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Fターム[2E016CA01]の内容

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Fターム[2E016CA01]に分類される特許

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【課題】二重サッシあるいはサッシを重ねて用いることなく、JIS A4706:2000に準拠する遮音等級T−4等級に合格する薄く且つ軽量なサッシを与える遮音性複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスGと樹脂中間層を有する合わせガラスG´とからなり、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層2にヘリウムを封入し、金網入りガラスGが合わせガラスG´より薄く、金網入りガラスGの厚さが6.2mm以上、7.4mm以下、合わせガラスG´の中のガラス部の厚さが7.4mm以上、11.6mm以下であり、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下であり、中空層2の厚さが4.0mm以上、6.0mm以下であり、これらを合わせた複層ガラスの厚さが17.9mm以上、26.0mm以下である遮音性複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】窓枠に埃が溜まり難くし、所定の清浄度に保持する必要のある部屋内を高清浄度に維持すると共に、工期の短縮化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、所定の清浄度に保持する必要のある部屋の扉10又は壁に形成される開口部12に窓材13を取付けるための窓取付構造であって、開口部12の周囲に沿って設けられる窓枠14と、窓枠14に窓材13を固定するための押縁15とを備え、窓枠14の下部14cは外側に向かって下傾しており、押縁15は窓枠14の上部14aに取付け可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱貫流率3.60W/m2・K以下であり、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、断熱性能および遮音性能に優れた薄型の複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラスを構成する一対のガラス板が金網入りガラスG1と合わせガラスGからなり、合わせガラスGが金網入りガラスG1より薄く、金網入りガラスと合わせガラスの間に位置する中空層2に空気を封入してなり、金網入りガラスG1の厚さが9.4mm以上、10.6mm以下、合わせガラスGを成すガラス部の厚さが5.4mm以上、7.6mm以下、樹脂中間層1の厚さが0.3mm以上、1.0mm以下、中空層2の厚さが4.0mm以上、8.9mm以下、これらを合わせた複層ガラスの厚さが19.1mm以上、28.1mm以下の複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 適用対象が幅広く、多層化作業の容易な窓の多層化方法を提供する。
【解決手段】 枠体11の開口部12に密閉性緩衝部材13を介して支持された透明ガラス板14を有する既設の窓10に対し、枠体11の開口部12と略同形の透明プラスチックボード30と、一端側が略L字状に折り曲げられた複数個の取り付け金具20を用意し、透明ガラス板14の四辺の内、少なくとも上辺と下辺の各々1または複数箇所で、透明ガラス板14と密閉性緩衝部材13の間に取り付け金具20の一端側を差し込んで嵌着し、透明プラスチックボード30の上辺、下辺、左辺、右辺の端縁を密閉性緩衝部材13に当接させながら、透明ガラス板14と密閉性緩衝部材13の間に嵌着した前記複数の取り付け金具20の間に嵌め込んだ後、該複数の取り付け金具20の他端側を曲げて透明プラスチックボード30の端部を係止させる。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても押縁が外れにくい建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内に面材を備えた樹脂製建具であって、中空部を有し前記框体とともに前記面材の端部を保持する樹脂製の押縁と、前記框体に取り付けられ前記中空部に挿入されて前記押縁と係合する金属製の係合部材と、前記框体に固定され前記係合部材が係止される金属製の固定部材を有し、前記係合部材が前記固定部材に係止されることにより前記係合部材が前記框体に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】面板の周囲に断面コ字形のパッキンを容易に装着でき、かつ、このパッキンを取付け枠の内周縁面に凹設された溝部に作業性よく収め、框組を確実に行うことのできる面板取付け構造および面板取付け方法を提供する。
【解決手段】面板の周縁に装着され、断面略コ字形のパッキンを介して面板を取り付ける構造であって、上記パッキン1は後面部11と該後面部11の端部から延出する一対の挟持片12とからなり、該挟持片12は基端部121と中間部122と先端部123とから構成され、かつ、その基端部121は上記後面部11と隅角部を形成し、上記基端部121に連接する中間部122から先端部123に向けて弓なりに拡がるとともに、各挟持片12は弾性的に協動して拡縮し、このパッキン1を介して取付け枠4に凹設された溝部5に面板3を嵌合する取付け構造。 (もっと読む)


【課題】ガラス戸等の被取付体に回転圧着して、ゴム片等の摩擦抵抗の大きい部材にねじれの力を生じさせてゴム片等の部材を押しねじ具から離脱させるようなことがなく、ガラス戸等の被取付体を枠体内に挿入した状態で、押圧力を有効に作用させ、好適に固定して取り付けることのできる押しねじ具を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側に結合部が形成されているとともに、被取付体を押圧可能とする押圧部が他端側に形成された押圧アタッチメントと、該押圧アタッチメントの結合部と結合可能な結合部を内周面に有するとともに、被取付体の取付部の雌ねじに螺合可能な雄ねじを外周面に有する回転アタッチメントとからなり、両アタッチメントの結合部を結合させ、回転アタッチメントを回転させることで、回転アタッチメントの回転力が、押圧アタッチメントの被取付体に対する直進方向の押圧力として作用しうるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通しにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられ前記ガラスの室内外方向と直交する面内方向の移動を規制するためのセッティングブロックと、前記ガラスと前記框体との間に設けられ、加熱されて膨張する熱膨張性部材と、を備え、前記セッティングブロックは、室内外方向において前記ガラスの厚みより薄く形成されており、
前記セッティングブロックが設けられている部位では、当該セッティングブロックと前記熱膨張性部材とが室内外方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されてもガラスが外れにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられて前記ガラスを支持する樹脂製のセッティングブロックと、前記セッティングブロックと、前記ガラスの端面と互いに間隔を隔てて対向する金属製のブロック部材とが、室内外方向と直交する見付け方向に並べて配置され、前記ガラスの室内または室外に臨む一方の面と対面する第1対面部と、前記ガラスの室内または室外に臨む他方の面と対面する第2対面部を有し、前記框体に取り付けられたガラス保持金具と、を有し、前記ガラスの端面と前記ブロック部材との間隔は、前記第1対面部及び前記第2対面部と前記ガラスとが対面している部位における前記ガラスの端面からの幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】パネルと框材を容易にかつ適切に固定可能な建具面材の固定構造を提供すること。
【解決手段】ユニット縦框40に、意匠パネル31の第1の見付け面33に対向する框本体41と、第2の見付け面35に対向する折り返し片49を設けた。さらに、框本体41と折り返し片49との連結部分に、挿入部50を設けた。この構成により、意匠パネル31を挿入部50にパネル固着面部45に対して傾斜する方向に挿入した後に、ユニット縦框40を回動させて第2の両面テープ39を意匠パネル31に押し付けることで、意匠パネル31を第2の両面テープ39に接触させることなく容易にかつ適切に意匠パネル31とユニット縦框40とを固定できる。 (もっと読む)


【課題】押縁の取り外しを容易にできると共に、押縁コーナー部と枠体コーナー部の見栄えを良くする。
【解決手段】縦枠材30の長手方向端面寄り部分が横枠材10,20の長手方向端面10a,20aに接触するように縦横枠材を連結して枠体1とし、前記縦枠材30の中間係合受片32に縦押縁60の内側係合片62を面材側に向けて回動することで離脱可能に係合して取付け、この縦押縁60の長手方向端面寄り部分の面内方向内側部分を切断して除去し、その残存した部分で前記縦枠材30の長手方向端面寄り部分を覆うと共に、前記切断面に横押縁40,50を接して縦・横押縁60,40,50のコーナー部、枠体1のコーナー部の見栄えを良くし、前記内側係合片62の長手方向端面寄り部分を除去して縦押縁60の面内方向内側部分の長手方向端面寄り部分を面材側に変形し易くし、その部分を強く面材側に押すことで内側係合片62が中間係合受片32から離脱するようにする。 (もっと読む)


【課題】採光用窓のデザイン性を高めた斬新なドアの提供。
【解決手段】外周部に上枠13と下枠14と左右の縦枠11a、11bとからなる枠と、表裏のドアパネル1a,1bと、透光性パネル4a,4bを縦横桟2a,2b,2c,2d,3a,3b,3c,3dで支持したガラスユニット16a,16bとを備え、表裏のドアパネル1a,1bには、透光性パネル4a,4bが配置された位置に、表裏略同一位置で且つ表裏略同一形状の採光用小窓5が複数形成してある。 (もっと読む)


【課題】意匠に配慮されていることに加えて、優れた遮音性能を有する窓サッシを提供する。
【解決手段】断面矩形の管状部材1により四方枠10が形成され、この四方枠10の各辺の内周面10a上には、2つのスペーサ部材5,5と2つの押縁6,6とが固定されている。そして、スペーサ部材5と押縁6との間に板ガラス2,2を挟み込むことにより、2枚の板ガラス2,2が所定間隔を隔てて四方枠10内に固定されている。また、板ガラス2,2間に形成された間隙層13と中空部11とを連通する連通孔3が、四方枠10の内周面10a側に設けられている。内部が中空な四方枠10に連通孔3を設けて共鳴器を形成したため、この共鳴器の吸音作用によって、窓サッシの遮音性能が向上する仕組みとなっている。 (もっと読む)


【課題】覗き窓の構造の簡素化を実現して全体コストを削減することができ、しかも施工現場における覗き窓の組み付けを迅速かつ簡便に行なうことができ、さらに窓枠の消失に伴うガラス板の落下を確実に防止できる覗き窓を提供する。
【解決手段】窓開口3の外郭形状より大きな外形のガラス板5と、ガラス板5を保持する窓枠6とで覗き窓を構成する。窓枠6は、ゴム成形品からなる窓枠本体10と、窓枠本体10にインサート固定される補強枠11、およびボルト12とを備えている。窓枠本体10の枠内周面には、ガラス板5の周縁を内外に挟持する装着溝15を周回状に凹み形成する。窓枠6およびガラス板5を窓開口3の周縁壁に締結した状態において、ガラス板5の周縁を内外の挟持壁16・17を介して窓開口3の周縁壁と補強枠11とで内外に挟持固定する。 (もっと読む)


【解決手段】窓ガラス、支持部材、及び窓ガラスを支持部材に取り付けるための取付アセンブリを具える建物用グレージングシステムが開示される。取付アセンブリは支持部材に固定される取付部材、及び窓ガラスに固定されるガラス嵌合部材を具える。取付部材は取付部及び、フック部を具えるガラス嵌合部材を具え、取付部材はフック部と取付部との連結によってガラス嵌合部材に結合される。取付アセンブリはさらに緩衝装置を具え、緩衝装置によって取付アセンブリが窓ガラスに加えられた衝撃に対して支持部材に対して相対的に移動し、それによって窓ガラスの耐衝撃性を向上させる。かかるグレージングシステムにおいて用いられる取付部材及び嵌合部材が開示され、懸架された窓ガラスの耐衝撃性を向上させる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】フロートガラスを用いて安価で形成することが可能であるとともに、火災時に遮炎性、遮煙性、遮熱性を確実に発揮させることが可能な建具を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、ガラス板1を支持する外周支持枠2と、外周支持枠2の係合溝2aの内部に設けたセッティングブロック3と、係合溝2aの内部に充填して設けたバックアップ材4と、係合溝2aの開口側の内部に充填して設けたシーリング材6とを備える。そして、表面保護フィルム5aに珪酸ソーダ層5bを一体に積層して形成した耐火被覆材5が、その端部側をシーリング材6で固定し、珪酸ソーダ層5bをガラス板1のガラス面1b、1cに接着させて、ガラス板1を被覆するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】主板ガラスと従板ガラスとの間に発生する、結露等の問題が回避された、複層化された主板ガラス及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】主板ガラスと、フィルムと、複層ガラスとがこの順で配置され、主板ガラスと、フィルムと、複層ガラスとが、一体に固定されていることを特徴とする複層化された主板ガラス。少なくとも外面の一方にフィルムを予め貼付した複層ガラスを準備する工程、フィルムを介して複層ガラスと、主板ガラスとを配置する工程、及び、主板ガラスと、フィルムと、複層ガラスとを一体に固定する工程、を含むことを特徴とする、複層化された主板ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】防犯やプライバシーの保護の機能とともに、外観意匠にも優れたガラス窓を提供する。
【解決手段】 窓枠8と、その窓枠8内に所定の空間を保つようにスペーサー1を介して対向して組み込まれたペアガラス2とにより複層ガラス窓3を構成し、これらペアガラス2の内部空間に複数の透孔5を格子状に穿設したステンレス製の目開板4を設ける。すなわち、ペアガラス2の内部空間には内部空間の層厚に対してその中央部に目開板4を配し、両ガラス板2, 2と離間せしめる。目開板4の材質は特に限定しないが、ステンレスあるいは類似の金属であって、剛性に優れ、耐久性に富むものを採用する。 (もっと読む)


【課題】 框の端部の加工を削減することができ、さらに竪框と横框とをがたつきなく容易に組立てることのできるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と、サッシ枠内に取付けた障子2とを備え、障子は、竪框4a,4bと横框3a,3bを四周框組みした内部にパネル5を嵌め込んであり、竪框と横框とは、一方の框3a,3bの端部を他方の框4a,4bの端部に呑み込ませて接合してあり、竪框と横框は、室内外方向の一方側に内周側に突出する突片6,7を有し、突片は、室内外方向の他方側面に気密材保持部8a,8bが凹ませて設けてあり、一方の框3a,3bの突片6は、室内外方向の一方側に屈曲する屈曲部9を有し、気密材保持部8aが屈曲部9より先端側に設けてあり、竪横框の気密材保持部8a,8bを同一面上に配置してあり、竪横框の接合部において一方の框3a,3bの突片6を屈曲部9より切除してある。 (もっと読む)


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