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Fターム[2E110AA43]の内容

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【課題】 パネルを連結してなる壁面等に形成される複数の目地に連続性を確保できるパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】 隣接するパネル1間に目地2を形成したパネル1の連結構造である。一方のパネル1aの表面側側端部を凹設して側面部3aと底面部3bとでなる目地用段部3を形成する。目地用段部3の底面部3bを凹設して段差4を形成する。一方のパネル1aと他方のパネル1bとを連結する際にパネル1を連結方向に移動可能にする隙間5を設ける。パネル1を連結方向に移動させて他方のパネル1bの表面側側端部を一方のパネル1aの段差4に当接させることで隣接するパネル1間に目地2を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工精度が向上し施工時間が短縮できる外装パネル用コーナー部下地金具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築物のコーナー部下地金具1の構造は、開角度90度の山形鋼からなる縦材2の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁3が縦材2の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成される構造である。前記横胴縁3は頂面4と一対の側面5とからなる断面コ字状で、この横胴縁3の長手方向の一端部6には、前記一対の側面5の自由端部5aから突出する一対のフランジ7が頂面4と平行に設けられ、他端部8には、前記一端部6の一対のフランジ7と同一面内で横胴縁3の長手方向に突出する1組のフランジ9が設けられる。そして、前記一端部6のフランジ7を介して前記横胴縁3を前記縦材2に固着し、前記他端部8のフランジ9を介して前記コーナー部下地金具1が外壁本体30のコーナー部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ALC材の場合にも取付けできて、施工精度が向上する「外装パネル用の開口部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面開口部51を取り囲む4本の胴縁3と、胴縁3の端部52を結ぶコーナー金具53と、胴縁3に取付けられる開口部金具54とで形成される。コーナー金具53は、一対の胴縁3の端部52のそれぞれに取付けられたスライド容易な一対の留め金具4が連結壁55と連結片56とで互いに連結する構造である。開口部金具54は胴縁3に取付けられるスライド容易な留め金具57と中間板58とからなり、その中間板58の先端部59が壁面開口部51の開口部縁部51aに沿って配置される。コーナー金具53の一対の留め金具4は胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下、左右に位置調整でき、開口部金具54の留め金具57も胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下又は左右に位置調整できる。 (もっと読む)


【課題】 ライニング板に接合用の受け片を設け、該受け片をライニング板の突き合わせ部分の当板(裏板)として利用することによって、金属製ライニング板を使用する際には、溶接による良好な接合が可能になると共に、ライニング施工の能率を向上させることができるライニング構造を提供する。
【解決手段】 ライニング板は、方形のライニング板本体の両側辺部に折り曲げ段部を介して形成される受け片と、前記ライニング板本体の残りの側辺部に形成される覆い片とを備え、前記ライニング板を被ライニング面上に縦方向及び横方向に配設し、縦横の方向で隣接する前記ライニング板のうち、一方の前記ライニング板の受け片上に他方の前記ライニング板の覆い片を重ねると共に、一方の前記ライニング板のライニング板本体と他方の前記ライニング板の覆い片とを突き合わせ、当該突き合わせ部分を溶接又は接着剤又はそれらの併用によって接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】損傷した壁パネルの張り替えを屋外側から行えるようにして補修作業の手間を省く。さらに壁パネルを固定するための構造が壁外面に露出するのを解消して、補修後の外壁の体裁を向上する。
【解決手段】連結部4・5の一方に突条壁7が、他方に突条壁7と係合する溝壁9がそれぞれ形成してある壁パネル2で外壁を構築する。補修個所に臨む壁下地1に、係合金具19を壁外面側から固定し、補修個所に嵌め込まれる新規の壁パネル2Aを、係合金具19に圧嵌係合して壁下地1に分離不能に固定する。係合金具19は、壁下地1に締結固定されるベース壁20と、新規の壁パネル2Aの溝壁9を内面側から係合固定する押え壁22とを備えている。補修個所の両側に位置する壁パネル2・2に新規の壁パネル2Aを仮接合したうえで、新規の壁パネル2Aと既設の壁パネル2との折れ曲がリ部分を押し込み操作して、溝壁9を壁下地1と押え壁22との間の凹部26に圧嵌係合し、新規の壁パネル2Aを壁下地1に分離不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ユニットタイルを正確な位置に均一かつ十分な接着強度で取り付けること及び地震等の揺動等を受けても個別タイルの割れや剥離による落下等を生じ難くすること。
【解決手段】 建築物の躯体1に面材2、前面の防水シート3及び通気胴縁4をその順序で固設し、更に通気胴縁4に下地材5を固設し、下地材5の前面にビニールシート12及びその前面の網状部材7を配する。格子状支持部材6を横方向スライド自在に網状部材7の前面に設置する。モルタル等の接着剤9を格子状支持部材6の上からビニールシート12及び網状部材7の前面に塗布する。紙10aにより連結されているユニットタイル10の最上部の個別タイル10bの下端を格子状支持部材6の格子横棒6aに載せ、接着剤9中に埋め込む。接着剤9が硬化した後、個別タイル10bの表面に張り付けてある紙10aを剥離する。各個別タイル10b、10b間は目地詰めする。 (もっと読む)


【課題】固定継ぎ手と板材の間に適正な伸縮代を確保することにより、板材の湿度や気温等による伸縮を好適に吸収し、板材の浮き上がりや抜けを防止することができる板材の固定継ぎ手を提供すること。
【解決手段】下地材2に固定される帯状の取付部11と、取付部11の幅方向両端から立ち上げられた縦リブ12と、各縦リブ12の先端から側方に延設され、板材3の端部を表側から支持する所定幅のフランジ部13とを備え、取付部11の幅方向両端から、フランジ部13との間に板材3が進入可能な空間15が形成されるように、突部14を側方にそれぞれ延設する。 (もっと読む)


【課題】
壁面パネル部材間の位置精度を良好なものとすると共に、建物内側からも位置調整を容易に行えて、施工作業性が良好な壁部支持構造を提供する。
【解決手段】
スタッド本体17aの装着面部17bの上,下各端部からは、建物内側に向けて、一体となるように水平方向に延設された舌片状の取付面部17d,17dが略直角に設けられている。
この取付面部17dは、面内外方向に弾性変形可能となるように、板状の平坦部17eを有し、この平坦部17eの先端縁近傍には、締結部材20のボルト部材21のネジ部21aを挿通する固定点としての固定孔23が上下方向に貫通されて開口形成されている。
そして、タッピングネジ25の回転により、ネジ部25aが、このネジ孔24内側面に螺合される螺合量によって、取付面部17dの下面から、ネジ部25aの先端25bが突設される突設量が決定される。 (もっと読む)


【課題】外壁材の取付を簡略化することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、外壁材3を外壁下地材2に固定具4で固定することによって形成される外壁材の取付構造に関する。固定具4に設けた差込片5を外壁下地材2に設けた差込穴6に差し込むことによって外壁下地材2に固定具4を取り付ける。固定具4に設けた支持部7で外壁材3を支持することによって外壁材3を固定する。 (もっと読む)


【課題】溝部を持つ建築用パネルの窓廻り等への施工には、固定した見切縁等の見切辺との間に、溝部による隙間が発生し、雨水の侵入対策の為の壁部材に関して、劣化と汚れを防止した壁部材と壁構造。
【解決手段】建築用パネルの溝部を、金属板を成形した閉塞部材により閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 パネルの通りを調節することが容易な、パネル取付方法およびパネル取付構造を提供する。
【解決手段】 押圧することによって厚みを調節可能な固着具4と、発泡性接着剤5と、を介して石膏ボード3を壁体2に所定間隔を隔てて取り付けるパネル取付方法であって、所定間隔よりも大きな厚みに調節された複数の固着具4と、所定間隔よりも大きな厚みに発泡させた少なくとも一つの発泡性接着剤5とを、石膏ボード3の裏面及び壁体2の表面のうちの少なくとも一方に設置する第1工程と、固着具4を介して石膏ボード3を壁体2に固着する第2工程と、石膏ボード3の表面から該石膏ボード3を押圧することにより固着具4の厚みを調節して石膏ボード3を壁体2から所定間隔を隔てた位置に配置する第3工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹反り等の変形が抑制ないし防止され、取り扱い易いタイルユニットを提供する。
【解決手段】タイルユニット10は、最上段にタイル2を配置し、その下段側に複数のタイル11を配置し、それらの裏面に合成樹脂フィルム、紙等よりなる連結体3を接着して連結し一体化したものである。タイル11は上側の端面に凸部12が設けられ、下側の端面は平坦面となっている。突起状の凸部を複数個設けてもよい。凸部12を設けることにより、タイルユニット10は凹反り等の目地間隙を狭める変形が抑制ないし防止され、取り扱いが容易となる。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネルの施工、解体を容易に、粉塵が発生することがないものとする。
【解決手段】 断面凹型の化粧パネル1の凹部内の所々に、シート状磁石7が被磁着体を介して取着され、該シート状磁石7には断面ハット形状の金具2が当接され、該金具2は凹部に収納されながら下地に取り付ける。該断面ハット形状の金具2の鍔部2aにはビス孔4が、また該鍔部2aと垂直部2bとの屈折部2cにはピン孔3が穿設され、該金具はビス留め或いはピン留めする。 (もっと読む)


【課題】 タイル張りの施工性を損なうことなく、経時的に躯体からタイルおよびモルタルが剥がれ落ちるのを防止することができるタイルの施工方法、これに用いるタイル張り下地ユニットおよびタイルを提供することを課題とする。
【解決手段】 躯体1に固定されるベース体11と、ベース体11に支持固定されモルタル3の表面と略面一になるように架設した線材12とから成るタイル張り下地ユニット2を用いると共に、線材12およびモルタル3を包含するように線材12より広幅の溝条33を形成したタイル4を用い、躯体1の表面に、タイル張り下地ユニット2を固定し、タイル張り下地ユニット2を塗り込め且つ線材12と略面一となるようにモルタル3を塗付け、線材12に溝条33を合致させてタイル4をモルタル3に圧着張りするものである。 (もっと読む)


【課題】 タイル保持レールを1本毎に墨出しすることを不要にする。躯体壁面の角部に対しても、角部専用のタイルを用いることなく、通常のタイルを用いて他の部分と同様にタイル保持レールに保持でき、タイル自体の強度も充分に確保できるようにする。
【解決手段】 タイル保持レール4の下辺縁に、上向き突部6bと下向き突部6cを有するタイル支持部6が形成されているとともに、各タイル1の上下面には上下の支持溝2・3が形成されている。タイル保持レール4同士が、互いの上下の一部分をオーバーラップさせ、そのオーバーラップ部分で互いの位置合わせ部7・8を位置合わせして躯体に配設され、タイル1は、その上側の支持溝2をタイル支持部の下向き突部6cに、下側の支持溝3をタイル支持部の上向き突部6bにそれぞれ係合させて、上下のタイル保持レールのタイル支持部で保持される。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて横架材5に添え部材9及びジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にガスケットベース7を取り付ける。このガスケットベース7にガスケット8を嵌め込むことによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】下地板の継目痕が目立たない壁仕上げ工法及び部分タイル張り壁面を提供する。
【解決手段】柱1に対し複数枚の下地板2がビス、釘等により固定され、壁下地3が構築されている。この壁下地3に対し、タイル接着機能を有した塗り仕上げ材(例えば、顔料を含んだ弾性接着剤)を塗着して塗着層4を形成する。次いで、この塗着層4が硬化する前に、下地板2,2同士の継目に沿ってピン付き工具7のピン6を掃引し、筋5をつける。その後、筋5に沿ってタイル10を張り付ける。水糸を張ることなく各タイル5を効率よく水平に揃えて張り付けることができる。タイルが張り上がった壁面にあっては、筋5がタイル10の辺に沿うため殆ど目立たない。タイル10を張り付けなかった領域では、塗着層4の硬化物よりなる塗り仕上げ面11が形成される。 (もっと読む)


【課題】建築基材上に、タイルを一方向に割り付ける際に、煩雑な計算を必要とせず、簡便かつ見栄え良く、タイルを割り付け可能な方法を提供する。
【解決手段】タイル幅と目地幅とを交互に印したスケール1を準備する工程と、タイル張区域の一端を基準端とし、該スケール1の目地幅をなす一対の目盛の内、基準端側の目盛と、前記基準端とを重ね合わせる工程と、該スケール1上であって、タイル張区域の他端と、該他端よりも外側直近にある、目地幅をなす一対の目盛の内、外側の目盛との、中心位置に、中心線16を印す工程と、前記スケール1を移動して、該中心線16をタイル張区域の他端に重ね合わせる工程と、スケールの目盛に従って、タイルを割り付ける工程、とを備える。 (もっと読む)


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