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Fターム[2E036JA07]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材の場所 (416) | 戸又は窓の開口部 (336) | ウィングと固定枠との間 (22)

Fターム[2E036JA07]に分類される特許

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【課題】室内外に生じた気圧差に抗して扉の開動を確実に助勢する。
【解決手段】本発明は、扉4から進退可能なようにラッチ部材54が設けられ、ラッチ部材54が進退可能なラッチ受け孔10を有するストライク板6が扉枠2に設けられ、ラッチ部材54がラッチ受け孔10から後退又は反転した状態から扉4の開動を助勢する開力軽減錠1であって、ストライク板6に形成された切欠部11と、切欠部11に設けられた当接部材16と、扉4から進退可能に設けられ、扉4からの突出時に当接部材16に当接して扉4を開方向へ助勢する押圧体47と、を備え、当接部材16は、ストライク板6からの突出長を調整可能なように扉枠2からの進退方向に沿ってスライド可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源が太陽電池と商用電源とに切り換え可能な換気用窓パネル装置の提供。
【解決手段】引戸窓1の引戸4を一部半開きにして、そのスペースに、太陽電池9、モータ付ファン6、AC-DCコンバータ7、吸気口10、切替スイッチ8等を装着したパネル5を挿入し、昼間は太陽電池9による電力で換気、太陽不照時または夜間には商用電源の電力で換気又は排煙等に使用できる半固定式の換気用窓パネル装置で、太陽電池9の受光面を太陽方向に向ける傾斜角度を最適条件に調整できる機能を備え、引戸窓1への着脱が容易で、昼間時の換気は商用電源不要な構成とする。 (もっと読む)


【課題】羽根を開口開放位置に位置させるためのばね等の部材を用いる必要がなく、気流の変化が生じても建物内外の所望の定風量換気を行い得る縦型定風量換気装置を提供すること。
【解決手段】縦型定風量換気装置1は、窓枠2に装着されるZ方向に伸びた枠体3と、枠体3によって画成されたZ方向に伸びた開口4に配されると共に当該開口4を開閉する羽根5と、気流に基づいて羽根5に開口4を開閉させる開閉手段6と、枠体3に装着されていると共に、開口閉鎖位置にある羽根5に解除自在に係合して当該羽根5の開口開放移動を禁止する禁止機構7とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 修理、メンテナンスの作業性を大幅に向上できる換気装置を提供する。
【解決手段】
換気装置8は、本体8aと、作動板40と、操作つまみ80を備えている。本体8aは、細長く直線状に延び、内部空間が換気通路として提供され、長手方向に等間隔をおいて多数の第1通気穴23aを形成してなる支持壁23を有する。作動板40は、長手方向に等間隔をおいて多数の第2通気穴41aを有し、支持壁23の屋内側の面に接しながら長手方向にスライド可能に支持されている。操作つまみ80は、作動板40に着脱可能に連結された状態で、本体8aに長手方向にスライド可能に支持され、作動板40を開閉する。本体8aには、支持壁23の屋内側において、作業口35が形成されており、作動板40を含む構成要素がこの作業口35を介して出し入れ可能である。 (もっと読む)


【課題】
障子を確実に開くことができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】
建物外壁に配置した窓枠3内に、障子4を建物の内外方向に揺動可能な状態で支持している。障子4は、バランサー8によって建物外部側に付勢されている。障子4の框6や窓枠3の周縁に沿って止水部材10を配置してある。障子4を全閉状態にしたときに止水部材10が框6または窓枠3に密着することで、その止水部材10によって框6と窓枠3との間を塞ぐようになっている。障子4を全閉状態でロックするロック機構27を有している。ロック機構27はロックを解除可能になっており、ロック機構27がロックを解除した際に、障子4を建物外部側に押し出す初動操作部43を設けてある。 (もっと読む)


ドアを内部に有する壁を有する壁−ドアシステムによって隔てられている第1のゾーンと第2のゾーンとを有する建物において使用する、エアフィルターシステムと該エアフィルターシステム用のエアフィルターとが提供される。ドアが閉められたときにドアの縁とドア枠と床面との間の空気流に対して実質的にシールするために、ドアの側縁及び上縁と壁内のドア枠との間に、かつドアの下縁と床面の敷居領域との間にウェザーストリップが取り付けられる。第1のゾーンと第2のゾーンとの間に所定の差圧が存在しているときに該第1のゾーンと該第2のゾーンとの間に制御された量の空気流を可能にするサイズになっている空気流通開口部が、壁−ドアシステム内に設けられる。そのような開口部内にエアフィルターが取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】遮音性能をリーズナブルなコストで実現する。
【解決手段】本発明に係る遮音扉1は、外周部2とその中央開口3に嵌め込まれた中央部4とからなり、外周部2は、矩形状の外周フレーム5とその内側に位置する矩形状の内周フレーム7とを無端梯子状になるようにつなぎ材8で連結し、それらの正面及び背面に面板6,6をそれぞれ接合してある。中央部4は、矩形状の外周フレーム9の内側をつなぎ材13で梯子状に連結するとともに、それらの正面及び背面に面板6,6をそれぞれ接合して構成してある。外周フレーム5を構成する軸部材、内周フレーム7を構成する軸部材及び面板6,6で囲まれた扉内中空空間にはブロック材10を充填してある。同様に、外周フレーム9を構成する軸部材及び面板6,6で囲まれた扉内中空空間にはブロック材10を充填してある。ブロック材10は、パーティクルボードで構成してある。 (もっと読む)


【課題】窓の下枠の段差部を、少なくとも非常時に容易かつ迅速になくすことができる建物用の窓枠およびこれを備えた窓を提供する。
【解決手段】建物に設けられる窓枠10であって、床面6に設けた収納溝18に上下動可能に配置される下枠20と、下枠20を上下動させる昇降手段22とを備え、下枠20が上動すると、床面6に下枠20による段差部24を形成する一方、下動すると、収納溝18に収納されて床面6に下枠20による段差部24を形成しないようにする。 (もっと読む)


【課題】換気性および遮音性に優れた換気遮音両立ドアを提供する。
【解決手段】換気遮音両立ドア1は、第1外装部材91および第2外装部材92と、第1外装部材91と第2外装部材92との間の空間に位置する第1桟部材5と第1桟部材5に対向する第2桟部材6と、第1桟部材5と第2桟部材6とで挟持され且つ入力音に対して音減衰性を有する中間遮音シート4とを有する。中間遮音シート4は、第1桟部材5および第2桟部材6との間に配置され且つ第1桟部材5および第2桟部材6とで直接的または間接的に挟持された挟持遮音部分40と、第1桟部材5および第2桟部材6とで挟持されないように空間2に対面しつつ空間2に露出する露出遮音部分45とを有する。 (もっと読む)


【課題】適量の窓空間の開放を簡単に行うことができて室内を効果的に換気でき、しかも、夏場の夜の冷気を利用できて省エネを図り得、その上、屋外からの不審者の侵入をも防ぐことができる格子付き引き違い窓提供すること。
【解決手段】格子付き引き違い窓1は、窓枠本体3と、窓枠本体3に直動自在に設けられた窓障子4及び5と、縦障子枠6に回転自在に連結されている複数の格子10を有した格子手段11と、複数の格子10を解除自在に保持する保持手段12と、各格子10の回転を禁止する回転禁止手段15と、窓障子4及び5に操作可能に配された直動禁止手段16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】従来の扉装置は、扉や袖パネルの屋外面に外気導入用の通気孔を設けていたため、この通気孔が目立って外観上好ましくない場合があるという問題点があった。
【解決手段】袖扉3と吊元側竪枠11を備え、袖扉3は、吊元側竪枠11との間に間隙13を設けて回動可能に連結してあると共に、中空部14と、屋内側壁部3B及び吊元側見込み壁部3Cに夫々設けた通気孔15,16と、中空部14から屋内側への通気経路を開閉する開閉機構17を有する扉装置とすることで、充分な通風機能を備えたうえで、屋外側の外観体裁を高めることができた。 (もっと読む)


【課題】防音機能と換気機能との両立を好適に実現することができる扉の防音構造及び当該防音構造を有する扉ユニットを提供すること。
【解決手段】住宅には屋内において空間を仕切るための間仕切壁10が設けられている。間仕切壁10は、居室11と、廊下12とを仕切るようにして設けられている。間仕切壁10には居室11と廊下12との間を出入するための出入口13が形成されており、当該出入口13に対して扉ユニット20が設置されている。扉ユニット20は、扉本体21と、矩形枠状の枠ユニット22とからなる。この場合、枠ユニット22の下枠材26には収納溝51が形成されており、当該収納溝51に対して遮音板52が設けられている。そして、扉本体21の閉鎖状態において遮音板52が突出位置に移動することで、両者の間に空気通路61が形成される。 (もっと読む)


【課題】浴室などの室内側が負圧すなわち室外側よりも低圧となったときに室外側から室内側へ空気を流入させる、簡易で低コストの機構を備えたガラスドア及びガラスドアユニットを提供する。
【解決手段】ガラスドア10のドア板11に、取っ手12に隠蔽されるように通気口13が設けられている。通気口13の内側には、この通気口13を開閉させるフラップ21が設置されている。換気扇の作動によって浴室側が負圧になると、この負圧によりフラップ21が浴室側へ揺動して通気口13を開放させる。フラップ21の浴室側面は、下端側ほど浴室側となるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 外気が室内の人の肌に触れる場合に生じる爽快感、清涼感、自然感を感得することができる大容量の換気を可能とする換気装置を提供すること。
【解決手段】換気かまち10により室外側の第1の開口部2と室内側の第2の開口部3が形成されると共に、これらの開口部2、3は室内外において略平行的に且つ直線的な位置に配置され、これら各開口部2、3の開閉は、把手部4の操作によるロック部5のオン/オフと、第1の蓋部6と第2の蓋部7を連動させる連動部8によって行われる構造となっている。かかる構造により、第1の蓋部6と第2の蓋部7が開放されると、第2の開口部3から大容量の外気が室内に直接進入して、人の肌に触れることで、爽快感、清涼感、自然感を感得させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用中、音が外に漏れるのを、より確実に、しかも、負担少なく、防ぐことができるトイレ換気遮音構造及び通気遮音構造を提供する。
【解決手段】例えばトイレに適用されて、換気用排気口が設けられたトイレ室1に隣室3と連通する通気口4が設けられると共に、該通気口4を開閉する開閉材6が備えられ、前記通気口4が開いた換気状態で、閉じられているドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開閉材6で閉じられて遮音状態が形成され、続いて、ドア2を開き、そして閉じると、通気口4が開かれて換気状態が形成されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】窓サッシの枠体と換気扇の枠体を別体とでき、これらの連結が容易で連結部分の意匠性にも優れた換気扇付きサッシを提供する。
【解決手段】サッシ枠体1と、その上部に結合され内部に換気扇4を納めた換気扇枠体2とを備え換気扇枠体2の下枠21はサッシ上枠10と結合され、換気扇枠体2は室内側に張り出した張出部23を備えると共に、換気扇4は換気扇枠体2の張出部23に取付けられ、サッシ上枠10は室内縁部に室内側に向かって突出するアングル部13を備えて換気扇4の張出部23との間に隙間部45を形成し、隙間部45は室内側からカバー材46が取付けられて覆われる。 (もっと読む)


【課題】不在時や就寝時においても、防犯、防雨上の問題を生じさせることなく、室内と屋外との温度差による自然換気を行える自然換気構造を提供する。
【解決手段】サッシ枠の縦枠部分11に縦長スリット状の自然換気口1が設けられ、該換気口を屋外側から開閉する屋外側開閉材2と、室内側から開閉する室内側開閉材3とが備えられ、これらが連動機構4により換気口を開閉する。屋外側開閉材は無孔蓋部2aを備え、該蓋部が屋外側に進出することで側方を向く換気用の通気部2cが形成され、該蓋部が後退することで換気口が蓋部で閉じられる。室内側開閉材3も無孔蓋部3aを備え、該蓋部3aが室内6側に進出することで側方を向く換気用の通気部3cが形成され、該蓋部が後退することで換気口が蓋部で閉じられる。 (もっと読む)


【課題】 開放時における通気防虫性能を保持しつつ雨水の浸入を確実に防止することができる建具を提供すること。
【解決手段】障子3を開放した際に障子3の四周端縁と開口部2Aの四周開口端縁との間に形成される四周の隙間のうち、下および左右の三方の隙間を通気防虫手段で塞ぐとともに、上部の隙間21Aを突片(遮水手段)35Aで塞いだことで、虫や埃等の侵入を防止しかつ十分な通気を確保することができるとともに、上方からの雨水の浸入を確実に防止することができる。従って、障子3を開放位置まで開放した通気時に雨が降ったとしても、上方からの雨水の浸入を防いで室内が濡れることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】扉体の表側と裏側とで大きな圧力差が生じている場合でも通常の操作と同様の操作で扉本体を開くことができ、かつ、扉本体の外観デザインの制約をなくする。
【解決手段】扉体11には、開閉用の操作部と、操作部の操作に連動して進退するロッド52とが設けられる。扉枠12は、扉体11のロッド52が進退する端面と対向する面に形成された第1開口部13aと、扉体11よりも戸内側となる位置に形成された第2開口部13bとを有する。扉枠12の内部には、第1開口部13aを塞ぐ閉鎖プレート57が設けられる。閉鎖プレート57は、ロッド52の前進によって移動し、第1開口部13aを開放する。 (もっと読む)


【課題】隣り合う2つの空間の間の通気性を確保しつつ、より止水性を高めることができる建具を提供すること。
【解決手段】閉じ状態の障子20と縦枠13との間には、縦枠13に取り付けられる複数の固定部材40と、障子20に当接し、複数の固定部材40に跨って取り付けられる当接部材50とが設けられている。複数の固定部材40間における、縦枠13と当接部材50との間には、浴室側および脱衣室側を連通する連通経路Aが形成される。連通経路Aは、脱衣室側の第1流路Xと、浴室側の第2流路Yとにより構成される。縦枠13には、第1流路Xに入り込んだ水を排水する第1排水部63と、第2流路Yに入り込んだ水を排水する第2排水部64とを有するブロック材60が設けられる。 (もっと読む)


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