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Fターム[2E016JC05]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 特定用途 (213) |  (29)

Fターム[2E016JC05]に分類される特許

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【課題】導電部材の一部分が切断されても高精度に検知することができ、しかも、視認されにくく(目立たず)、外観上不快感を与えにくい防犯センサー用導電性フイルム、防犯センサー及び導電性フイルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の主面に形成され、+側電極14aと−側電極14bとに電気的に接続される導電部16とを有し、導電部16は、+側電極14aとの第1接続部分20aと−側電極14bとの第2接続部分20bにかけて形成された所定の形状の検知ブロック22を有し、検知ブロック22は、外部からの攻撃による該検知ブロック22内の電気的変化を検出可能なものであり、検知ブロック22は、その最長の辺の長さが20mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラス本来の透明性を損なうことなく、窓ガラスの機能又は美観を高める。
【解決手段】 肉厚部を挟んで相対向する表面と裏面とを有する透光性又は半透光性の窓ガラス77であって、表面側又は裏面側から該窓ガラス77に入射する光の明るさ変化又は外部光源との位置方位関係に応じて出射すべき光の強弱を変え、該窓ガラス77の機能又は美観を高める機能光又は印象光Loとして外部に出射するための単数又は複数の光ファイバ(ライトガイド部材)79が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 窓の前方に建物が存在する場合にも、外界景色を観察することができる窓部材を提供する。
【解決手段】 室外側に配置される第一面13bと、第一面13bと前後方向で対向し、室内側に配置される第二面13aとを有する基板形状の窓部材1であって、一部分に形成された入射面11と、入射面11から設定方向となる位置に形成された出射面12とを有し、外界光を窓部材1の板内部に第一面13bから入射させた後、外界光を入射面11で設定方向に反射させて、さらに外界光を第一面13bと第二面13aとで外界光を設定方向へと反射させながら出射面12に導き、外界光を出射面12から室内に導くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、家屋、インテリアなどに供されたガラス板などに直接、調光フィルムをブロック型に組み合わせ貼り合わせる簡便な方法を提供する。
【解決手段】
透明電極膜を設けた2枚の可撓性の透明フィルムの間に高分子分散液晶層を挟んだ構造を持ち、光の散乱と透過とを電気的に制御する調光フィルムを四角にカットした面を交互に電極板を接着剤で介して貼り付け加工する。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れた断熱障子を提供する。
【解決手段】この断熱障子は、障子枠1と、この障子枠1内に組み込んだ表裏一対の組子2A、2Bと、表側の組子2Aの表面及び裏側の組子2Bの裏面に夫々張り付けた透光性を有する障子紙3A、3Bと、表側の組子2Aと裏側の組子2Bとの間に介在させた透光性を有する面材4とを備え、表側の障子紙3Aと前記面材4との間、裏側の障子紙3Bと前記面材4との間に、断熱用空気層50、51を夫々形成している。 (もっと読む)


【課題】シートを剥がしたあと貼着していた面に接着剤が残らず、貼着の時にはエアが噛まないものとすることである。
【解決手段】接着剤を使用せず対象物に脱気密着可能なシート(1)であって、前記シートの少なくとも脱気密着面(2)には通気溝(3)が設けられている。前記通気溝(3)は、エンボス加工によって成形されるものであり、前記通気溝(3)の溝深さ(30)は30μm〜100μmであり、前記通気溝(3)の溝幅(31)は50μm〜120μmである。 (もっと読む)


本発明は、
導電性構造(2)が、ガラス板(1)上に付着され、
少なくとも1つの中間層(3)が、導電性構造(2)上に付着され、
少なくとも1つの電気的接続部(4)が、中間層(3)上に付着され、
中間層(3)が、電気的接続部(4)、および導電性構造(2)によって、少なくとも1つの空洞(5)が形成され、空洞(5)には導電塊(7)が含まれる、窓ガラス(I)に関する。
さらに本発明は、その製造方法、およびその使用に関する。
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【課題】 従来の住宅関連業界で実施されているサッシュと硝子の組立て作業は、最大100kgの重量にもなり、且つ壊れやすいガラス板の8回以上の回転を伴う危険且つ筋肉労働の人力作業であり、安全且つ容易な作業に省力化することが急務であった。
【解決手段】 サッシュ(硝子)をその上で受け組立てる組立てパネル、サッシュ(硝子)下部受け可動式アームと、サッシュ(硝子)を受け固定するサッシュ(硝子)横方向支持受け可動式アーム、及びこれら可動式アームにより固定されたサッシュ(硝子)と組立てパネルを左右自在に回転させる同軸の受けパネル、受けパネル固定金物、支持パネル、これらを支える回転軸、回転速度変換装置と駆動モーターによって構成されることを特徴とするサッシュと硝子の組立装置。この使用により、安全且つ容易な作業に省力化する事が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂製インナーサッシは樹脂製枠に単板ガラス、又は複層ガラスを使用しているため値段が高額で樹脂製枠が厚くアルミサッシ窓内側の取り付け幅が7センチ〜9センチ必要で室内の取り付け幅が、それ以下の場合は樹脂製インナーサッシ枠は室内にはみ出し重圧感を与え美観を損ねた。
【解決手段】 アルミサッシ網戸を基本構造とする網戸の網のかわりに透明ナイロンシート又は、断熱、防音繊維素材等を使用した新インナーサッシ(内窓)であるので従来の樹脂製インンナーサッシの価格の五分の一と超低価格である。
アルミサッシ網戸を基本構造とするので一枚の厚みは極薄の11ミリと新インナーサッシ枠が室内にはみ出し重圧感を与えたり美観を損ねたりする事がなくなった。 (もっと読む)


窓用フィルムを窓枠に固定するための物品は、第1の末端部及び第2の末端部と、第1の末端部から第2の末端部まで延在する第1の取付け面を有する第1の部分と、第1の取付け面とは反対側で第1の部分から外向きに延在する接続部分と、第1の部分とは反対側で接続部分の末端部と接合される第2の部分と、を有する細長い本体を含む。物品を使用して、貼り付けられた窓用フィルムを窓枠に定着する方法も開示される。
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【課題】戸本体に対するパネル体の位置合わせが容易にでき、戸本体にパネル体を容易に取付けできる戸を提供する。
【解決手段】本発明の戸1において、パネル体9は、上框13の係止部23に上から係止する被係止部41を設けた上取付枠33と、下框11の載置部19に載る被載置部34を設けた下取付枠35と、一方の竪框15の係合部27に框の外周側から係合する被係合部43を設けた一方の竪取付枠37と、他方の竪框17の内周側に位置し且つ他方の竪框の固定部32に他方の竪框の外周側からねじで止める被固定部45を設けた他方の竪取付枠39とを有し、パネル体9は、他方の竪取付枠39を他方の竪框17に固定するねじを外したときに、一方の竪取付枠37と一方の竪框15との係合及び上取付枠33と上框13との係止を解除し他方の竪取付枠39を面外方向に回動することで、戸本体7から取外し自在にしてある。 (もっと読む)


【課題】サッシ障子を移動させてもガラス戸を摺動させないようにすることのできるペット用窓を提供する。
【解決手段】サッシ障子2の下部に取付けられる枠体内に室内外方向に揺動開閉自在な扉体21を納め、枠体20内には上下に渡る中骨33が設けられ、中骨33の一方側に扉体21が揺動開閉自在に設けられ、中骨33の他方側にガラス体22が嵌め殺し状に設けられ、枠体の扉体21及びガラス体22より室内側には扉体21を閉塞可能なガラス戸23が左右方向に摺動自在に納められ、中骨33にはガラス戸23の摺動を規制可能なストッパが設けられてなる。 (もっと読む)


本明細書には、窓又はドア、及びそのためのガラス組立体が開示されている。ガラス組立体は、滑らかな硬化されたシリカ含有皮膜によって被覆された外側の表面と、少なくとも1層の低放射率皮膜によって被覆された反対側の表面を備えた第1のガラス板を有する。一実施形態では、第2のガラス板が、ポリマー製スペーサによって第1のガラス板に結合されると共に第1のガラス板から離間されている。第2の実施形態では、第3のガラス板が第2のガラス板に貼り合わせられており、第3の実施形態では、内側表面が低放射率皮膜によって被覆された第3のガラス板が、ポリマー製スペーサによって第2のガラス板に結合されると共に第2のガラス板から離間されている。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止装置では、窓枠部材の内側に囲繞状態の保持部材が配置された後、その保持部材にシート材を張設しているため、作業性が悪く、気密性を維持し難いという問題がある。
【解決手段】本発明の増設窓1は、既設窓7、8と室内との間の窓枠4内に設置され、利用される。増設窓1は、使用時には、蛇腹状体に配置された複数のパネルが、実質、一体となり使用される。そして、増設窓1と窓枠4とは、中空チューブ14により密接するため、中空チューブ14内に注入される空気量により、密接状態は簡易に調整される。この構造により、既設窓7、8と増設窓1間の空気層の気密状態は、簡易に実現され、既設窓7、8の防露性及び開口領域3での断熱性が実現される。 (もっと読む)


【課題】景観が良い建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口部に設けられた枠体と、縦框を有して前記開口部を開閉自在に前記枠体に取り付けられた障子と、を備えた建具であって、前記障子は、当該障子の開閉時に把持される把持部材と、前記把持部材とともに前記縦框の所定の面を覆うカバー部材と、を有しており、前記把持部材と前記カバー部材との境界を覆うための覆い部が、前記把持部に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、補強材が取り付けられるように構成された窓要素、扉要素及びファサード要素用のプラスチックプロファイルに関し、プラスチックプロファイル本体(11、112)を備え、このプラスチックプロファイル本体は長手方向(z)に伸びており、長手方向(z)に直交する断面(x−y)から見たときに、長手方向に直交する横方向(x)に位置する少なくとも一方の外側において、中空プロファイルを備える補強要素(21、22)がプラスチックプロファイル本体と屈曲部によって連結できるように構成される。プラスチックプロファイル本体のそれぞれの外面側には、2つの屈曲した突起(121aa、122ca)が設けられており、補強要素の中空プロファイルが前記屈曲した突起の間に屈曲した形で配置される。
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【課題】より少ない部品点数で覗き窓を構成し、しかも縦横寸法が大小に異なる覗き窓において、窓板用の締結構造を共用できるようにして覗き窓の全体コストを削減する。
【解決手段】取付開口4の内外に配置される外枠体5および押え枠体6と、これら両者で挟み固定される窓板7および内パッキン8・9を含む。両枠体5・6は、外枠体5に装着される締結体12A・12B・12Cと、締結体12A・12B・12Cにねじ込まれる雌ねじ体13とで取付開口4の周縁壁に締結する。締結体12A・12B・12Cは、外枠体5の補強材を兼ねる締結ベース18と、締結ベース18の片面に固定されるねじ軸19とで構成する。外枠体5は、シール材を兼ねるためにゴム成形品で形成する。外枠体5の締結面5aの側に締結ベース18用の組付溝15を周回状に形成する。以て、取付開口4の周縁壁と窓板7の周縁とを、外枠体5の締結面5aで直接受け止めてシールする。 (もっと読む)


【課題】結合要素であるビス類、ボルト類は一切使用せず、単なる組み立て結合方式のみで組み立てられるドア枠又は窓枠等パネル枠体を提供する。
【解決手段】縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bには、横桟2を結合する位置であってパネル枠体10の内側側壁に、横桟2を嵌め込み可能な切り欠き部3を形成する。そして、一方の半割材1Bの切り欠き部3に、横桟2の差込用スリット2aが食い込む高さの壁部4を残した構成とする。横桟2の端部を縦桟1の切り欠き部3へ嵌め込み、横桟2の差込用スリット2aを縦桟1の切り欠き部3残存する壁部4へ食い込ませる。その上で、縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bを向かい合わせに嵌め合わせ固定して縦桟1と横桟2を結合しパネル枠体10を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「雪見障子」あるいは「猫間障子」と通称される擦り上げ障子戸の中框であり、両端がくさび状で金属製の中框により縦框間の強度を向上してサッシの代わりに擦り上げ障子戸を使用できるようにした中框に関するものである。
【解決手段】建具枠体1内に硝子20を配し、かつ上下方向引き違いとなると共に建具枠体1開口αの全面を閉塞する関係の大きさに規制して分割形成された複数枚の障子戸30を配する擦り上げ障子戸Aの中框7において、両端がくさび状の金属製よりなる中框7である。 (もっと読む)


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