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Fターム[2E052GB04]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | 通行体;接近体 (881) | 速度 (22)

Fターム[2E052GB04]に分類される特許

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【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】自動扉が傾いた場所に設置された場合であっても、扉の開動作及び閉動作を所定の時間で行うことができる自動扉制御装置、自動扉システム、自動扉制御方法及び自動扉調整方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置29の駆動制御部41は、カウンタ部44の記憶部Cnt2A、Cnt2B、Cnt4に予め設定された切替条件に従って、移動速度を切り替えながら自動扉の開又は閉動作を行い、自動扉の移動開始位置から移動停止位置までの移動時間をタイマ部45にて測定する。測定した移動時間が仕様などに規定された所定時間より短い/長い場合、減速開始点補正部46にて自動扉の高速移動から減速移動への切り替えを早める/遅らせるよう、切替条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両ドアを任意の開閉位置で保持することができ、且つ、相対的に小さな力で開閉作動させることができるドア開閉アシスト装置を提供する。
【解決手段】車両ボディに回動自在に連結されたシリンダ11と、バックドアに回動自在に連結され該バックドアの開閉作動に伴いシリンダ11を摺動する摺動部材12と、シリンダ11に収容されたコイルばね13と、シリンダ11に収容されコイルばね13に付勢されて摺動部材12に当接するとともに、振動に伴いシリンダ11及び摺動部材12間の摩擦力を減少させる圧電体14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定の速度域において最適となるように調整された制御ゲインがその速度域以外では最適な制御ゲインとならないことに起因する速度の不安定性を解消でき、制御の応答性を向上できる自動ドア駆動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による自動ドア駆動制御装置では、フィードバック速度制御部32は、自動ドアのドア体を開閉するモータ10への入力電圧20aを、速度指令43aと検出開閉速度60aとに基づいて制御することで、ドア体の開閉速度制御を行う。ゲイン変更部33は、ドア体の現在位置42aに応じてゲイン変更指令33aをフィードバック速度制御部32に入力して、フィードバック速度制御部32の開閉速度制御の制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの車両前方にエアバッグを膨張展開させる歩行者保護装置において、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制することができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】フロントピラーの車両前方側へエアバッグを展開させる歩行者保護装置において、衝突予測時に、フロントドアガラスが所定位置より下降している場合(ε>ε0)には、フロントドアガラスを少なくとも前記所定位置まで上昇させる(ε=ε0)。その結果、フロントドアガラス上端とフロントドアフレームとの間の開口幅を狭くすることができるので、エアバッグの膨張展開時に、エアバッグが車室内へ入り込むことを防止または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】建物の空調管理上、人がドアから離れる方向に移動する場合には、ドアを速やかに閉じてドアの開時間を可及的に短時間とする。
【解決手段】ドア1が設置されている通路面F上に存在する物体(人)の有無を検知する複数の光センサ20と、各光センサ20から出力される物体検知・非検知の出力信号に基づいてドア1に開閉用の制御信号を与える制御手段30とを備え、各センサ20により通路面Fの少なくとも片側通路面上にドア1と平行な複数の監視列L1〜L5を設定し、制御手段30は、各光センサ20から出力される物体検知信号の時系列が、人がドア1から離れる方向の順序である場合にドア1に閉信号を与えるにあたって、ドア1が開いている状態で、ドア1に直近の監視列L1を監視する光センサ21の出力信号が物体検知のONから物体非検知のOFFに転じた後に、ドア1に閉信号を与える。 (もっと読む)


【課題】 非検出物体の速度、距離、方位、大きさを検知可能な検出器を提供する。
【解決手段】
発振器と送信伝送部と送信アンテナとを含む送信部と、受信アンテナと送信部からの信号と受信アンテナからの信号を混合し中間波信号を出力するミキサとを含む、2つ以上の受信部とを設ける検出装置である。これにより、非検出物体の速度、距離、方位、大きさを検知可能となり、例えば自動ドアの開閉システムに適応したときに誤作動を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】自閉式の引き戸装置において、扉体の開放操作が軽快にできるように構成する。
【解決手段】引き戸装置に設けられる自閉装置を、扉体1の開閉作動に伴い予め設定される閉位置と開位置とのあいだを変位する作動体7aと、該作動体7aを扉体1の閉鎖方向に付勢して扉体1を閉鎖せしめる付勢部材を備えた閉鎖制御ユニット5とにより構成するにあたり、通行者を検知する通行者検知センサ15を設ける一方、閉鎖制御ユニット5に、作動体7aの位置を検知するエンコーダ13と、作動体7aを強制的に開位置側に変位させる強制変位ユニット9を連動連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】センサの複雑な設定などを必要とせずに、迅速な応答時間で挟み込みを防止することができる自動扉の制御を可能にする。
【解決手段】速度算出部102による設定値以上の移動速度の算出により、いずれかの距離を計測した時点より物体が自動扉に到達するまでの到達予想時間を、計測したいずれかの距離と移動速度とより算出する到達時間算出部103と、到達予想時間が算出されると、到達予想時間の算出に用いた距離を計測した時点より到達予想時間が経つと自動扉を開状態に制御する開閉制御部104を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が有するドアの開動作をユーザの意思に沿って誤動作することなく適切に行うことが可能なドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置100は、車両の周囲の状況を検出する周囲状況検出部13と、当該周囲状況検出部13が取得した検出情報に基づいて、車両から当該車両の周囲に存在する物体までの距離を示す距離情報を演算する距離情報演算部14と、距離情報に基づいて、物体が車両から予め設定された判定領域内に存在するか否かを判定する物体存在判定部16と、判定領域内に存在すると判定された物体の少なくとも一部が、車両に更に接近したか否かを判定する物体接近判定部17と、物体の少なくとも一部が、更に接近したと判定された場合に車両が有するドアを開扉動作するドア制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の人間あるいは移動体に対して自動扉の開閉速度を変更して制御する。また、特定の人間が移動中のドアに衝突したり挟まれたりすることを防止する自動ドア装置を提供する。
【解決手段】開閉駆動部5によって開閉動作可能なドア3と、ドア3の近傍の所定の領域6に侵入する移動体を検知する検知部8と、検知部8からの開放指示信号に基づいて開閉駆動部5を制御する制御部9と、移動体に取り付けられた発信機が発する所定の信号を受信する受信機11と、受信機11によって所定の信号が受信されている間と受信機11によって所定の信号が受信されていない間とのそれぞれに対応して異なる動作速度でドア3を開閉動作させる速度切替手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】減速機構付き電動モータの作動時の異音を低減することである。
【解決手段】電動モータに設けられるアーマチュア軸44aの回転を減速して出力軸35に伝達するウォームギア機構46とアーマチュア軸44aと出力軸35との間の動力伝達を断続する電磁クラッチ51とを備えた減速機構付き電動モータ31において、ウォームギア機構46を構成するウォームホイル48と電磁クラッチ51を構成するクラッチロータ52とを出力軸35に相対回転自在に装着し、これらをロータリング58により動力伝達可能に連結する。出力軸35にウェーブワッシャ81を装着し、このウェーブワッシャ81によりウォームホイル48をクラッチロータ52の側に向けて軸方向に付勢してウォームホイル48とロータリング58とをクラッチロータ52に支持させ、その軸方向へのガタを吸収する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図ることができる圧力検知スイッチの提供。
【解決手段】外側電極51内に外側導線54a〜54cを設け、各外側導線54a〜54cの両端側に各外側導線接続部56a,56bを設け、外側導線接続部56aと内側導線55との間に検出用抵抗57を設けた。外側電極51内に各外側導線54a〜54cを並列に設けることができ、各外側導線54a〜54cのうちの1本が断線しても断線していない他の外側導線が導通状態にあるので、このときの電流値(通常電流値)の低下を抑制できる。よって、圧力検知スイッチ50を引き続き利用でき、圧力検知スイッチ50の耐久性を向上させることができる。各外側導線54a〜54cの全てが断線した場合には大きな電流値の低下が生じ、制御装置30によりフェイルセーフモードへ移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動に応じて開閉体を開動作させることにより、高い利便性を得られる開閉体制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉体制御装置は、無線信号を受信する受信部と、受信部で受信した無線信号を用いて、送信機が受信部へ接近する速度を導出する速度導出手段と、速度導出手段が導出した速度を用いて、開閉体を開動作させるまでの開動作開始時間を導出して設定する開動作開始時間設定手段と、開動作開始時間設定手段が設定した開動作開始時間に応じて、開閉体が開動作を行う指示を開閉体へ出力する開閉動作制御手段とを備え、送信機から送信される無線信号に応じて、開閉体の開閉動作を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内に乳幼児が残っている状態で駐車されるのを防止する。
【解決手段】オートドアECUでは、スライドドアが閉じられている状態で開要求を検出すると、停車又は駐車状態であれば、スライドドアの開動作を行う(ステップ100〜104)。この後、スライドドアの閉要求が検出されると、車両が駐車状態か否かを確認し、駐車状態であれば乗員抽出を行う(ステップ106、108、112)。これにより、乳幼児のみが残っていると判断されると、スライドドアの閉動作を禁止する(ステップ116、118)。これにより、乳幼児が降ろされるか、乳幼児と共に他の乗員が乗車されるまで、スライドドアが開かれた状態となり、乳幼児のみが残された状態で駐車されてしまうのが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】窓やサンルーフを開放することが危険である場面を適切に認識して、これらの開放を抑制する車両窓制御装置を提供すること。
【解決手段】後方から自車両に接近する移動体であって、自車両付近を通過する可能性が高い所定後方接近移動体を検知する所定後方接近移動体検知手段と、所定後方接近移動体検知手段により所定後方接近移動体が検知された場合に、少なくとも車両の窓が開放される動作を抑制する窓開放抑制手段と、を備える車両窓制御装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 車体の傾斜に応じて挟み込み閾値を適正な値に変化させて挟み込みの誤判定を防止することである。
【解決手段】 車体の側部に装着されるスライドドアの閉塞端にはスライドドアの先にある物体との距離に応じた検出信号を出力する静電センサが設けられ、スライドドアが閉動作するときに静電センサのセンサ出力が挟み込み閾値を超えたときには障害物の挟み込みが判定される。挟み込み閾値は駆動ユニットに設けられたホールICからのパルス信号によるドア位置に基づいて算出される。また、車体に設けられた傾斜センサが車体の傾斜を検出したときには、挟み込み閾値は車体の傾斜に応じてスライドドアの最大ずれ幅だけ全開位置側または全閉位置側に変化させられる。 (もっと読む)


本発明は、対象物センサ(1a)を有する電子装置を備える装置であって、可動部材(3、4)を制御するための装置、に関する。本発明によれば、電子装置は、対象物センサ(1a)により、可動部材(3、4)の領域において可動部材(3、4)と対象物(5)との間の物体距離(11、12)を測定するように、また、上記物体距離に応じて可動部材(3、4)の移動を制御するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】駆動モータの正転や逆転,モータ回生制御への切り替えを行うために用いる機械的接点を有する切替手段にかかるコストを低減させても、開閉体の滑らかな開閉動作を行うことができる開閉体制御装置を提供すること。
【解決手段】回生制御切り替え判断部15は、駆動モータ6によるスライドドア4の開閉時の実速度が目標速度より大きい第1の所定速度値以上になったときに、リレー23,24を制御して回生ブレーキ状態とすると共に、回生ブレーキ状態にあるときスライドドア4の急激な減速の速度信号が挟み込み判断部14に入力された場合、挟み込み判断部14による挟み込み判断を停止させるようになっている。 (もっと読む)


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