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Fターム[2E034KA01]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 付属機能 (49) | 戸の係止手段を有するもの (33)

Fターム[2E034KA01]に分類される特許

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【課題】磁気的吸着性が高いとともに、閉鎖による閉じ音が低減された開閉部材及び間仕切りユニットを提供する。
【解決手段】開閉部材は、互いに対向可能な一対の対向部材1a,1bと、一対の対向部材の対向部位に配設された軟質マグネット部材2a,2bとを備え、磁力により吸着可能である。一方の対向部材1aの装着凹部3aには、装着凹部3aの幅方向にN極及びS極を隣接させて第1の軟質マグネット部材2aを装着し、他方の対向部材1bの装着凹部3bには、前記第1の軟質マグネット部材2aの磁極に対して反対の磁極を向けて第2の軟質マグネット部材2bを装着する。少なくとも一方の対向部材1a,1bの非対向部に形成された取り付け部10a,10bの取付壁と、押さえ部材11a,11bとで、間仕切シート9a,9bを挟持し、ネジ部材を螺着させて開閉部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】軸受体の前後位置調整および左右位置調整を容易にできる軸受具を提供する。
【解決手段】軸受具20は、側枠体6の壁面10に固定する固定体21を備える。固定体21の上面側には、前後調整体22を前後調整用ねじ27によって前後位置調整可能に取り付ける。前後調整体22の上面側には、軸受体23を左右調整用ねじ28によって左右位置調整可能に取り付ける。軸受体23は、扉4の下側回動中心軸15を受ける軸受孔部55を有する。 (もっと読む)


【課題】 把手などを設けることなく手操作によって簡単且つ確実に開閉が行える折り戸を提供する。
【解決手段】 二枚の戸パネル2、3を屈折自在に連結してなる折り戸Aにおいて、互いに基端部を回動可能に枢着し且つスプリング13によって展開する方向に付勢されている固定金具11と回動金具12とを備えた開閉装置における固定金具11を一方の戸パネル2の背面上端部に固着し、回動金具12の先端に突設している支持ピンを戸枠1の上側ガイドレール6aに摺動可能に嵌入すると共に、折り戸Aを閉止している状態においては、固定金具11の先端部に設けているロックピン21を回動金具12の先端に突設している突片23の係止溝24に係止させたロック状態を維持し、折り戸Aの表面を軽く押圧することによってロックが解除され、上記スプリング13の復元力によって固定金具11と回動金具12とを展開させて戸パネル2、3を屈折させ、戸枠1を解放させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】
一対の歯車と取付具などで構成され、その回動範囲を規制可能な蝶番装置を提供すること。
【解決手段】
蝶番装置10を、相互に噛合する一対の歯車12a、12bと、この一対の歯車12a、12bを噛合状態で保持する連結具21と、個々の歯車12a、12bをパネル体Pa、Pbと一体化する一対の取付具31a、31bと、で構成する。さらに取付具31a、31bは、歯車12a、12bに接触して一体で回動する中心体32a、32bと、この中心体32a、32bの外縁から半径方向に突出してパネル体Pa、Pbに固定されるアーム36a、36bと、で構成する。また、一方の中心体32bには、外側に突出する突出部35を設け、他方の中心体32aには、突出部35と対になる拘束部38を設ける。これによって、一対のアーム36a、36bが特定の交角になった際、突出部35と拘束部38が接触してアーム36a、36bの回動範囲を規制できる。 (もっと読む)


【課題】扉本体の折り畳み時に偶数番目の扉単体を懸架レール側へと押圧することなく係脱ローラが係合部材に係合するようにする。
【解決手段】奇数番目の各扉単体10a,10c,10eの吊り元側のヒンジ軸42,43を懸架レール5と直交方向に略移動不能に設け、奇数番目の各扉単体10a,10c ,10eの吊り元側に規制ローラ17a〜17cを、その移動端側のヒンジ手段12a,12c,12eに係脱ローラ18a〜18cを夫々設け、懸架レール5側に、扉本体7が伸長状態のときに各係脱ローラ18a〜18cが係合する係合部材20a,20bと、扉本体7の伸長時に伸長対象の扉単体10a〜10f側の係脱ローラ18a〜18cが係合部材20a,20bに係合可能になるまで規制ローラ17a〜17cを介して伸長対象の奇数番目の扉単体10a,10c,10eの移動端側への移動を規制する規制部材21a,21bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 衝撃によって点検カバーが外れたり破損したりするのを防ぐことができる上、メンテナンス性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 折戸10と、該折戸10の上方に設けられた上枠43と、該上枠43に設けられて前記折戸10の開閉動作を案内するガイド機構20と、前記ガイド機構20を戸厚方向側から覆う点検カバー51と、全閉する際の前記折戸10を戸厚方向側から受ける戸当り部材60とを備えた折戸装置において、前記上枠43は、不動部位に固定される本体部43aと、該本体部43aに固定されて前記ガイド機構20を支持する支持片部43bとを有し、前記戸当り部材60は、前記上枠43の支持片部43bに止着され、前記点検カバー51は、前記本体部43aに着脱可能に止着されている。 (もっと読む)


【課題】ローラー溝を備えた振止めローラをガイド斜面に沿って乗り上げ誘導してピボット穴に確実に落ち込み係合できる、厚み寸法が小さなバリアフリー対応の下ガイドレールに好適なフリー折戸用のソケット型のキャッチ構造を提供する。
【解決手段】床面に締結固定される取付座32と、規制枠33と、レール溝27に嵌まり込む軸受座34などでソケット31を構成する。軸受座34にはピボット穴35と、振止めローラー19を乗り上げ案内するガイド斜面36を形成する。ガイド斜面36に臨む締結座32および規制枠33に、矯正ガイド面37・38を形成する。以て、振止めローラー19を矯正ガイド面27で、レール溝27の前後中心位置へ向かって矯正移動操作したのち、ガイド斜面36で乗り上げ案内する。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じてハウス内に仕切り室を容易に形成できるユニットハウスを提供する。
【解決手段】 仕切り室2の、相対する一方の側壁を構成する複数枚一組の、側壁構成板3,3´と、他方の側壁を構成する他の複数枚一組の側壁構成板4,4´を、各組毎に、互いに直角に方向変位できるヒンジ手段10で折畳み自在に連結する。各組の側壁構成板の一方又は双方の一方端に位置する側壁構成板の一端3,4には、前記仕切り室2の奥壁を成す、しかも、ユニットハウス1の内壁1a´に相対して前記仕切り室の前壁を構成する前壁構成板5,6を、ヒンジ手段10で折畳み自在に連結すると共に、各組の前記側壁構成板の、他方端に位置するものの一端を、前記前壁の横幅と互いに略同幅の間隔を存して前記内壁にヒンジ手段10´,10´´でそれぞれ折畳み自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】 折戸を枠体に装着する際、折畳まれた状態の折戸を横移動しても倒れることがないようにした倒れ防止機構の提供。
【解決手段】 戸先框及び吊元框上端のスライダー23には上枠25のガイド溝26に遊嵌するガイドローラ24及び接触部29を設け、そして、接触部先端と上枠の当り面31との間に僅かな隙間32を残し、一方、下戸車装置本体には下レール9に載って転動する下戸車3とガイド溝13に遊嵌するガイドローラ4を取付けると共に、ゴム又は軟質樹脂などの弾性体から成って摩擦係数の大きな滑り止め部材19を取付け、滑り止め部材先端と下枠20の当り面21の間には僅かな隙間22を形成している。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを使用せずに折畳扉を開閉することができかつ、従来よりも信頼性を高めることが可能な扉パネル連動機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の扉パネル連動機構10は、ヒンジピン103P、アシストバー基端回動支軸11、旋回バー基端回動支軸12、アシストバー先端回動支軸14を回り対偶とし、それらによって互いに回転可能に連結された旋回バー15、アシストバー17、第1パネル101及びヒンジ片103Hを節(リンク)とした4節リンク機構を構成しており、ガイドレールを用いずに第1パネル101と第2パネル102とを連動させて折畳扉100を閉塞状態から開放状態へと変化させることが可能となる。また、扉パネル連動機構10が4節リンク機構の構造をなしているので、線状部材を使用した連動機構に比較して信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】隙間閉鎖機構付き軸受けストッパーにおいて、構造の簡略化、部品点数の削減を図るとともに、固定タイプ使用時にパネル開閉に際して、ガタツキや移動を無くして安定的に開閉操作できるようにする。
【解決手段】ガイドレール2の内部に収容されるブロック体10と、このブロック体10から延在し、前記ガイドレール2の外側に位置するとともに、ランナ連結軸21が嵌入保持される係合溝12を形成するために左右一対の係合突出片部13A、13Bを有する軸保持部11とからなる軸受けストッパー本体7と、前記ブロック体10の背面側に設けられ、前記軸受けストッパー本体7を中央側に付勢するバネ部材8とからなり、前記ガイドレールの端縁部に所定長さで形成された切欠き2aに前記ブロック体10から突出形成した係合突部10aを係合させ、切欠き範囲内でガイドレール方向に前記軸受けストッパー6を往復動自在とする。 (もっと読む)


【課題】蝶番の、扉パネル間への取り付けに際して生ずる隙間Sを小さくしてこの隙間に指を挟む危険性を回避する。
【解決手段】本蝶番1は、ヒンジ軸10で連結されたヒンジ本体4,5を扉パネル2,3に取り付ける場合には、ヒンジ本体4を扉パネル2の溝穴に、また、ヒンジ本体5を扉パネル3の溝穴に埋め込む。このとき、ヒンジ本体4については、その上フランジ部4d側を扉パネル2の取付面に一致するように埋め込み、その下フランジ部4e側を扉パネル2の取付面上に取り付ける一方、ヒンジ本体5については、その下フランジ部5e側を扉パネル3の取付面に一致するように埋め込み、その上フランジ部5d側を扉パネル3の取付面上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ドア装置を、ドア体の引き込みスペースを開口部に隣接して設けることなく、しかも、車椅子の通行者にも開閉操作しやすい構成となるようにする。
【解決手段】ドア体2を、走行レール6にスライド移動自在に吊持される戸先側のスライドドア部3と、見付け幅方向中間部が開口部H戸尻側に揺動自在に配した支持アーム7のアーム部7a、7b先端に枢支される戸尻側の回転ドア部4とを連結部材5により揺動自在に連結し、スライドドア部3のスライド移動により回転ドア部4を回転させて戸尻側の側壁Wに沿って引き寄せて、スライドドア部3と回転ドア部4とが折曲する状態で開口部を開放するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 全開時の開口部幅を広く確保できる上、取手部を把持し易く操作性も良好な折戸装置を提供する。
【解決手段】 不動部位に対し回動可能に支持された戸尻側扉体21と、該戸尻側扉体21の戸先側部分に対し回動可能に連結された戸先側扉体22と、該戸先側扉体22をその上方側及び/又は下方側から開口部幅方向へ移動するように支持する移動支持部52aとを備え、戸尻側扉体21を一方向へ回動させながら戸先側扉体22を逆方向へ回動させて開放動作する折戸装置であって、前記戸尻側扉体21と前記戸先側扉体22のそれぞれについて、その開放回動方向側となる一方の面と逆側の面との内の前記一方の面のみに、突出する取手部21aを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルをヒンジで連結し、開放動作の初期にレールに沿って直線移動する方式で、戸尻側の側框と戸尻側パネルの端部間に、初期直線移動を許容するための比較的広い空間部を設定した折戸開閉機構において、折戸の開放動作時に前記空間部が狭まっても指詰めを確実に防止することができる指詰防止装置を提供する。
【解決手段】戸尻側パネル6の戸尻側端部に対応する側框3の奥部を、その表側部17よりも初期直線移動方向側へ退避させて凹陥部18を形成した。戸尻側の側框3は、断面略L字形の概略形状であり、表裏一側部にレールに沿った目隠し壁部55と、間口部の終端を形成する端面壁部56とを有し、端面壁部に凹陥部18を形成するとともに、目隠し壁部の端縁で戸尻側パネル側に切欠部57を設け、切欠部にパッキン58を装着した。 (もっと読む)


【課題】伝達ロッドの切断及び孔開けが不要な扉枠及び窓枠の駆動アセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と、該作動部材(24,25,26,27,28)に固定される少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)と、を有している。伝達ロッド(30,32)は、中央部(34)と、該中央部(34)の両側に位置して2つの溝状の長手ガイド(58,61)を形成する2つの側方部(36,38)と、を有すると共に、長手ガイド(58,61)の間に長手溝(48)を有しており、長手溝(48)は基部(44)により閉じられている。作動部材(24,25,26,27,28)は結合部(72)を有し、端部が長手ガイド(58,61)と伸縮自在に結合するように形作られている2つの長手リブ(78,80)と、該長手リブ(78,80)の間の中央部と、を備え、該中央部にはねじ付きの孔(104)が形成され基部(44)に長手溝(48)内まで貫通する孔を切り開くことができる先端部(110)を有するねじ(106)が螺挿されている。 (もっと読む)


【課題】 床面に塵や埃が溜まることでの掃除しにくさ、床面の段差を防止し、収納物の出し入れに支障がなく、部品点数の増加や施工手間の煩雑性といった問題点がなく、施工時の高い精度が要求されず、精度が多少低下しても折れ戸の振れ止め装置としての機能を効果的に発揮でき、さらには取り付け位置精度が大きくズレても、戸板どうしを確実に係合させることが可能で、折れ戸の閉状態において、戸板どうしのガタツキが完全に防止できる折れ戸の振れ止め装置を安価に提供することにある。
【解決手段】 蝶番によって二枚の戸板が折りたたみ可能に連結され、レール内を移動可能なランナーによって吊り下げ支持された折れ戸の振れ止め装置であって、該振れ止め装置は、振れ止め板と該振れ止め板を係止する受け具で構成されており、前記戸板どうし又は戸板と縦枠との開口端部の所定箇所に設けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】取付容易性及び取付安定性を両立させながら、移動側戸板の円滑な開閉操作を確保する水平車輪を備えた移動ガイド部材を安価に提供する。
【解決手段】移動ガイド部材1は、ガイド本体2に水平車輪5と規制凸部4とを設けた構成で、水平車輪5は車軸をガイドレール8のフランジ間隔等分線Lに一致させ、半径方向の最大変形量がΔRである弾性を備えたタイヤを取り付け、前記タイヤの外径をガイドレール8の幅に等しくし、規制凸部4はガイドレール8のフランジ間隔等分線Lを挟んだ対称形状で、前記規制凸部4の幅を前記タイヤの外径より小さく、前記タイヤの外径からタイヤの最大変形量ΔRの2倍を差し引いた長さより大きくして、移動側戸板61に荷重が加わるとタイヤを弾性変形させ、前記タイヤの変形量が最大変形量ΔRに達する前に規制凸部4をガイドレール8に係合させる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れるとともに、戸体の開放及び閉鎖を適切に、かつ円滑に行うことのできる折れ戸装置を提供する。
【解決手段】建物開口部の4辺に沿って配置される上横枠3、下横枠4、及び縦枠5、6を有する枠体2と、該枠体内に具備される複数の戸体10、10、…と、隣り合う戸体の端部同士を回動可能に連結するヒンジ20、20、…と、を有し、戸体が折り畳み、及び展開可能とされることにより開放、及び閉鎖される折れ戸装置1であって、ヒンジのうち上横枠に沿って移動するヒンジに設けられ、上横枠の内側を移動する移動手段と、上横枠の内側に、上横枠の室内外方向に突出することなく設けられ、移動手段の移動の軌道上に一部が配置される抵抗部材40と、を備え、抵抗部材は、戸体の展開の際、移動手段に掛止し、該掛止された移動手段より戸先側にある戸体が展開を終えるまで掛止された移動手段から離脱しないものとする。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖動作した際の折戸部が全閉位置で停止しないようなことを防ぐことができる開閉扉装置を提供する。
【解決手段】 開口部幅方向へ移動するように設けられた移動支持機構40と、該移動支持機構40によって回動するように支持された扉体11とを備え、該扉体11における前記開口部幅方向への移動および前記回動により、開口部を開閉するようにした開閉扉装置において、略全閉する際の扉体11を不動部位から係合または吸引する全閉補助手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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