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Fターム[2E044CA07]の内容

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【課題】本発明は、避難用ハッチに装着して使用する梯子として、軽量で、操作並びに保守が容易な、部品点数を徹底的に削減し、かつ安全に使用できる避難用梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の柱材と、前記一対の柱材の下端部の横桟取付部に装着された横桟とでなる同一形状の梯子部材を複数個前後方向に重ね合わせ上下方向に摺動自在にされてなる避難用梯子で、前記柱材が、下端部に横桟取付部を形成した縦長板状の主柱部と、主柱部の横桟取付部上方の内側面に連接して主柱部から後方に突出しかつ内側に傾斜した縦長板状の側柱部と、主柱部の外側辺に連接し前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する外側係止部、及び側柱部の内側辺に連接して設けられ、前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する内側係止部とで構成されてなる避難用梯子。 (もっと読む)


【課題】避難用梯子を収納し、上蓋と下蓋とがリンク機構によって連動して開閉する避難用ハッチにおいて、収納時の避難用梯子の荷重が、前記避難用ハッチの下蓋に加わるのを抑止し、下蓋の予測しない開放によって前記避難用梯子が延伸降下するのを防止できる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチを提供する。
【解決手段】避難用ハッチ枠体の上蓋と下蓋が取り付けられた側壁の内側に装着される左右一対の取付基板に植設された3本の軸体に軸支された第1アーム、第2アーム、第3アームとからなる左右一対のリンク機構と、一対のリンク機構を連結する側板を両端に避難用梯子緩降・巻上げ装置を装着する装着部を中央部に備えた梁部材と、前記梁部材の装着部に取り付けられ、前記スライド伸縮式避難用梯子の最下段にその先端が取り付けられたロープを繰り出し、また巻き上げて前記避難用梯子を迅速安全に延伸降下させ、また確実に収納する避難用梯子緩降・巻き上げ装置とで構成されてなる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチによる。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を可変とする仮設階段の傾斜移動を規制して仮設階段の揺れの発生を防止する。
【解決手段】仮設階段の階段本体は、第1と第2の傾斜支柱対と両端部が傾斜支柱対に回動自在にピンにより結合される複数の踏み板とを有し傾斜角度が可変となっている。階段本体に装着されるストッパー部材19は、ピンが係合する係合凹部22が先端部に形成され、ピンが当接する当接部23が係合凹部22に対向して基端部に形成される係合部材20と、傾斜支柱に装着される締結具30と、連結棒材40とを有している。係合凹部22にピンを係合するときには、ストッパー部材19は上向きとされ、当接部23にピンを当接するときには、ストッパー部材19は下向きとされる。 (もっと読む)


【課題】上端を折畳金物で回動自在に軸着して下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚間に、一端を一方の主脚に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚より外方に突出させるように、主脚間に作業床用天板を折り畳み自在に架設し、前記長尺な主脚の上端に前記作業床用天板の突出方向と同じ方向に突出する平面コ字形に形成された手摺枠を設けた脚立式作業台において、作業床用天板上に立つ作業員の邪魔にならずに、当該作業員がワンタッチで、迅速かつ簡単に手摺枠を回動して水平の所定位置に固定セットすることができるものである。
【解決手段】手摺枠8は、前記長尺な主脚3の上端に設けたブラケット16に端部を軸着し、このブラケット16を介して主脚3に沿う折り畳み状態から上方に跳ね上がるようにして、略水平方向に突出するように支承する。 (もっと読む)


【課題】 梯子を兼ねる脚立を提供する。
【解決手段】 末広がりに配設された一対の縦杆4、4を、複数の水平なステップバーにより連結して全体の形状が細長い台形の支脚を構成し、このように構成された第1、第2及び第3支脚1、2、3の3個の支脚の内、第1及び第2支脚の幅が狭い方の上端部を第1ヒンジ手段6により、第2支脚及び第3支脚の幅が広い方の基端部を第2ヒンジ手段7によりそれぞれ回動可能に連結し、以て、第1乃至第3支脚を直線状に展開したとき梯子として用いることができるようにし、一方、梯子として用いるとき、ヒンジ手段による梯子の接続部の外側に谷折れが生じないようにストッパーを設け、他方、第3支脚の上端にステップバーと平行な係合杆を14設け、この係合杆に内側に開く浅いV字形の切欠を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業者に対し過剰な安心感を与えることなく、天板の桁側端部を作業者に確実に感知させることができ、転落事故や横転事故の防止機能に優れ、感知構造部をワンタッチ操作で極めて簡単に構築し、作業後に容易に収納形態に転換できる作業台を提供する。
【解決手段】天板1の長手方向両端に支脚2,2を取り付けた作業台において、天板1の四隅部に立設される支柱3,4と、天板長手方向に対向する両支柱3,4間に橋架して天板1の桁側端部1aであることを知らせるための桁側端部感知ロッド5とを備える。感知ロッド5は、テレスコープ式に複数段に伸縮する構造であり、基端5a側が両支柱3,4の一方の支柱3上部に垂直面内回動可能に枢着し、先端側に他方の支柱4上部の掛合孔41に対して離脱可能に掛着する掛止部6を備え、不使用時の収縮状態において基端5a側を上にした垂下姿勢に転換し得る。 (もっと読む)


【課題】 高所作業時に作業に供する物品を踏台上部に掛け止めしておけるようにする。
【解決手段】本発明の踏台1は、梯子2の上部近傍に支持脚3の上端を連結し、梯子2の上端に上部連結体4を設けており、上部連結体4は、梯子2の上端から支持脚3の上方側へオーバーハングしていて、その上面に物品を載置する物品載置部5が形成されており、この物品載置部5からオーバーハング方向にさらに出退自在な物品掛止体6が設けられ、この物品掛止体6は進出状態で物品の掛け止めが可能な物品掛止部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 梯子の支柱に手摺を装着する手摺装着装置において、手摺を支柱にガタツキなく強固に固定する。
【解決手段】梯子2の支柱7に手摺3を装着する手摺装着装置1であって、手摺3の挿入部13を挿入する筒部16及び支柱7に固定される取付部14を一体成形した手摺ホルダ4と、手摺ホルダ4の筒部16内に手摺3の挿入部13と共に挿入される挟持板5と、手摺ホルダ4の筒部16内と手摺3の挿入部13と挟持板5とを貫通して、手摺ホルダ4の筒部16と挟持板5とで手摺3の挿入部13を挟持する締結ボルト6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】脚立や梯子、作業台などの使用時における横揺れや、転倒を防止し安定性を高めるために装着するアウトリガーは知られている(例えば、特許文献1の至4等参照)。これらのアウトリガーは脚立等の設置脚に対して、上部から外側に向けて斜めに張りだし接地面との間で、突っ張らせて用いているため、周囲の状況(突起物など)によっては、十分な張り出しができず又は使用場所から離れてしまうなど制限される問題があった。本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】脚立への装着箇所を、脚立開脚時の第一ステップ内側に設け、アウトリガーを横伸縮方式(図11)として、第一ステップの低い位置からアウトリガーの張り出しを行う。接地面調整機能を持たせたアウトリガー(10)と、支持するシャフト(9)、シャフトの動作を制御するストッパー機能(7)を持たせたシャフト収納筒(4)を有している。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】 解除レバーを天板の端部で外向きに回動することによりロック機構を解除でき、折りたたみ作業が容易できるようにする。
【解決手段】 天板2の前後端部に前後脚の各上端部を折りたたみ自在に連結し、天板2の前端部と前脚3の上端部との間に使用姿勢Aと折りたたみ姿勢Bとで両者をロックするロック機構5を設ける。このロック機構5は、天板2に固定の支持材6と、この支持材6に左右方向摺動自在に支持されかつ先端が突出して前脚3に係合可能なロックピン7と、このロックピン7を突出方向に付勢する付勢手段8とを有する。前記ロックピン7にピン軸芯廻りに回動させる解除レバー9を設け、前記支持材6と解除レバー9との間に、解除レバー9を天板2に対して外向きに回動することによりロックピン7を付勢手段8に抗して摺動させるピン後退手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させるとともに、手摺の組立作業性を向上させた手摺付作業台を提供すること。
【解決手段】矩形形状の足場板と、この足場板の対向する短手側辺部の下部に、それぞれ折畳・開脚自在に取付けられた梯子状脚体と、前記足場板の対向する長手側辺部の上部にそれぞれ設けられた手摺と、を具備する手摺付作業台において、前記手摺は、前記足場板の長手側辺部を挟んで対向するとともに、前記梯子状脚体の支柱脚に沿って引き出し自在に取付けられた一対の手摺支柱と、この一対の手摺支柱の上端間に架設された手摺体とから構成され、前記手摺体は、スライド自在に嵌装される内装部材と外装部材とを備え、前記手摺支柱の上下伸長動作に応じて伸縮可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】妻側端部感知バーの取り付け及び取り外しを迅速容易に行えるようにした可搬式作業台を提供する。
【解決手段】天板1の両端に梯子状の脚体2,2を設け、天板1の四隅部に手掛かり棒5を立設した可搬式作業台において、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の上端部間に、天板1の妻側端部であることを知らせるための妻側端部感知バー7を架け渡すにあたり、妻側端部感知バー7の基端部8を、天板1の短手方向に対向する両手掛かり棒5,5の一方の手掛かり棒5の上端部に、妻側端部感知バー7が天板1の長手方向と直交する面に沿って回動するように軸着し、妻側端部感知バー7の先端部に形成した係止突部9を、他方の手掛かり棒5の上端部側面に設けた係止孔10に係脱自在に係入するようにしている。 (もっと読む)


携行式ラダーは、ラダー足場を介して相互接続されている2つの細長いスタイル部材を有している。ラダーが、スタンドオフ装置が、それぞれがラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間内に入れ子式で挿入されている、2つのスタンドオフアーム組立体を有しているスタンドオフ装置を備えている。スタンドオフアーム組立体それぞれが、ベース部分とスタンドオフアームとを有しており、ベース部分とスタンドオフアームとが、ベース部分とスタンドオフ部分とが一直線上に配置されている位置と傾斜スタンドオフ位置との間においてスタンドオフアームを回動可能とする、ヒンジを介して相互接続されている。スタンドオフ組立体それぞれが、スタンドオフアーム組立体の伸展位置において、ベース部分が受容空間内に配置されている状態で、ヒンジが、ラダーのスタイル部材それぞれに形成されている受容空間の外側に配置されているように構成されている。
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【課題】マンションの共用廊下で例えば蛍光灯の管の取り替え作業を行う時に踏台に乗った作業者が共用廊下の手摺りから転落することのないような手段を講じた共用廊下作業用踏台を提供する。
【解決手段】作業用天板2の前端部に梯子状の前脚体3を設け、作業用天板2の後端部には、後脚部4と、後脚部4の上方に一体に延びて共用廊下での使用時に共用廊下の手摺りCよりも高さが高くなる安全手摺り部5とからなる後部枠体6を取り付け、後部枠体6には、共用廊下の手摺りCの頂部Coに固定可能な掴み固定具7を、後部枠体6に対して高さ調整可能な取付手段8を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天板を回動して主脚間にセットするときに、天板の先端が急激に落下することを防止するとともに、天板の回動軸側の反対側が跳ね上がることも防止して安全性の向上を図れる。
【解決手段】上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚3の一方に天板6の一端を回動自在に軸着し、天板6の他端側の主脚3に天板6を下方から支承する天板受け7aを設けた可搬式作業台において、前記天板受け7a側の主脚に、天板6の回動による下降の速度を減速する手段10を突設した。 (もっと読む)


【課題】主脚が下方に向かって外側に開いて、主脚の途中に天板が設置されている可搬式作業台であっても、天板を作業箇所である壁面などに接近して位置させることができ、また、上端に手摺を回動自在に設ける場合であっても、手摺の引き出しが天板上に立つ作業員の邪魔にならず、作業性の向上を図れる。
【解決手段】上部が回動自在に軸着され、下方に向かって外側に傾斜する一対の梯子状の主脚3間に天板6を架設した可搬式作業台において、前記天板6は、一端を一方の主脚3に回動自在に軸着し、他端を他方の主脚3より外方に突出させ、前記一方の主脚3の上端に前記天板6の突出方向と同じ方向に突出する手摺8を主脚3内から上下方向に出没自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】昇降スピードを早くして高所作業の能率アップを図れ、併せて、多段梯子が急激に下降するのを防止できる可搬式作業台装置を提供する。
【解決手段】下段ポスト3に取り付けた下段梯子10と、中段ポスト4に取り付けた中段梯子11と、作業台6に取り付けた上段梯子9と、下段ポスト3と中段ポスト4と上段ポスト5とを伸縮駆動する手動のウィンチ機構13とを備えた可搬式作業台装置において、中段梯子11の下端をローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して下段梯子10にスライド自在に嵌合し、同じく上段梯子12の下端を他のローラブラケット14に回転自在に取り付けたローラを介して中段梯子11にスライド自在に嵌合し、更に各ローラブラケット14、14に各ローラの移動と回転を阻止するロック機構Rを取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手摺とかアンテナ等の向きを手軽に上下に変更できるようにする。トラックや壁等に立掛け易い立掛け梯子を提供する。
【解決手段】 支持体回転具を基体と、基体から横向きに突設された受体と、受体の側方に取付けられたブロックと、他部材を装備可能な支持体で構成し、ブロックを横軸により受体の側方に突出して取付けてその横軸周りを旋回可能とし、支持体をブロックの上に縦軸により取付けて縦軸周りを水平回転可能とし且つブロックの上に配置された状態とブロック及び受体の双方の上に配置した状態まで水平回転可能とし、支持体が受体の上から外れてブロックの上に配置された状態でブロックを旋回させることにより支持体を同方向に旋回させることができるようにした。立掛け梯子は前記支持体回転具の基体を梯子の脚の上部に取付けた。 (もっと読む)


【課題】外観意匠を損なわず、緊急時の係止解除は容易に行えるとともに、階下からの係止解除は困難にできる折り畳み梯子の展開防止構造を得る。
【解決手段】建物に固定される固定柱13と、この固定柱13に一端15aが回動自在に固定された複数の踏桟15の他端15bに回動自在に固定され固定柱13に対して上下方向に平行移動して収納及び展開される可動柱17と、を備えてなる折り畳み梯子100の展開防止構造であって、可動柱17は、収納の位置で固定柱13に沿って近接するとともに、上端部27が固定柱13の上端部25と同一高さに配置され、同一高さに配置された固定柱13及び可動柱17の上端部25,27に上方から着脱自在に挿入されて可動柱17の展開を阻止する係止具を備える。係止具と上端部25,27には挿入の方向と直交方向の係止ピン33にて挿入反対方向の係止具の抜脱を規制する係合手段を設けた。 (もっと読む)


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