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Fターム[2E110AA70]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | その他 (125)

Fターム[2E110AA70]に分類される特許

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【課題】製造コストが安価で、設置、植物の栽培管理が極めて容易であり、簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して並立する一対の植生保持板とこれら植生保持板をそれらの両端で支持する支柱と、前記一対の植生保持板の間に形成され前記植生保持板を登攀する植物の展張繁茂を可能とする植生空間と、を具え、前記植生保持板は多孔体で構成し、植生用の植物は地面に直接植え付けることができ、植物の生育管理が極めて容易な立壁植栽装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】健康や環境に優しく、居住者の精神安定に役立つような癒し効果を長期に亘って安定して維持することができる高機能内装材を提供する。
【解決手段】この高機能内装材は、植物抽出液若しくは飲料からなる注入液を、木材に加圧注入してなる。注入液は、木材に対して香り付けを行う芳香効果、木材に対して色付けを行う着色効果、木材に対して防カビ機能を付与するカビ抑制効果の3つの効果のうちの2つ以上の効果を併せ持っている。このような注入液としては、緑茶、柿の葉、イチジクの葉、スギ粉、ヒノキ粉、キハダ、蘇木、ウコンといった各種植物の水又はアルコールによる抽出液やその抽出液に対してアルカリ水溶液を添加した液、さらには柿渋、カテキン水溶液、赤ワイン、白ワインが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本物の石材のような石調の外観あるいは本物の土壁のような土調の外観を有することができる化粧建材を提供する。
【解決手段】基材1の表面側に化粧層3を有する化粧建材に関する。クリアー樹脂と天然土からなる天然土層10と、天然土層10の表面に形成されるクリアー樹脂層11とから上記化粧層3を形成して成ることを特徴とする。クリアー樹脂層11を透して天然土層10を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】季節の変化に対して好適に対応できるとともに、壁面を緑化する植物の変更を簡単に行うことが可能な壁面緑化構造を提供することを目的とする。
【解決手段】垂直面または傾斜面からなる壁面1を緑化してなる壁面緑化構造であって、植物を絡ませるための緑化用ネット2が、前記壁面1の前方に、この壁面1に対向するとともに、互いに対向するようにして複数配置されており、これら複数の緑化用ネット2,2には、それぞれ異なる性質の植物3,4が絡んでいることを特徴とする。これにより、各緑化用ネットにそれぞれ異なる性質の植物を生育させて管理できるので、季節の変化に対して好適に対応できるとともに、壁面を緑化する植物の変更を簡単に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】木炭の効力により室内の環境をマイナスイオンが豊富な環境にしつつ、室内の状態を変化させることによってより高い効果を得られるようにすること。
【解決手段】室内壁面に木炭粉末を含有した塗料を塗布、または木炭粉末を含有した塗料を塗布した成形体を用い、地中に埋設した接地電極を前記壁面または成形体に接続して室内の環境を改善する方法であって、前記室内を密閉状態にし、該室内の気圧が高圧の環境にすることにより、室内で長時間過ごすだけで、入室者の乳酸値を低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象の軽減に有効な建築又は土木施工物を提供する。
【解決手段】連続空隙を有するブロック体の前記連続空隙内に保水材が保持され、この保水材が少なくとも、粉末粒子間で保水を行う無機粉末とその結合材とを含むものである保水性ブロックを、少なくとも一部に用いて構成されたものである。例えば、屋上や外壁等に保水性ブロックを設置した建物では、保持した水の気化熱による冷却作用に加えて、連続空隙内に水を保持した多孔質体が建物を覆う高性能な断熱材として機能するので、建物の温度上昇を効果的に抑えることができ、また、保水性ブロックで構成される舗装では、舗装面の温度上昇を抑え且つ保持した水の気化熱による冷却作用を長時間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】天然樹木によって建築物外壁面を広範に緑化する。
【解決手段】建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システム(1)は、垂直支柱(2)、梁部材(3)及び横架材(4:5)によって形成された鋼構造の骨組みを有する。梁部材は、外壁面(W)と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する。樹木(T)を植栽する土壌を収容した植栽ポット(6)が、横架材によって支持される。第1横架材(4)は、支柱列と外壁面との間に水平に架設され、第2横架材(5)は、支柱列の外側に水平に延びる。植栽ポットは、同一層レベルおいて支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において支柱の前後に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】構造物の任意の位置に緑化を施すことが可能とされ、デザインの自由度に優れるとともに、メンテナンスにも柔軟に対応可能な壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤5と培土基盤5を保持する枠部材6を備える緑化ユニット2を、構造物Tの壁面T1に沿って設置して構造物Tに緑化を施すための壁面緑化システムAであって、略水平方向に延設された断面略凹状を呈する複数の樋部材1が、開口部1a側を上方に向けた状態で構造物Tの壁面T1に支持されるとともに、上下方向に所定の間隔をあけて並設されており、枠部材6を樋部材1に着脱可能に支持させて、上下方向に並設された一対の樋部材1の間に緑化ユニット2を配置する。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化対策として、中規模ビルの壁面を緑化するのに、風等に影響されることなく、安定した状態で、設置、操作が行え、しかも、設置、操作は地上で容易に行うことができる。
【解決手段】 植物を植え付けた複数の植栽ネットユニット3を外壁面4に沿って上下に設置してなる壁面緑化装置1であって、所定の間隔をもって位置し、緊張した状態で同一方向に昇降自在とした索条としてのワイヤーロープ35に棒状体による吊り支材36を架設し、該吊り支材36で植栽ネットユニット3を吊り下げた。 (もっと読む)


【課題】軽量であることや取り扱い性に優れる合成樹脂材の利点を従来と遜色なく確保しつつ、耐候性を向上することが可能な緑化基盤用シート、緑化基盤材、並びに建物の緑化システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の保水性不織布5の上に、合成樹脂製の遮光性不織布4を重ね合わせて緑化基盤用シート1を形成する。遮光性不織布は、着色された原糸で形成される。緑化基盤用シートの保水性不織布の下に重ね合わせて、複数の通孔を有して表面が多孔状に形成された発泡ポリスチレン製基材6を設けて、緑化基盤材2を形成する。 (もっと読む)


【課題】大気中の二酸化炭素を効果的に固定化しうる表面を有し、且つ、意匠性に優れるという機能を有する材料を、簡易に所望の領域に配置することができる二酸化炭素固定化パネルを提供する。
【解決手段】構造物の表面に配置される外装用パネルであって、水、セメント、混和材料、骨材を含有するコンクリート組成物を硬化して得られ、直径10μm〜200μmの空隙もしくは同径の断面を有する空洞孔を0.05容積%〜10容積%設けてなる表層部を有し、該表層部において大気中の二酸化炭素を固定化する二酸化炭素固定化コンクリート成型体12表面に外装材14を配置してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


【課題】緑化植物が生長できる状態で支持された緑化パネル体を建物の張出床部にて建物の壁面側に向けて所定角度まで位置変更可能として緑化植物に対する水やり等の管理や、枝葉の切除等の手入れなどを可能とする。
【解決手段】枠体5の内側空間に、緑化植物が生長できる状態で支持された植物支持パネル(6,7)を取り付けた緑化パネル体1を、建物の壁面2に沿って外側に張り出した張出床部3の外側辺近傍にて上下方向に設置された支柱4を用いて該壁面2に略平行に設け、上記支柱4に取り付けられた緑化パネル体1の一側辺部を中心にして該緑化パネル体1を建物の壁面2側に向けて所定角度まで回動可能としたものである。これにより、緑化パネル体1を建物の張出床部3にて建物の壁面2側に向けて所定角度まで位置変更可能として緑化植物に対する水やり等の管理や、枝葉の切除等の手入れなどができる。 (もっと読む)


【課題】成形による凹凸模様のピッチずれが発生せず、また、凹凸模様の形状の制約が少なく、インクジェット塗装と相まって高い意匠性を付与することができる建築板を提供する。
【解決手段】セメント系無機質板からなる下地板2と、表面がインクジェット塗装にて塗装され、且つ前記下地板2の一面に添着されている複数の建材ブロック3とを具備するする。かかる建築板1は建材ブロック3により形状の制約の少ない凹凸模様が付されると共にインクジェット塗装による意匠性の高い模様が付される。 (もっと読む)


【課題】 木質繊維板の特徴である調湿性能や断熱性能を低下させたり、その結果壁内部結露を引き起こすようなことがなく、かつ、経済的にも優れた方法で壁耐力性能の高い木質繊維板系の壁下地材とその製造方法を得る。
【解決手段】 密度0.30〜0.40g/cm3の木質繊維板からなる基板裏面側の少なくとも長手方向側縁部に、密度0.40〜0.80g/cm3の木質繊維板からなる帯板状補強板を基板裏面と面一となるように設けた壁下地材。 (もっと読む)


【課題】天然岩塩を切り出すことなく、粉末状の精製塩又は天然塩からサウナ風呂の内装材として使用することができる、塩製パネルを提供する。
【解決手段】粉末状の精製塩又は天然塩を、融点以上沸点以下の温度で加熱溶融し、その加熱溶融した精製塩又は天然塩を成形型に流し入れ、冷却固化させて固形の塩製パネルを得る。 (もっと読む)


【課題】凹凸模様を有する意匠性の高い外観の断熱パネルを生産性良く製造し、或いは設置することができ、且つ建物外装の改装にあたっての既存建材の廃棄、新規建材の生産、設置等に伴うライフサイクルCO2排出量の削減が可能となる断熱パネルを提供する。
【解決手段】対向する金属外皮1,2間に断熱材3が充填されたパネル材Aの一方の金属外皮1の外面に、表面側に突出する複数の凸部5を有する金属板Bが添着されている。パネル材Aを構成する表裏の金属外皮1,2自体に凹凸加工を施すことなく、パネル材Aに金属板Bを添着することで凹凸状の外観を発現することができる。また、建物等に断熱パネルを敷設した後、金属板Bのみを除去して新たな金属板を敷設Bすれば、建物の改装を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来全く存在しなかった、人の健康を促進する効果を有する建築材を提供する。
【解決手段】動植物プランクトンの化石の粉末を含む遠赤外線放射物質の粉末を建築材の表面に塗布する。常温下で、摩擦、加熱あるいは加圧など外部からの作用を加えることなく、人の健康増進に有効な遠赤外線を建材から放射させることができ、住む人の健康を促進することができる。 (もっと読む)


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