説明

Fターム[2E036NA08]の内容

Fターム[2E036NA08]の下位に属するFターム

Fターム[2E036NA08]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】防虫網戸の取り外しが面格子周枠の室内側から容易に行え、網戸を取り付けたままサッシ窓枠の両側を開放できできる面格子装置を提供する。
【解決手段】2枚の引き違い障子17,17が嵌装されるサッシ窓枠13の室外側に取り付けられる面格子装置であって、上下側枠2,3及び左右側枠4,4からなる面格子周枠5内の室外側端部に面格子6を設け、面格子周枠5内には上下框7,8と左右框9,9と左右框9,9の中間の中框10とからなる網戸取付周枠11を設け、網戸取付周枠11と面格子周枠5の室内側端部との間に網戸取付け・取外し用空間部Sを形成し、網戸取付周枠11には防虫網戸12,12を検鈍式に室内側に取り外し可能に取り付け、面格子周枠5の上下側枠2,3及び左右側枠4,4の夫々室内側端部を、サッシ窓枠13の上下横枠14,15及び左右縦枠16,16の夫々室外側端部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】開閉操作が簡単で、且つ、台風などの強風とともに雨水が吹き付ける場合においても、全閉時の気密性、防水性に優れたガラリを提供することを課題とする。
【解決手段】可動羽根がその全閉時に、可動羽根が固定羽根の立ち上がり部と当接する部分で固定羽根と密接する第1シール手段と、可動羽根の先端に取り付けられた当接部材が固定羽根に当接して外気を遮断する第2シール手段と、可動羽根の先端が固定羽根の立ち上がり部と軸受部の間の室外側の凹部に取り付けられた弾性部材と当接する部分で固定羽根と密接する第3シール手段と、によって通気を遮断することを特徴とするガラリ。 (もっと読む)


【課題】揺動操作機構を小型でコンパクトなものにすると共に、比較的小さな力で大型のルーバーを楽に回転操作できる可動ルーバー装置を提供する。
【解決手段】左右の縦枠1,1間に多段状に配したルーバー2の両端部を支軸3を介して両縦枠1,1に回転可能に取り付け、各ルーバー2の一端面に固着したアームプレート4をルーバー2の幅方向一端部から所要長さ突出させ、その突出端部をルーバー連動杆5に枢支連結し、ルーバー連動杆5の下端側所要位置には、把手部6oが室内側へ延出したルーバー回転操作用ハンドル6を枢着し、ハンドル6の先端部をルーバー2の支軸3より室外側へ寄った位置で縦枠1に枢着し、ハンドル6を先端枢着部10を中心に上下方向に回動させることによりルーバー2を一斉に回転させるようにすると共に、ハンドル6と縦枠1との間に、ハンドル6を所要角度回動させた位置に固定するロック手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】組立性を向上させるとともに被支持体を円滑に回動させることができる軸受け構造およびルーバー装置を提供すること。
【解決手段】ルーバー材6の側端板62とルーバー回転軸63とが溶接固定され、ルーバー回転軸63とルーバーリンク64とが溶接固定されて一体化された状態において、ルーバー回転軸63に軸受け材65を容易に取り付けることができるので、組立性を向上させることができる。さらに、側端板62およびルーバーリンク64とルーバー回転軸63との溶接時の熱の影響を受けないので、樹脂製の軸受け材65を用いることができ、ルーバー回転軸63の回転抵抗を低減してルーバー材6の回動を円滑にすることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の外装材に保水性または透水性を持たせ、外装材表面から水を気化させることで、外装材部分で外気の冷却を図り、低いコストでヒートアイランド化を抑制するとともに、建物の空調設備の負荷や、ランニングコストを低減させる。
【解決手段】外ルーバー11の羽根12を保水性セラミック材で成形し、羽根12の断面に長手方向に連続する中空部13を形成する。中空部13をゆっくり通過する水を羽根12自体にも浸透させ、その保水機能によって、外ルーバー11が水分を含んだ状態とする。夏場の晴天時などには、羽根12が直射日光で熱せられることで、保水されていた水分が蒸散し、その際の気化潜熱によって羽根12および周辺の外気を冷却し、ヒートアイランド化を抑制する。また、外ルーバー11位置で、外気が冷却されることで、室内の空調の負荷も低減させることができる。
(もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の下部に固定された支持金具70がルーバー30を支持する。芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40付きのルーバー30の上金具50を上フレーム10の切欠部17に係合させ、フック部51を起立片15に掛止させる。また、下金具60を下フレーム20の切欠部27に係合させ、縦片23に重ね合わせ、ビス65をビス挿通孔61を通して縦片23にねじ込む。これにより、芯材40付きルーバー30の上下両端部が上下のフレーム10,20に固定される。その後、上フレーム10に上カバー80を装着し、下フレーム20に下カバー90を装着する。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの開閉操作を面格子から十分離れたところからでも容易に行うことができる可動ルーバー面格子の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つルーバー8の支軸部31側に回動部材15を固定し、回動部材15の両端側には夫々可撓性のガイドチューブ17,17内に挿入された一対の押し引き操作用ワイヤー16,16の夫々一端部16a,16aを連結し、両ワイヤー16,16の夫々他端部16b,16bにワイヤーターミナル18,18を取り付ける一方、任意の箇所に固定可能な操作台19には、回転操作ハンドル20と、両ワイヤーターミナル18,18を保持する一対の保持部材21,21と、回転操作ハンドル20の正逆回転運動を前記両保持部材21,21の交互往復運動に変換する運動変換機構22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性が良くて、強度および意匠性にも優れた建築用外装ルーバーを提供すること。
【解決手段】建築物1の外側に対をなす下地材兼方立て2を先付けして、これら下地材兼方立て2の間に両端の裏側を下地材兼方立て2に止着したルーバー材3を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、上記下地材兼方立ては、並列される各ルーバー材の小口4を覆う側面2aの裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏面を支持する支持片5を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材6を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合すると、対をなす下地材兼方立ての間に並列したこと。 (もっと読む)


【課題】構成簡単で組み立てが容易に行なえ、しかもほぼ平行四辺形の軌跡上で往復運動を行なわせるための空間を必要とせず、駆動部を狭い空間内に収納できるようにしたルーバー装置を提供する。
【解決手段】等間隔おきに多数枚並設された状態の羽根1が正面形状が矩形の枠体17で囲まれる空間内に組み込まれ、各羽根1の両端が枠体17に回転可能に支持され各羽根1の一端側は各羽根1に対する取り付け角度が全てにおいて同じとなるようにリンク8の一端と結合され、リンク8の他端は全てのリンク8に対して1本の連続するロッド11に枢結されており、何れか1枚の羽根1を回転させることにより全ての羽根1が連動して回転して開閉するように構成した。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ意匠であると共に、換気、十分な採光、透視が得られる建具体とすることである。
【解決手段】枠体1の上枠部1aに上羽板2、上下中間枠部1bに面材3、下枠材1cに下羽板4を取付け、その上枠部1a、下枠部1cで換気できると共に、面材3を通して十分な採光、透視ができ、変化に富んだ意匠にできるようにし、その上羽板2、下羽板4を回転して閉じ姿勢、開き姿勢とする操作部を縦枠12の上下中間部に取付けて上羽板2、下羽板4を回転する操作がやり易いようにする。 (もっと読む)


【課題】操作部材の傷付きが防止できるとともに、ロック角度が微調節可能でかつロックとロック解除の操作性および判別性に優れたルーバー装置および建具を提供すること。
【解決手段】ロック部材25のロックギア253と主動ギア243との噛合いによって操作ダイヤル242の回転が規制されるので、操作ダイヤル242表面の傷が防止できるとともに、ギアの歯の間隔に応じた回転角度単位で操作ダイヤル242を回転規制することができる。従って、ギアの歯の間隔に応じた細かいピッチでスラット14の回動ロック角度を微調節することができ、利用者の好みに応じた角度でスラット14がロックできる。さらに、操作ダイヤル242と操作つまみ252とがバルコニー側に突出して設けられるので、操作性および視認性が向上でき、ロック部材25の状態が利用者から容易に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 大型のものでも容易に施工できる縦型ルーバー装置の提供。
【解決手段】 躯体1に取付ける上下の梁材2,3と、上下の梁材に取付けて上下の梁材の長手方向に並べて配置する複数のルーバーユニット4,4…とを備え、上下の梁材は、長手方向に係合溝5,6を有しており、ルーバーユニットは、上枠7と、下枠8と、上枠と下枠に縦軸10,11で回転自在に軸支した複数の竪ルーバー羽根9,9…とを有し、上枠は、係合部12を有しており、下枠は、係合部13を有し、且つ竪ルーバー羽根に対して所定の範囲のみ上下動自在に縦軸に取付けてあり、ルーバーユニット4を上枠7の係合部12を上梁材2の係合溝5に係止して吊下げたときに下枠8の係合部13が下梁材3の前方に位置し、下枠8を上下動して下枠の係合部13を下梁材3の係合溝6に落とし込み自在としてある。 (もっと読む)


【課題】0°から90°以上の所定の角度まで自由かつ確実に回転することができるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のルーバー羽根システムは、一対の側板5を有する基台7と、基台7の一対の側板5間に、回転自在に取り付けられた複数のルーバー羽根20と、これらルーバー羽根20の近傍に移動自在に配置された駆動体3とを備えている。各ルーバー羽根20には連結棒4が固定されており、この連結棒4は駆動体3に回転自在に連結されている。駆動体3と、各ルーバー羽根20と、ルーバー羽根20に対応する連結棒4とにより駆動リンク機構を構成し、駆動体3を移動させることにより各ルーバー羽根20を同期して駆動する。 (もっと読む)


【課題】 0°から180°まで確実に回転できるルーバー羽根を有し、これにより室内への採光を十分に行うことができ、かつプライバシー保護を確実に行うことができるルーバーシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明のルーバーシステム100は、一対の支持枠10と、一対の支持枠10間に配置され、一対の支持枠10により回転自在に保持された複数のルーバー羽根20と、 一方の支持枠10内に設けられ、各ルーバー羽根20を回転自在に支持する軸受け11と、他方の支持枠10内に設けられ、各ルーバー羽根20を駆動する駆動歯車12とを備えている。他方の支持枠10内の長手方向には、回転自在の駆動シャフト13が延在して設けられている。駆動シャフト13には各駆動歯車12に対応して配置されるとともに、各駆動歯車12を回転させる複数のウォーム42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 全体の構造を簡単かつ小型化でき、しかも操作レバーが極力邪魔にならず、設置スペースを少なくできるようにする。
【解決手段】 複数個の可動ルーバー9の内の何れかに操作レバー12を固定し、支軸10廻りの円周上に周方向に所定間隔をおいて複数個の被係合部35を有する固定板32を設け、操作レバー12に支軸10と略平行に保持筒33を設け、保持筒33内に、支軸10と略平行な方向から被係合部35に係脱自在に係合する係合具34と、係合具34の外周に套嵌され且つ係合具34を係合方向に付勢するコイルバネ36とを設け、保持筒33に対して固定板32と反対側で係合具34の軸心上に、係合具34をその軸心方向に係脱操作するための操作摘まみ37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な開閉装置により中縦框の両側のルーバー群毎に可動ルーバーを開閉できると共に、狭い中縦框に2個の開閉装置を中縦框側の後部に効率的に配置できるようにする。
【解決手段】 中縦框2を有する支持枠1と、複数個の可動ルーバー9から成り且つ支持枠1内で中縦框2の両側に配置された複数個のルーバー群3とを備え、操作レバー12の回動操作により可動ルーバー9を各ルーバー群3毎に支軸10廻りに開閉操作する2個の開閉装置11を中縦框2側の後部に設け、この各開閉装置11の操作レバー12を各開閉位置で係脱自在に固定する固定板32を、上下方向及び左右方向の略同一位置で中縦框2の後面に固定された取り付け基部41の両側に配置する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19