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Fターム[2E052EB06]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの駆動形態 (1,851) | 開又は閉の一方のみ駆動 (53)

Fターム[2E052EB06]に分類される特許

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【課題】ユーザが手先を汚すことなく開閉扉体をラッチ解除して開けることができる自動車の扉体用ラッチ解除装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除装置1は、リアガラス等の左右両端部に配設される一対の人体近接センサ2と、バックドア等の開閉扉体10に出没可能に格納されている出没把手部3と、開閉扉体10内に回動可能に支持されたカム部材4と、ラッチ機構20を手動でラッチ解除するための手動解錠レバー5と、ラッチ機構20のストッパ部材22を駆動可能なソレノイド6等を備えている。人体近接センサ2から所定の信号が出力されると、ストッパ部材22がソレノイド6に押圧されて係脱部材21から離れることで、係脱部材21が付勢力F1で回転して止め具23に拘持されなくなるため、開閉扉体10をラッチ解除できると共に出没把手部3が開閉扉体10の後方へ突出する。 (もっと読む)


【課題】自動ドア装置の強制解錠を特定の人のみが容易に行うことができる自動ドア装置を提供する。
【解決手段】室内外を仕切可能な自動ドア本体2と、自動ドア本体2を開閉させる駆動手段3と、駆動手段3を制御する制御部4と、室外側から制御部4に自動ドア本体2を開放させる開信号を発信する外部開スイッチ(開信号発信手段)5と、室外側から制御部4に自動ドア本体2を閉鎖させる閉信号を発信する外部閉スイッチ(閉信号発信手段)6と、室内側から自動ドア本体2を施錠・解錠可能であるとともに制御部4と電気的に接続されたロック機構7とを備え、自動ドア本体2が施錠されているときに、開信号および閉信号のうち1つ以上が、予め設定された所定時間および所定回数発信されると、制御部4は、ロック機構7が自動ドア本体2を強制解錠する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外部にワイヤ等が露出しない自動ドア付きシャッターを提供する。
【解決手段】自動ドア付シャッター1は、シャッター部2とドア部3とを有し、シャッター部2は、シャッター21と、シャッター外枠22と、シャッター21の上部に設けたシャッター駆動部23とを有し、ドア部3は、ドア本体31と、案内溝を有するドア枠32と、ドア枠32の一側部を回動可能に支持するドア枠外枠33と、ドア枠32を駆動するドア枠駆動部34とを有し、ドア枠駆動部34は、ドア枠32を閉鎖状態から開放状態へ回動させる付勢手段である第1ヒンジ35およびダンパー機構を有する第2ヒンジ36と、ドア枠32を開放状態から閉鎖状態へ引き寄せる紐体を駆動する紐体駆動部37と、ドア枠32を閉鎖状態に維持する閉鎖状態維持手段であるソレノイド38と、ドア枠32の閉鎖状態を検知する閉鎖状態検知手段である接触検知スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者が車椅子で行動している場合、車椅子にて余裕を持って乗れる大型マットが必須であり、大型マットは一度に複数の利用者がマットを踏破する可能性があり重厚な構造となる。そのため子供が利用する場合、作動時大きな踏破荷重が必要となるので取り込んだエネルギーをドアの開閉に使用できるエネルギー取り込み装置を提供する。
【解決手段】錘201の自重によりマット3の自重が打消される様、マット3の重力負荷方向と逆方向に重力負荷が加わる様ワイヤーロープ204を介し錘201と連動させ、小さな踏破荷重で作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの自動開閉を、複雑な制御を要することなく実行することが可能になることで、コストを低減させること。
【解決手段】本発明に係る車両用ドア開閉装置10は、トランクリッド11を支持するトランクリッドヒンジ12と、トランクリッド11を閉鎖位置Pcから開放位置Poに向かって付勢する付勢手段と、を備え、トランクリッド11の開放位置Poから閉鎖位置Pcへの移動に際し、このトランクリッド11に動力を付与可能なモータ21及び伝達部材22と、モータ21の駆動に起因して可動する可動機構30と、から構成されたパワートランクリッド機構20をさらに備え、パワートランクリッド機構20は、モータ21の駆動に起因して可動機構30が可動する際、この可動機構30がトランクリッドヒンジ12を押圧しながら可動することで、トランクリッド11を開放位置Poから閉鎖位置Pcまで移動可能となるよう構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに小さなガススプリングを実装して開閉部材を大きく開閉した位置で止めることができる開閉部材の開閉機構を提供する。
【解決手段】開閉機構20は上部保持部33とガススプリング34と下部保持部28から成る。下部保持部28の回動部材27は回動端を付勢部材25により上向きに回動付勢され、回動支点支持部26の上方でガススプリング34の下端部を支持すると共にガススプリング34をヒンジ17から離れる方向に付勢する。ガススプリング34の上端部は上部止め具30を介して上部保持部33の板状部材32の溝孔31に摺動自在に係合する。開閉パネル18が上方へ開かれガススプリング34の先端部が伸長して反力がゼロに近づくと、ヒンジ17から離れる方向に受けている付勢力によりガススプリング34の上端部は初動時の溝孔31のヒンジ17側端部からヒンジ17の反対側端部に移動して停止し、全開した開閉パネル18を支持する。 (もっと読む)


【課題】プラットホームの形状に応じて効率的に設置することができる非常用脱出ドアを有するホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置1は、非常用脱出ドア10のロック及びロックの解除を行う開施錠装置22を備え、開施錠装置22は、非常用脱出ドア10のロックを解除するときに操作されるロック解除ボタン25,26と、非常用脱出ドア用戸袋12に設けられるロックストッパー27と、ロック解除ボタン25,26の操作に連動してロックストッパー27との係止が解除されるロック解除レバー28と、非常用脱出ドア10に設けられ、ロック解除レバー28を支持する支持部材34とから構成されており、非常用脱出ドア10には、支持部材34を固定するためのねじN1〜N4が挿通される貫通孔H1〜H4が設けられており、貫通孔H1〜H4は、非常用脱出ドア10の往復動方向に延在する長孔である。 (もっと読む)


【課題】別途、通信部を設けることなく、従来の電子キー及び車両側無線機の構成を用いて、電波漏れによる開扉の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、電子キー2と車両側無線機3との間で無線通信をして車両4と電子キー2との間で情報の照合を行う。そして、車両4の外にある電子キー2との照合が正当な場合に、車両ドア5を施錠する施錠操作を利用することで、ユーザーが車両近辺にいる時に、車両ドア5を自動で開扉させる開扉予約を設定する。具体的には、車両4の外にある電子キー2と車両4との間の情報の照合が正当な場合に、異なる2つの施錠操作を組み合わせることにより開扉予約を設定して、かかる開扉予約に基づき車両ドア5を自動で開扉させる。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の閉鎖動作を障害物との接触により停止する上、開閉体の閉鎖動作を再開する自動復帰動作の安全性を向上する。
【解決手段】 自動閉鎖装置60は、双方向へスライド可能な押圧作動部材62と、ダンパー手段64とを備え、開閉体本体11に相対する可動座板13の開放方向への移動に連動して、押圧作動部材62を一方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を制動操作し、開閉体本体11に相対する可動座板13の閉鎖方向への移動に連動して、押圧作動部材62を逆方向へスライドさせ該押圧作動部材によって操作部a3を解除操作するように構成され、ダンパー手段64は、押圧作動部材62の前記一方向へのスライドに抵抗を殆ど与えないが、押圧作動部材62の前記逆方向へのスライドには抵抗を与えて該押圧作動部材の前記逆方向への移動速度を低減するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管理運用にかかる人件費を削減できるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉体である扉体2は、回動軸である第2かさ歯車226の軸部226Aに吊り下げ支持され、この軸部226Aを中心に回動自在となっており、扉体2を開放動作させるための駆動装置である扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力は、駆動力伝達手段により軸部226Aへ伝達され、扉体全開保持手段である扉体用開閉機210のブレーキによる全開保持状態が解除されて全閉位置まで閉鎖動作した扉体2は、扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力で電動による開放動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの小型化を図る。
【解決手段】永久磁石8と、軸部5aと一方の側壁5bとで構成されるボビン5と、前記軸部5aに挿着される空芯コイル7と、前記軸部5a内に挿入され、前記空芯コイル7の電流により軸心13aが往復移動するアマチュア13と、電気部品を実装し、前記ボビン5の他方の側壁を兼用する回路基板9と、有底筒状をなし、前記永久磁石8と前記ボビン5と前記空芯コイル7と前記アマチュア13と前記回路基板8とを収容するケース3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リモコンのボタン操作を行わずにドアの開閉を行う。
【解決手段】 リモコン(10)と、このリモコン(10)からの信号に応答してドアを自動開閉する開閉機構とを備えた自動ドア装置において、前記リモコンは、リモコン(10)の動きを検出する動き検出手段(36)と、あらかじめ前記ドアの開閉信号と前記リモコンの動きとを対応付けして記憶する記憶手段(37)と、前記動き検出手段の検出結果と前記記憶手段の記憶内容とを対比して前記リモコンの動きが前記ドアの開閉信号のいずれに該当するのかを判定する判定手段(38)と、前記判定手段の判定結果を前記開閉機構に送信する送信手段(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、係合構造部に働く反力を精度よく検知することができる係合構造部、扉体の開閉装置、判定方法及び判定プログラムを提供する。
【解決手段】本体と扉体とを固定するために用いられる扉体の開閉装置。被係合構造部12は、本体に設けられている。係合構造部本体16は、扉体に対して回転可能に取り付けられている。係合構造部本体16は、被係合構造部12から受ける力F1により角度θ1だけ回転させられて、被係合構造部12に対して係合する。動力伝達部18は、力F1による係合構造部本体16の回転角が角度θ1よりも小さい場合に、モータから力F2を受けて、該係合構造部本体16を回転させて被係合構造部12に対して係合させる。動力伝達部18は、力F2を受けて係合構造部本体16に対して弾性的に変位できるように、係合構造部本体16に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】室内が高圧になって扉が圧力を受けて錠に咬み合いが生じても扉に開放方向の補助力を加えて強制的に開ける。
【解決手段】開扉アシスト装置36は、扉21に形成した避圧口37に内外の圧力差で回転するファン38を設けて発電機40で発電させる。この電力を扉21に設けた駆動モータに伝達し、開扉アシスト機構45を作動させて開扉方向の補助力を付与する。開扉アシスト機構45は、壁面41に設けた基軸46に回動可能な作動軸47にラックを形成した。駆動モータの回転力をピニオンでラックに伝達して作動軸47に引張力を付与する。駆動モータには、開扉のタイミングがずれた時に電力を蓄えるバッテリー54を配線42で並列に接続した。扉21を開ける際、バッテリー54から電力を受けた駆動モータの回転力によって相対的に作動軸47を引っ張ることで扉21に開放方向の補助力を付与する。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルな開扉アシスト装置を提供する。
【解決手段】扉枠6に取り付けられて、扉5が開き始める際にその扉5に開扉方向の力を付与する開扉アシスト装置Pであって、扉枠6に対して回動するように構成されて開扉時に扉5を押し出す回動アーム40と、アクチュエータ本体31に対して主軸32が出入するように構成されたアクチュエータ30とを備え、該アクチュエータ30の主軸32の出入動作によって回動アーム40が所定範囲で扉5側及びその反対側に回動するように該主軸32が回動アーム40に連結されている。アクチュエータ30は、本体ケース20に回動可能に取り付けられていて、回動アーム40と連動して回動する。 (もっと読む)


【課題】車両が有するドアの開動作をユーザの意思に沿って誤動作することなく適切に行うことが可能なドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置100は、車両の周囲の状況を検出する周囲状況検出部13と、当該周囲状況検出部13が取得した検出情報に基づいて、車両から当該車両の周囲に存在する物体までの距離を示す距離情報を演算する距離情報演算部14と、距離情報に基づいて、物体が車両から予め設定された判定領域内に存在するか否かを判定する物体存在判定部16と、判定領域内に存在すると判定された物体の少なくとも一部が、車両に更に接近したか否かを判定する物体接近判定部17と、物体の少なくとも一部が、更に接近したと判定された場合に車両が有するドアを開扉動作するドア制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、アシストトルクをドア体の回転抵抗の変化に自動的に対応できるように構成する。
【解決手段】主制御部8には、通行者が回転ドアに近付くことの検出に伴い始動時制御手段8aを行い、ドア体4が回転始動した後、ドア体4の回転速度を検出し、該回転速度に対応する定速回転制御手段8bを行う構成とするとともに、主制御部8に、理想速度で回転するときの電動モータMのトルク値を記録する定速トルク検出手段8eと、該定速トルク検出手段8eによる検出値RCに基づいて次回の回転始動時の第一、第二アシストトルクR1、R2を設定する始動時トルク設定手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
扉体の開放初期の開放力を軽減する。
【解決手段】
扉体開放時に扉体5の戸先側を室外側に押し出す押し出し部7と、押し出し部7を作動させる作動機構8とを備えた扉開放支援装置である。押し出し部7は、扉体5の戸先側端面52の室内側角部Cが戸先側縦枠3の見込面の室外側角部よりさらに室外側に押し出されるまで作動し、扉体5の戸先側端面52の室内側角部Cと戸先側縦枠3の室外側角部との間に室内外を連通する隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】通行人等の挟み込みを防止できるばかりでなく、構造の簡素化、軽量化、省電力化、さらには組み立てや交換作業の簡素化が可能な循環風除装置を提供する。
【解決手段】屋内外の出入口を連通する通路7を挟んで対向する円弧状の一対の案内壁2,2と、一対の案内壁2,2が形成する円の中心部分に設けられて上下方向に延びるブロック体3と、一対の案内壁2,2が形成する円の中心から案内壁2,2に向かって延びる支持アーム部17を複数有し、駆動源の動力によって前記円の中心を回転中心として前記通路上方で回転する移動体4と、ブロック体3と案内壁2,2との間を仕切る幅を有すると共に、下端が自由端となって通路7の床面8に近接するようにそれぞれの支持アーム部17から吊り下げられる透明な可撓性樹脂シートからなる仕切りパネル5とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば屋内と屋外の気圧差などにより玄関扉を開ける方向に対して非常に重くなった場合に玄関扉を開けやすくするための玄関扉の開動補助装置を提供する。
【解決手段】出入り口の上枠に玄関扉に向いて取り付けられる開動補助装置であって、ケーシング7内には、開扉方向の動力を伝達する緩衝用のばね12内蔵のシリンダー11からなる押圧部と、シリンダー11を往復運動させて出退可能にするためにモーター8の出力軸8aから歯車を介して繋がる雄ねじ軸10と、雄ねじ軸10の長さ方向にスライド自在な作動プレート18とを備え、シリンダー11を摺動自在に支持し、シリンダー11の大径の筒体11aを作動プレート18に結合し、雄ねじ軸10の回転により作動プレート18およびシリンダー22を雄ねじ軸10の長さ方向に一体的に移動させてシリンダー11の小径の筒体11bの一端側をケーシング7の開口部20aに対して出退するように構成した。 (もっと読む)


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