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Fターム[2E110AA43]の内容

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【課題】建材を壁面に施工する際、水系で、片面塗布でも使用でき、実質的にオープンタイムをとる必要がなく、貼り合わせ後の位置合わせが可能であり、拭き取りも容易な壁面施工接着剤組成物及び建材施工方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移点温度が−20℃以下であるアクリル系樹脂エマルジョンを含んでなる壁面施工用接着剤組成物である。また、アクリル系樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対して、ウレタン系樹脂エマルジョンの固形分を1〜50重量部含んでなる壁面施工用接着剤組成物である。さらに、これらを用いた壁面施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の建築物の壁や天井などの下地材に仕上げ材として建築板材を施工する際に、建築板材の位置調整が容易であり施工性に優れ、且つ、施工後の強度にも優れた鋲状固定具とそれを用いた建築板材の施工方法を提供する。
【解決手段】 頭部とこの頭部の下方に設けた針部とからなる鋲状固定具で、その頭部裏面に、押圧により破壊するように形成された、接着剤を内包する接着カプセルを着設しており、この鋲状固定具を裏面に取り付けた建築板材を下地材に対して押圧することにより、カプセルが破壊され接着剤が建築板材と下地材の間に流出するとともに、鋲の針部を下地材に突き刺すことにより固定する。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】プレート部材の裏面と隙間形成用案内部の前面との間に配される接着剤の厚みを適切なそれに保持すること。
【解決手段】直立する上下の取付板部25、25と、上方の取付板部25の下端から前方斜め下向きに延長した連結片26及び下方の取付板部25の上端から前方に斜め上向きに延長した連結片26と、両連結片26、26の先端間を連結する態様に構成した隙間形成板27と、以上の全部材に開口した多数の絡み孔23、23…と、隙間形成板27の高さ方向中間付近に横方向に連設したプレート支持片24、24…と、隙間形成板27のプレート支持片24、24…の上方及び下方に横方向にとびとびに並べて配した膨出突部29、29…とで構成する。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端に設けられた突部13と、横長材10の上辺の係止片12とに係合保護されている。横長材10は、取付金具本体の素体20’と共にビス2により柱の縦胴縁54に固着されている。 (もっと読む)


【課題】コストを削減できて、効率良く施工できる外壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、建造物壁面71に沿って石材製外壁パネル6を取り付けるようにしたパネル取付構造を対象とする。横方向に沿う胴縁1が、建造物壁面71に上下に間隔をおいて複数固定され、胴縁1に前方へ突出する水平フランジ22が設けられる。平板本体20と、その前端縁に設けられた上向き折曲片21および下向き折曲片22とを有する取付金具2が、胴縁1に間隔をおいて複数配置された状態で、各平板本体20が胴縁1の水平フランジ22に固定される。外壁パネル6が上下に隣合う取付金具間に配置された状態で、外壁パネル6の下縁取付溝62に、下側取付金具2の上向き折曲片21が挿入され、上縁取付溝61に、上側取付金具2の下向き折曲片22が挿入されて、外壁パネル6の上下両縁が取付金具2,2を介して建造物壁面71に支持固定される。 (もっと読む)


【課題】下部に躯体表面側との接着座面を有する一方の筒体と上部に板材等との接着座面を有する他方の筒体とを伸縮を可能にして嵌合し、他方の筒体の座面側から注入する接着剤を案内筒、一方の筒体の座面裏側及び座面に形成した連通部を順次通過させて内外筒体の嵌合部の隙間に進入させ、躯体との間隔を調整して板材等を固定させるに際し、接着剤の漏れを防止して断熱層に取付調整具を強固に固定できるようにすること。
【解決手段】一方の筒体1の下面に断熱層へ突き入れる複数のアンカー片3を突設し、外側に位置する筒体11の内径以上の内径を有する接着剤遮断壁としての垂れ壁6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 大形タイルのコンクリート躯体への施工作業を短時間で簡単かつ確実に行うことができる金具と工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 受け金具は、全体が長方形に成り中間部が若干弯形1’する板材1において、中央上端部に躯体取付け孔2を設け、中央部に水平に切り起した自重受け片3を設け、中央下端部にタイル側のインサートナット6への螺子挿入長孔4を設けて成る。前記受け金具を使用する施工法は、前記長方形の板材をタイル12と一体に成るプレート13の上端部裏面に取付け、弾性接着剤10・・を前記プレート裏面部に塗布し、前記プレートを下地面に揉み込むように押し込み下部分から貼付け、前記板材の躯体取付け孔2にビス5を通しモルタル下地及びコンクリート躯体に装着し、前記板材の自重受け片上に上部のタイル及びプレートを載置し、最後に上下のタイル間の板材の自重受け片下部分に柔軟目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】タイルを一直線状に正確に揃えて張り付けることが可能な下地板及びタイル張り壁面の施工方法を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2をビス等により固定し、壁下地3を構築する。この下地板2の表面に、横方向に延在する溝2a〜2eが上下方向に一定の間隔をあけて複数条設けられている。隣接する溝同士の間隔はタイル10を張るピッチと同一になっている。この壁下地3に対し、接着剤を塗着し、コテ等を用いて均して接着剤層4を形成する。該接着剤層4の表面のうち該溝2a〜2eに対応する箇所に凹部4aが形成される。この凹部4aに沿ってタイル10を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装プレートと取付け基盤の透孔を有した接着面との間の接着剤の厚さを所定の寸法以上確保し、接着剤による外装プレート取付け耐力を安定して確保する構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建築物側の下地壁3に設けられた取付け基盤2の透孔2bを有した接着面2aが、外装プレート1の内面1cと略平行に配置され、かつ下地壁3の前面に隙間を確保した構造で、弾性接着剤5を接着面2aの透孔2bに絡み接合構造となるように、外装プレート1を接着する構造において、1枚の外装プレート1に対して、相互に距離を離した少なくとも2つの周辺部1aに、所定の厚さ寸法を有したスペーサ4を接着面2aと外装プレート1の内面1cとの間に設けたことを特徴とする外装プレート取付け構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14、15とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工性が良く、施工費用を低減でき、壁材相互の隙間からの透視を防止でき、壁材相互間隔の調節もできる壁体を提供する。
【解決手段】前板1aと、左右の側板1bと、一方の側板の後端から外側へ折れ曲がるフランジ部1dとが一体に形成された合成樹脂製の壁材Pを使用し、壁材の一方の側板のフランジ部1dの前に次の壁材の他方の側板1bを重ねて次々に壁材を並べ、下方のレール材と上方のレール材に各壁材の下端部と上端部をそれぞれ嵌め込んで立設した壁体とする。断面がハット形の壁材と断面がコ字形の壁材を交互に並べ、同様に上下のレール材に嵌め込んで立設した壁体としてもよい。合成樹脂性の壁材は安価であるため施工費用を低減でき、壁材の上下両端部を上下のレールに嵌め込んで立設するため施工性が良く、フランジ部によって壁材相互の隙間からの透視を防止できると共に、壁材相互間隔の調節もできる。 (もっと読む)


【課題】 出隅部の強度を確保しつつ外観品質の向上と、施工作業の簡素化とコストの低減化を図り得る建物の出隅部構造を提供する。
【解決手段】 床面側にほぼ90°の角度位置で配置されたほぼコ字形状の一対のランナーに、横断面ほぼ矩形状の2本の縦柱3,4をほぼ対角線上に近接配置すると共に、該両縦柱の間の外側に形成された横断面ほぼ三角形状の隙間C内に、外端部5bの外面が円弧状に形成された合成樹脂製のコーナー用縦柱5を嵌合状態に立設した。また、該コーナー用縦柱の両端部に一体に設けられた各突出部9,10を、前記各縦柱の室内側一側面に嵌合すると共に、複数の皿ビス11,12によって各縦柱に結合固定した。
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【課題】施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた外壁施工構造及びこれに用いる下地金具を提供すること。
【解決手段】構造躯体2と、構造躯体2の前面に配設された断熱材3と、断熱材3の前面に配設され構造躯体2にビス11によって固定された留め付け金具4と、留め付け金具4によって構造躯体2に留め付けられた外壁板5とを有する外壁施工構造1。断熱材3と外壁板5との間には通気層12が形成されている。断熱材3には留め付け金具5の後面を当接させる下地金具6が配設されている。下地金具6は、平板状の当接板部61と、当接板部61から後方へ立設した脚部62とを有し、当接板部61にはビス11を挿通させる開口部63を設けてなる。下地金具6は、脚部62を断熱材3に差し込むと共に、当接板部61を断熱材3の前面と略同一平面上に配した状態で、断熱材3に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 取り付け高さのレベル合わせを行なうような必要なく取り付けを行なうことができ、施工の手間を簡略化することができると共に、外壁材の背面の通気や排水を確保することもできる外壁材の取付具を提供する。
【解決手段】 壁下構造材に固定される固定片2と、屋外側へ張り出して設けられ、外壁材の下端部を係止して支持する下受け片4と、固定片2と下受け片4との間において屋外側へ突出して設けられ、下受け片4に下端部が支持された外壁材3の背面に先端が当接される押え片5とを備えて、横方向に長尺に取付具本体6を形成する。下受け片4と押え片5にそれぞれ取付具本体6の上側と下側とを連通させる通孔7を設ける。一本の取付具本体6で外壁材3を支持することが可能になり、取付具Aを壁下構造材に取り付けるにあたって、取り付け高さのレベル合わせを行なうような必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルの外面の外装材が隣接する外壁パネルの外面の外装材と上下方向にずれが生じるような場合に簡単にずれの調整ができる。
【解決手段】 外壁パネルをパネル本体1と、パネル本体1の外面側に取付けられる外装パネル2とで構成する。パネル本体1の外面に受け桟3を設ける。受け桟3に外装パネル2の背面に設けた下地桟4を左右方向にはスライドできないが上下方向にスライド可能に嵌め込む。下地桟4を受け桟3に対して上下方向の任意のスライド位置で固着具5により固着する。 (もっと読む)


【課題】 固着具の頭が露出することなく、壁パネルの下端にコーナー装飾部材の下端を一致させて取り付ける施工が行なえるようにする。
【解決手段】 壁の出隅コーナー部を挟んで配置される、コーナー装飾部材2を取り付けるための取付金具Aに関する。取付金具Aを壁パネル1に固定する固着具3を通すための固定用穴を設けた本体板5。本体板5の下端縁に上方へ折り返し屈曲して形成され、コーナー装飾部材2の上端の嵌合凸部が嵌合してコーナー装飾部材2を上下に接続するためにコーナー装飾部材2の下端に設けられた嵌合凹部7に差し込み係合させることによって、コーナー装飾部材2の下端部を支持する係合支持片8。本体板5の下端に下方へ突出して設けられ、係合支持片8を嵌合凹部7に差し込み係合した際に下端がコーナー装飾部材2の下端と一致するように下方への突出寸法が設定された位置決め片9。これらを具備して取付金具Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】建物躯体に取付金具を介して外装材を取り付けるにあたり、取付金具と外装材との位置合わせを容易に行うことができて外装材の取り付け作業の効率を向上することができる外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2の裏面側上端部に形成された位置決め部4に合致する形状を有する位置決め片5と、前記位置決め部4と位置決め片5とが当接した状態で前記外装材2の裏面に形成された嵌合部6に嵌合する嵌合片7とを具備する。外装材2を取付金具1を介して建物躯体3に取り付ける際に、まず外装材2の位置決め部4を取付金具1の位置決め片5に当接させて位置決めした後に、取付金具1の嵌合片7に外装材2の嵌合部6を嵌合させることで容易に外装材2を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 部材の取り付けが簡単かつ正確にでき、寸法の異なる多種類のタイルの取り付けに対応可能で、スピーディに正確なタイル貼りができ、地震等の揺動乃至振動を良好に吸収し、タイルの損傷を回避できること。
【解決手段】 建物駆体1から突出させ、断熱材を貫通させた多数の埋込ボルト2に、縦向きに所定横方向間隔で複数の取付基板4を取り付け、その取付基板4にタイル受け片5等を所定の縦方向間隔で取り付け、そのタイル受け片5等にタイル6を取り付ける。タイル受け片5等は、取付面4bに定長さ方向間隔で配した係止穴4b1に上部フック片5a1及び下部フック片5a2等により取り付け、タイル6は、タイル受け片5等に、上辺は、係合上板6bの前面をタイル受け片5の下向き係合片5a4に当接係合させ、下辺は係合溝6aにタイル受け片5の上向き係合片5a3係合させて横方向スライド自在とする。 (もっと読む)


【課題】複数の板材を間に所定寸法の隙間を設けて配置することにより平面を構築する構造において、美麗な意匠を提供する。
【解決手段】各板材1裏面側に隣接する板材1と対向する側端部に沿って切欠段部4を形成し、切欠段部4,4間に、切欠段部4,4の幅寸法の和よりも若干大きい幅寸法を有する目地板材10を配置する。また各板材1の表面側における側端部に湾曲面1aを形成する。壁面Wは板材1,1間に設けられる隙間Dを湾曲面1a,1aで挟んだ形態となるから、優美な外観を呈し優れた意匠性を発揮する。切欠段部4と目地板材10とを突き合わせることにより、所定寸法の隙間Dを確実に形成でき、板材1,1の位置合わせが適切になされるから位置決め作業がきわめて簡単である。板材表面に湾曲面形成を施した後、切欠段部を形成するから、所望意匠を付与するのが容易である。 (もっと読む)


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