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Fターム[2E052GB15]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 検出対象 (1,752) | ウィング (831) | 速度;駆動力 (215)

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【課題】開閉体を手動から電動への開閉制御の際に、衝撃や急な開閉体の動きを無くして、操作者に不安感を与えないようにする。
【解決手段】操作者が自動車のスライドドアを開けると開閉スイッチがオンとなり(S1)、モータが回転駆動される(S2)。ドア速度センサからの信号により制御部がスライドドアの移動速度を測定する(S3)。操作者がスライドドアから手を離すと開閉スイッチがオフとなり(S4)、ステップ(S5)でスライドドアの移動速度とモータの回転速度とが比較される。スライドドアの移動速度よりモータの回転速度が早い場合には電磁クラッチを接続する(S6)。次いでスライドドアが所定の速度制御により開閉制御され(S7)、スライドドアが全開または全閉位置まで来ると終了する(S8)。 (もっと読む)


【課題】左右両側のパワースライドドアが互いに近いタイミングで開動作又は閉動作を開始した後、任意のタイミングで発生する消費電力のピークを抑制でき、しかも、できるだけユーザに違和感を与えることなくそのピークの抑制を実現する。
【解決手段】一方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングと、該入力タイミングより遅れて入力される他方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングとの時差t0を求め、その時差t0が第1時間t1より短い場合(ST3:YES)、他方のPSD_ECUは、第1時間t1から前記時差t0を差し引いて得られる第2時間t2経過後にパワースライドドアの作動を開始する(ST4)。さらに前記他方のPSD_ECUは、動作後半における減速開始タイミングを前記一方のドアの減速開始タイミングから第3時間t3だけ遅らせる(ST5、ST6)。 (もっと読む)


【課題】開閉体を手動で開閉操作する場合であっても、開操作時及び閉操作時の両方で安全性を確保することができる車両開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】パワーバックドアECU20のメモリ36に、バックドアの開操作時に使用する開操作用ブレーキ率設定マップ37と、バックドアの閉操作時に使用する閉操作用ブレーキ率設定マップ38とを設ける。パワーバックドアECU20は、バックドアのオート開動作時、開操作用ブレーキ率設定マップ37を参照してブレーキ率を設定するとともに、バックドアのオート閉動作時、閉操作用ブレーキ率設定マップ38を参照してブレーキ率を設定する。パワーバックドアECU20は、モータ駆動回路21a,21bを閉回路とすることにより、回生ブレーキにてバックドアにブレーキを付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの使用電力の無駄を無くすとともに、モータの寿命延長を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両のドア開閉装置は、バッテリを電源とするモータの駆動力を利用して車両のドアを開閉する車両のドア開閉装置であって、バッテリ電圧を超えない範囲でモータに印加する電圧を制御し、さらにモータに対する通電時間をパルス幅制御により調整してモータに供給する電力量を調整可能なモータ制御部を備えており、モータ制御部は、ドアの移動速度が目標速度に近づくように、前記モータに印加する電圧と、前記モータに対する通電時間とを調整して、前記モータの駆動力を増加、あるいは減少させる。 (もっと読む)


【課題】適切なときにのみ挟み込み閾値を切り換えることができる開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】外乱判定部17は、開閉体速度が規定値を超えるとき、又は開閉体速度が目標速度に対して規定値を超えるとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、基準電流値と現在電流値との差(電流差分値)が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流値と現在電流値との差を規定量積算して求めた電流積算値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱判定部17は、一定量前電流と現在電流との微分をとって求めた電流微分値が規定値を下回るとき、開閉体に外乱が発生したと判定する。外乱有りと判定されたとき、挟み込み閾値切換部18は、挟み込み閾値を通常値から拡張値に切り換える。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】機械式クラッチを用いることによるドアの空走し得る時間を抑制し、ドアの不意な作動を低減できる車両用ドア開閉装置の制御装置を提供する。
【解決手段】挟み込み制御において、ドアの反転作動への移行途中にモータにブレーキトルクを発生させ、ドアにブレーキ力を付与するブレーキ制御が行われる。このとき、ドアのブレーキ制御時の作動速度に応じてブレーキ制御時間(t1〜t4)が変更され、モータの逆転タイミングが調整されて、クラッチでの出力軸側の空転が抑制される。 (もっと読む)


【課題】障害物が多数存在するような場所でも車両後方扉の自動開放を容易とする。
【解決手段】車両後方扉の自動開閉制御を行う車両扉開閉制御装置であって、外部入力される障害物距離信号を基に車両後端位置から障害物までの障害物距離を認識し、当該認識した障害物距離が、予め設定されている、前記車両後方扉の開放動作が最小限許容される最小許容障害物距離以上の場合に前記車両後方扉の自動開放制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアとの接触を確実に回避することができるようにした、車両用ドア開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両1と携帯機2との間で通信を行うことにより車両1に設けられたドア5の開閉を制御する車両用ドア開閉制御装置において、携帯機2が所定のエリア内にあるか否かを判定する第一判定手段11と、第一判定手段11により携帯機2がエリア内にあると判定されてから、携帯機2がエリア外に出たことを判定する第二判定手段12と、第二判定手段12により携帯機2がエリア外に出たと判定されたらドア5の開閉作動を開始する開閉手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアに挟まれた物体を僅かな外力で引き抜き可能とし、電車走行中には外力によってドアが開くことのない電動式ドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの位置検出手段6、速度検出手段7a,7b、戸閉検知手段5と、ドア開閉時の速度制御推力を生成する速度制御手段2と、ドアに挟まれた物体を引き抜けるような定常押し返し推力と速度指令値とを発生するドア指令発生手段1と、ドア指令発生手段1からの制御選択指令に従い、速度制御推力または定常押し返し推力を選択して出力する指令選択手段3と、選択推力に従いドアに推力を与えるドア駆動機構4と、位置検出値に基づき押し返し制御推力を生成して指令選択手段に入力する手段8〜13,15〜17とを備え、指令選択手段3は、制御選択指令に従い、戸閉検知信号が出力されてから一定時間は定常押し返し推力を選択し、その後に押し返し制御推力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】車両ドアに触れることなく自動で車両ドアを開状態等に切り替え可能なスマートエントリシステムを提供する。
【解決手段】スマートキーシステムは、スマート制御部10(照合手段、ユーザ意思推認手段)、モーションセンサ15(ユーザ意思推認手段)、ボデー制御部20(ドアロック制御手段、ドア開閉制御手段)、ドアロック/アンロックモータ21(ドアロックアクチュエータ)、ドア開閉モータ22、トランク開閉モータ23(ドア開閉アクチュエータ)、及び携帯キー30を備える。スマート制御部10によりIDコードの受理認証がされ、かつ、スマート制御部10及びモーションセンサ15によりユーザの意思が推認されることを条件として、ボデー制御部20がドアロック/アンロックモータ21を駆動し、ドア開閉モータ22あるいはトランク開閉モータ23を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ソレノイドへの通電電圧の有無によって電磁ソレノイドの未接続、接続を判定して、通常開閉モード、施錠時開閉モードを自動的に選択実行する自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 ドアコントローラ36の制御演算部39に、電磁ソレノイド31の接続を検出する電磁ソレノイド接続検出部65と、ドア開閉モード選定手段47と、ドア2を施錠する施錠制御手段55と、電磁ソレノイド31が非接続で通常開閉モード51の時、または電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制解錠をするときに作動する第1の物体検出センサ入力判定手段54と、電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制施錠するときに作動する第2の物体検出センサ入力判定手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扉が人に衝突したときに安全確保動作して人に与える危害を最小限にできると共に、施工時やメンテナンス時に扉の開閉力を測定できるようにした自動ドアの開閉制御装置とする。
【解決手段】扉1を開閉移動するモータ2をコントローラ3で駆動制御し、このコントローラ3は開閉モードと測定モードに切り換えでき、開閉モードのときには衝突検出部5の衝突検出信号が入力されることによって通常の扉の開閉動作を中止し、扉1が安全確保動作するようにモータ2を制御して、扉が人に衝突したときに人に与える危害を最小限にでき、コントローラ3を測定モードとすることで、衝突検出信号が入力されても扉が通常の開閉動作するようにモータ2を駆動制御し続けるようにして扉1の開閉力を測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することが可能な開閉体駆動装置を提供すること。
【解決手段】リアサンシェードECUは、リアサンシェードの開閉動作について開始の指示があったとき、リアサンシェードが全開位置及び全閉位置のいずれにあるかに関わらず、リアサンシェードの開動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。リアサンシェードECUは、前記制御を開始したことに伴って、開動作がフルストローク時間T1に満たないままロック状態が検出されたとき、閉動作が行われる態様でのモータの制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】アシスト制御時のドアの移動中の比較用電流値と所定の閾値とを比較して加速制御あるいは減速制御を判断する判断部と、判断結果に基づいて加速制御時は給電量を増やし減速制御時は給電量を減らす調節部と、を備え、閾値として昇順に大きい第1閾値と第2閾値とが設定されており、前記比較用電流値が前記第1閾値より小さいと判断された状態では加速制御を、前記比較用電流値が前記第2閾値より大きいと判断された状態では減速制御を行うように判断する際に、パワー制御時にモータを流れるパワー制御時電流値を参照し、前記閾値もしくは前記比較用電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動方向の傾斜を検知する傾斜センサと、前記ドアの移動中に前記モータに流れる電流値と所定の閾値とを比較する判断部と、前記判断部の比較結果に基づいて前記モータへの給電量を調節する調節部と、を備え、前記判断部は、前記傾斜検知手段からの傾斜検知結果に応じて、前記閾値もしくは前記電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全閉位置から開駆動される間に生ずるドアの撓みを小さく抑えることが可能なドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体と、車両本体に対して開閉自在に支持されるドアとの間に配置され、ドアを全閉位置から開駆動停止位置まで開駆動する駆動モータ21と、ドアを開駆動停止位置から全開位置まで開駆動させると共に、ドアを付勢力によって全開位置に保持するガスステー3を備えたドア開閉装置は、ドアの開駆動に伴う開き位置を検出する位置検出センサ4と、ドアの開き速度を演算するドア情報演算部5aと、駆動モータの駆動電流値を演算する駆動電流演算部5cと、駆動電流値が所定値を超えたか否かを判定し、所定値を超えた後に駆動モータの駆動を停止させる駆動停止判定部5dとを有する制御部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】付加価値を付与することができる車両用ドアシステムを提供する。
【解決手段】チェック棒21および挟持部材30の押圧壁32による、転動体33の挟み込み状態の形成と解除とを通じて、チェック棒21、ひいてはドアは適宜の位置に無段階に近い状態で保持される。また、チェック棒21の変位に伴い、転動体33はチェック棒21の凹凸に応じて振動する。この振動は、転動体33に接する挟持部材30を介して圧電アクチュエータ29に機械的な外力として伝達される。その結果、圧電アクチュエータ29では、伝達された振動に応じた電気信号が生成される。当該振動は、チェック棒21の凹凸によるものであるため、圧電アクチュエータ29において生成される電気信号も当該凹凸に応じたものになる。このため、当該電気信号に基づきチェック棒21の変位位置などを検出することが可能になる。 (もっと読む)


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