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Fターム[2E036KB05]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 換気部材の材質 (195) | ガラス (28)

Fターム[2E036KB05]に分類される特許

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【課題】 フレームを通じて換気を行いつつ断熱性能を高めることのできるサッシの提供。
【解決手段】 断熱性のフレーム2を備え、断熱性のフレーム2は、室内外に連通する通気路5と、通気路5を流れる空気に熱を伝達する伝熱部21a,21b,21cと、通気路5を流れる空気に抵抗を与える抵抗付与部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】ギアセットを介し第1通気窓と第2通気窓とを同時に反対方向へ移動させるドアを提供する。
【解決手段】ドア100のドア枠体110は収容部111を有し、第1通気窓130および第2通気窓140は収容部111に配設される。ギアセット120は第1ギアチェーン121、第2ギアチェーン122、第1ギア123及び第2ギア124により構成されている。第1ギアチェーン121は第1通気窓130と結合し、第2ギアチェーン122は第2通気窓140と結合している。第1ギア123および第2ギア124は第1ギアチェーン121および第2ギアチェーン122と噛合する。第1通気窓130或いは第2通気窓140を移動する場合、ギアセット120を利用して収容部111で第1通気窓130と第2通気窓140とを同時に反対方向へ移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の換気効率を好適に向上すること。
【解決手段】建物10における浴室21の第1外壁部31には、第1外壁部31の幅方向に相互に離間して配された2つの窓開口41,42と、それら窓開口41,42を各々塞ぐ窓パネル51,52とが設けられている。窓パネル51,52は、上記幅方向において互いに近い側となる端部が回動基端部、同幅方向において互いに遠い側となる端部が回動先端部となるように構成されており、屋内外に回動可能となっている。第1外壁部31は、同第1外壁部の幅方向両側から挟んで対峙する壁部33,34とともに浴室空間BSを区画形成している。両窓パネル51,52のうち風下側の一方が室内側への回動限界位置へ配置され壁部33,34と対峙した状態となることで、両窓開口41,42のうち風上側となる一方から流入し風下側となる他方へ向う空気が壁部33,34に沿って移動するように整流される。 (もっと読む)


【課題】ルーバー窓を薄くすることが可能であるとともに、ルーバー羽根の取り付け施工性にも優れるルーバー窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に沿って備えられる枠体10と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられる板状のルーバーパネル21a、22aを具備するルーバー羽根20と、枠体に取り付けられ、ルーバー羽根を滑り出し式に開閉させる開閉機構30と、を備え、開閉機構は、ルーバー羽根を保持するホルダー33を具備し、ルーバー羽根は、枠体の縦枠13、14の見付け方向内側面間の距離のうち最も短い距離より長い幅を有しているとともに、ルーバー羽根は開閉機構が枠体に取り付けられた姿勢でホルダーから着脱可能に保持され、ルーバー羽根のルーバーパネルの幅方向両端には、該幅方向にホルダーが移動することを規制する被係合部を形成する端部部材24が具備され、ホルダーには端部部材に係合する係合部が設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】ルーバー羽根の幅方向両端部が室内視で枠体により隠蔽されて外観を向上させることができ、ルーバー羽根の取付け施工性にも優れるルーバー窓を提供する。
【解決手段】枠体と、ルーバー羽根と、ルーバー羽根を滑り出し式に開閉させる開閉機構を備え、開閉機構は、ルーバー羽根を保持するホルダー33を具備し、ルーバー羽根は、枠体の縦枠の見付け方向内側面間の距離のうち最も短い部位の距離より長い幅を有し、ルーバー羽根は、開閉機構が枠体に取り付けられた姿勢でホルダーから着脱可能に保持され、ホルダーにはルーバー羽根を保持する間隙を形成する立設部35が設けられており、最も上横枠に近いホルダーの室外側に配置される立設部35は、室外側ルーバー羽根の上端を上横枠の中空部に差し込んで配置した姿勢でホルダーを滑り出し式に移動させても、室外側ルーバー羽根に接触しない位置に配置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】
6.0〜6.8mm用保持アームに適合するルーバー羽根であって防火機能を有するルーバー羽根を、従来型面格子は用いる必要のない枠組み構造のルーバー羽根として提供することにある。
【解決手段】
ルーバー羽根をビス止めによって枠組みする際の枠組み構造であって、上下横枠材または左右縦枠材のいずれか一方に用いる枠材は、夫々別途に製作されたビスホール部と本体部とが一体状に合体して成る合わせ枠材から成り、該合わせ枠材はビスホール部が相手方となる枠材の溝に嵌って組み合わさる分だけ本体部の両端から長さ方向に突出していて、且つ保持アームに設けられている穴または突起体に掛合する突起体または穴を有する形状であり、ルーバー羽根は該突起体または穴によって保持アームに掛け止められて抜脱が阻止されるようになっている枠組み構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に問題がなく、従来よりも優れた外観を有するガラスルーバー窓を提供することを課題とする。
【解決手段】建物開口部に沿って備えられる枠体と、該枠体の見付け方向に複数並列して設けられるとともに、ホルダ及び該ホルダに保持される少なくとも1枚のルーバーガラスを備えるルーバーウイングと、ホルダに連結する連動バーと、該連動バーを操作する操作部と、を備え、操作部によって連動バーが操作されることで、ルーバーウイングが滑り出し式に開閉するものとする。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽ガラスを用いて、使用時期又は使用地域に応じて熱線遮蔽機能を制御することができるものを提供する。
【解決手段】複数枚の、熱線遮蔽ガラス10が、長手方向が互いに平行になるように、且つ各ガラスが長手方向を回転軸心として回転及び静止自在に配設され、且つ熱線遮蔽ガラスがタングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含有する熱線遮蔽層を有することを特徴とする熱線遮蔽ガラスルーバー30、及びこれを含む窓構造。 (もっと読む)


【課題】 学校、病院、及びビル等の建築物の窓に適用される防水及び通気性を具備した窓構造が開示される。
【解決手段】 防水及び通気性を具備した窓構造は、外側窓、内側窓、及び固定手段を含む。外側窓は、所定の間隔をおいて外側換気孔が形成される。内側窓は、外側換気孔と対応するように内側換気孔が形成される。固定手段は、内側窓が外側窓の一側に密着され内側窓及び外側窓のうち少なくとも1つがスライド移動できるように構成される。この際、内側窓及び外側窓のうち少なくとも1つがスライド移動することにより内側窓の内側換気孔及び前記外側窓の外側換気孔は交互に配置される。従って、室内の空気を換気又は遮断させることができ、雨風が吹き付ける日に雨水が室内に入らないようにしながらも、室内の空気を換気させることができる。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】自然換気用窓1は、縦框上部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された上部側アーム4と、縦框中間部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された下部側アーム5とを有し、障子の閉状態において、上部側アーム4は縦框側枢着点Aが縦枠側枢着点Bよりも室外側に位置するとともに、縦枠側枢着点Bが障子の重心Kよりも室内側に位置し、窓下枠2Bに対して、障子3の下框3Bを外部側に押し出して障子3を開操作する障子開操作装置17を設け、閉窓状態から障子開操作装置17によって障子3を開操作し所定の開度になると自動的に開窓を始め、力の釣り合いが取れた状態で静止状態となる。 (もっと読む)


【課題】 冬季暖房中に屋外の新鮮な空気を暖めて供給することができる窓装置を提供する。
【解決手段】
窓装置Aは、窓開口15を画成する窓枠10と、この窓開口15を開閉する透光性の雨戸20(屋外側遮蔽体)および透光性の障子40(屋内側遮蔽体)とを備えている。閉じ状態にある雨戸20と障子40との間の間隙が空気通路50として提供される。この空気通路50は、窓枠10の下枠部13に形成された第1換気路13xを介して屋外に連なり、障子40の上縁部に形成された開閉可能な第2換気路43xを介して屋内に連なる。屋外の冷たい空気は、第1換気路13xから入り、空気通路50を上昇しながら暖められ、第2換気路43xを経て屋内に供給される。 (もっと読む)


【課題】可動翼を開閉する時の操作感に優れ、構造が簡単で、様々な室内外の開口に適用できる可動ルーバの提供。
【解決手段】左右縦框と、上下框と、左右縦框間または上下框間に略平行に配置する多数の可動翼4と、各可動翼4を軸回転可能に軸支する回転軸体5とを備え、左右縦框または上下框の少なくとも一方の框には、その内部に框の伸びる方向に沿って往復動自在な伝達ラック7a,7bを設け、可動翼4は、一方の側端面Pに軸受穴23を有し、軸受穴23の任意の箇所には被係合部25を設け、他方の側端面に左右縦框または上下框との係止軸体を有し、回転軸体5は、軸方向の一方の端部に同軸で回転する同軸歯車8を有し、軸方向の他方の端部には可動翼4の軸受穴23に抜き差し可能な差込部21を有し、同軸歯車8は、伝達ラック7a,7bに噛合し、差込部21は、軸受穴23の被係合部25に係脱自在な係合部22を設ける。 (もっと読む)


【課題】バールを用いれば瞬時に破壊される虞のある従来型の、屋外側に別途に取付ける面格子は設けることなく、ルーバー羽根が保持アームから抜き外される抜脱被害と雨水が浸入する雨水浸入被害とガラスが割られる破壊被害とを同時に阻止することができるルーバー羽根を提供する。
【解決手段】ルーバー羽根11は、板ガラス21の縁部が、断面が溝形であって表面が平滑な金属フレーム22によって覆われて成り、該縁部を覆う金属フレームにはルーバー羽根11を保持アーム50の本体部51に掛け止める掛止手段30が設けられていて、該掛止手段に掛け止められて保持アームからの抜脱が阻止され、該金属フレームの平滑な表面同士の接触によって雨水の浸入が阻止され、断面が溝形の金属フレームによって縁部に面格子が形成されて破壊が阻止される。 (もっと読む)


【課題】開口開放位置側にある障子の気流に基づく開口閉鎖移動を軽くすると共に開口閉鎖位置側にある障子の気流に基づく開口閉鎖移動を重くすることができ、而して、開口開放位置側にある障子の気流に基づく開閉移動によって好適に換気することができ、しかも、開口開放位置側にある障子の急速な開口開放移動や開口閉鎖位置側にある障子の急速な開口閉鎖移動を防止することができる自然換気窓を提供すること。
【解決手段】自然換気窓1は、窓枠2と、窓枠2により画成された開口3に配される障子4と、気流に基づいて開口3を開閉させる開閉手段6とを具備しており、自然換気窓1は、建物外7側に向かう障子4の開口開放移動により開口3を開き、建物内8側に向かう障子4の開口閉鎖移動により開口3を閉じるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
軽量かつ高強度で、さらに、飛散防止用の充填材が膨張しても、この膨張を吸収してセラミック部の割れを防止することができるセラミック製建材を提供する。
【解決手段】
セラミック材は中空部を有し、この中空部には、補強用芯材が内挿され、該セラミック材の内壁と補強用芯材との間は充填材で埋められていて、さらに、この充填材に隣接する補強用芯材面の少なくとも一部、および/または充填材自身の内部には、充填材の膨張を吸収するための膨張吸収材が組込まれている。 (もっと読む)


【課題】吊元框の位置が左右反対位置にある上下の滑り出し窓部を利用して室内に風の循環流を発生させて室内を速やかに且つ効率良く換気できるようにすると共に、防雨性及びセキュリティ性の強化を図ること。
【解決手段】窓枠2の内側に上側窓開口部3aと下側窓開口部3bとを上下方向に隣接して形成すると共に、上側窓開口部3aの左右いずれか一方サイドに上側の障子4Aの吊元框7cを回転自在に連結して上側滑り出し窓部1Aを構成し、下側窓開口部3bの左右いずれか他方サイドに下側の障子4Bの吊元框7c´を回転自在に連結して下側滑り出し窓部1Bを構成した竪軸滑り出し窓1である。 (もっと読む)


【課題】連動棒に負荷がかかった場合であっても、当該ルーバー羽根と縦枠との間に隙間が生じることを防止し、水密性能の向上を図ったルーバー窓を提供すること。
【解決手段】四方枠の枠体11に複数のルーバー羽根12を配置し、これらルーバー羽根12のガラスパネル15、16を保持する各保持部材17をそれぞれ連動棒20に支持し、かつ、当該保持部材17を、枢止軸14を介してそれぞれ枠体11の縦枠11cに連結し、これら枢止軸14を挟んで室内側及び室外側に縦枠11c、11dの上下方向に延びて各保持部材17と縦枠11c、11dとの間をシールするシール部材41〜44を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小窓枠に専用スペースを設けることなく網戸を容易に取付けることができると共に、網戸の脱落を簡単な操作で容易に防止することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】建物の開口に設けられる四方枠2と、該四方枠2内に設けられた障子3,4と、該障子3,4に設けられた換気小窓5とを備え、該換気小窓5は、上桟8a、下桟8b及び左右の縦桟8c,8dからなる小窓枠8を有し、該小窓枠8内に半分の領域を遮蔽する固定ガラス16と、他の半分の領域をスライド開閉自在に遮蔽する可動ガラス17とを設けると共に室外側に網戸34を設け、該網戸34は上部と下部に突起部35a,35bを有し、上記上桟8a及び下桟8bにその突起部35a,35bを上下けんどん式に嵌合保持する保持溝36a,36bを設け、網戸34又は小窓枠8に網戸34の上下移動を規制する外れ止め部材37を設けている。 (もっと読む)


【課題】室内側ルーバー羽根と室外側ルーバー羽根との間を外気圧と略同一に保持することにより、水密性能の向上を図った開口部装置を提供すること。
【解決手段】躯体の開口部に取り付けられた四方枠の枠体11に二重羽根構造のルーバー羽根12を配置し、このルーバー羽根12の室内側ルーバー羽根25が高い気密性を保って枠体11に接し、この室内側ルーバー羽根25と室外側ルーバー羽根24との空間27が外気圧と略同一に保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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