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Fターム[2E044BB04]の内容

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Fターム[2E044BB04]に分類される特許

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【課題】本発明は、避難用ハッチに装着して使用する梯子として、軽量で、操作並びに保守が容易な、部品点数を徹底的に削減し、かつ安全に使用できる避難用梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の柱材と、前記一対の柱材の下端部の横桟取付部に装着された横桟とでなる同一形状の梯子部材を複数個前後方向に重ね合わせ上下方向に摺動自在にされてなる避難用梯子で、前記柱材が、下端部に横桟取付部を形成した縦長板状の主柱部と、主柱部の横桟取付部上方の内側面に連接して主柱部から後方に突出しかつ内側に傾斜した縦長板状の側柱部と、主柱部の外側辺に連接し前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する外側係止部、及び側柱部の内側辺に連接して設けられ、前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する内側係止部とで構成されてなる避難用梯子。 (もっと読む)


【課題】避難用梯子を収納し、上蓋と下蓋とがリンク機構によって連動して開閉する避難用ハッチにおいて、収納時の避難用梯子の荷重が、前記避難用ハッチの下蓋に加わるのを抑止し、下蓋の予測しない開放によって前記避難用梯子が延伸降下するのを防止できる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチを提供する。
【解決手段】避難用ハッチ枠体の上蓋と下蓋が取り付けられた側壁の内側に装着される左右一対の取付基板に植設された3本の軸体に軸支された第1アーム、第2アーム、第3アームとからなる左右一対のリンク機構と、一対のリンク機構を連結する側板を両端に避難用梯子緩降・巻上げ装置を装着する装着部を中央部に備えた梁部材と、前記梁部材の装着部に取り付けられ、前記スライド伸縮式避難用梯子の最下段にその先端が取り付けられたロープを繰り出し、また巻き上げて前記避難用梯子を迅速安全に延伸降下させ、また確実に収納する避難用梯子緩降・巻き上げ装置とで構成されてなる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチによる。 (もっと読む)


【課題】 収納状態で著しいコンパクト化及び簡易な取扱操作性が得られるとともに、伸長使用状態での安全性を十分に確保することができる避難用梯子装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行な一対の筒状支柱体11と横桟体12とからなる複数の基本部材7を、各筒状支柱体11同士が摺動可能となるように順次接続して短縮収納状態と伸長使用状態とに変更可能に構成された伸縮式梯子本体2と、短縮収納状態の梯子本体2を垂直又は略垂直姿勢にしたとき、重力により伸長使用状態に変更されるときの伸長速度を制御可能な伸長速度制御手段3と、最上部の基本部材7aに取り付けられ、窓枠など建物の突出固定部27に掛止め可能な掛止具4と、最上部の基本部材7aの筒状支柱体11a内に上方に引出し可能に収容された延長手摺部材5と、この延長手摺部材5を上方への引出し状態で筒状支柱体11に固定及び固定解除可能なロック機構6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなると共に、伸長状態において、梯子の最下端部は下階の床面Fに到達しない程度に形成され、最上段の梯子ユニットの上端側部を、収納枠に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、最下段の梯子ユニットの縦部材に、一端が縦部材に枢着されると共に、ばね部材の弾発力によって他端が縦部材の下方及び手前側に向かって突出状態となる補助脚10を設ける。梯子の伸長状態において、梯子を支持すべく補助脚を下階の床面に接地可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化及び剛性を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、側面が開放された角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなり、最上段の梯子ユニットの縦部材の上端側部を、収納枠の一側に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、各梯子ユニットの縦部材の角断面部同士が摺動可能に重合され、かつ、最上段を除く梯子ユニットの縦部材の角断面部の上部側の内部に、断面矩形状の合成樹脂製のスライド部材40を固設し、避難梯子の伸長状態において、上方に隣接する上段の梯子ユニットの角断面部の内面がスライド部材に摺動可能に接触するように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、梯子から外れ難く、しかも装脱着の容易な梯子転倒防止具を提供する。
【解決手段】本発明に係る梯子転倒防止具1は、構造物の水平部に引っ掛け可能なアーム部4と、アーム部4の一端に固定されると共に、梯子2の踏桟3を包囲する閉鎖形状と踏桟3の挿入を可能にする開放形状とになるように開閉自在なクランプ部6と、を備えた、クランプ部6は、一端がアーム部4の端部に固定された円弧状の第1のクランプ片8と、第1のクランプ片8の他端で、ヒンジ部10によって一端が連結された円弧状の第2のクランプ片9と、第2のクランプ片9の他端とアーム部4とを着脱自在に連結する締結手段11と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】マンションの共用廊下で例えば蛍光灯の管の取り替え作業を行う時に踏台に乗った作業者が共用廊下の手摺りから転落することのないような手段を講じた共用廊下作業用踏台を提供する。
【解決手段】作業用天板2の前端部に梯子状の前脚体3を設け、作業用天板2の後端部には、後脚部4と、後脚部4の上方に一体に延びて共用廊下での使用時に共用廊下の手摺りCよりも高さが高くなる安全手摺り部5とからなる後部枠体6を取り付け、後部枠体6には、共用廊下の手摺りCの頂部Coに固定可能な掴み固定具7を、後部枠体6に対して高さ調整可能な取付手段8を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】強風により上蓋の振動による騒音の発生や破損を防止すると共に、上蓋,下蓋の不用意な開放を防止し、避難時には上蓋の開放を容易に行えるようにすること。
【解決手段】スラブの開口部に固定される収納枠2と、収納枠に開閉可能に枢着される上蓋3及び下蓋と、上蓋及び下蓋が開放されたとき下方に伸長する梯子とを具備する避難装置において、上蓋の自由端側に設けられる係止部材30は、上蓋に固定される固定片31の端部から垂下する垂下片32と、垂下片の下端から上蓋の自由端側外方に向かって延在される操作片33と、垂下片に設けられる係合孔35と、を有する弾性変形可能な部材にて形成される。上蓋の閉鎖状態において、係止部材と係合可能な係合部材40は、収納枠の周壁に固定される起立片41と、起立片から傾斜状に起立され、係合孔と係合可能な傾斜係合凸部43を具備する。 (もっと読む)


【課題】取付を容易にし、悪戯や上蓋の振動等によって上蓋が不用意に開放されるのを防止し、非常時におけるロック状態の解除を容易に行えるようにする。
【解決手段】避難装置の収納枠2に突設された軸21に枢着されるロック部材30と、上蓋3に垂下され、ロック部材に係脱可能なフック部材40とを具備する。ロック部材は、上端に形成される収納枠に向かって下り勾配の傾斜面31と、傾斜面の下端に形成される凹部32と、傾斜面の下端との開口を狭くする段部34と、軸に摺動及び揺動可能に枢着される長孔部35とを有し、フック部材は、軸の基端部側に開口する係止凹部44を有する。これにより、上蓋の閉鎖時のロック部材が最下位置にある状態では、ロック部材の傾斜面下部と段部との開口によってロック部材とフック部材の係合が解除されず、ロック部材が最上位置にある状態では、フック部材の係止凹部の開口側又は収納枠側に解除可能にする。 (もっと読む)


【課題】 軽量で回転軸に収納がし易く、使い方が簡単な縄梯子を提供する。
【解決手段】 本発明の縄梯子10は、縄16を亀甲状の網に編んだ梯子本体15を有する。梯子本体15は、亀甲状の孔18の6角形の頂点が上下になるように配置され、それぞれの6角形孔の斜辺は1本の縄で、縦辺は2本の縄が重複するように形成され、梯子の長さ方向と直交する方向の任意の位置における断面内の縄の本数が一定である。 (もっと読む)


【課題】組立作業性の向上を図り得ながら縦リンク同士の枢支連結部分にガタツキがなく、撓みを防止でき、軽量化、コスト削減を図れる避難梯子を提供する。
【解決手段】避難梯子は複数の縦リンク2,3をそれぞれリベット4及び座金7を以ってパンタグラフ状に枢支連結してなる上下方向に伸縮可能な左右一対の伸縮体5,5と、この伸縮体間の適宜位置に配設され縦リンク2又は3に連結された複数の足掛け用横リンク6とを備える。座金7は、互いに重ね合わされて枢支連結された縦リンク2,3同士の重合面間に介在された座金本体部7aと、この座金本体部の内径部から拡縮径変形自在な中太の円筒形状に突き出され、互いに重ね合わされて枢支連結された縦リンク2,3のうち一方の縦リンク2にあけたリベット穴8に挿入された弾性筒部7bとを有する形に形成されている。リベット4は、もう一方の縦リンク3にあけたリベット4の軸径と略同一寸法の穴径のリベット穴9と弾性筒部7bに挿入されてかしめられている。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性が高く安全性に優れ、しかも、部品をユニット化することによって製造コストを低減した避難梯子を提供する。
【解決手段】 複数のスライドユニットSを摺動自在に連結して伸縮体Mを構成し、スライドユニットSが伸縮体Mの伸長方向に相対移動して、伸縮体Mが伸長する伸縮式避難梯子において、スライドユニットSは、一対の摺動柱材10と、この摺動柱材10を連結する足場用連結材12と、この足場用連結材12に対向するとともに、足場用連結材12よりも伸長方向下方において一対の摺動柱材10を連結する補強支持体13とを備え、補強支持体13は、伸長方向に幅を有するとともに、伸縮体Mが伸長したとき、互いに隣接するスライドユニットSのうち、伸長方向前方に位置するスライドユニットSの足場用連結材12が、後方に位置するスライドユニットSの補強支持体13に掛け止められる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 足踏み横棒に激しい足踏み荷重が掛かっても全ての上下一対の板リンクが前後方向に折れず、前後の揺れのない安定した状態で非常時に老人や子供などにおいても降りやすくなる避難梯子を得る。
【解決手段】 吊り下げられた使用状態では上下方向に複数本配置される足踏み横棒3と、この足踏み横棒3の全ての間にあって各足踏み横棒3を上下方向に繋ぐように各足踏み横棒3の左右両端側にそれぞれ左右対称的に設けられかつ中央ピン9により上下一体に連結され両端ピン10により両足踏み横棒3にそれぞれ連結される上下一対の板リンク8とからなる梯子本体を備え、この梯子本体は各上下一対の板リンク8が中央ピン9の部分でそれぞれ左右方向の内向きに二つ折りする状態で全体として折り畳んで格納できるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】階下側から下方蓋及び上方蓋を開放可能とした避難装置において、非使用時には確実に閉蓋状態を保持し、いたずら等による開蓋を防止する事ができる避難装置を提供する。
【解決手段】避難装置において、下方蓋開放機構6は、開放操作部63と、上方蓋4より垂下される上方蓋係止片7が上方蓋4の開放操作により係合する上方蓋係合部68と、開放操作部63及び上方蓋係合部68と連動して下方蓋5を脱着可能に保持する係止片64とよりなり、上方蓋4と収納枠3との間には、収納枠3の内部に形成される受け部材9と上方蓋4の内側面に形成される係合片40とに両端が係止されるとともに、少なくとも一端が取り外し可能に係止されて掛け渡される開き止め片80が設けられ、開き止め片80の係合により制限される上方蓋4の開放可能範囲において、上方蓋係止片7と上方蓋係合部68が非係合状態を保持するように上方蓋係止片7を開放可能範囲よりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】 不使用時には横桟の内部に折り畳まれて収納される左右1組みの縦材で横桟の安定を保ち、かつ収納時に縦材が必ず内側に折り畳まれる折り畳み式避難はしごを提供する。
【解決手段】 上下に隣接する2本の横桟1の両端部同士を連結する折り畳み自在な縦材2を横桟端部付近に穿設したスリット1aを通して横桟の内部に導き、横桟と結合ピン4によって結合することにより不使用時には縦材が横桟の内部に折り畳まれて収納され、また使用時には、伸長垂下した縦材の下側部材2bが、縦材と横桟の結合ピンに配設したスプリングバネの先端が延伸された端部の先端に接触して内側にわずかに押し戻される力を受け、避難はしご使用後片づける際、縦材が内側に確実・容易に折り畳まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】梯子を使用する取扱者により、梯子上での作業時に梯子が転倒することのない、安全且つ便利に使用することができる転倒防止機能付梯子を提供すること。
【解決手段】転倒防止機能付梯子20は、所定の間隔をとって配置した一対の支柱25を備えた梯子本体21と、この一対の支柱25の中間部に外側からそれぞれに設けられたアーム軸受部30aと、この梯子本体21のアーム軸受部30aに、回動自在に支持される一対の伸縮アーム26と、この伸縮アーム26の先端側に設けられる転倒防止装置24とを具備し、転倒防止装置24は、梯子本体21を立て掛け側を把持するように設けた一対のクランプハンド組立体42と、このクランプハンド組立体42のクランプハンド42a,42bを、梯子本体21の立て掛け側に把持可能に可動操作させる操作紐48とを備える。 (もっと読む)


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