説明

Fターム[2E044BC22]の内容

Fターム[2E044BC22]に分類される特許

41 - 60 / 105


【課題】 手摺とかアンテナ等の向きを手軽に上下に変更できるようにする。トラックや壁等に立掛け易い立掛け梯子を提供する。
【解決手段】 支持体回転具を基体と、基体から横向きに突設された受体と、受体の側方に取付けられたブロックと、他部材を装備可能な支持体で構成し、ブロックを横軸により受体の側方に突出して取付けてその横軸周りを旋回可能とし、支持体をブロックの上に縦軸により取付けて縦軸周りを水平回転可能とし且つブロックの上に配置された状態とブロック及び受体の双方の上に配置した状態まで水平回転可能とし、支持体が受体の上から外れてブロックの上に配置された状態でブロックを旋回させることにより支持体を同方向に旋回させることができるようにした。立掛け梯子は前記支持体回転具の基体を梯子の脚の上部に取付けた。 (もっと読む)


【課題】外観意匠を損なわず、緊急時の係止解除は容易に行えるとともに、階下からの係止解除は困難にできる折り畳み梯子の展開防止構造を得る。
【解決手段】建物に固定される固定柱13と、この固定柱13に一端15aが回動自在に固定された複数の踏桟15の他端15bに回動自在に固定され固定柱13に対して上下方向に平行移動して収納及び展開される可動柱17と、を備えてなる折り畳み梯子100の展開防止構造であって、可動柱17は、収納の位置で固定柱13に沿って近接するとともに、上端部27が固定柱13の上端部25と同一高さに配置され、同一高さに配置された固定柱13及び可動柱17の上端部25,27に上方から着脱自在に挿入されて可動柱17の展開を阻止する係止具を備える。係止具と上端部25,27には挿入の方向と直交方向の係止ピン33にて挿入反対方向の係止具の抜脱を規制する係合手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】はしごユニットの上下移動に必要なスペースを抑えつつ、常に昇降可能な状態にするとともに、はしごユニットの移動長さ方向の仕様変更を容易に行なえる車両用はしご装置を提供する。
【解決手段】上下に間隔をあけて複数のステップ部3を架設したはしごユニット2の左右のフレーム部4に、上下方向に延びる上下移動用スリット5、6を形成し、車体側から突設されたガイドピン7を上下移動用スリット5、6に挿通させることにより、はしごユニット2を上下に移動可能にするとともに、車体の側面に取付けた際に、すべてのステップ部3が昇降可能なステップ奥行きDを有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】梯子の任意の位置に簡単に取り付けられ、回動部材の回動範囲及び停止位置の制限がなく、対象物の適用範囲が広い梯子転倒防止装置を提供する。
【解決手段】梯子転倒防止装置1は支持体3と回動部材4を備える。支持体3は断面略C形の外装体7とこれに螺着する締付けボルト8を備え、回動部材4は棒状部材の基部に締付けボルト8の後端に固着する円筒体9を回転可能に保持すると共にこれに接触するラチェット機構10を内設する。ラチェット機構10を締付方向にロックすれば回動部材4の揺動のみで支持体3の締付が達成される。回動部材4に接続する当接面5を屋根上面6に当接する場合には空転方向にて回動するようラチェット機構10を適宜切換える。 (もっと読む)


【課題】加工を施すことなく、様々な大きさや種類の脚立や梯子に対し、簡単に取り付け又は取り外しでき、これらの転倒を防止するのに効果的であるという特徴を維持しつつ、耐久性や安全面、さらには便利性を向上させた脚立及び梯子用転倒防止具の提供。
【解決手段】脚立又は梯子の縦材に取付部材によって取り付けられて、棒状の補助部材によって脚立又は梯子の転倒を防止する転倒防止具であって、取付部材は、縦材に取り付ける取付部と、補助部材に回動の中心を形成するための機構が内部に設けられた筒状体部とが一体的に形成された構造を有し、補助部材は、その回動する動きが筒状体部の内壁と当接することで制止されるように設置され、取付部材を取り付けた状態における縦材と、筒状体部の内壁に当接した補助部材とのなす角が5〜25°になるように構成され、さらに、左右対称構造に形成されていることを特徴とする脚立及び梯子用転倒防止具。 (もっと読む)


【課題】 軽量で回転軸に収納がし易く、使い方が簡単な縄梯子を提供する。
【解決手段】 本発明の縄梯子10は、縄16を亀甲状の網に編んだ梯子本体15を有する。梯子本体15は、亀甲状の孔18の6角形の頂点が上下になるように配置され、それぞれの6角形孔の斜辺は1本の縄で、縦辺は2本の縄が重複するように形成され、梯子の長さ方向と直交する方向の任意の位置における断面内の縄の本数が一定である。 (もっと読む)


【課題】片足脚立、及びこれを取り付けた鉄道車両用の移動集塵機を提供する。
【解決手段】鉄道車両の移動集塵機12の進行方向側の側面に配設された片持ち支持された片足脚立10であって、前記移動集塵機12の側面12aと、固定端14aが水平方向を回転軸とするピン結合により接続された天板14と、水平方向を回転軸として前記固定端14aの反対側の自由端14bにピン結合により接続された梯子16と、を有し、前記天板14及び前記梯子16は、前記進行方向側に展開可能で前記側面12a側に折り畳み可能である。そして、前記天板14には、前記天板14の自由端14b側を持ち上げる方向に付勢する付勢手段18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水密性の確保された梯子、及び、この梯子の設置方法を提供する。
【解決手段】一対の支柱22は、円筒形状とされ、継ぎ目なく各々が一体的に、すなわち、各々が1本のパイプで構成されている。ステップ30は、踏部32、取付部34、アーチリブ36、長リブ37、及び、短リブ38を備えている。踏部32は、一対の支柱22の間に架け渡される長さで構成され、上面が平坦形状とされている。取付部34は、踏部32の両端に構成され、略円筒形状とされ、円筒内部には、嵌合空間35が構成されている。支柱22が嵌合空間35へ嵌め込まれ、接着剤39を介して、取付部34と支柱22とが接着される。 (もっと読む)


【課題】特定の梯子にとらわれることなく様々な梯子において、この梯子をピット底面と最下階乗場との間に安定した状態で立て掛けることができるとともに、様々なピット深さの場合に対応することが可能であり、かつ、作業員が一人であっても、この作業員がピット底面の降りた後に、敷居溝と係止部材との係止の解除及び再係止をすることができるエレベータピット用梯子固定装置を得る。
【解決手段】エレベータの最下階乗場とピットとの間に立て掛けられる梯子に取付されて用いられるエレベータピット用梯子固定装置において、固定装置本体と、固定装置本体を、梯子の縦枠の任意の位置に、縦枠外周の少なくとも三方を取り囲むようにして挟持することにより固定する本体固定手段と、固定装置本体に回動自在に設けられ、最下階乗場の敷居溝に係止される掛け金係止部を有する固定掛け金と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 円柱体等又は建築物に梯子を安定して設置可能にした梯子固定器具を提供する。
【解決手段】 断面形状、コの字形を成せるカバー体を備え、該カバー体の前面(該対象物側)に同じく断面形状、コの字形を成せる左右一対のアームを内角、略90度に設定、且つアーム其々の間隔を適切に置いて逆さハの字状に定着し尚、アームの内側表面は(該対象物当接面)2層構造とし下層に弾性体部材を装着、上層にシリコン不滑剤を貼着、又該アームの先端に弾性体パッドを具備して成る梯子固定器具。 (もっと読む)


【課題】 梯子を浮かして雨樋または屋根に触れることなく梯子を固定できれば、雨樋または屋根を変形させることがなく、雨樋または屋根にダメージを与えない事実に着目したものである。
【解決手段】 梯子の先端ないしは先端から適当に間隔をあけた部分に、屈折自在にかつ壁に当接保持可能とするか、あるいは先端が壁に当接するアタッチメントを取り付け自在とするとともに、梯子屈曲部ないしは梯子アタッチメントの壁に当接する先端が拡開状の形状であるとともに、中間部に滑車が設けたものである。 (もっと読む)


【課題】トラック荷台のあおりを水平状態に倒した状態で立て掛けても、滑ったりすることなく、安全に自己保持させることができ、梯子があおりの支持脚として水平に倒したあおりを支えることにもなり、あおりの荷重受け強度を増すこともできることに加えて、トラック荷台への取付けの容易性および確実性、不使用の際のステップのトラック荷台への収納性にも優れる。
【解決手段】トラック荷台の所要箇所に立て掛けて使用される梯子としてのトラック荷台昇降用ステップであって、両側一対の支柱1に踏み桟を適宜間隔で取付けてなる梯子の各支柱1に、水平に倒したトラック荷台のあおり端を上下から挟み込むあおり挟み金具を設け、このあおり挟み金具は、回転機構を有する取付部材12を介して前記支柱1に対して水平方向に回動自在に軸着され軸着され,強度のある受け部材としての下部金具8と、この下部金具8に連結杆26を介して昇降自在に取付けられる上部金具7とで構成した。 (もっと読む)


【課題】屋根に立て掛けたときに軒先及び樋を変形損傷することのないはしごを提供する。
【解決手段】はしご1における支柱9に案内支持されて上下動自在なスライダ13に、屋根17上に載置可能な屋根載置部材19を備え、この屋根載置部材19の下面に、軒先端21に当接可能なストッパ23を備え、かつ前記スライダ13を、前記支柱9に沿って上下動するためのスライダ上下動手段25を備えており、前記屋根載置部材19に、屋根に備えた固定部へ連結自在な連結具を備えている。 (もっと読む)


【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】壁際から離れた位置の天井作業が、容易かつ迅速に作業ができる天井作業用梯子を提供する。
【解決手段】直線状の展開梯子状態と、倒立V字状の脚立状態とに、切換自在に相互に枢着される、第1梯子半体1と第2梯子半体2とを有する天井作業用梯子において、鉛直壁面Aに水平展開状態で当接して、展開梯子状態の第1梯子半体1と第2梯子半体2とを支持する壁面当接支持部材3を有し、壁面当接支持部材3は、第1梯子半体1と上記第2梯子半体2とのどちらか一方の端部8に枢着され、第1梯子半体1と上記第2梯子半体2の内の枢着された側に折重なって収納される。 (もっと読む)


【課題】一人で搬送、取り付け、昇降が可能で、狭い設置スペースにも設置が可能な梯子固定治具を提供する。
【解決手段】開口部の内寸法が梯子の外寸法以上で、平面形状が矩形の枠材である梯子保持部材1と、該梯子保持部材1を建物に取り付けるための取り付け手段とを有し、取り付け時に、梯子保持部材1の開口部に梯子30を挿通して、梯子30を鉛直方向に立てて保持する。 (もっと読む)


【課題】梯子体のスライドを妨げず、押さえ部材の破損や踏桟の破損(凹みなど)を防止でき、しかも、梯子体を円滑にスライドさせることのできる耐久性に優れた多段梯子用の梯子長調整装置を提供する。
【解決手段】上段の梯子体の前記柱部材に取り付けた取付枠と、この取付枠に基端側を枢支連結して揺動自在となし、他端側に前記下段の梯子体の踏桟に係合する係合凹部を形成した係止部材と、この係止部材を、前記下段の梯子体の踏桟側に付勢する係止部材用付勢部材と、前記係止部材の略中間部に一端を枢支連結し、他端を前記取付枠に取付けたピン体に長孔を介して連結した作動桿と、前記上段の梯子の下降動作に伴って前記作動桿を押下して前記係止部材を前記係止部材用付勢部材に抗して引き込ませるカム体と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の三脚脚立に若干の改良工夫を加えるだけで、作業対象物により近い位置で適切に作業が行えるようにした、使い勝手に優れた三脚脚立を提供する。
【解決手段】はしご部1と、このはしご部1の上端側に位置する頂部2と、この頂部2からはしご部1とは異なる方向に延びる支柱3とを備え、支柱3がはしご部1に対して折り畳み、展開可能に構成された脚立本体Aに対して、頂部2に、支柱3をはしご部1側へ折り畳んだ状態若しくは折り畳む方向に移動させた状態で作業対象物に優先的に係り合う係合部42を設け、この係合部42を介してはしご部1を作業対象物に少なくとも横ずれしないように立て掛け得るように構成した。
(もっと読む)


【課題】脚立の転倒を確実に防止するとともに、階段等の傾斜地にも設置することができる脚立を提供する。
【解決手段】本脚立は、2本の縦材2,2と当該縦材2,2間に架設された複数の横桟3…とからなる一対の梯子部1,1の頂部同士が枢支連結された折り畳み式の脚立であって、各縦材2の側面部には、縦材2に沿って筒状の収納部5,6が並設され、上方に伸び出る上方突っ張り部材7が収納部5内に、下方に伸び出る下方突っ張り部材8が収納部6内にそれぞれ収納される。対向する上方突っ張り部材7,7が上方で交差するように、上方突っ張り部材7と下方突っ張り部材8は、対向する縦材2,2で配置が逆になっており、上方突っ張り部材7の上端部には、構造物のスラブや梁などに下から当接して押圧する押圧部9がピン11で接続され、下方突っ張り部材8の下端部には、床面に上から当接して押圧する押圧部10がピン12で接続されている。 (もっと読む)


【課題】脚立使用時に作業者が天板に乗れないようにすることで、天板からの落下等の事故を極力無くするようにした脚立を提供する。
【解決手段】前後一対の脚体1,1の上端部が回転金具2によって枢支連結され、各脚体1は左右一対の支柱1,1間に踏桟4を上下方向所要間隔おきに横架することにより形成される梯子兼用脚立において、内外両側壁部7,8の上端部は、作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US1を形成している。 (もっと読む)


41 - 60 / 105