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Fターム[2E034CA04]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 戸の上部に取り付ける支持装置、案内具の構成 (373) | 吊車 (267) | 車輪を戸の進行方向で2列に取付けているもの (74)

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【課題】吊り引戸用ガイドレールやそのレールとこれから垂下する吊り引戸との上下相互間隙が、前方(正面側)へ見苦しく露出することを防ぐ。
【解決手段】レール取付ブラケット(B)を形作る水平な天井板片(12)の前端部から連続して前化粧板片(14)を上下方向へ直交状態に張り出して、その前化粧板片(14)における上記天井板片(12)から垂下する下側板片部(14b)の深さ(d2)を、ガイドレール(R)から垂下する吊り引戸(10)の上端面よりも深い寸法に設定すると共に、上記天井板片(12)の後端部付近から後上がり傾斜状態に起立させた取付板片(13)を建物の壁面(W)へ、後下がり傾斜姿勢にねじ込む固定ビス(16)によって取り付けた。 (もっと読む)


【課題】開き状態から所定の位置まで閉めた後、閉まり位置まで自動的に引込んで閉止させる引込み装置付吊戸において、閉操作時に係合ピンへの衝突によって吊戸が跳上がらないようにする。
【解決手段】吊り車型ランナ装置8と、引込み装置本体10との間に跳上げ防止具20を介在させるとともに、該跳上げ防止具10は、ブロック状の本体21と、この本体の下面に形成された凹部21Cに嵌合されるとともに、上下方向に移動調整可能とされる隙間調整部材22とからなり、前記本体21の上面がガイドレール4の天井面に近接し、前記隙間調整部材22の下面が吊戸2の上面に近接するように調整される。吊戸2の閉操作時に、前記引込み装置本体10が前記係合ピン11に衝突した際、前記ガイドレール4と吊戸2との間に存在する跳上げ防止具20により吊戸2が跳上がるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに移動間仕切り壁を収納室から出し入れ搬送でき、かつ、メンテナンスを必要とすることなく長期間の使用に耐え得る移動壁収納構造を提供する。
【解決手段】レール1に沿って走行する前後一対の吊車3,3に吊り下げられる移動間仕切り壁2を備え、レール1が、本線レール11と、平面視にて本線レール11に直交状として収納室13に誘導案内するための互いに平行な一対の収納レール12,12と、を有する移動壁収納構造に於て、レール1は、本線レール11と収納レール12,12とが交差する略T字状交差部4,4に、90°回転可能な短寸の乗り移りレール14,14を備えている。 (もっと読む)


【課題】連結距離を調整するための機構部分の部品点数を少なくすることができ、コスト低減ができ、支軸及び連結距離を調整するための機構部分のランナー部材並びに戸板取付部材への組み付けの容易化が図れる建具用ランナーを提供すること。
【解決手段】戸枠Fの上縁に設けられたガイドレールRに係合し走行するガイドローラ11を有するランナー部材12と、戸板Dの上端角部に固定される戸板取付部材13と、ランナー部材12と戸板取付部材13とを連結する支軸16とを有する。連結距離調整機構は、一端にドライバーTの先端部と噛合しドライバーTを回すことで回転するドライバー駆動式歯車17を備え、支軸16が、ランナー部材12又は戸板取付部材13のいずれか一方にねじ部を介して軸方向移動可能に連結されると共に他方に引抜き不能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】建物の玄関スペースを見栄え良く家人用と来客用とに区分し得る玄関構造を提供する。
【解決手段】玄関構造1は、建物2の玄関スペースに、居室空間9に連通する第1開口部21の下側を区画するとともに第1玄関土間部13から段上がり状に形成された玄関フロアー部14と、前記居室空間に連通する第2開口部22の下側を区画するとともに前記第1玄関土間部に連なるように形成された第2玄関土間部15と、前記第2開口部を開閉する扉30とを設けている。 (もっと読む)


【課題】建物の玄関スペースを見栄え良く家人用と来客用とに区分し得る玄関構造を提供する。
【解決手段】玄関構造1は、建物2の玄関スペースに、居室空間9にそれぞれが連通する第1開口部21と第2開口部22とを設けるとともに、これら第1開口部及び第2開口部の一方を閉塞させたときには他方を開放させる構造とされた一枚の扉30を設けている。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、ガイドレールを開口枠に対して仮固定でき、併せてランナーを係合捕捉でき、あるいは戸パネルの隣接部分に隙間が生じるのを規制できる多機能型のレール端装着具を提供する。
【解決手段】ガイドレール1の側端と開口枠の側枠27とに挟持されるベース壁30と、ガイドレール1の内面に嵌合する装着枠31を備えている。ベース壁30の側枠27との接触面に、側枠27へ向かって突出する摩擦突起35を備えた弾性腕34を一体に設ける。ガイドレール1の内部に臨むレール端装着具の内側面に、ランナー5を係合捕捉する捕捉具32と、ランナー5を開口中央へ向かって押し返す隙間調整具33との、少なくともいずれか一方を設ける。仮組み状態において、弾性腕34が側枠27から離れる向きへ弾性変形する。このときの摩擦突起35と側枠27との摩擦でガイドレール1を仮固定する。 (もっと読む)


【課題】 ベアリングユニットの交換を簡単に行えるレールの方向転換部構造を提供する。
【解決手段】 ベアリングを無方向性に転動可能で収容したベアリングケースとこのベアリングケースの近傍に設けられた2つの受け部とを有するL字状のフリーベアユニットを形成する。フリーベアユニットは、両辺部の下面が互いに直交する方向に連結された2つの直線レールの段部にそれぞれ載置された状態で下方から2つの段部を通したネジ部材であるボルトにより2つの段部に跨った状態で着脱可能に取り付けられてなる。方向転換部の内側の角部のスリットと走行面との間を開口し、この開口部とそのスリットとからフリーベアユニットが通過可能な通過穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】 車体の下面がベアリングに摺接することによる音の発生や振動を抑制することができる移動壁用吊車装置を提供する。
【解決手段】 車体2が方向転換部を走行したとき、ベアリングが摺接して車体2の水平状態を維持する車体2の下面56が合成樹脂で形成されている。車体2のベアリングが摺接する下面56には、ベアリングの径と同じ径の円弧状の円弧凹部58が形成されていることが好ましい。車体2は、扁平な直方体状に形成された金属製のインナーブロック21と、インナーブロック21の4つの側面に圧入され車輪4を回転可能に支持する車輪軸22と、インナーブロック21を覆い車体2の外形を形成する合成樹脂製のカバー5とで構成されていることが好ましい。そのカバー5は、インナーブロック21を上下方向から挟持して覆う互いに着脱可能なアッパーカバー51及びロアカバー52とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】引戸の開閉動作のときに、引戸に斜め方向の力がかかっても、戸車の浮き上がりを抑制し、引戸を円滑に移動することができる上吊式引戸装置を提供すること。
【解決手段】引戸Dの上部に配設した吊具ユニット10をレール2に走行自在に取り付けて引戸Dを開閉するようにし、吊具ユニットの本体11に、レール2の走行面2Aを走行する走行用戸車3と、レール2の内天面2Bに当接可能にしたガイド用戸車4と、走行用戸車3とガイド用戸車4との高さ方向の間隔を調整するレベル調整機構5とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】床に設けたガイド体をより的確に吸着でき、さらに吸着ガイドとガイド体が前後にずれている場合でも、ガイド体を吸着ガイドの前後中央に吸着して、円滑にガイド溝へ移行案内できる振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸パネル2の下面のスライド溝10の両端に吸着ガイド6を設ける。床Fに設けたガイドユニット7に上下揺動可能なガイドローラー42を設ける。ガイドローラー42の前面と後面はN極とS極に着磁する。吸着ガイド6には、ガイドローラー42を吸着する一対の磁石17・17を前後に隣接して配置する。一対の磁石17・17は、吸着面の磁極が前後で異なるように配置する。ガイドローラー42を両磁石17で吸着した状態において、ガイドローラー42の前面および後面と各磁石17・17とが互いに吸引し合うことで、ガイドローラー42を吸着ガイド6の前後中央に吸着保持する。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑にすることなく、設置状態に係わらず引き戸本体と吊り車との関係を自動調整でき、吊り車に過度な負荷を与えることなく円滑走行できる構成の引き戸の吊下げ走行装置を提供する。
【解決手段】 建物の引き戸設置箇所上部のガイドレールに沿い走行自在な吊り車の中央に垂設される吊下げ軸で、引き戸本体の頂部に取着の取付ユニットに繋いで引き戸を吊下げ走行させる吊下げ走行装置であり、引き戸側の前記取付ユニットに連結する吊下げ軸と、この吊下げ軸のヘッド部を支持する連結ブロックと、ローラが所要間隔で前後に2個配される左右一対の支持部片を独立して中央位置で連結ブロックの両側にて枢支されるように形成した吊り車とからなり、下端部を引き戸本体の頂部に取着されて調節機構により上下調節可能に繋がれる前記吊下げ軸は、ヘッド部が前記連結ブロックの内部で前後左右に首振り自在に連結支持される。 (もっと読む)


【解決手段】 戸棚1の天井9の上側、または底部7の下側で、レール要素19内において案内されている、位置移動装置13でもって、引き戸15は、同期して、平行に、この戸棚1から引き離され、且つその後、位置移動され得る。同様にこの引き戸15の下側縁部も案内するために、伝達軸83を介して、この引き戸15の移動が、この引き戸の上側縁部から、下側縁部に対して伝達される。この戸棚1、もしくは、この戸棚の底部7、天井9、および側壁3、および中間壁5において、如何なる切欠き部、または案内溝も、設備される必要はない。
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【課題】 より低コストな引き戸クローザとする。
【解決手段】 長手方向に向けてスリット110 が形成された外部ケース100 と、外部ケース100 内に収納され、引き戸の開閉に応じて外部ケース100 内を移動する走行体200 と、走行体200 を引き戸の閉方向に弾性的に引っ張るべく一端が走行体200 に他端が外部ケース100 に連結された弾性体たるコイルバネ300 と、外部ケース100 に走行体200 より引き戸の閉方向側に位置し、コイルバネ300 をUターンさせる中継ローラ400 とを備え、走行体200 は、走行体本体210 と、走行体本体210 に回転可能に取り付けられたホイール220,230 と、走行体本体210 に取り付けられ、引き戸の開方向に移動する際にはフリー回転し、閉方向に移動する際には抵抗して回転する一方向性ロータリーダンパー240 とを有し、一方向性ロータリーダンパー240 の抵抗する力は、引き延ばされたコイルバネ300 が縮む力より小である。 (もっと読む)


【課題】
上吊り引戸において、上部ケースをコンパクト化できると共に、下チリ調整を容易に行うことができる制動機構の取付構造を提供する。
【解決手段】
上吊り引戸の制動機構は、扉体1を吊持するハンガーレール5の長さ方向に沿って配置された制動ラック8と、扉体1に設けられ、制動ラック8に噛合するギア70を備えた制動装置7と、からなる。制動装置は扉体1の上方で水平姿勢で配置されており、制動ラック8は水平姿勢のギア70と噛合するように配置されている。制動装置は、扉体1の上面10とハンガーレール5の下面との間に位置するように扉体1の上面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高さ調整のみ可能な単機能型のランナーユニットと、前後調整も可能な多機能型のランナーユニットにおいて、主要構造体であるランナー台を共通使用できるようにして、ランナーユニットの全体コストを削減する。
【解決手段】単機能型のランナーユニットにおけるランナー台12をホルダー80に連結する。多機能型のランナーユニットにおけるランナー台12を、ホルダー9に設けた調整ハウジング10に連結する。ホルダー80に設けられる装着部84と、調整ハウジング10に設けられる装着部33とを共通の構造に形成して、ランナー台12を、ホルダー80と調整ハウジング10とに共通して装着できるようにする。ホルダー9と調整ハウジング10との間に、戸パネル3の前後位置を調整する前後調整機構を設ける。 (もっと読む)


本発明は、トラック5を備える2パネル型スライドドア1用のスライドドア取付具4に関する。トラックは、スライドドアパネル2、3の上側に配置されるとともに、互いに離間されてC形状断面を有する2つのガイドスロット10を有し、ガイドスロットが少なくとも1つの中心ウェブ11によって互いから離間され、それぞれのスライドドアパネルのための2つの移動ギヤ部品7、8がガイドスロット内で摺動可能に案内され、移動ギヤ部品が、スライドドアパネルに取り付けされ得る移動ギヤハウジング6に接続され、各スライドドアパネルが制動アセンブリ14を有する自動閉鎖装置13と関連付けられ、この自動閉鎖装置により、スライドドアパネル2、3が、それらのそれぞれの閉位置に達する直前に閉鎖方向で蓄えられたプレテンション力により作用されるとともに、端部ストッパと衝突する前に制動される。自動閉鎖装置はハウジング内に配置され、ハウジングはトラックの前端領域に取り付けられるが、少なくとも1つの中心ウェブがハウジングの少なくとも長さ部分について除かれ、ハウジングがトラックの断面内に位置する。 (もっと読む)


【課題】ガラス製引戸の切欠き部の養生カバーとなり、組付け時はそのまま作業に入ることができて確実かつ容易な短時間作業で終わらせることができるガラス製引戸用吊車装置を提供すること。
【解決手段】レールRを走行するランナ10と、ランナ10より垂下される吊軸20に支持されガラス製引戸Dの上端部に該ガラス製引戸Dが吊られた状態に支持されるために形成された上端間口が両側より狭くなっている湾状の切欠き部Kに固定され該ガラス製引戸Dを懸吊する吊具30と、を備えたガラス製引戸用吊車装置1である。吊具30は、吊軸20の下端に連結された吊上げブロック31と、フランジ部32aと対切欠き部突入部32bと吊上げブロック収容部32cを有する吊具本体32と、蓋33と、吊具本体32の対切欠き部突入部32bと蓋33とを連結する第1の連結手段41と、吊上げブロック31と吊具本体32の対切欠き部突入部32bとを連結固定する第2の連結手段42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】引戸の建付け位置の上下、前後の調整操作を可能にすると共に、使用状態におけるガタ付きを解消した引戸のランナ装置を提供すること。
【解決手段】レール4に走行自由に滑合させたランナ部材6から垂される吊杆7に対して引戸2側に装備する機構枠体8に備える上下調整部材9を直接関係付けて第1調整ネジ22の操作で引戸2を上下に、また上記機構枠体8に備える前後調整部材10を連動部材11を介して前記上下調整部材9に関係付けて第2調整部材28の操作で引戸2を前後方向に移動調整するようにして吊杆7との関係を上下調整部材9との関係にのみ集約する。 (もっと読む)


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