説明

Fターム[2E101HH16]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 階段用 (203) | 勾配調整ができるもの (48)

Fターム[2E101HH16]に分類される特許

1 - 20 / 48


【解決手段】手すりBの一端を嵌入・固定させ得る円筒部材1aを有し、この円筒部材1aと一体的な半球体1bを備えた接続部材1と、前記接続部材1の半球体1bに合わせ得る半球体2bを備えた接続部材2と、別の手すりBの一端を嵌入・固定させ得る円筒部材3aを有し、この円筒部材3aと一体的な欠損円筒体3bを備えた接続部材3と、前記接続部材3の欠損部分に嵌め込まれて前記欠損円筒体3bとで円筒体を形成する保持部材4とからなる。前記接続部材2の端部には、前記接続部材3の円筒部材3aの円周に沿う方向の溝2cを設け、前記接続部材3の欠損円筒体3bおよび前記保持部材4に、前記溝2cに嵌入させ得る突条3c,4cをそれぞれ設ける。
【効果】手すりBを壁面Aに対して手前側にも、また、壁面Aと並行の上側にも取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】手摺施工時における手摺同士の連結を任意の角度で正確にかつ簡単に行うことができ、しかも構造が簡単な手摺の連結構造を提供することである。
【解決手段】所定の角度で連接した2本の手摺2,2を、各手摺2,2の端部に取り付けられる一対のエンドキャップ100,100で連結する手摺の連結構造であって、前記エンドキャップ100は、後端面に手摺2の端部が取り付けられ、先端面が手摺2の軸心に対して傾斜した円形の傾斜面4となっており、円形の傾斜面4は、前記エンドキャップ100の径と等しい丸棒をその軸心に対して所定の傾斜角度で切断したときの楕円形切断傾斜面における短径と等しいか、それよりも小さい直径を有し、円形の傾斜面4,4同士を互いに当接ないし近接対向させると共に、連結部材21を介して両エンドキャップ100,100を連結した。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材を用いた笠木の施工方法を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材をを用いた構造を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収容部に手摺の端部を収容した際のその手摺の端面の配設位置に基いて距離を測定する場合に容易に且つ正確に測定できる手摺ブラケットの提供を目的とする。
【解決手段】手摺保持部3a、3bの端部に凹設された収容部31と、その収容部31に手摺の端部を収容した際に手摺の端部の端面が配設されることになる手摺端面配設位置と略同位置に、その手摺端面配設位置からの距離を測定する際の基点にする測定基点部としての係止用孔32を備えたものとする。この係止用孔32は、手摺保持部3a、3bの外周から収容部31に貫通するように、メジャーMに設けられた係止片M1を係止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】常温において3次元の曲げ変形とねじり変形を可能とし、かつ、十分な連結強度を有する、手すりのジョイント材を提供する。
【解決手段】ジョイント材1は、ポリプロピレン樹脂等の可撓性合成樹脂材を用いて、一体成形することにより製造される。ジョイント材1の一端には第1の連結端部3が突出形成され、ジョイント材1の他端には第2の連結端部4が突出形成されている。これらの連結端部3、4は、複数のリブ5、5…及び6、6…が一体的に形成された架橋部7によって連結されている。架橋部7は、連結端部3の直線状軸線3aに沿って距離Lだけ延在する直線部7aと、連結端部4の直線状軸線4aに沿って距離Lだけ延在する直線部7bと、直線部7aと直線部7bの間に延在する湾曲部7cからなる。湾曲部7cは、中心Oの周りに四分円の形状に延在する湾曲軸線Rを有する。 (もっと読む)


【課題】 手摺子に後から飾りを取付けることで簡単にデザインを変更できる手摺の提供。
【解決手段】 手摺材1と、手摺子2a,2bと、手摺材と手摺子を連結する連結部材3を備え、連結部材3は、手摺材1に回動可能に連結してあるとともに、手摺子2a,2bの上端部に固定してあり、手摺子2a,2bとの固定を解除して回動させることで連結部材3が手摺子2a,2bと分離する。 (もっと読む)


【課題】屋内や屋外に設置される手摺り、特に言えば管状の手すり材を使用した手摺りの構築に好適な継手と、同継手を使用して構築した手摺りを提供する。
【解決手段】管状手すり材2の外径と同径で同一形状の継手基部3から、管状手すり材2の中空部2aを密接に外嵌めする連結用筒部4が1個突き出され、継手基部3と連結用筒部4との境界は垂直な段部5に形成され、継手基部3から、内側面6aが管状手すり材2の外面へ外接して同方向へ突き出された固定板6が片持ち板として形成され、この固定板6に固定用孔7が設けられ、連結用筒部4へ外嵌めした管状手すり材2は、固定板6の固定用孔7を利用する固定具8で固定される。 (もっと読む)


【課題】踏み板の高さを任意に調整することができると共に、踏み板同士の高さも揃えることができ、種々の階段の用途に、柔軟に対応することができる無段階調整階段ユニットを提供すること。
【解決手段】無段階調整階段ユニット1は、階段を形成する3つの踏み板4を、支柱3に対してそれぞれ昇降可能に配設してなる。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における一方端部401と第2踏み板4B(第3踏み板4C)における他方端部402とは、上下方向Hに重なって支柱3を共用して昇降可能である。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における分離部材42を、本体部材41から分離し、この本体部材41を第2踏み板4B(第3踏み板4C)における本体部材41と連結したときには、第1踏み板4A(第2踏み板4B)と第2踏み板4B(第3踏み板4C)との上下位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】手摺の取り付け、取り外しをねじ等の固定部材を外すことなく行うことができるようにした手摺部材連結具を提供すること。
【解決手段】第1の手摺部材T1の端部に取り付けられる第1の端部部材1と、第1の手摺部材T1と隣接する第2の手摺部材T2の端部に取り付けられる第2の端部部材2とからなり、第1の端部部材1及び第2の端部部材2を介して、第1の手摺部材T1と第2の手摺部材T2とを連結するようにした手摺部材連結具において、第1の端部部材1が、第1の手摺部材T1の端部を収容する筒状部11と、この筒状部11の先端に球面の一部からなる凸部12とを備え、第2の端部部材2が、第2の手摺部材T2の端部を収容する筒状部21と、この筒状部21の先端に第1の端部部材1の凸部12と摺接する凹部22とを備え、第2の端部部材2が、第2の手摺部材T2の軸方向に移動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】手すりの縦方向への屈曲部を施工するために使用することが可能であり、施工現場での施工性が高く、手すりの連続性を確保することができる、手すりのジョイント材を提供する。
【解決手段】一方の手すりに連結される第1の連結端部11と、他方の手すりに連結される第2の連結端部12と、第1及び第2の連結端部の間に延在し、かつ、第1及び第2の連結端部に一体化された、架橋部13とを有する。この架橋部13は、上面14及び下面15を有し、この上面14及び下面15の方向のみに曲げ変形が可能なように、全体として板状の形態をなす。架橋部13は上面14又は下面15の方向に予め湾曲成形されている。この架橋部13にリブ16a、16bを一体的に形成し、このリブに、笠木の内面に当接して笠木の形状を保持する支持面Sbと、笠木の縁部を係止する係止部Eaを形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくなり、簡単に組み立てることができ、設置作業が行い易いものとなり、手すり設置面が水平面であっても、傾斜面であっても設置作業が困難なものになることがなく、しかも設置時に体裁が悪くなるようなことがない手すり用支柱固定具を提供する。
【解決手段】手すり設置面Pの鉛直方向に突設された固定ボルトBを挿通可能とした遊び孔3を設けた第一ベース部材1と、前記固定ボルトBを挿通可能とした止め孔4を設けた第二ベース部材2とからなり、前記第一ベース部材1の上部に形成した凸曲面1aに、前記第二ベース部材2の下部に形成した凹曲面2aを面接触させたものとして、これら第一ベース部材1と第二ベース部材2とを、前記固定ボルトBに締付けナットNで止着できるものとし、さらに前記第二ベース部材2に手すりHの支柱5を固定できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】手摺の取り付け構造の規格化を図りつつ、階段勾配や踏み板の奥行の違いに柔軟に対応する。
【解決手段】本発明の階段手摺取付ユニットは、伸縮可能に構成されて、階段の踏み板Sの奥行き方向に対して伸縮方向を平行な状態にして、前記踏み板の上面に固定される配設部材11と、前記伸縮方向に離間して、配設部材11によって直立した姿勢になるように下端部が支持される一対の支柱13a、13bと、一対の支柱13a、13bの上端部に架設され、一対の支柱13a、13bの離間距離Lに応じた傾きαで、手摺本体15を支持する手摺本体支持部材14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 一種類乃至二種類のパイプ接続部材で多方向接続用に使用することができるパイプ接続用ブラケットを提供すること。
【解決手段】 壁面等に取り付けられる支持体と、この支持体に固着乃至回転可能に取着される少なくとも1方向に向かって延びる接続リングをブロックに一体形成した2個のパイプ接続部材とから構成され、この2個のパイプ接続部材を組み合わせることにより少なくとも2方向にパイプを接続できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角度調整が容易で強度の向上が図れるようにした手摺の支持構造を提供すること。
【解決手段】支柱2の下端部に固定される回動体10は、支柱が挿入可能な挿入穴11が設けられ、中心部の水平方向に軸孔12が貫通されると共に、軸孔の同心円上及び下方に渡って凹部13が形成される。設置面に固定される支持体20は、ベース部21の上面に起立する固定部22を具備し、固定部には、回動体の凹部に嵌合されると共に、中心部には軸挿通孔23が穿設される凸部24が形成される。回動体の凹部には、開口側に向かって漸次拡開する拡開テーパ面13cが形成され、支持体の凸部には、凹部の拡開テーパ面が摺動自在に接触する狭小テーパ面24cが形成される。回動体の凹部と支持体の凸部とを嵌合した状態で、回動体の軸孔と支持体の軸挿通孔を貫通する連結ボルト31の突出部に連結ナット32を螺合して回動体と支持体とを回動可能に連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】 一種類のパイプ接続部材で多方向連結用に使用することができるパイプ接続用ブラケットを提供すること。
【解決手段】 壁面等に取り付けられる支持体と、この支持体に固着乃至回転可能に取着される多方向に向かって開口する複数の凹部を形成したブロック状のパイプ接続部材と、該凹部に嵌合される接続リングと、接続リングが嵌合されない凹部の開口個所を隠す蓋体とから構成され、接続されるパイプの数と接続方向に対応する前記パイプ接続部材の凹部に接続リングを嵌合させ、残りの開口個所には蓋体を嵌着して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺2の上面に手をついたときに体重を支えやすく、しかも、しっかりとつかまりやすく、さらには手摺2から手を離さずに歩き続けることができる。
【解決手段】複数の支柱1の上端に支持された手摺2であって、略平板状の上面部7と、上面部7の両側から垂下形成された側面部8と、上記側面部8の下端を連結する下面部9とを有し、上記上面部7の少なくとも一方の側部から外側に上部突条部12を突出させて大人の手のひらと同じ程度の幅とするとともに、上記上部突条部12と上記側面部8との間に指掛け可能な凹部を形成した。 (もっと読む)


【課題】照明機能を有するものであってアーク状の形態からなる手摺を提供する。
【解決手段】全体がアーク状の形態からなる手摺本体1と、手摺本体1を支持するために設けられるものであって、所定の間隔をもって設立される複数本の支柱7と、支柱7の先端部(上端部)71と上記手摺本体1の下面部17との間に設けられるものであって当該支柱7と上記手摺本体1との間を連結する連結装置2と、からなる。手摺本体1の下面部17のところには所定の間隔をもってライト8が設けられている。ライト8への電力供給のための電源ケーブル(ケーブル)9が上記手摺本体1、支柱7、連結装置2内に配設される。ケーブル9を収容するために、上記支柱7、手摺本体1、連結装置2等は内部にケーブル9収納用の空洞部(15,255,75)が設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた手すりを提供する。
【解決手段】手すり部材連結具5を支持する支柱4に、連結補助部材10を装着した。該連結補助部材10は、該支柱4に接続する支柱接続部10Aと、端末手すり部材接続部10Bと、該支柱接続部10A及び該端末手すり部材接続部10Bを繋ぐ腕部10Cとを具備する。該連結補助部材10が支柱4に装着された状態にあっては、前記腕部10Cが端末手すり部材3の差し出し方向に突出する。さらに、該端末手すり部材接続部10Bには、U字状に湾曲した端末手すり部材3の末端3bが挿入されて接続される。 (もっと読む)


【課題】 多様な形状の手摺を最小限の部品点数で設置することが可能で、手摺の取り付け方向を軸とする回転方向に大きな荷重がかかった場合でも手摺が回転することなく安全確実に固定することが可能な手摺の自在連結具を提供する。
【解決手段】 一端側に手摺取付部25を備えると共に他端側にはジョイント部21を備えた手摺保持体20と、ジョイント部21を可動可能に保持し、それによって手摺の設置角度を変更可能とする収容部11を有する本体10と、手摺保持体20に取り付けられた手摺5がその取り付け方向を軸として回転しないように阻止する回転防止機構とを備えた手摺の自在連結具1であって、回転防止機構は、ジョイント部21に設けられた一又は二以上の凸状部23と、本体10の内側面に沿って形成され、凸状部23が当接してその回転を阻止するように形成された当接部15とを備えて構成されてなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 48