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Fターム[2E110AA70]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | その他 (125)

Fターム[2E110AA70]に分類される特許

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【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】効率良く組み立てることができて強度も大きく、植物の栽培機能にも勝れた立面緑化モジュールを提供する。
【解決手段】ボックス本体20と、該ボックス本体20の内部を複数の栽培箱25に区画するプラグインユニット10と、各栽培箱25内の植物栽培媒質に水を分配する植物成長マット60とを有し、上記プラグインユニット10は、縦仕切板12と、互いに平行しかつ前上がり状に傾斜する複数の横仕切板11とを予め一体に結合することにより形成し、植物成長マット60は、複数の栽培箱25にわたって延在するように上記ボックス本体20の背板18に沿って配設し、上記プラグインユニット10によって該背板18に押し付けさせる。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面緑化装置において、メンテナンス性を良好とする。
【解決手段】建造物の壁面緑化装置において、複数の貫通孔が形成された一対の板状部材と、保水性を有する材料により形成され、上記一対の板状部材の間にて挟持された、植物定着用の定着部材とを備えるサンドイッチ構造の緑化パネルと、建造物の壁面沿いに設置され、上記緑化パネルを移動案内可能に支持するガイド部材と、建造物の壁面に対する緑化位置と、上記緑化パネルのメンテナンスを行うメンテナンス位置との間で、上記ガイド部材により案内しながら上記緑化パネルを進退移動させるパネル移動装置とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】 手間がかからずに簡単でかつ外壁との一体感を出すことができる壁面緑化パネルおよび壁面緑化工法を提供することである。
【解決手段】 壁面緑化パネル1は、矩形の枠体2の表面の収納凹部3に植生パッド4が収納され、該植生パッド4の表面を覆うネット5が枠体2に取り付けられ、この枠体2の上下部には収納凹部3に連通した灌水用通水口7が設けられ、枠体の裏面には定着アンカー16が突設されたことである。 (もっと読む)


緑化壁又は緑化ファサードは、一方では植物(3)を受けている領域(4)を含み、他方では光起電性パネル(5)を含む。植物(3)に覆われた領域(4)と交互に設けられたこれらのパネル(5)は、植物(3)と接触して循環する気流(F)により冷却されて、最適な条件下で光起電性パネル(5)が作動する。
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【課題】建材基体(特に有機基材)に対する浸食を防止しながら、耐候性、有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制および所望の各種被膜特性(紫外線吸収性、透明性、膜強度等)に優れた建材を提供すること。
【解決手段】建材基体と、該建材基体上に設けられた光触媒層とを備えた建材であって、光触媒層が、光触媒粒子と、無機酸化物粒子と、イオン状態の銅と、イオン状態の銀とを、具備してなる、建材。 (もっと読む)


【課題】金網の線材を傷つけることなく、金網を強固に保持することができる金網支持金具を提供する。
【解決手段】支持部11と受け部12とからなり、受け部12は側面視U字型であり、その側面視中央に押圧片13が設けられており、受け部12の正面側の壁には、螺子孔14が設けられている金網支持金具10である。金網40の線材41を受け部12の背面と押圧片13との間に落とし込んだ後、螺子孔14から螺子20をねじ込むと、螺子20の先端が押圧片13を後方に倒し、押圧片13が線材41を挟み込むので、金網40を取り付けることができる。押圧片13は線材41に対して斜め下向きの押圧力を加えることができるので、線材41が上方に抜けることはない。螺子20の先端で直接線材41を挟むことがなく、線材41を傷つけることがない。押圧片13は面接触で線材41を押さえるので、支持力が強く、金網40を強固に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】 構造物の外壁面に緑化面と非緑化面を画然と形成し、かつ保持することができる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】(a)壁面緑化装置を、フレームと、パネル取付材と、ネットパネルと、ルーバーパネルとから構成し、(b)フレームは、複数本の支柱を複数本の横材で連結して構成された骨組みであり、建造物の外壁面から離間して立設され、(c)パネル取付材は、フレームの外面に上下方向にネットパネル及びルーバーパネルの高さとほぼ等しい間隔をもって取り付けられ、(d)ネットパネルは、枠体の内側に植物が絡まって生長可能なメッシュのネットを張設してなり、パネル取付材に取り付けられ、(e)ルーバーパネルは、枠体の内側に植物が絡まることができない間隔でルーバーを配設してなり、パネル取付材に取り付けられるものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特定構造の金属屋根や金属壁において、漏水の心配もほとんどなくその緑化を簡易に実現することができる緑化システムおよび緑化パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】ガルバリウム鋼板などの金属薄板材を、瓦棒(12)部分でその側端をはぜ継ぎにより連結したはぜ葺き構造の屋根や壁を緑化するために、L字型断面の取付金具(26)の一片を金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌して固定し、蘇苔類植物が貼着された緑化面(18)を有する緑化パネル(22)を、固定した取付金具の他片に固定することで緑化パネルの緑化面が金属屋根等から浮いた状態で支持して屋根面等に緑化パネルを配設してやる。 (もっと読む)


【課題】大径ワイヤのばたつきを効果的に防止することができるとともに、従来のアングルと比較して容易に施工することが可能であり、緑化した壁面の見栄えを良好とすることができるワイヤ配設用金具を提供する。
【解決手段】複数本のワイヤを壁面に配設するためのワイヤ配設用金具1であって、壁面に固定される基部10と、基部10に立設されたワイヤ保持部20と、ワイヤ保持部20に所定間隔をあけて設けられた一対の環状体であり、壁面の一方向に配設される第1ワイヤ41が挿通されるワイヤ挿通環21と、ワイヤ保持部20における各ワイヤ挿通環21の間に設けられ、第1ワイヤ41と交差する方向に配設される第2ワイヤ42が挿通されるワイヤ挿通孔22とを備え、ワイヤ挿通環21に挿通された第1ワイヤ41と、ワイヤ挿通孔22に挿通された第2ワイヤ42とを交差状態で保持することが可能な構成としてある。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化システムにおいて使用される植物支持用のワイヤーの中間部分のバタツキを効果的に防止ないし抑制できるワイヤー固定具を提供する。
【解決手段】植物支持用のワイヤー4を両側から挟んで保持しうるように合わせ面側にワイヤー保持用の軸孔20aを形成する一対の保持部材21・22と、この一対の保持部材21・22がワイヤー4を挟持した状態で互いに分離しないように両保持部材21・22を締結する締結部材23とでワイヤー固定具20を構成する。一対の保持部材21・22における軸孔方向の一端側には、中間支持部材3におけるワイヤー挿通孔3bに挿入嵌合可能とされ、かつ、軸孔20aの一端側を形成する挿入部20bを突設する。そして、ワイヤー4を一対の保持部材21・22によって保持した状態で、挿入部20bを中間支持部材3のワイヤー挿通孔3bに挿入嵌合させることで、ワイヤー4の中間部分のバタツキを抑制ないし防止する。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なるタイルを組み合わせたタイルユニットの寸法調整を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】タイルユニット1は、小形のタイル2と、中形のタイル3と、大形のタイル4との3種類の大きさのタイルを整列配置し、連結して一体化したものである。タイルユニット1の端辺に沿ってはタイル2のみが配置され、同幅タイル配置領域が4辺にわたって配置されている。縦方向の目地11〜14のいずれか1又は2条に罫書き線を入れ、この罫書き線に沿ってタイルユニット1を割断することにより、タイルユニット1の幅をタイル2の1枚分、2枚分,3枚分又は4枚分だけ小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化を施しつつ構造物(建物の室内)への採光を可能にするとともに、冬場などの低温時に植物の育成を促進させることを可能にした壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】植栽が施される基盤1aを備えた緑化ユニット1を構造物Tの壁面T1に沿って並設して構造物Tに緑化を施す壁面緑化システムにおいて、緑化ユニット1を壁面T1に対して傾動自在に設ける。また、第1伝動部材3を回動させるとともに複数の緑化ユニット1のそれぞれの歯車8を回転させることによって、複数の緑化ユニット1が同時に傾動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈り揃え等のメンテナンスを不要とし、下垂させても容易に補助資材に絡み付き、一年を通して壁面の常緑状態を保つこと。
【解決手段】構造物の壁面上部にプランターを取り付け、このプランターに植栽した植物を下垂させて壁面を緑化する壁面下垂型緑化システムにおいて、上記植物に改良種のイワダレソウ1を選択し、上記プランター2下には上記イワダレソウ1を這わせる格子状の茎這わせ材4を取り付け、この茎這わせ材4に、成長時のイワダレソウの折損を防ぐ帯状の保護ネット5を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】外壁面に沿って設けた立体的な植栽により、直射日光による外壁温度の上昇を抑制して外壁まわりの熱負荷を低減すると同時に空調機械室に導入する外気を冷却して、建物内部の熱負荷を低減できるようにした省エネルギー性に優れた建物の壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】建物の空調機械室1の外壁をルーバー3で構成し、ルーバー3の外面には上下に間隔を隔てて複数段のプランター4を設け、プランター4に植栽された植物5により壁面緑化を行うと共に、壁面緑化用植物5の水分蒸発による冷却作用によって冷やされた外気を空調機械室1に設置された空調機2に導入するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 優れた親水性により汚染防止機能を備えるとともに、防カビ・消臭・抗菌・大気浄化等の環境に関連する諸機能を備えた窯業材を提供する。
【解決手段】 親水性ポリマーとしてメチルシリケート、水ガラス、コロイダルシリカ、ポリ(メタ)アクリル酸、スルホン酸をグラフト重合したポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を採用しそれに、光触媒として一定濃度範囲のチタニアゾルあるいは/およびゼオライトやアパタイト等の無機質で表面を修飾させた酸化チタンを必須成分として含ませた塗膜を、基材の表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】場所を問わずに広く緑化を推進することが可能で、更に、水分が無くなっても黄色に変色することのない緑化用建築材及びその製造方法を得ること。
【解決手段】緑化用建築材は、建築材本体2と、該建築材本体2の表面に形成した水溶性無機塗料からなる接着層4と、該接着層4にコケ植物細片5を植毛することにより前記建築材本体2の表面に形成した緑化層6とを具備するとともに、前記コケ植物細片5を任意の色の水溶性の塗料若しくはインキ又は染料により染色してなり、この緑化用建築材の製造方法は、建築材本体2の表面に水溶性無機塗料を塗布して接着層4を形成し、該接着層4にコケ植物細片5を植毛することにより建築材本体2の表面に緑化層を形成するとともに、コケ植物細片5に任意の色の水溶性の塗料若しくはインキ又は染料を塗布し、これにより前記コケ植物細片5を染色することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表裏両面において調湿機能を発揮し、調湿機能に優れ、しかも通気性が確保された、多用途の建築板を提供すること。
【解決手段】調湿材を含有する調湿ボード2の表面に、複数のスリット3が一定間隔で平行に形成された表面材4が配設され、調湿ボードの表面側に、表面材のスリットと交差し、スリットに連通する複数の表面側凹溝6が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの裏面側にスリットと重ならない位置に複数の裏面側凹溝7が一定間隔で平行に形成され、調湿ボードの全体または一部において表面側凹溝と裏面側凹溝とが連通し、建築板に表面材のスリットから調湿ボードの表面側凹溝および裏面側凹溝を経由して調湿ボードの裏面に抜ける通気路が形成されている。 (もっと読む)


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