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Fターム[2E110AA70]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | その他 (125)

Fターム[2E110AA70]に分類される特許

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【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、植栽が施される培土基盤本体14と、培土基盤本体14の外面14a、14bを覆うように設けられたメッシュ状部材15とが一体形成されてなり、固定具13は、一対の縦部13aと一対の縦部13aの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13aの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、剪定などの手入れが容易な壁面緑化方法の提案にある。
【解決手段】本発明は、建物の壁面を緑化する壁面緑化方法において、建物内と壁面とをつなぐ透孔と、建物内に設けた隔室と、隔室と透孔を結ぶ連結部とからなり、隔室内には植物育成用の育成部が設けられ、隔室には建物内からの出入口が設けられ、前記育成部で育成した植物を、前記連結部と透孔を介して建物外に誘導する壁面緑化方法である。壁面緑化でありながら、建物内部で植物の世話が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面に対する下地処理としての目粗しを実施するに際して、処理後の表面粗さを定量的に評価し管理するための有効適切な手法を提供する。
【解決手段】下地処理後のコンクリート表面の光沢度を光沢度計により測定し、該光沢度を指標として処理後のコンクリート表面の表面粗さを定量的に評価し、管理する。コンクリート表面の光沢度を測定するに際しては、評価対象のコンクリート表面に金属箔を押し当ててその表面状態を金属箔に型押しして写し取り、該金属箔を試験体としてその光沢度を光沢度計により測定すると良い。光沢度の閾値の設定を、ひずみ追従性試験後の接着界面破壊率と光沢度との関係に基づいて行うと良い。表面の光沢度が前記閾値以下であるように調整した限度見本を予め作製し、該限度見本の表面粗さと同等になるように処理後のコンクリート表面の表面粗さを管理することでも良い。 (もっと読む)


【課題】緑化植物を構造物上の所望の場所で生育させることができ、維持管理に要する労力や経費が少なくてすむ構造物の緑化システム及び構造物の緑化方法を提供する。
【解決手段】建物の窓枠の外周壁面に酸化チタンを含む塗料を塗布し、建物1の窓枠2の外周に酸化チタン帯3を設ける。酸化チタンは光照射されることによって、強い酸化作用をもつ正孔や、その正孔によって生成したヒドロキシラジカル等の活性種によって、酸化チタンと接触する分子種を強力に分解する。このため、構造物上を成長しようとする蔓性植物の成長を阻害する植物侵入禁止区域4が形成される。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイを見る場合にその画面に集中できるディスプレイを備えた壁構造を提供する。
【解決手段】天井高の1/2〜1/3の上下の長さを有する垂れ壁1が天井2から垂下して設けられ、この垂れ壁1の下方には、下壁5が該垂れ壁1より奥まった位置に設けられており、この下壁5に薄型のディスプレイ10がその画面10aを垂れ壁1の表面より奥側に位置させて固定されているので、視点の重心が下げられて下壁5の方に向う。そして、この下壁5に薄型のディスプレイ10がその画面10aを垂れ壁1の表面より奥側に位置させて固定されているので、視点がディスプレイ10の画面10aに向かい、ディスプレイ10の画面10aに集中できる。 (もっと読む)


【課題】 磁器タイルでありながら、水分を吸収することができる磁器タイル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕し粉状にして所定の温度で焼成した珪藻土と、粉砕し粉状にしたトルマリンと、カオリナイトと、粘土とを配合し、これらのうち珪藻土の割合よりも石英斑岩の割合を小とし、これらを攪拌混合して所定形状にした後1200〜1400℃で所定時間焼成して磁器タイルJ11を製造する。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直構造なるが故に管理しにくい剪定や保水等の植栽メンテナンスを極めて容易にする建物等の建設物壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】高層建物等の壁面緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、植栽ユニット籠(C)を上下のフックで多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にし、植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミの金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成とし、必要に応じて上半前面を開閉扉とした。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性、釘乃至ビスの保持性、研削加工性、軽量性の何れについても優れた特性を示し、さらにはリサイクル品を用いて成形した場合にも同様の特性を示す桟木を提供する。
【解決手段】メルトフローレート(MFR)が0.1〜20g/10minのポリスチレン、(B)MFRが0.1〜20g/10minの範囲にあり且つ前記ポリスチレンのMFRの0.1〜10倍の範囲にあるポリエチレン系樹脂、(C)MFRが0.1〜20g/10minの範囲にあり且つ前記ポリスチレン系樹脂のMFRの0.1〜10倍の範囲にあるポリプロピレン系樹脂、(D)スチレン系ゴム及び(E)発泡剤からなり、且つ前記ポリエチレン系樹脂(PE)とポリプロピレン系樹脂(PP)とを、PE/PP=0.1〜2.0の重量比で含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装パネル用役物25は外装パネル23の下端部23aを覆って建築物の外壁本体22に胴縁26を介して取付けられる。外装パネル用役物25は第一垂直材25aと第二垂直材25cがそれぞれの下端部を第一水平材25bで連結して成る断面略U字形状の長尺材で形成され、胴縁26の下端面26aを覆う第二水平材25eの一端部に第三垂直材25dが連結され、この第三垂直材25dは第二垂直材25cに沿ってその上端部が第二垂直材25cの上端部に連結される。第二水平材25eに形成される通気孔40は第二水平材25eの下面から覆うカバー材41を備え、このカバー材41には開口部42が外壁本体22に向けて設けられる。通気孔40とカバー材41と開口部42は板金で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】既設の壁紙を剥がす際にその一部が壁面に残存したとしても、壁面の仕上がりを良好なものとすることができる壁面の改修方法を提供する。
【解決手段】既設壁面10は、ボード1と、このボード1の前面に貼着された壁紙2とから構成されている。既設壁面10を改修する際には、先ず、壁紙2を壁面から剥がし取る。このとき、該裏打ち紙2aの一部(裏打ち紙2a’)がボード1の前面に残存する。この裏打ち紙2a’の前面に下塗り材3を塗布し、その前面に仕上げ材4を施工する。本発明では、下塗り材が非水系反応硬化型樹脂であり、水分を含まないため、残存した壁紙がこの非水系反応硬化型樹脂からの水分で膨潤することが防止される。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れた化粧材を提供する。
【解決手段】木質系材料及び熱可塑性樹脂を含有する基材上に、化粧シートを貼着してなる化粧材であって、
前記基材が、更に、銀系抗菌剤を含有する化粧材。 (もっと読む)


【課題】サイディングにより、夏期は室内を冷却し、冬期は保温することができ、冷暖房のエネルギー消費を低減して、ヒートアイランド現象の緩和ならびに地球温暖化対策に貢献する。
【解決手段】基板3の表面に溶岩板4を固定し、基板3と溶岩板4の少なくとも一方に溝、凹部等の保水構造を施す。夏期には、保水構造により、水を積極的に壁面に取り込むことによって冷却効果をもたらし、室内温度を低く保持でき、また、冬期においては、溶岩板によって基板が外気と直接触れることなく放熱が抑制され、室内への外気温の影響を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面を湿潤状態に維持し、壁面緑化を可能にする。
【解決手段】サイディング1は、金属製基板11に容器2を着脱自在に設けたものである。容器2は、合成樹脂製または金属製であり、上面が解放された箱体であり、適宜の形状とすることができる。容器2の固定部22を基板11に設けたスリット12にはめ込んで固定するもので、着脱自在である。基板11の裏側には、壁面が多少の凹凸を有し平坦でない場合でも強固に貼り付けることができるように、溝や凹部が形成してある。溝の模様や凹部の配列は適宜なものとすることができる。容器2の底部には複数の穴21が形成してあり、容器2の内部の水分が穴21から徐々に排出されるようにしてある。容器内に土壌を充填し適宜の植物を植栽して、サイディング1を設置した壁面を緑化する。 (もっと読む)


【課題】吸水性及び保水性に優れた吸水性ポリマー等の吸水膨張体を使用して、植物への潅水を良好に維持しながらも、吸水膨張体の吸水時の膨張による悪影響を防止して、植物を良好に育成させることができ、しかも施工性にも優れた建物緑化用の植栽基盤を提供する。
【解決手段】この植栽基盤1は、表裏面を構成する一対の透水シート体2、2を備え、これら透水シート体2、2間に、水を移送する導水体3と、水を吸収して膨張する吸水膨張体4と、その吸水膨張体4の膨張部分が入り込む膨張吸収空間Sを形成する保形体5とを積層状態で挟み込んで一体化してなり、その表面側に透水性を有する植栽マットを搭載したり、或いは、その表面側に植物を直接植え付けて導水体3において根付かせるようになっている。 (もっと読む)


【課題】建物の美観を損なわず、かつ施工性にも優れた水切具を得る。
【解決手段】水切具11は、外壁パネル21に取り付けられるブラケット31と、ブラケット31に取り付けられる水切本体41とを備えている。ブラケット31には、取付基部32の横辺部32bから下方に延びる支持板部34が一体に形成されている。水切本体41には、ブラケット31へ取り付けられた状態でブラケット31を隠す水切板部42が一体に形成されている。支持板部34及び水切板部42には、上下一対の支持アーム部35,42が各々ほぼ同じ間隔を隔てて上下にそれぞれ形成されている。そして、両支持アーム部35,42の端部には、互いを係合状態とする係合部36,44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に太陽エネルギー板を設置し、それによって電力を提供し、特に、施工プロセスの間に建物の外壁に太陽エネルギー板を取り付ける方法を提供する。
【解決手段】基板、前記基板上に設置されたフレームと、前記フレームに固定された太陽エネルギー板を含む予め製造された壁板と壁を提供するステップ、および前記壁に予め製造された壁板を設置するステップを含む壁板の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性、耐クラック性などの諸物性に優れる化粧板を得る。
【解決手段】 樹脂含浸化粧紙又は化粧紙に、アクリレートとメタクリレートを必須成分とする紫外線硬化型樹脂を塗布し、紫外線を照射してなるプリプレグを、コア基材とともに積層し、熱圧成形する。該アクリレートと該メタクリレートの配合割合は重量比で3:2〜1:4とする。該紫外線硬化型樹脂に該アクリレートと該メタクリレートの合計100重量部に対して粉末シリカを1〜10重量部配合する。 (もっと読む)


【課題】入手容易な原料を使用して、保水性をはじめとする諸条件を満足する植生用パネルを実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダと、粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成、発泡させて得られた板材の表面に凹凸、溝等を設けて植生用パネルとする。 (もっと読む)


【課題】ビル等の壁面を簡易に緑化することが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】ビル等の壁面1に、該壁面1より突設される取付金具2により取付けられる緑化パネル3と、該緑化パネル上に配設され、雨水を受ける集水トレイ4を設ける。緑化パネル3は、内部を防根シート8により仕切り、開口側に軽量土壌9を充填したトレイ6よりなり、土壌9には植物10が植生される。防根シート8とトレイ底との間には、集水トレイ4から雨水が流入する保水樋12が配設され、保水樋12に溜まる水に浸漬されるフェルト状の織布よりなる導水材14が水を吸引して土壌9に導き、土壌9への灌水を行う。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上全域を簡易に緑化することが可能な緑化パネルを提供する。
【解決手段】緑化パネル1が耐食性を有する亜鉛メッキ鋼板より構成されるトレイ2と、該トレイ2に充填され、通気性及び通水性を有する軽量土壌3と、トレイ2と支持脚4によりトレイ上に支持され、亜鉛メッキされた鋼材よりなるベアリングバー5aとツイストバー5bより構成されるグレーチング5と、トレイの両サイドに配設され、トレイ内の土壌へ灌水を行う灌水チューブ6より構成され、ビルの屋上に敷き詰めて設置される。 (もっと読む)


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