、放送受信用アンテナの耐用寿命の延長化が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】2枚の窓ガラス4の間に光線透過性の中間部材5が介在され、中間部材5の表面に薄膜状の放送受信用アンテナ8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


ガラス突起スペーサ(50)および2以上の窓用板ガラス(20)を採用する真空絶縁ガラス(VIG)窓(10)が開示される。ガラス突起スペーサが、1つの窓用板ガラス(20)の表面(24)に形成され、かつその窓用板ガラスの本体部分(23)のガラス材料から構成される。すなわち、窓用板ガラスに追加して固定する必要がある別個のスペーサ部材とは対照的に、ガラス突起スペーサは窓用板ガラスに一体形成される。VIG窓を形成する方法が同じく開示される。この方法は、レーザ(110)からの集束ビーム(112F)で窓用板ガラスを照射することによりガラス突起スペーサを形成する工程を含む。ガラスにおける加熱効果がガラスを局所的に膨張させ、それによりガラス突起スペーサが形成される。このプロセスを窓用板ガラスの別の位置で繰り返し、ガラス突起スペーサのアレイを形成する。第2の窓用板ガラスをこのガラス突起スペーサと接触させ、さらにエッジ(28F,28B)をシールする。得られたシールされた内部領域(40)は、その後1気圧未満の真空圧力まで真空にされる。
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【課題】 軽量でしかも反りも発生しにくい採光扉で、扉本体の厚みや透光部材の種類や採光部デザインが複数あっても、1種類の開口部形状の扉本体を在庫しておけばよく、工場での仕掛かり在庫や部品在庫を多く抱える必要がなく、製造コスト的にも有利で、作業性、強度に優れ、透光部材と開口部との間の隙間の発生を有効に防止することが可能で、品質、精度及び外観にも優れた安価な軽量採光扉及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ペーパーハニカム芯材の両面に表面化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、表面に鐔を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させ、透光部材は基部に設けた係合突起と接着剤によって開口部内に固定される。 (もっと読む)


本発明は、フレーム構造(90)によって一緒に保持された少なくとも3枚の基板(10、20、30)を備える多重窓ガラスユニット(100)であって、少なくとも2つの中間ガス充填層(15、25)が各々、2枚の基板同士の間配置される、多重窓ガラスユニット(100)において、少なくとも1枚の基板(10、20、30)が、中間ガス充填層(15、25)と当接する少なくとも1つの表面(11、19、21、29)上において、前記中間ガス充填層(15、25)を挟んで赤外線及び太陽放射の両方又は一方の反射特性を有する断熱コーティング(14、26)と対向するように配置されたグレア防止コーティング(18、22)を備えることを特徴とする、多重窓ガラスユニット(100)。
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【課題】扉の外観がスッキリとしたデザインであると共に、扉の断熱性能を確保できる建具とする。
【解決手段】採光用の開口部21を有した金属製の一対の表面板20間に、ユニット枠31に透光パネル32を装着した採光ユニット30を、そのユニット枠31が前記開口部21の周縁部に固着して取付けて、2つの表面板20の表面20aを開口部21以外の部分を平坦面として扉の外観がスッキリとしたデザインとし、前記ユニット枠31を面外方向一側面31aと面外方向他側面31bとに熱が伝わり難い断熱性を有するものとして、扉の断熱性能を確保できるようにする。 (もっと読む)


【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で板ガラスの周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスを支持する枠体30と、を備えた複層ガラス1において、ガラス11,12同士が対向する内面の一方又は両方に、フィルム40が貼着されており、フィルム40が吸湿樹脂で成る。ガラス11,12の内面の一部又は内面全域を覆うようにフィルム40を貼着する。2枚のガラス11,12間の湿気は、フィルム40の乾燥剤に吸着されるため、結露が生じない。 (もっと読む)


【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスの間の空間に配設したブラインド30と、2枚の板ガラスを支持する枠体40と、を備えたブラインド内蔵型の複層ガラス1において、ブラインドのスラット31にフィルムが貼着されており、フィルムが吸湿樹脂で成る。ブラインドが複数のスラット31を有し、一部のスラットに又は全てのスラットにフィルムが貼着されている。スラット31の表面の一部又は全表面を覆うようにフィルムが貼着されている。2枚のガラス間の湿気は、フィルムの乾燥剤に吸着される。 (もっと読む)


【課題】採光ユニットの透光パネルを表面板の採光用の開口部に簡単で手間がかからずに合致できる採光部付き扉とする。
【解決手段】面外方向に離隔した一対の表面板3間に採光ユニット10が配設され、この採光ユニット10の透光パネル12と裏面板3の採光用の開口部4とで採光部2aとし、前記表面板3の開口部4の周縁に沿って内向片5を設け、この内向片5にスペーサ部材6を取付け、前記採光ユニット10のパネル保持部材11の透光用開口部13を、前記スペーサ部材6に嵌め込むことで位置決めし、透光パネル12を採光用の開口部4に合致する。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板が貼着された扉本体の所定位置に貫通する開口部を設け、開口部に透光部材を設けてなる採光扉であって、透光部材は厚み方向に2個に分割され側面に開口部内周側面と透光部材を圧接係合させるための係合突起を備え、扉本体両面の開口部から透光部材を嵌入し扉本体表面から多分に薄目の突出部を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】内向片を折り曲げるときにコーナー部が破断しないようにする切欠のために耐候性能が低下しない採光部付き建具体とする。
【解決手段】面外方向に対向した一対の表面パネル3と、この一対の表面パネル3の開口部10間に設けた透光パネル4と、前記開口部10の周縁に沿った内向片11に設けられて透光パネル4を保持するパネル押え5を備え、前記表面パネル3の内向片11のコーナー部11aには切欠12を有し、前記内向片11のコーナー部11aにコーナー部品20を設けて切欠12を覆うようにし、その切欠12によって耐候性能が低下しないようにする。 (もっと読む)


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