説明

Fターム[2E036JA01]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材の場所 (416) | 戸又は窓の開口部 (336)

Fターム[2E036JA01]の下位に属するFターム

Fターム[2E036JA01]に分類される特許

41 - 60 / 77


【課題】外部からロック状態を解除することができず、ロック状態にしなければルーバを「開」にすることができない可脱出ルーバ面格子のロック機構を提供する。
【解決手段】枠体12に可変ルーバ25を配設した面格子11の、片端を支軸13によって回動可能に、他端を揺動可能に窓枠10に取り付けてなる可脱出ルーバ面格子において、ルーバ面格子11の揺動端に、蝶ネジ19を螺合するネジ軸18を植え付けた金具15を取り付け、この金具15に設けたピン20にレバー21と一体のカバー22を回動可能に取り付け、上記金具15に対応する位置に、ブラケット16を介して上記蝶ネジ19が貫通するバカ孔26を設けた基板17を取り付け、可変ルーバ25が閉じたときにのみレバー21をルーバ側に倒してロック状態を解除することが可能となり、レバー21を起こしてカバー22をロック機構14に被せたときにのみ可変ルーバ25を開くことができる構成を採用したものである。 (もっと読む)


【課題】 意匠性が良好で、且つパネルを支持する竪枠の強度が高められる開口部装置の提供。
【解決手段】 左右の竪枠4,4と、左右の竪枠間に回転自在に軸支した複数の横軸回転パネル1a,1bと、左右の竪枠間に架設した横繋ぎ材5とを備え、横軸回転パネル1a,1bは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、上面の内側に立ち上がり部6を有し、下面の外側に垂下部7を有し、上下に隣接する上側の横軸回転パネル1aの垂下部7と下側の横軸回転パネル1bの立ち上がり部6とが見込み方向に隙間を持って重なり合い、垂下部7と立ち上がり部6との間の隙間8に横繋ぎ材5が挿通して設けてある。 (もっと読む)


【課題】 風圧により自然に開閉する横軸回転パネルを強制的に開閉操作するための機構を目立たなくすることができ、横軸回転パネルを上下に複数連続して設ける場合にも容易に対応できる開口部装置の提供。
【解決手段】 左右の竪枠4,4と、左右の竪枠4,4間に回転自在に軸支してあり風圧により開閉する横軸回転パネル1a,1bと、竪枠4に沿ってスライド自在に設けたスライド棒9とを備え、横軸回転パネル1a,1bは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、回転軸2よりも下方の内側に突起部10を有し、スライド棒9は、横軸回転パネル1a,1bよりも内側に位置し、外側に向けて押圧突部11が設けてあり、スライド棒9が上方にスライドして押圧突部11が横軸回転パネル1a,1bの回転軸2よりも上方の内側面を押すことで横軸回転パネル1a,1bが閉まり、スライド棒9が下方にスライドして押圧突部11が横軸回転パネル1a,1bの突起部10を乗り越えることで横軸回転パネル1a,1bが開く。 (もっと読む)


【課題】 風の状況に応じて給気と排気の両方が行え、建物の一側面だけで効率の良い換気が行える開口部装置の提供。
【解決手段】 横軸回転パネル1a,1bを少なくとも上下に二つ備え、横軸回転パネルは、下部側が外側に突き出す方向に回転して開くものであり、回転軸2をパネルの上下方向の中間よりも上方に偏心した位置に設けるとともに、回転軸2よりも上方に錘3を取付けた上パネル1aと、回転軸2をパネルの上下方向の中間よりも下方に偏心した位置に設けるとともに、回転軸2よりも下方に錘3を取付けた下パネル1bとがあり、正圧を受けたときには下パネル1bのみが開き、負圧を受けたときには上パネル1aのみが開く。 (もっと読む)


【課題】泥棒が室内に侵入するためにバールなどの工具を使ってルーバーを破壊しようとする時、そのルーバーが簡単容易に破壊することがなく、防犯性能を高め得る可動ルーバー面格子を提供する。
【解決手段】面格子周枠4内に多数のルーバー5を開閉可能に配設してなる可動ルーバー面格子において、各ルーバー5にルーバー5よりも長さの長い金属製補強軸体9をルーバー5の回転軸線Gに沿って一体回転可能に貫通させ、この補強軸体9の両端部9a,9aを、面格子周枠4の内周側部材4aに設けた軸孔10から夫々突出させると共に、軸受部材11を介して軸孔10に回転可能に軸支し、その軸孔10から突出した補強軸体9の突出端部にクランクアーム12を取り付け、各クランクアーム12を連杆14によって枢支連結する。 (もっと読む)


【課題】 高い断熱性を備え、例えば、高温多湿な環境下においても快適な状態を得ることを可能にするルーバ設備とそのようなルーバ設備を使用した建築物を提供すること。
【解決手段】 複数枚のルーバ要素を開閉自在な状態で備えてなるルーバ装置と、上記ルーバ装置の内側に間隔を存した状態で設置された内壁と、を具備したルーバ設備に関するものであると共に、上記構成のルーバ設備を用いて壁構造を構築するようにした建築物に関するものであり、ルーバ装置と内壁との間の空間によって高い断熱性を発揮することができ、より快適な環境を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄型化が図れるとともに利便性を向上させることができるルーバー装置および建具を提供すること。
【解決手段】スラット15の断面略中心(重心)位置に回動軸162が設けられているので、スラット15を回動させる際の操作力が小さくなるとともに、端部部材やアタッチメント17、連動部材18、操作部などに作用する応力が小さくできる。従って、各部の部品寸法の拡大を防止することができ、雨戸の薄型化を図ることができる。さらに、全開状態であってもスラット15が縦框13の見込み寸法内に収まっているので、スラット15が全開状態のままで雨戸を戸袋内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、部屋の窓などの開口部の空気の流れの通風制御が十分ではなく、部屋の換気の役割は一定の範囲で果たせても、突然の強風には対応できない。
【解決手段】風の方向や風速によって空気抵抗の異なる、可動羽根板と羽根板の保持機構などからなる通風制御装置を部屋の窓に設置することにより、部屋の空気の出入りを好適に保つことができる。 すなわち、風の方向に関しては、部屋からの排出および流入いずれの方向に対しても、風速が低ければ小さな空気抵抗を示し、外部から流入する風速が高ければその度合いに応じて大きな空気抵抗を示す、あるいは遮断するように可動羽板の調整機構を設定する。 風速と空気抵抗の関係は調整可能であり、個々の条件に応じて好適な状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】 自然換気用に障子が自重降下するようにした辷り出し窓に用いる障子引寄せ装置を提供する。
【解決手段】 オペレーター5の操作によってスライドプレート43を無目12長手方向にスライドして,その押圧突起431によって無目12に軸支した回動プレート44とこれに固定した引寄せアーム45を回動する一方,スライドプレート43の引寄せ突起432が引寄せアーム45の下を潜り抜けて,この引寄せアーム45の下面に下向きに突設した引寄せブロック452に廻り込むように係止するようにして障子2の引寄せ閉鎖を行うとともにスライドプレート43に連動するスライドフック46に障子2のロックピン461を係止して施錠する。オペレーター5によるスライドプレート43及びスライドフック46の逆方向への復帰によって,障子2と縦枠13間に配置した障子制動装置によって障子2が自重降下してその開放を行う。 (もっと読む)


【課題】障子が開口開放位置又はその近傍に位置する場合に気流に基づく小さな力によって障子に開口開閉移動させると共に、障子が開口閉鎖位置の近傍にある場合には気流に基づく力によっては障子に開口閉鎖移動を生じさせないようにすることができ、而して、開口開放位置又はその近傍にある障子の気流に基づく開閉移動によって好適に換気することができる自然換気装置を提供すること。
【解決手段】自然換気装置1は、建物に装着される窓枠2と、窓枠2で画成された開口3に配される障子4と、気流に基づいて開口3を開閉させる開閉手段5とを具備しており、建物外7側に向かう障子4の開口開放移動により開口3を開き、建物内8側に向かう障子4の開口閉鎖移動により開口3を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バールを用いれば瞬時に破壊される虞のある従来型の、屋外側に別途に取付ける面格子は設けることなく、ルーバー羽根が保持アームから抜き外される抜脱被害と雨水が浸入する雨水浸入被害とガラスが割られる破壊被害とを同時に阻止することができるルーバー羽根を提供する。
【解決手段】ルーバー羽根11は、板ガラス21の縁部が、断面が溝形であって表面が平滑な金属フレーム22によって覆われて成り、該縁部を覆う金属フレームにはルーバー羽根11を保持アーム50の本体部51に掛け止める掛止手段30が設けられていて、該掛止手段に掛け止められて保持アームからの抜脱が阻止され、該金属フレームの平滑な表面同士の接触によって雨水の浸入が阻止され、断面が溝形の金属フレームによって縁部に面格子が形成されて破壊が阻止される。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー窓におけるスラット等の外側部材を無段階で角度調整できるスライド調整装置を提供する。
【解決手段】軸部材10が貫通すると共に、外力が作用可能な外側部材1が連結しており、軸部材10の軸方向に沿って移動可能な可動部材12と、軸部材10の軸方向に沿った移動操作が可能であり、当該移動操作によって可動部材12に当接して移動させる操作部材15と、軸部材10が貫通するロック穴23aを有し、操作部材15及び可動部材12が当接可能となっており、可動部材12が当接することにより軸部材に対し傾斜して軸部材に係合し、可動部材の移動をロックするロック部材13,23と、ロック部材13,23が軸部材10に対して傾斜した状態で可動部材12に当接するように付勢する弾性部材14とを備える。 (もっと読む)


【課題】開口開放位置側にある障子の気流に基づく開口閉鎖移動を軽くすると共に開口閉鎖位置側にある障子の気流に基づく開口閉鎖移動を重くすることができ、而して、開口開放位置側にある障子の気流に基づく開閉移動によって好適に換気することができ、しかも、開口開放位置側にある障子の急速な開口開放移動や開口閉鎖位置側にある障子の急速な開口閉鎖移動を防止することができる自然換気窓を提供すること。
【解決手段】自然換気窓1は、窓枠2と、窓枠2により画成された開口3に配される障子4と、気流に基づいて開口3を開閉させる開閉手段6とを具備しており、自然換気窓1は、建物外7側に向かう障子4の開口開放移動により開口3を開き、建物内8側に向かう障子4の開口閉鎖移動により開口3を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
異物侵入防止又は、遮熱及び遮光機能を有する建造物通気部に用いられる通気体において、安価であってしかも施工が容易であり、且つ普及している様々な大きさの網戸等にも同様な固定方法にて装着できる遮蔽部付き通気体を実現する。さらに遮蔽部の所定部位の色彩変更や、外観形状に好みの意匠を持たせることを可能にする。
【解決手段】
通気部材に、丸形断面又は異形断面を有し平面方向に延伸する長棒状部材又は丸形断面又は異形断面を有し垂直方向に突出する凸状部材を有する遮蔽部材を平面の各方向に所定間隔にて備え、遮蔽部材は異物侵入防止、遮熱及び遮光機能を有する遮体部と、断面外周に通気部材をつなげる接合部にて通気部材と遮蔽部材とを一体的に形成する。また、遮蔽部材にさらに異物侵入防止、遮熱及び遮光機能を高めた意匠の異なる覆体を付帯する。 (もっと読む)


【課題】 ルーバー羽根の室外側からの抜き取りを簡単な方法で阻止できるようにして、ルーバー窓の防犯性を安価に向上する。
【解決手段】 ルーバー窓1を構成するルーバー羽根7の左右方向端部を支持するルーバー支持具6の外周面に沿って周回可能な枠形状に形成されたルーバー窓用プロテクタ30を、当該ルーバー支持具6に対して室外側から室内側に向かって挿入し、このプロテクタ30の後端部分をルーバー窓1の室内側で締結する。 (もっと読む)


【課題】 サンルームの側面上端に換気窓を設置して夏場の熱気が夜間に残留するのを防止する。
【解決手段】 片流れ屋根2の妻垂木23と妻梁28の間に,傾斜上框31と,左右に異長の縦框34と,水平下框33とを框組みして異形の台形に形成した換気窓3を,水平下框33にヒンジ35連結して配置し,妻垂木23に一対の連結アーム40を軸支する一方,これら連結アーム40に形成したスライド溝41に傾斜上框31の係合軸32をスライド案内することによって換気窓3の最大開成角度を規制し且つロック装置60を配置して換気窓3のロックを可能とし,一対の連結アーム40の軸支と係合軸32の案内をそれぞれ上下に揺動自在とすることによって,連結アーム40の傾斜上框31の回動に追従した室内側突出と妻垂木23下位への没入の動作をなし得るようにする。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】吊元框の位置が左右反対位置にある上下の滑り出し窓部を利用して室内に風の循環流を発生させて室内を速やかに且つ効率良く換気できるようにすると共に、防雨性及びセキュリティ性の強化を図ること。
【解決手段】窓枠2の内側に上側窓開口部3aと下側窓開口部3bとを上下方向に隣接して形成すると共に、上側窓開口部3aの左右いずれか一方サイドに上側の障子4Aの吊元框7cを回転自在に連結して上側滑り出し窓部1Aを構成し、下側窓開口部3bの左右いずれか他方サイドに下側の障子4Bの吊元框7c´を回転自在に連結して下側滑り出し窓部1Bを構成した竪軸滑り出し窓1である。 (もっと読む)


【課題】連動棒に負荷がかかった場合であっても、当該ルーバー羽根と縦枠との間に隙間が生じることを防止し、水密性能の向上を図ったルーバー窓を提供すること。
【解決手段】四方枠の枠体11に複数のルーバー羽根12を配置し、これらルーバー羽根12のガラスパネル15、16を保持する各保持部材17をそれぞれ連動棒20に支持し、かつ、当該保持部材17を、枢止軸14を介してそれぞれ枠体11の縦枠11cに連結し、これら枢止軸14を挟んで室内側及び室外側に縦枠11c、11dの上下方向に延びて各保持部材17と縦枠11c、11dとの間をシールするシール部材41〜44を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物内への雨の打ち込みを確実に防ぐことができるとともに、自然換気を効率良く行うことができ、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】最上階1の外壁1aよりも外側に突出するようにして屋根2の軒部2aが設けられたものであり、前記最上階1の天井部1bと、前記軒部2aに設けられた軒天井部2bとが略同じ高さとなるように設けられており、前記最上階1の外壁1aの上部に、前記最上階1の天井部1b付近と、前記軒部2aの軒天井部2b付近とを連通する開口部3が形成されているとともに、この開口部3を開閉する換気窓4が設置されていることを特徴とする建物Aの提供を上記課題の解決手段とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 77