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Fターム[2E050DA01]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 開閉軸の配置 (108) | 水平な軸 (55)

Fターム[2E050DA01]に分類される特許

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【課題】連結ロッドの扉開閉装置への取付け位置がずれるのを防止することができ、また取付け作業も容易な扉開閉装置ユニットを提供する。
【解決手段】扉開閉装置ユニットは、筺体1に取り付けることが可能な少なくとも一つの支持部材8と、筐体1に対して扉2を移動させるための一対の扉開閉装置4と、一対の扉開閉装置4の動作が同期化するように一対の扉開閉装置を連結する連結部材5と、を備える。支持部材8を筺体1に取り付けた後、連結部材5によって連結された状態の一対の扉開閉装置4の少なくとも一つを少なくとも一つの支持部材8に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに小さなガススプリングを実装して開閉部材を大きく開閉した位置で止めることができる開閉部材の開閉機構を提供する。
【解決手段】開閉機構20は上部保持部33とガススプリング34と下部保持部28から成る。下部保持部28の回動部材27は回動端を付勢部材25により上向きに回動付勢され、回動支点支持部26の上方でガススプリング34の下端部を支持すると共にガススプリング34をヒンジ17から離れる方向に付勢する。ガススプリング34の上端部は上部止め具30を介して上部保持部33の板状部材32の溝孔31に摺動自在に係合する。開閉パネル18が上方へ開かれガススプリング34の先端部が伸長して反力がゼロに近づくと、ヒンジ17から離れる方向に受けている付勢力によりガススプリング34の上端部は初動時の溝孔31のヒンジ17側端部からヒンジ17の反対側端部に移動して停止し、全開した開閉パネル18を支持する。 (もっと読む)


【課題】扉装置の軽量化を図ると共に、開閉操作に支障を来さない気密構造・水密構造を提供する。
【解決手段】上扉と下扉とからなる折り戸を備えた貨物車両の荷箱の扉装置において、開口部の上方にはスプリング94を備えた巻き取りシャフト9が配置されており、折り戸の上方への移動に伴ってガイドローラ6の軸部60に連結したワイヤ92が巻き取りシャフト9に巻き取られ、折り戸の下方への移動に伴ってワイヤ92が巻き取りシャフト9から繰り出され、ガイドローラ6は下扉5の下端面51よりも下方に位置しており、上扉4の上端部、左右側部、下扉5の下端部、左右側部には、開口部閉鎖時に開口部の四周に密接する水密部材10A〜10Dが設けてある。 (もっと読む)


【課題】収納庫に設けられた扉に対する付勢手段の付勢力を、必要とされるスペース及びコストを抑えつつ、調整すること。
【解決手段】収納庫302に開閉自在に設けられた扉304を閉じる方向に付勢するバネ538の付勢力を調整する付勢力調整装置600が開示される。この調整装置600は、扉304の長手方向に沿って延びる基部610を有し、扉304の開閉動作に伴って長手方向に変位する凹部524c及び屈曲部538bがそれぞれ形成された第1接続部520及び第2接続部530であって少なくとも一方がバネ538を含む第1接続部520及び第2接続部530の間に配置される。基部610の一端には、凹部524cと係合する係合孔622が形成され、基部610の他端には、屈曲部538bと係合する係合孔632が形成されている。係合孔622及び係合孔632のうちの少なくとも一方が、長手方向に沿って形成された複数の係合孔を含む。 (もっと読む)


【課題】付勢部材によりリッドを開方向に付勢しつつ、全開状態になる際のリッドのばたつきを抑えるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ装置100において、固定部40は被固定体に固定される。可動部20は、開閉動作をする。連結部50は、固定部40に可動部20を回動自在に連結する。コイルバネ30は、可動部20を開方向へ付勢する。コイルバネ30は、可動部20にスライド可能に接触して可動部20を付勢する作用片と、固定部40に係着される係着片とを有する。ヒンジ装置100は、可動部20が作用片から付勢力を受ける作用点と可動部20の回動軸との距離が、閉状態から全開状態になるにつれて短くなる。 (もっと読む)


【課題】被操作物が再度開くダンピング現象の発生を防止する。
【解決手段】係合部21及びスライド面部23が形成され、開閉操作される被操作物110に連結され、開閉操作に伴って直線的に往復移動するスライドカム5と、スライドカム5の往復移動に伴って回転可能であり、当該回転によって係合部21と係合及び離脱すると共にスライド面部23に当接することが可能となっており、スライド面部と当接した状態でスライドカム5が摺動可能となっている回転カム7と、被操作物110が閉じる方向に回転カム7が回転するように付勢する付勢部材9とを備える。 (もっと読む)


【課題】手動式の防水扉装置であって、装置の低背化、コンパクト化が容易で、防水扉の起立及び収納操作が安全で且つ容易な防水扉装置の提供を目的とする。
【解決手段】防水扉を出入口の床面に設けた収納部に概ね水平状態に収納し、当該防水扉が回動し起立状態になることで当該出入口を閉塞する防水扉装置であって、防水扉はアームの先端部で防水扉の裏面側を押し上げる復元力が付加された回動アームを複数本有し、当該複数本の回動アームの復元力に差を設けたことを特徴とする (もっと読む)


本発明は、遊動機能を備えたドアクローザ、特に回転ドアクローザに関する。本発明によれば、ドアクローザが、ドアクローザハウジングと、ドアに結合可能な出力軸と、該出力軸に結合された、ドアクローザハウジング内にガイドされたピストンアッセンブリと、クローザばねと、ピストンアッセンブリをクローザばねに結合するために配置されたピストンロッドと、クローザばねのロック時に該クローザばねから切り離されて、ピストンアッセンブリの並進運動を可能にするために形成された遊動用アッセンブリ、特にカップリングアッセンブリと、クローザばねをロックするために形成されたハイドロリック的な遮断室とを有しており、ピストンアッセンブリに付加的なクローザばねが作用しており、これによって、遊動機能においてピストンアッセンブリに閉鎖方向で僅かに荷重が加えられるようになっており、付加的なクローザばねが、クローザばねよりも弱く形成されている。
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【解決手段】本発明は、第1作動装置の動作を、少なくとも1体の第2作動装置の動作と同期させる同期装置に関する。第1作動装置と第2作動装置は、組立状態で可動家具部を変位させるために家具に取り付けられており、少なくとも2体の作動装置の同期動作を伝達する同期ロッドと、同期ロッドを少なくとも2体の作動装置の少なくとも1体に解除可能に接続する少なくとも1体の固定装置とを含んでおり、少なくとも1体のロック装置(12)がさらに利用されており、ロック装置は、ロック装置(12)がロック状態にあるとき同期ロッド(7)が少なくとも1体の固定装置(8)に接続されることを妨害し、ロック装置(12)は、ユーザによる事前の作動なくロック状態である。 (もっと読む)


【課題】
火災時等の非常時に、簡単かつ迅速に窓障子を開放させることができる窓障子の開放機構を提供する。
【解決手段】
連結桿の上下動に連動して開閉する窓障子6の開放機構であって、前記連結桿は、上側の第1連結桿8と、下側の第2連結桿9と、第1連結桿と第2連結桿とを連結する連結部材10と、からなり、窓障子6は、第1連結桿8の上下動に連動して開閉する。第1連結桿8は、付勢手段によって、窓障子6を開放させる方向に付勢されていると共に、通常時には連結部材10によって、前記付勢手段による第1連結桿8の移動が規制されている。連結部材10は、第1連結桿8あるいは第2連結桿9に連結解除可能に連結されている。竪枠2には、室内側からの操作で前記連結解除を行って全閉姿勢にある窓障子6を開放するための非常時開放手段が設けてある。 (もっと読む)


家具(4)であって、家具(4)のフラップ(3)のための調節アーム構造部(2)を備えており、調節アーム構造部(2)は、フラップ(3)を動かすためのレバー構造部(5)と、フラップ(3)をロックするために閉方向(SR)に作用する主スプリング(7)とを含んでおり、家具(4)は、閉方向(SR)にフラップ(3)押し込むことでフラップ(3)を開方向(OR)に放出するために自身または調節アーム構造部(2)に取り付けられた放出装置(6)をさらに備えており、放出装置(6)の放出動作を支援するために、開方向(OR)に作用し、放出装置(6)とは、別体である少なくとも1体の支援スプリング(12)を備えることを特徴としており、少なくとも押し込まれた閉位置(US)において、フラップ(3)に対して開方向(OR)に作用する放出装置(6)及び支援スプリング(12)のスプリングの付勢力(A、U)は、共同では閉方向(SR)にフラップ(3)に作用する主スプリング(7)のロック力(Z)よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドのロックが解除された際に、トーションバーと協働してトランクリッドをポップアップ状態に保持するトランクリッドの開閉装置において、最適なポップアップ量を提供する。
【解決手段】一端部をトランクリッド3に固定したヒンジアーム10の他端部10bを回動可能に車体パネルに取り付け、ヒンジアーム10の途中にヒンジリンク40の一端を回動可能に取り付け、他端をトランクリッド3に対してトーションバー30の捩じれトルクを作用させるトランクリッドの開閉装置において、トランクリッド3のロックを解除したときに、復元力によりトランクリッド3をポップアップ状態に保持する弾発手段50をヒンジリンク部40に装着し、弾発手段50は、トランクリッド3を開け切ったとき、トランクリッド3の開きに反発するようにヒンジアーム10とヒンジリンク40との間に弾発力を付与する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】トーションバーとこれの固定端を係止する車体側部材との間に微小隙間を発生させることなく、トーションバーの固定端を2箇所で確実に受けて異音の発生を防ぐことができるトーションバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】トランクリッド(開閉体)を車体に開閉可能に取り付けるヒンジアームと車体との間に介装され、固定端5Aがヒンジブラケット(車体側部材)に係止され、可動端が前記ヒンジアームに取り付けられて前記トランクリッドを開方向に付勢するトーションバー5の取付構造において、前記トーションバー5の固定端5Aの2箇所(K3,K4点)を前記ヒンジブラケットに係止させるとともに、無負荷状態においてトーションバー5の自由端側の係止点K3が他側の係止点K4に対して前記ヒンジブラケットに近づくようトーションバー5の自由端を他の部分に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】両手が塞がっていても回動させることができる回動体の作動機構を得る。
【解決手段】荷置き台12が閉位置から押込み位置へ回動すると、ロック部材64の係合ピン68がロック解除される。荷置き台12の閉位置では、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積されているため、係合ピン68がロック解除されると、定荷重バネ56の付勢力により、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、閉位置と開位置の間に位置する所定位置へ荷置き台12が回動し停止する。そして、所定位置から開位置へ荷置き台12を回動させると、スライダ54が移動し、該スライダ54を介して、定荷重バネ56には弾性エネルギが蓄積される。つまり、本実施形態では、閉位置の荷置き台12を押圧するだけで、該荷置き台12を自動的に所定位置まで回動させることができるため、両手が塞がっていたとしても、荷置き台12を回動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】動作の最終段階であっても、アーム部の移動速度の減速を確実になすことのできる戸体移動装置、及び戸体移動装置用の一時固定手段を提供する。
【解決手段】回動するアーム21、アーム21に付勢力を与える付勢手段23、付勢力を吸収するダンパー24の各々が装置本体2aを構成し、戸枠12に設けられる。アーム21に係合する一時固定手段25が戸体11に設けられる。一時固定手段25のアーム固定溝25cにおけるアーム21の先端が通過する部分のうち、停止位置におけるアーム21の先端位置よりもアーム固定溝25cの出入口25c1寄りの区間にかかるように内部緩衝手段29が設けられており、この内部緩衝手段29にアーム21の先端が当接することにより、アーム21の移動速度を減速させる。 (もっと読む)


【課題】上横枠の前後幅内にコンパクトに収めることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7に設けられるドア開閉駆動ユニット8と、ドア1の上端部に設けられてドア1から背方に突出する被キャッチ部9を備える。引き込み機構部10は、キャッチャー14と、被キャッチ部9に係合したキャッチャー14を上横枠7の長手方向の吊元側に駆動する駆動部16を備える。緩衝機構部11は、上横枠7の長手方向に移動自在となる作動体41と、上横枠7の長手方向に伸縮して作動体41の上横枠7の長手方向の動作を緩衝する伸縮式のショックアブソーバー43と、ドア1の閉じる際の回動動作を前記作動体41の上横枠7の長手方向の動作に変換する動作変換部42を備える。引き込み機構部10と緩衝機構部11が上下に並べて設けられる。 (もっと読む)


【課題】緩衝機構部を該緩衝機構部が設けられる上横枠又はドアの前後幅内にコンパクトに収められるドア緩衝装置を提供する。
【解決手段】ドア枠2の上横枠7又はドア1の上端部の一方に設けられる緩衝機構部11と、その他方に設けられ、ドア1回動の閉じ際に緩衝機構部11に対しドア1回動方向へ押圧力を伝える押圧作用部51を備える。緩衝機構部11は、押圧作用部51に前記押圧力が伝えられて前後方向に移動する受部47と、該受部47の前後動作を受部47の前後ストロークよりも長いストロークとなる左右方向の動作に変換する動作変換機構と、左右方向に伸縮して前記動作変換機構の変換された左右動作を緩衝する伸縮式のショックアブソーバー43を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
形状を簡易にし、組立作業が容易な取手構造およびそれを備えた洗剤ケースを有する洗濯機を提供する。
【解決手段】
洗剤ケース14のカバー23の一部に形成された開口23aに、その開口23aを塞ぐ蓋16が開閉自在に設けられ、その蓋16が開放したときに、開口23aの周縁を利用した把持部23bが形成される取手構造である。
洗剤ケース14には、開放した蓋16を閉じる閉鎖部材27が備えられる。閉鎖部材27は、蓋16に一体的に設けられ、かつ、蓋16が開放したときにカバー23に当接するように配置される。閉鎖部材27は、蓋16が開放したときに撓み、その撓んだ状態からの復元力によって蓋16を閉鎖する。 (もっと読む)


本発明は、駆動装置(3)に関し、家具フラップを移動させるための少なくとも一つの旋回式に支持された駆動アーム(4)を含んでおり、駆動アーム(4)は、バネ装置(7)によって作用され、保持クリップが、家具フラップがまだ取り付けられていない無負荷駆動アーム(4)のために提供されており、保持クリップは、無負荷の駆動アーム(4)の偶発的な開動作または変移を防止し、このためシャフト(R)によって移動される制動装置または係止装置(14)を含んでおり、トランスミッションギヤが提供されており、これによって駆動アーム(4)の回転速度が、少なくとも駆動アーム(4)の開方向への移動領域で、シャフト(R)のより速い回転速度に変速されることを特徴とする。 (もっと読む)


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