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Fターム[2E108BN01]の内容

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【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 DPG工法に用いられる固定方法では、合成樹脂板の伸縮を吸収できず、伸長時にはたわみの原因となり、収縮時には固定部分に応力が集中し、固定部分が破損する問題点を解決するためになされたもので、合成樹脂板の伸縮を吸収し、たわみや応力の集中を避けることができる固定方法を提供することである。
【解決手段】 フレームを用いない合成樹脂板の固定方法であって、固定用ボルトと、固定用ボルト径よりも大きい内径を有する開口部を有するスペーサーと、パッキンを用いて、合成樹脂板の開口部に配置し固定する合成樹脂板の固定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能、防水性能、耐候性などを必要とする建築、構築物の屋根構造として使用でき、かつ軽量で、強度の高い屋根構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した屋根構造において、パネルA表面に防水シート13を形成すると共に、パネルAと防水シート13間の少なくとも一部にパネルAと防水シート13とを固定するための合成樹脂製シート12を形成した屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材、内壁材、屋根材、等として使用でき、かつ軽量で、強度があり、経時的変形のない建築用パネルに関するものである。
【解決手段】金属製表面材1の裏面に合成樹脂発泡体よりなる芯材2を形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した建築用パネルAにおいて、金属製表面材1の下端部には下端を屋内側に屈曲すると共に先端を上方に突出した下縁6とからカバー部7を形成すると共に、少なくとも垂直平面状の補強片B1と、補強片B1の上端を屋内側に屈曲した突出片B2とから断面略逆L字状に形成した補強板Bの補強片B1を、カバー部内7に挿入して形成した建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能と遮音機能のさらなる向上を図ることができる外装材とそのような外装材を使用した外装構造を提供すること。
【解決手段】 枠材と、上記枠材内に内装された内材と、を具備し、上記内材は外側断熱板と内側に位置する内側断熱板とこれら外側断熱板と内側断熱板の間に設置される遮音板との三層構造から構成されていることを特徴とするものであり、それによって、高い断熱機能を得ることができるとともに高い遮音機能を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の屋根下地材として使用でき、かつ軽量で、強度の高いパネルの連結構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAを突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 建築物屋根の断熱性を高めることができ、しかも施工後のスガモレや雨漏りの発生を確実に防止可能であると共に、屋根上の消雪を速やかに達成して落雪や氷柱の発生を確実に阻止可能とすることができる新たな断熱・消雪屋根技術を提供する。
【解決手段】 既存または新設の葺き屋根9であって対象屋根面全面90上に想定した格子状配置の各交叉点となる箇所夫々に所定の取付金具2,2,……を取着し、それら取付金具2,2,……を介して取付母屋3,3,……を配置すると共に、それら取付母屋3,3,……を下地構造として添設可能であって、且つ葺き屋根9の鼻隠し93箇所より雨樋幅相当分だけ突出するようにした軒先保護部5を一体形成可能とする増設屋根葺き材4を張設し、通気用空間7を形成してなる二重屋根増設構造1である。 (もっと読む)


【課題】漏水時に漏水箇所の特定が容易でかつ止水性を確保することができる防水構造体を得る。
【解決手段】複数の防水鋼板14A、14Bは、端部同士が重ね合わせられて配置され、防水対象物12を覆う。防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16に沿って配置された防水シート24は、隣り合う防水鋼板14A、14Bの各表面に端部が固着されている。防水鋼板14Bの端部側には第一膨張性シール材26が設けられており、第一膨張性シール材26は、防水シート24によって覆われる範囲に配置され、膨張時に防水シート24を押上げる。また、防水鋼板14A、14Bの重ね合わせ部16において防水鋼板14A、14B同士の間には、第二膨張性シール材28が配置され、第二膨張性シール材28は、膨張時に上下の防水鋼板14A、14Bに圧着される。 (もっと読む)


【課題】軽量で破損時にガラスの様に散乱することのない合成樹脂製中空パネルを温室の屋根材として使用するに当たって、屋根の自重による撓みを有効に防止し、屋根上面に雨水がたまってしまうといった問題や雨水が温室内に垂れるという問題も生じさせることなく、現場作業を容易に実施する。
【解決手段】温室1は、棟木4(又は天窓下枠6)と、妻の梁7と、これらの間に渡される様に取り付けられた2本の垂木材8,8とで囲まれたパネル嵌め込み空間Aに、1枚の合成樹脂製中空パネル10を、垂木材8,8の間の位置において、スペーサ部材20によって母屋材3の上方所定距離の位置に支持された状態で、母屋材3に対してビス21でネジ止め固定する。スペーサ部材20は、ネジ止め位置において合成樹脂製中空パネル10の底面が垂木材8に対する取り付け部分の底面よりも高い位置で支える高さを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、等を向上した屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を化粧面4側で内側方に屈曲して折り返し屋外側へ傾斜して突出した傾斜防水片15を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を内側方に屈曲して屋内側に折り返した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した屋根材Aを使用し、屋根材Aの上下端の雄雌連結構造により連結すると共に、屋根材Aの下連結部14上に上連結部19を重ね合わせることにより屋根材Aの左右端部を連結する屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、耐久性に優れた防水接続構造を提供する。
【解決手段】防水接続構造10は、勾配方向Rの谷溝11を設けた状態で建物の一部に敷設された下地合板12と、谷溝11内に凹溝部13aを嵌め込んだ状態で下地合板12上に配置されたジョイントベース13と、ジョイントベース13の凹溝部13a内に配置されたスプリングキャッチャー14と、勾配方向Rと平行をなす辺縁部15a同士をスプリングキャッチャー14上で対向させた状態でジョイントベース13上及び下地合板12上に敷設された複数の葺上材15と、葺上材15の辺縁部15a同士の隙間Pを覆うカバー部16b及び隙間Pを通過してスプリングキャッチャー14に嵌入される凸条部16aを有するカバーキャップ16と、を備え、葺上材15の辺縁部15a上面と、カバーキャップ16のカバー部16b下面と、を防水性の両面粘着テープ17で貼着している。 (もっと読む)


【課題】パネル側に専用の取り付け構造を設ける必要がなく、シール性が高いパネルの目地部材を提供する。
【解決手段】目地部材1には、各パネルの各上縁部に重ねられる第1及び第2の基部1a,1bと、第1及び第2の基部間を連絡するシール部1cと、第1及び第2の足部1d,1eが設けられている。第1及び第2の足部1d,1eは、夫々第1及び第2の基部1a,1bとシール部1cとの境界から下方に延びている。シール部1cは下に湾曲しており、第1及び第2の基部1a,1bと夫々第1及び第2の足部とは鋭角をなしている。第1及び第2の基部1a,1b、シール部1c並びに第1及び第2の足部1d,1eは弾性材料により一体成形されている (もっと読む)


【課題】施工が容易で、長期間にわたって安定した防水性を発揮する防水接続構造を提供する。
【解決手段】防水接続構造10は、勾配方向Rの谷溝11を設けた状態で建物の一部に敷設された下地合板12と、谷溝11内に凹溝部13aを嵌め込んだ状態で下地合板12上に配置されたジョイントベース13と、ジョイントベース13の凹溝部13a内に配置されたスプリングキャッチャー14と、勾配方向Rと平行な辺縁部15a同士をスプリングキャッチャー14上で対向させた状態でジョイントベース13上及び下地合板12上に敷設された複数の葺上材15と、カバー部16b及び凸条部16aを有するカバーキャップ16と、を備え、谷溝11の前端部11f付近とジョイントベース13の前縁部13f付近との空隙に透光性合成樹脂で形成された非透水性のスペーサ17を配置している。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯等の各種の外設部材を任意の位置に取り付けることができ、天井材(天井仕上げ)を構築しない建築物に好適に利用される外設部材の取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール11を備える太陽電池パネル1の流れ方向の端縁を排水部32を備える縦支持材3にて支持し、桁行き方向の端縁を流水部22を備える横支持材2にて支持する太陽電池パネル1を用いた外装構造の室内側に、外設部材9を取り付ける取付構造であって、前記縦支持材3の下方に取付基材8を配し、該取付基材8に外設部材9を取り付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】換気効率と防水性を向上させることができる片流れ屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】片流れ屋根の棟頂部に対応した断面山型を成し、棟頂部に形成された連通孔47を覆うよう設けられ、屋内と屋外とを通気可能とする換気装置Aにおいて、屋根面側に配される傾斜部14と壁面側に配される垂下部15により断面山型を成し、傾斜部14と垂下部15の両方に屋内と屋外とを通気可能とする通気路38、40を備えると共に、断面山型の頂角を二等分する仮想線に対して非対称に形成する。傾斜部と垂下部の両方に通気口を設けることにより、小屋裏と屋根外部との圧力差が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】屋根用パネルを取り付ける際、屋根用パネルが取り付けやすい固定部材を提供する。
【解決手段】上フランジ11には上フランジ軒側裏面部11aが形成されていて、下フランジ12には下フランジ軒側表面部12a及び軒側斜面部12bが形成されており、上フランジ軒側裏面部11aと立面13と下フランジ軒側表面部12aとで囲まれた箇所は第一凹部14となっており、上フランジ棟側裏面部11bと立面13と下フランジ棟側表面部12cとで囲まれた箇所は第二凹部15となっており、上フランジ軒側裏面部11aは下フランジ軒側表面部12aよりも幅広く形成されている固定部材Bを用いる。 (もっと読む)


【課題】 高い防水性能を有すると共に、換気容量の拡大が容易である換気棟を提供する。
【解決手段】 換気棟5は、屋根材28上に設置された第1部材10と、第1部材10上に設置された換気部材8a、8bと、これらに被さるように設置された第2部材20とから主に構成されている。第1部材10は、幅方向に向かって斜め下方に延びると共に、屋根材28から所定距離X離れた平坦面11a、11bを備えている。換気部材8a、8bは、幅方向に一方の側面から他方の側面へ貫通する多数の通気孔を有している。第2部材20は、ほぼ山形形状に形成された平板部21a、21bと、平坦面11a、11bの外方側の位置に向かって下方に延びると共に、各々の下端の位置が対向する平坦面11a、11bの各々を含む仮想平面上に位置するように形成された垂下部22a、22bとを備えている。従って、通気口18a、18bの拡大、即ち換気容量の拡大が容易となる。 (もっと読む)


【課題】簡易屋根などに用いられる合成樹脂製の屋根材を、強風を受けて屋根材が撓んだり反ったりしても、端部が支持材から外れることなく、当初の取り付け位置に安定的に保持しておけるように構成する。
【解決手段】所定間隔を開けて並設した支持材5に架設され、支持材5と押え材6の間に弾性体7を挟んで端部が挟持固定される合成樹脂製の屋根材1において、屋根材1の弾性体7が接する端部の上面又は下面に、凹凸部3などの、弾性体7との間に生じる摩擦抵抗を増加させるための摩擦抵抗増加処理部3Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果を維持し、ワキの発生を抑制することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、非膨潤性マイカとを含有している。非膨潤性マイカの平均粒径は1〜50μmである。非膨潤性マイカのアスペクト比は30〜50である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、炭酸カルシウム及び硫酸バリウムからなる充填剤とを含有している。充填剤の含有量は、樹脂粒子100質量部に対して160〜330質量部であるとともに、水分100質量部に対して120〜230質量部である。炭酸カルシウムの含有量は、硫酸バリウム100質量部に対して100〜450質量部であるである。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


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