説明

Fターム[2E110AA50]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918) | 緩み、抜け、脱落防止 (381)

Fターム[2E110AA50]に分類される特許

201 - 220 / 381


【課題】レール部材のレール溝部に物品保持部材の固定部が挿入固定されることにより物品保持部材がレール部材から突設される構成の壁面用物品保持具において、レール部材の水平方向の任意の箇所に物品保持部材を配設でき、かつ、配設位置にて安定した固定性を確保し得る壁面用物品保持具を開発する。
【解決手段】レール溝部の最奥部の空間と物品保持部材の固定部のバネ部から成る第1横滑防止手段と、レール溝部の凹部と物品保持部材の固定部の凸部から成る第2横滑防止手段と、レール溝部と物品保持部材の固定部の間に形成される空間に挿入される上下動防止手段とを有する壁面用物品保持具を提供する。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持すること。
【解決手段】長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、保持部材20を壁面60aに対して固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が壁面60aに対して固定され、固定手段は、保持部材20を取り付けるプレート30と、プレート30を螺合して取り付けるブラケット50と、ブラケット50を壁面60aに固定するために開脚釘40を用いたことを特徴とする外壁構造2。 (もっと読む)


【課題】従来のタイルよりも下地コンクリートのひずみに、より追従するタイルを提供すること。
【解決手段】
コンクリート部材表面に配設される、外形が方形のタイルであって、前記コンクリート部材に対する取付面の、一方の幅方向の略中央に他方の幅方向に形成された第1の蟻溝と、前記第1の蟻溝と同方向に前記第1の蟻溝の底部に形成された少なくとも一つの第2の蟻溝と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付け、壁面を形成する壁面パネル51であって、躯体にその前後方向へ転動可能に支持されるコロに、上側へ突出した円弧状面を有する凹部53aで躯体の前後方向へ転動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に壁面パネル本体52の重心を挟んで左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けた継手53の切欠53b内へ圧入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面にタイル貼り付け等を行うに際し、下地モルタルと貼り合わせモルタルを強固に接合すめための好適な繊維を植え付ける不織布を提供し、モルタルが十分にタイル面まで浸透し、タイルの落下防止を確実にする。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂からなる基材にポリオレフィン短繊維層を物理的に接合してなる積層体よりなる不織布であって、該基材を貫通する短繊維が10本/cm2〜150本/cm2の範囲であり、該基材と該短繊維層との間の剥離強力が0.1N/5cm〜2.0N/5cmの範囲であり、かつ積層体の通気度が0.1cm/sec〜30cm/secの範囲であるように形成した。 (もっと読む)


【課題】実突部への留め具の係合片の係合深さが十分であるか否かを容易に確認して判定することができる外装材を提供する。
【解決手段】基板1の一側端に実突部2を突設して形成され、壁下構造材3に固定された留め具4の前面に断面略L型に屈曲して設けた係合片5を実突部2に引掛け係合することによって、家屋の壁面に取り付けられる外装材に関する。実突部2に留め具4の係合片5を係合した際に係合片5の先端と対応する位置において、実突部2の外面に係合位置確認用マーク6を形成する。係合片5の先端と係合位置確認用マーク6との位置関係を目視確認することによって、実突部2への係合片5の係合深さを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外装材等を支持する基盤取付け構造において、打設アンカーのワッシャーと基盤の長孔周りのかかり部分との接触面積および接触状態を改善し、基盤を下地壁に確実に固定すること。
【解決手段】建築物の外装材等を支持する基盤を、軸断面に長軸と短軸を有する打設アンカーによって、建築物側の下地壁に取付ける構造において、前記基盤は、長孔および該長孔に近接した立ち上がり突部が、ともに形成された構造であって、前記打設アンカーに、長軸に直交する方向が長手寸法であるように細長ワッシャーを設け、前記打設アンカーの長軸が、前記長孔の長径に対して直交するように建築物側の下地壁に前記打設アンカーを打設したことを特徴とする建築物への基盤取付け構造。 (もっと読む)


【課題】凹溝からの離脱防止効果をより高めることのできる嵌合部材を提供する。
【解決手段】嵌合部材10は、建築用内装部材12に設けられた凹溝16に嵌め込まれるものであり、凹溝16に収容される線状の基部18と、基部18の長手方向全長に亘って基部18の幅方向両側部から突出して形成され、凹溝16の内側面に弾性的に押圧される突出部20とを備えている。また、少なくとも突出部20は、軟質材料で形成されており、突出部20の突出方向先端部は、突出長さLが長手方向において変化するように波打って形成されている。したがって、突出部20の突出方向先端部が凹溝16の内側面に押圧された状態では、突出部20と凹溝16の内側面とが部分的に「点」で接触することになる。 (もっと読む)


【課題】衝撃により建物の外装部材のセラミック部分が破壊されても、セラミック部材の破片が飛散し、落下することがなく、電磁波の影響を少なくできる建物の外装部材を提供する。
【解決手段】セラミック成形部材と、該セラミック成形部材の裏面又は内面の全面に接着固定されている繊維強化プラスチック部材とを備えており、前記繊維強化プラスチック部材は、端部の少なくとも一部が肉厚に形成されており、前記肉厚部には、構造部材の取付け部の止めネジ部材に螺合可能のネジ孔が形成されていることを特徴とする建築物のセラミック外装部材にあり、金属部材の使用を少なくして、電磁波の影響を少なくでき、セラミック部分が破壊されても、その破片は繊維強化プラスチックライニング層に付着された侭で、芯材に保持され、落下するに至らない。 (もっと読む)


【課題】 施工時の化粧材のズレや浮きを防止でき、施工後も化粧材の剥がれなどの不具合を防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、化粧材の裏面の少なくとも四周に両面テープを貼り付け、前記化粧材の裏面に接着剤を塗布し、住宅の壁体の非装飾面に前記化粧材を接着固定したことを特徴とする化粧材の施工構造、および、あらかじめ化粧材の裏面の少なくとも四周に両面テープを貼り付け、さらに化粧材の裏面に接着剤を塗布してから壁体の被装飾面に貼り付けることを特徴とする化粧材の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は手間が掛からず経時変化の変色の心配もなく、且つ修復したタイル周囲のタイルとの色調も良好となるタイル自体の浮き修復工法を提供することを目的とする。
【解決手段】浮いたタイル1の側面の目地2を除去するイ)目地除去工程と、目地2部分の周囲にマスキング材3を貼着するロ)マスキング工程と、目地2に注入口座金41を固定するハ)座金固定工程と、エポキシ樹脂5を入れた注入器本体42を注入口座金41に取付け、エポキシ樹脂5をタイル1の裏面に注入すると共に目地2に充填させるニ)接着工程と、ホ)注入器撤収工程と、目地2に詰まったエポキシ樹脂5を掻き取ってきれいに拭取るヘ)目地清掃工程と、目地2にタイル用目地材6を充填するト)目地充填工程と、チ)マスキング材除去工程とを、順次行って修復するタイル自体の浮き修復工法と成す。 (もっと読む)


【課題】 外壁板の目地等の表面に現れる模様を柱芯に合わせて意匠性を高め、どのような幅の柱にも確実かつ容易に取り付けることを可能とし、外壁の仕上がり面を均一に揃えることを可能とする。
【解決手段】 基板部2は、壁下地への取付面21を有するとともにこの取付面21に止着孔22が穿設されている。スライド部材3は、基板部2の取付面21の前面に沿ってスライド可能に設けられ、壁下地に固定される固定板部31の三方に、対向する一対のガイド板部33と、これらのガイド板部33に直交する実受け部34とを備える。そして、スライド部材3の実受け部34の一側面において、一方の外壁板の側縁部を挟持するようにスライド部材3をスライドさせ、前記外壁板を保持した状態でスライド部材3の固定板部31が壁下地に固定される。また、この実受け部34の他側面において、他方の外壁板の側縁部を挟持して外壁板が固定される。 (もっと読む)


【課題】植物の重み等によって壁面から落下したり、植物が植栽された基盤から剥離しないことを課題とする。
【解決手段】植栽パネル10を構成するパネル12には、開口部16が形成されており、この開口部16の周囲には、植物50の根を受けるポケット14が設けられている。これにより、植栽パネル10を壁面24に取り付けたとき、ポケット14で植物50の根の育成に必要な土壌48が受けられるため、植物50が良好に生育する。また、ポケット14が植物50の自重を受けるため、植物50が成長しても、植栽パネル10から落下したり、風が植物50に当たって植栽パネル10から剥離することがない。さらに、ポケット14に植栽された植物50の根は、開口部16から植栽パネル10の裏面に侵入する。これにより、植物50の根は、植栽パネル10の裏面に設けられた保水吸水シート34に絡みついて、しっかりと固定される。
(もっと読む)


熱活性化接着性樹脂層を含んでなるタイル接着用シート5と、複数のタイル7とを含み、タイル接着用シートが熱活性化接着性樹脂層によりタイルのおもて面に接着されている、タイルユニット10が提供される。また、熱活性化接着性樹脂層を含んでなるタイル接着用シートであって、タイル接着用シートの表面がタイルと部分的に熱活性化接着可能であるタイル接着用シートが提供される。さらには、タイル施工面にタイル接着用モルタル又は接着剤を塗布し;タイル接着用モルタル又は接着剤が塗布されたタイル施工面に対して、上記のタイルユニットを適用し、タイル接着用モルタル又は接着剤を少なくとも部分的に硬化させ;タイルからタイル接着用シートを剥離することを含む、タイル施工方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることが可能なサイディング止着材と、このようなサイディング止着材を用いたサイディング材の取付方法および取り外し方法の提供。
【解決手段】棒状の本体軸部10と、工具と係合可能な係合部12aを有する頭部12とを備え、本体軸部10の先端部に設けられた円柱部14の先端が、本体軸部10の軸線方向と直交する平面となっており、本体軸部10の外周面の少なくとも一部に螺旋状の螺子山13が形成されたサイディング止着材1と、サイディング止着材1を用いたサイディング材2の取付方法および取り外し方法。これにより、サイディング材を外壁に強固に取付固定できるだけでなく、サイディング止着材を、サイディング材を破損させずに打ち込むことができるとともに、容易に引き抜くことができるので、サイディング材の破損に伴う修復や交換等にかかる時間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】外装材の裏面に取付金具を位置ずれなく固定することによって、外装材を外壁表面に容易、かつ確実に取り付けることが可能な外装材用埋込金具の提供。
【解決手段】鉄筋3が埋設された外装材2に埋め込まれ、この外装材2を外壁4表面に取り付けるための取付金具5が、外装材2の裏面に固定される外装材用埋込金具1において、埋込金具本体10と、この埋込金具本体10の縦横の設置位置を調整するための調整金具20と、埋込金具本体10と取付金具5とを連結する連結手段とからなり、調整金具20は、埋込金具本体10の縦横の設置位置を調整するための位置調整手段とを備えている。これにより、埋込金具本体の縦横の位置調整できるので、この埋込金具本体と連結する取付金具を外装材の裏面に位置ずれなく固定でき、延いては外装材を外壁表面に容易、かつ確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】パネルにシート状物を張設する際、シート状物の図柄や模様に合わせて、張設位置を容易に調節することができるシート張りパネルを提供する。
【解決手段】壁面Wに固定されるベース部1とベース部1に被着されその表面にシート状物4が張設される取付部2とを備えたシート張りパネルであって、シート状物4の端部がベース部1の端部表面に形成された受け部17と受け部17に相対向して取付部2の端部裏面より突出された挟持片25との間に挟持されるように構成すれば、シート状物4の表面を見ながら張設作業ができるので、シート状物4の図柄や模様の位置合わせが容易となる。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易であるとともに、安定して取り付けられる収納手段を有するハンギング収納装置を提供する。
【解決手段】建物室内壁面に水平に設けられた横材を具備し、該横材に沿ってレール部50が設けられた下地材40と、下地材のレール部に係合離脱可能に配置される収納手段12と、を備え、収納手段が、レール部に係合されたレール部に係合するとともに、収納手段の下方への移動を禁止する下側レール係合部材16と、下側レール係合部材と連結分離可能であるとともに、レール部に係合して、収納手段の上方への移動を禁止する上側レール係合部材15とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】軟質の壁材に対して部材固定用ブラケット10を確実に強固に固定すること。
【解決手段】壁材50に対して部材を固定するための部材固定用ブラケット10であって、部材固定用ブラケット10は、固定手段を挿通して壁材に固定するための貫通孔11と、壁材面に当接する当接部12と、当接部12よりも壁材側に配置され、壁材50の溝50aに挿入される凸状部13と、凸状部13の反対側に配された部材取付け部14とで構成され、壁材の溝50aに凸状部13を挿入した際に、凸状部13と壁材50との間のクリアランス40aを確保するための手段として、凸状部13の脚部にアール形状15が形成されていることを特徴とする部材固定用ブラケット。 (もっと読む)


【課題】表面美観が保たれかつ十分な接続強度も確保できるとともに、効率の良い接合作業が行える積層複合材の取付け構造を提供すること。
【解決手段】樹脂シートの表裏面に金属シートを固着してなる積層複合材を、建築物の躯体面に下地材を介して取り付けて建築物の壁面又は天井パネルを構成してなる積層複合材の取付け構造において、円形のベースプレート上に相対向する一対の弓形プレートの中間に、中心部にボルトを有する長円形プレートを配置してなる接合金具を、前記複合材の裏面側金属シートに設けた前記ベースプレートの径に対応する開口部に挿入し、前記長円形プレートの回動により一対の弓形プレートをベースプレートの外周を越えて張出して裏面側金属シートに重合させることにより、積層複合材を接合金具で強固に保持する。 (もっと読む)


201 - 220 / 381