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Fターム[2E110AA43]の内容

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Fターム[2E110AA43]に分類される特許

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【課題】断熱遮音効果の得られる免震構造をした壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられて壁面を形成する、壁面パネル本体52を備える壁面パネル51であって、躯体に設けた受け部に、上側へ突出した弧面で接して躯体の前後方向へ移動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けられた継手53の切欠53b内へ挿入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】胴縁受け部材に胴縁を取り付ける際の作業性を向上させる。
【解決手段】胴縁7は、一方側壁72及び他方側壁73を備える断面略コ字状に形成されており、一方側壁72から他方側壁73に向けて突出して、胴縁受け部材6の底壁61に係止される係止リップ部74を備え、胴縁受け部材6は、ボルト5に取り付けられて躯体2側に向けられる底壁61と対向する一方側壁62及び他方側壁63とを備える断面略コ字状に形成されており、他方側壁63に形成されるビス穴68を備えている。そして、胴縁7の係止リップ部74を胴縁受け部材6の底壁61に係止させて、胴縁7の他方側壁73と胴縁受け部材6の他方側壁63とをビス止めすることで、胴縁受け部材6に胴縁7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体や胴縁に直接取り付ける外壁材のための基礎部材を提供し、さらには外壁材の劣化を抑制することができる基礎部材を提供する。
【解決手段】建物1の躯体や胴縁6に直接取り付けられることにより建物の外周に並列される板状の外壁材3、3、…の下端面から、該外壁材を支持可能に建物に取り付けられる基準部材10、20、30であって、L字状の断面を有する長尺部材であるとともに、L字状の一方の片である取付片11と、他方の片である支持片12とが、90度未満の鋭角を有しており、支持片には水抜き孔15、15、…が、長手方向に複数並列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の厚さの板状建材に使用でき、また前面の凹凸が大きな板状建材にも使用でき、しかも施工仕上りの見栄えも良好となる入隅見切材と、この入隅見切材を用いた入隅構造と、この入隅見切材を用いる入隅施工方法とを提供する。
【解決手段】縦胴縁4,4の前面に背板片21,22を当て、入隅見切材20を縦胴縁4,4に固定する。片ハットジョイナ5,5を、平板部5aが背板片21,22に重なり、コ字状部5bが起立片23,24に当接するように配置し、次いで、板状建材11,12を建材取付金具6によって下段側から順次に取り付ける。その後、シーリング材7を板状建材11,12の木端面と起立片23,24の間に充填し、次いでマスキングテープ31,32を剥す。 (もっと読む)


【課題】接着剤硬化前(施工時)に墨出し線が見やすく、貼り付け位置の決定が容易となる接着剤を使用し、目地部等を簡単に設けることができる施工方法を得る。
【解決手段】水性樹脂(A)と粉体成分(B)を含み、顔料容積濃度が30%以上であり、前記粉体成分(B)に少なくとも吸油量が100g/100g以上の多孔質粉体(B−1)を含み、硬化前後を比較した場合、硬化後に隠蔽性が向上する接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】外装材や胴縁の熱伸縮があっても、安定して外装材を支持すること。
【解決手段】胴縁10と間隙を形成しつつ胴縁10の長手方向に交差する方向において把持する把持部21と、胴縁10を、外装材9を胴縁10に施工する前は胴縁10の長手方向と交差する方向における所定の位置に仮保持し、外装材9を胴縁10に施工した後は胴縁10の長手方向と交差する方向の移動を許容する仮保持部材と、を有することを特徴とする移動許容型胴縁保持部材20。 (もっと読む)


【課題】狭い隙間が構成される部位での横ずれ防止部材の適用では、該横ずれ防止部材を外装材の前に固定する必要があり、このことに起因する問題点を解決することを課題とする。
【解決手段】外装材1Bの縦方向の端面103を押圧するための外装材の横ずれ防止部材10Bであって、前記端面103に当接するための押圧部12と、躯体側に固定するための固定部11とを有し、前記固定部11は、前記押圧部12が前記端面103に当接した状態において、前記端面103よりも上方に配置され、前記固定部11を躯体側に固定するために用いる固定機能部(固定孔13U)を有する、こととする。 (もっと読む)


【課題】組立工程を容易にし、タイルを安定した状態で固定する。
【解決手段】床及び/又は壁面タイルの組立システムは、同一平面上に設けたタイル18、19の間に固定手段を備える。固定手段は、タイル18、19の下方側に配置した溝状湾曲部3、7からなり、タイル18、19の両縁に係合して、該両縁を集めるために溝状湾曲部3、4、7をガイドする。タイル18、19が互いに隣接して組み立てられると、角部が集まる位置に、これら溝状湾曲部3、4、7によってタイルの下側に溝部が形成され、タイル18、19の内部には、少なくとも2つの隣接するタイルに係合させるために、少なくとも一部に雄型要素5、6が嵌合する。 (もっと読む)


【課題】配管の点検等を行うときに点検口蓋を工具を用いることなく容易に取り外すことができ、更に、点検口蓋を点検口に取付け施工するときにおいても工具を用いることなく容易に行うことができる点検口蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】点検口蓋6側に設けた蓋側受金具19a,19b,19cを、点検口5側に設けた点検口側受金具16a,16b,16cにそれぞれ係止させるようにして前面パネル4の縁部の裏面との間の隙間に差し込んで、点検口蓋6側に設けたマグネット18a,18bを点検口5側に設けたマグネット受部材10a,10bに磁力により吸着させて、点検口蓋6を点検口5に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】外観性に優れ、部屋の壁面に対して化粧壁を広く形成することが可能な化粧壁の形成方法およびレール部材を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋1の壁面2に、レール部材12(13)を上下に所定の間隔をあけて複数配置するとともに、これら上下に隣り合うレール部材12(13)のそれぞれの間に、複数の下地板材14を左右に隣接配置して化粧壁下地11を形成し、この化粧壁下地11の表面全面に、この化粧壁下地11の表面全面を被覆可能な大きさに形成された化粧シート17を貼り付け、前記複数のレール部材12(13)に沿って化粧シート17を切断してから剥がす化粧壁10の形成方法。また、化粧壁10を形成する際に使用されるレール部材12(13)。これにより、化粧シートによって左右に隣接する下地板材どうしの継ぎ目を容易かつ確実に隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、紙貼りタイルユニットの弊害を除去して簡単かつ廉価に製造できるタイルユニットのプレセットであって、所定の目地幅を確保し、必要に応じてタイルの目地合わせのためのタイルの設置位置修正が簡単に行なえるタイルユニットのプレセットである。
【解決手段】
少なくとも複数のタイルを一定方向に並べて、タイル間を所定の目地幅をもって連設するタイルユニットのプレセットであり、該タイルの裏面に糸状部材を配してタイルの溝部の位置で接着剤によって接着するタイルユニットのプレセットを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 壁面ブロックの寸法誤差による取付け状態の見栄えの低下を抑制するとともに、壁面ブロックの取付けを容易に行い得る壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 複数個の壁面ブロックどうしを組合わせて正面視して矩形のパネルユニットとし、該パネルユニットどうしを壁面に沿うように且つ壁面方向に間隔を置いて配置されてなり、壁面に沿って隣合うパネルユニットどうしの隅部間に、該隣合うパネルユニットどうしを連結するとともに前記壁面方向の間隔を調節しうる間隔調節手段が設けられた壁面パネル構造。 (もっと読む)


【課題】 特別な施工を必要とすることなく棚板等の装飾用部品を取付けることのできる壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 壁面に沿うように配置される壁面ブロックであって、壁面に対して立上がる外枠体が正面視して矩形の枠体部を有し、四辺の枠体部のうち少なくとも隣合う枠体部の外側面に、対向する残りの二辺の枠体部側に向けて窪む凹溝がそれぞれ形成されている壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造。 (もっと読む)


【課題】目地間隔を離して整列させた複数のタイル(タイル群)の夫々を樹脂製のブリッジ片で連結してなるタイルユニットがある。従来は受け台上に樹脂をノズルで滴下し、その上にタイル群を載せて硬化させるようにしていたが、ブリッジ片の中央が分厚くなって目地調整が困難になる。
【解決手段】(1)目地枠1Mを設けた受け台1上にタイル群を裏向きにしてセットする(2)セットしたタイル群の裏面上に型シート3を重ね、その型シート3の上面側から切抜型孔2に対して合成樹脂を充填手段4で充填させる(3)型シート3を外してタイル群の裏面に切抜型孔2内の合成樹脂を密着させる(4)その状態で合成樹脂の硬化処理を実行してブリッジ片を形成する、というタイルユニットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の棚板支持構造は、棚板が不安定になるおそれがあり、またコスト高であった。
【解決手段】 本件棚板支持部材は、細長のレールと、レール通路内に収容配置される可動コマと、レール内に収容配置された可動コマにレールの外側から固定される棚板受具と、可動コマと棚板受具とをネジ止めする連結ネジとを備え、棚板受具は、棚板を嵌め込む棚板嵌入溝と、前記棚板嵌入溝に嵌め込んだ棚板を下から支持する棚板支持部とを備え、連結ネジの締付けにより、棚板受具と可動コマとでレールの前側板をその内側と外側から挟着固定し、前記連結ネジを緩めて前記挟着を解除すると可動コマと共にレールの通路に沿ってスライドさせて棚板受具の位置を調節可能とするものである。また、可動コマにコマ用バネを備えることもできる。更に、ガスケット係止溝を設けることもできる。本件棚板支持構造は、前記部材を用いて棚板を壁面に支持固定するものである。 (もっと読む)


【課題】目地間隔を離して整列させた複数のタイル(タイル群)の夫々を樹脂製のブリッジ片で連結してなるタイルユニットがある。従来は受け台上に樹脂をノズルで滴下し、その上にタイル群を載せて硬化させるようにしていたが、ブリッジ片の中央が分厚くなって目地調整が困難になる。
【解決手段】(1)目地枠1Mを設けた受け台1上にタイル群を裏向きにしてセットする(2)セットしたタイル群の裏面上に型シート3を重ね、その型シート3の上面側から切抜型孔2に対して合成樹脂を充填手段4で充填させる(3)型シート3を外してタイル群の裏面に切抜型孔2内の合成樹脂を密着させる(4)その状態で合成樹脂の硬化処理を実行してブリッジ片を形成する、というタイルユニットの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工や施工が簡易で、化粧柱部材のずれも抑えることができる化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、化粧柱部材20と、取付具30とを備える。化粧柱部材20は、内面側に凹部21を有し、凹部21の内底面には被挟持部25が、内側面には被係止部26が形成されている。取付具30は、コ字形の取付具本体31と、この取付具本体31の第1辺部に設けられ被挟持部25を弾性的に挟持する一対の弾性挟持片34と、各第2辺部に設けられ被係止部26に弾性的に係合して化粧柱部材20が柱芯材10から外れる方向の移動を阻止する弾性係止片35とを有する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易な化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、一対の化粧柱部材20と、取付具40とを備える。柱芯材10は、四角柱状に形成されている。化粧柱部材20は、互いに対向する接合面に形成された凹部21と、この凹部21と接合面との間に形成された被挟持部28とを備える。取付具40は、化粧柱部材20の被挟持部28を弾性的に挟持する弾性挟持部41と、一対の化粧柱部材20の対向する接合面20A間において柱芯材10に固定される固定片44とを備える。固定片44がビスによって柱芯材10に着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 RC造建築物の躯体表面とこれに取り付けられる外装材との間の間隔をできるだけ狭く保ちながら、外装材を、不陸を調節しつつ確実に躯体表面に取り付けること。
【解決手段】RC造の建築物の躯体1の表面にアンカーボルト2、2によって当接固定する取付板3と、取付板3の螺合支持部3aに表裏貫通状態に螺合し、その後端側を、裏面側のRC造の躯体1に形成した進入用空間1a中に進退自在に進入させる調節支持ボルト4と、調節支持ボルト4の先端に取り付けた結合板7と、結合板7の前面に接合状態に取り付ける支持金具8とで構成する。支持金具8には、結合板7にその結合孔に対応させつつ高さを調節しながらタッピングネジ8gで取り付け得るように開口した高さ方向に長い調節長孔と、調節長孔で結合板7に取り付けた後に、結合板7にタッピングネジ8gで確定的に固定するための確定固定孔とが構成してある。 (もっと読む)


【課題】建物の美観を損なわず、かつ施工性にも優れた水切具を得る。
【解決手段】水切具11は、外壁パネル21に取り付けられるブラケット31と、ブラケット31に取り付けられる水切本体41とを備えている。ブラケット31には、取付基部32の横辺部32bから下方に延びる支持板部34が一体に形成されている。水切本体41には、ブラケット31へ取り付けられた状態でブラケット31を隠す水切板部42が一体に形成されている。支持板部34及び水切板部42には、上下一対の支持アーム部35,42が各々ほぼ同じ間隔を隔てて上下にそれぞれ形成されている。そして、両支持アーム部35,42の端部には、互いを係合状態とする係合部36,44が形成されている。 (もっと読む)


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