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Fターム[2E110AB04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) |  (2,327)

Fターム[2E110AB04]に分類される特許

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【課題】簡易に正確なパネル支持柱の位置出しができ、柱受け部材を設置した状態で、柱の固定位置の微調整を行うことができるパネル保持装置を提供する。
【解決手段】壁10の表面に水平方向に延出する柱受け部材2を上下方向に並設し、この柱受け部材に上下方向に延出するパネル支持柱3を水平方向に並設して、前記壁にパネル4を保持させるパネル保持装置1であって、前記柱受け部材は、前記パネル支持柱の両側面に沿うように前方に突出して形成された一対の位置決め突片22を複数備え、各一対の位置決め突片の間に前記パネル支持柱を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芳香成分の付与場所の自由度が高く、かつ芳香の持続性が高い木質パネルを提供する。
【解決手段】木質パネル1は平面視が細長い長方形の板材であり、その表面2には化粧溝3が形成されている。化粧溝3は、断面形状がV字状の溝であり、木質パネル1の長手方向全体に延びている。化粧溝3内には、その全長にわたって芳香成分保持体5が帯状に充填されている。芳香成分保持体5は、樹脂等にフィトンチッド成分を保持させたものであり、フィトンチッド成分を表面から蒸散可能である。 (もっと読む)


【課題】各種のタイルに対し、これが直付けされたコンクリートから経時的に剥がれてしまうのを確実に防止することができるタイル押え、これを用いたPC板およびPC板の製造方法等を提供する。
【解決手段】PC板30は、PCコンクリート31と、PCコンクリート31の表面に、所定の目地割りに従って配置した複数のタイル11と、複数のタイル11を一括して押えるタイル押え1と、を備えたものであり、タイル押え1は、タイル11の先付け工法に用いられるものであって、所定の目地割りで配設された複数のタイル11の目地に沿って配置され、複数のタイル11の表面縁部13aを一括して押える押え部材2と、押え部材2の裏面に突設され、未硬化のコンクリート31に埋め込まれる複数のアンカー3と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】建築板が破損しにくい出隅構造を提供する。
【解決手段】ジョイナーと建築板とからなる出隅構造。ジョイナーは固定部と、突出部と、係止部とからなり、該固定部は、構造躯体に固定されるとともに、その前面には建築板が固定されている。側面が曲面状で、裏面に溝を有する別の建築板が、該溝にジョイナーの係止部が挿入した状態で固定されている。2枚の建築板は、ジョイナーの突出部を挟んだ状態で固定されており、2枚の建築板とジョイナーの突出部の間にはシーリングが充填されている。そして、ジョイナーの突出部と、該ジョイナーの係止部が挿入された建築板の間には、緩衝材が配されている。 (もっと読む)


【課題】下地塗膜の乾燥状態に影響されないインクジェット塗膜を有するとともに、高耐候性能である建築板、及びその塗装方法を提供する。
【解決手段】無機質板の表面に、下地塗膜、インクジェット塗膜、クリアー塗膜が順次形成されており、該インクジェット塗膜は紫外線硬化型インクの硬化物であり、該クリアー塗膜は光安定剤及び/又は紫外線吸収剤を0.1〜10.0質量%含有する建築板。及び、無機質板の表面に下地塗装を行う工程と、下地塗装が施された無機質板の表面に、紫外線硬化型インクを塗布し、紫外線を照射して該紫外線硬化型インクを硬化するインクジェット塗装を行う工程と、インクジェット塗装が施された無機質板の表面に、光安定剤及び/又は紫外線吸収剤を0.1〜10.0質量%含有するクリアー塗料を塗布するクリアー塗装を行う工程とからなる建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイル張付けモルタル層内にメッシュシートを配し、そのメッシュシートを躯体に機械的に固定し、タイルが剥離してもタイルが脱落しないようにするにあたり、メッシュシートの施工性がよく、目地幅の調整が容易であり、しかも、タイル張り付け作業の中断にも容易に対応可能なタイル施工方法を提供すること。
【解決手段】本発明のタイル施工方法は、壁面に張付けモルタルを塗り込む工程と、前記張付けモルタルを塗り込んだ前記壁面に、前記張付けモルタルが浸透可能な、タイル間を連結するメッシュシートを配設するメッシュシート配設工程と、前記メッシュシートを配設した前記壁面に、タイルを張り付ける張り付け工程と、を備え、前記メッシュシートの縦及び横の幅が、50cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材、特に有機基材への浸食を防止しながら、種々の特性、とりわけ有害ガス分解性と耐候性とに優れた光触媒塗装体の提供。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えてなる光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、該光触媒層全体を100質量%としたときに、1質量%を超え3質量%未満の光触媒粒子と、92質量%を超え99質量%未満の無機酸化物粒子と、を主成分として含むものである。 (もっと読む)


【課題】建築用板を取り付け器具に屋内側から容易に固定することのできる取り付け器具を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する取り付け器具10は、固定基板11aと、固定基板11a上に対向して配置された、一の建築用板30aの端部32aが固定される第1固定部11b及び他の建築用板30bの端部32bが固定される第2固定部11cと、を有する固定部材11と、第1固定部11bに固定された一の建築用板30aの端部32aを第1固定部側に押圧し且つ第2固定部11cに固定された他の建築用板30bの端部32bを第2固定部側に押圧する押さえ部材12と、固定基板11aに対して押さえ部材12が位置する側とは反対側から、押さえ部材12を固定部材11に固定する外れ止め部材20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基材、特に有機基材への浸食を防止しながら、種々の特性、とりわけ有害ガス分解性および長期に亘る光触媒親水性に基づくセルフクリーニング性の維持性と耐候性とに優れた光触媒塗装体の提供。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えてなる光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、該光触媒層全体を100質量%としたときに、3質量%を超え5質量%未満の光触媒粒子と、85質量%を超え97質量%未満の無機酸化物粒子と、を主成分として含むものである。 (もっと読む)


【課題】実際に設けられている凹部又は凸部とは視覚的にも触覚的にも異なる凹部又は凸部が設けられているように見え、施主等に意外な印象を与えることができる外装材を提供する。
【解決手段】基材1の表面の全部又は一部に凹部2及び凸部3の少なくとも一方を設けて形成される。前記凹部2が設けられている場合には、平面に描画されると凹部2に見える擬似凹部模様4が前記凹部2に描画される。前記凸部3が設けられている場合には、平面に描画されると凸部3に見える擬似凸部模様5が前記凸部3に描画される。 (もっと読む)


【課題】金属光沢が劣化した金属製外壁パネル等の金属パネルの金属面の金属光沢を再生でき、かつ、金属光沢を再生させた金属面を保護できるようにした金属パネルの改修方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属パネルの改修方法は、劣化した金属パネルの金属面を洗浄する洗浄工程S1と、劣化した金属パネルの金属面の劣化部分や金属面に付着している付着物を除去する研磨工程S2と、研磨工程後の金属面を太陽光から遮光した状態で当該金属面に紫外線硬化型樹脂塗料を塗布する紫外線硬化型樹脂塗料塗布工程S3と、金属面に塗布された紫外線硬化型樹脂塗料を太陽光から遮光した状態で当該紫外線硬化型樹脂塗料に紫外線を照射して当該紫外線硬化型樹脂塗料を硬化させる紫外線硬化型樹脂塗料硬化工程S4と、を含む。 (もっと読む)


【課題】裏地材をパネル基材に粘着させる外面粘着層を再剥離性を持つ粘着剤で構成し、表地の外周縁部と裏地材の外周縁部とを接合することで、パネル基材への再粘着と、表地の外周縁部の反り抑制を同時に実現する。
【解決手段】パネル基材11の表面を被覆して使用される化粧シート12は、パネル基材11の表面を被覆して装飾する化粧面を備えた表地13と、この表地13の裏面側に配置された裏地材14と、この裏地材14の裏面をパネル基材11に粘着させる外面粘着層15とを有し、この外面粘着層15は、再剥離性を持つ粘着剤によって構成され、表地13の周縁部と裏地材14の周縁部とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁板メーカーによって異なる外壁板の大きさ,厚さなどの違いに適合できるように下地材に仮止めしておく外壁板の留め付け金具に関するものである。
【解決手段】 奥行のある基板1の正面左右両側端部を前側方に凸出形状に形成した起立部2,2の中央部分付近に,両起立部の両下端部間の連携帯部8を残して前記基板の下側面部9を前記水平段部面から垂直中央部面10の下端部まで水平状に切開き、この切開いた下側面部を前記水平段部面から垂直中央部面の下端部において両起立部より前側方に水平に突出形成した水平面部11の先端部をその中央部12は上方向に,左右両側部13,13は下方向に曲折形成し、前記両起立部の両下端部間の連携帯部の中央部分に凹部14をはさんで左右両側部に垂直凸部15,15を形成し、この垂直凸部の端部に後側方に起立する爪部16,16,16,16を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】開口部装置の周囲の部位に設けられる庇部材、水切部材、額縁部材などの各部材を設置するための新規な技術を提案する。
【解決手段】開口部装置(サッシ1)と外壁材2Aの境界部に配置される枠周り部材(庇部材10)が、サッシ1の枠部材(上枠部材40)と外壁材2Aの間の箇所(間に形成される隙間100)を通して躯体4側に固定される、こととするものである。これにより、枠周り部材の固定について、外壁材2Aに対するネジ止めが行われないため、外壁材2Aの損傷や、ネジ止め部からの浸水といった不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】施工後においてその存在が目立ち難い目地材を提供する。
【解決手段】化粧パネル22と化粧パネル24との間に現れている棒状の目地形成材14はその全体が軟質樹脂で形成されているので、その幅を十分に狭くすることができる。また、目地形成材14の高さは、化粧パネル22,24の厚みよりも僅かに高く設定されており、その基部には、括れ部14bが形成されているので、施工時に目地形成材14を2枚の化粧パネル22,24で強く挟持すると、目地形成材14が均等に弾性変形し、化粧パネル22,24の表面側に僅かに突出した突出部14cが化粧パネル22,24側へ流れて化粧パネル22,24の板縁を覆い隠す。したがって、化粧パネル22,24と目地材10との間に影が生じることはなく、上述した目地形成材14の幅狭効果とも相俟って施工後に目立ち難い目地材10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】ベースクリヤー塗料組成物を塗装した後、乾燥工程を経ることなく、クリヤー塗料組成物を塗装する場合においても、良好な塗膜外観を有する塗膜を形成することができる、窯業建材用複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】窯業建材製造ラインにおいて、被塗物に、水性ベース塗料組成物を塗装して水性ベース塗膜を形成する工程、
得られた水性ベース塗膜の上に、水性クリヤー塗料組成物をウェットオンウェットで塗装してクリヤー塗膜を形成する工程、および
得られた水性ベース塗膜およびクリヤー塗膜を同時に乾燥させる工程、
を包含する、窯業建材用複層塗膜形成方法であって、
この水性ベース塗料組成物は、粘度測定開始から10分後における複素粘度増加率が300〜3,000%である、窯業建材用複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減すること。
【解決手段】ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイル施工方法において、前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状が簡素化され、効率的な製作が実現可能であり、かつ、簡便な作業のもとで内装、外装仕上げを行うことができる複合パネルおよびその複合パネルを使った施工方法を提案する。
【解決手段】上下一対の縁部1a、1bとこれら一対の縁部を両側に挟み込む左右一対の縁部1c、1dにより区画された輪郭形状を有し、その外表面を仕上げ面とする硬質材1と、この硬質材1の裏面に固定保持される軽量軟質材2とを備え、建築構造物の下地材への取り付けによって仕上げ壁を形成する複合パネルにおいて、前記軽量軟質材2に、前記下地材に設けられた係止受具4を受け入れると共に、前記硬質材1の裏面に到達して該硬質材1の裏面壁部にて行き止まり端を形成する複数の貫通開口3を設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地における破損を抑制することのできる中空孔を有する陶板を提供すること。
【解決手段】板厚BTが20mm以下で形成されると共に、設置状態における両側面6間にかけて水平方向に開けられる中空孔10を有する陶板1において、中空孔10は、高さhが12mm以上で形成する。陶板1の設置状態における両側面6間にかけて水平方向に開けられる中空孔10を、このような形状にすることにより、中空孔10に入り込んだ水が流出し易い形態にすることができる。このため、中空孔10内に水が入り込んだ場合でも、この水は中空孔10の開口部から流出するため、中空孔10に水が留まることを抑制することができる。これにより、陶板1が低温の環境に晒される場合でも、中空孔10内で水が凍結することを抑制することができる。 (もっと読む)


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