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Fターム[2E110AB04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ対象場所 (3,418) |  (2,327)

Fターム[2E110AB04]に分類される特許

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【課題】 外装タイルに確実に係止することができ、外装タイルから離反する方向に力が加わったとしても外装タイルの裏足から外れることを抑制することができるタイル剥落防止具を提供する。
【解決手段】 タイル剥落防止具1は、所定長さと幅を有する弾性板材の中央部分を折り曲げて形成される2つの脚部を有する本体部30の当該脚部31をそれぞれ互いに反対方向に略直角に折り曲げて形成した爪部33の上方に所定高さ突出した膨出部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】目地部材の支持柱への固定が容易に行え、かつ取り外しも簡単に行える目地保持装置を提供する。
【解決手段】目地保持装置1は、両側にパネル3を配設可能とした支持柱10を有し、該支持柱10の前面に、両パネル3の側端部3a間に挟まれるように目地部材30を着脱自在に取り付けるようにした目地保持装置1であって、支持柱10の適宜位置に固定される複数の目地保持具20を備えており、支持柱10は、目地保持具20を係止する構造を有しており、係止固定した目地保持具20を介して、目地部材30を保持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、連結安定性、外観性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5に前記凸部6の挿入部が挿入され、前記凸部6の嵌合溝に前記凹部5の固定片が挿入され、前記凹部5の傾斜面部の先端部と凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の固定片の固定部と前記凸部6の前壁部とが面接触し、前記凹部5の第1の当接面部と前記凸部の前記第第2の当接面部とが面接触する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】例えば市街地の密集地区等においても外側に作業用の足場等を確保する必要がなく、躯体(胴縁)側から簡易な作業にて、確実に且つ強固に外装材を取り付け施工することができる保持部材、壁体構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下地2に係合する取付部材4と、外装材1に係合する係着部材5と、からなる保持部材3であり、係着部材5と取付部材4とは非分離状態で一体化され、係着部材5の回動もしくは保持部材3の下地2に沿うスライドによって所定位置に配置され、締着手段6a,6bによって保持部材3が固定されると共に外装材1が下地2に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水密材が配設された凹凸部の嵌合作業が容易で、施工性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】対向する2つの端部のうちの一方の端部に凹部5が形成され、他方に前記凹部5と凹凸嵌合可能な凸部6が形成され、前記凹部5と前記凸部6の凹凸嵌合によって隣接する金属サイディング1が相互に連結可能な金属サイディング1であって、前記凹部5には、金属サイディング1の断面の内側へ窪む水密材収納部が設けられており、前記凸部6には切欠部が設けられており、2つの金属サイディング1のうちの一方の前記凹部5と他方の前記凸部6とを凹凸嵌合させると、前記水密材収納部と前記切欠部の外側の空間とが連通する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】取付けの際の取付用ねじによる防水シートの防水機能の低下を抑えることができる外壁板の留め金具を提供する。
【解決手段】下側に配設される外壁板4の上端部を受け入れる第1受部26と、上側に配設される外壁板4の下端部を受け入れる第2受部28と、柱36(又は間柱)に取り付けるための取付壁8とを有する金具本体6を備えた留め金具2。金具本体6の取付壁8には、取付用貫通孔が設けられ、取付壁8の裏面には、更に、取付用貫通孔を覆うように第1ブチルゴム層30が設けられている。この第1ブチルゴム層30の表面には粘着層が設けられている。また、金具本体6の取付壁8の表面には、取付用貫通孔を覆うように第2ブチルゴム層34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁材を一方向に隣接して設置する場合、隣り合う外壁材の接合箇所における通し目地の位置が多少ずれてもこの位置ずれを目立ちにくくすることができる外壁材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に前記基材1の一方向の一端部から他端部にかけて通し目地2を設けて形成されている。前記通し目地2の前記一端部の目地幅と前記通し目地の前記他端部の目地幅とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】木質建材において、生地着色の濃度と、キャラクターの印刷濃度のバランスを合わせることにより、高い意匠性を付与することができる木質建材の製造方法を提供すること。
【解決手段】木材フリッチをスライス又は切削加工して表面化粧材とし、その表面化粧材の表面を塗装してなる木質建材の製造方法であって、木材フリッチを予め高圧水蒸気処理により着色した後、表面化粧材の表面にキャラクターを印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールの屋根傾斜面段葺き作業を簡易且つ確実にできるようにする。
【解決手段】 太陽電池モジュール1の上端に基板11露出の重ね代12を配置し、この重ね代12にモジュール一方のコネクター3aを配置し、屋根傾斜面設置のラックレール2に屋根他方のコネクター3bを配置し、太陽電池モジュール1をラックレール2に載せて押圧することによってスナップイン係止のコネクター3a、3b連結を行って、出力接続と太陽電池モジュール1の屋根B固定をワンアクションで行うようにして、順次上方に太陽電池モジュール1を段葺きする。ラックレール2内に配置したケーブルをパワーコンディショナーに接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の壁材を積載するにあたって、表面に形成された凹凸形成面どうしを対向させるように積載させたとしても、その表面の破損が抑制され、意匠性の低下が起こりにくい壁材を提供する。
【解決手段】基材1の表面に複数の凹部2、2、・・・が形成された壁材である。隣り合う前記凹部2、2間の間隔Tが狭く形成されている高密度領域Aの表面高さHが、隣り合う前記凹部2、2間の間隔Tが広く形成されている低密度領域Bの表面高さHよりも低く形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】
石パネル、人工大理石、タイルやセラミックスパネル等の鉱物質パネルの背面に、支柱やフレームの縦枠に該鉱物質パネルを支持するための連結金具を、簡単且つ強固に取付けることができる鉱物質パネルにおける連結金具の取付構造を提供する。
【解決手段】
鉱物質パネル5の背面の上下部に沿ってそれぞれ2条の平行な溝を穿設し、縁部側の溝は深部が縁部に接近するように傾斜した傾斜溝11であり、中央部側の溝は背面に直角な垂直溝12であり、上連結金具6と下連結金具7は鉱物質パネルの背面10に接合する基板13を有し、基板の縁部側に傾斜溝に係合する傾斜片14を突設するとともに、基板の中央部側の端部を余して垂直溝に係合する垂直片15を突設し、傾斜片と垂直片の間の基板に設けた第1接合部16に塗布した接着剤18で鉱物質パネルの背面に接着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有し、長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部4は垂直面状の化粧面aの下端を屋内側に屈曲した下側壁6と、下側壁6の先端を上方に突出した係合片8と、化粧面a下端より一定間隔の位置を屋内側へ突出した当接片9と、係合片8と下側壁6と化粧面aと当接片9とからなる係合溝10とからなり、雌型連結部5は化粧面aの上端を屋内側に突出した上側壁7と、上側壁7の先端を上方に突出した目地面14と、目地面14の先端を屋外側へ屈曲した受け面15aと、受け面15aの先端を屋内側へ傾斜して突出すると共に、下側壁6と当接片6間の距離と略同じ長さの嵌合片16aと、目地面14と受け面15aと嵌合片16aとからなる嵌合溝19と、目地面14の先端をさらに上方に突出した固定面21とから形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】火災等の際、長時間に亘って炎に曝されても、断熱性及び耐火性の低下を抑制することができる断熱耐火パネルを提供すること。
【解決手段】2枚の金属板1,2で芯材3を挟んだ断熱耐火パネルにおいて、2枚の金属板1,2と芯材3の表面と裏面とはそれぞれ接着剤4を介して接着される。そして、少なくとも金属板1と芯材3の表面側との間の接着剤4は、熱によって膨張して遮炎層6を形成する多数の熱膨張性粒子5を含有する。 (もっと読む)


【課題】室内空間の広さを確保でき、かつ施工や補修が容易である壁冷暖房パネル壁材、及び建築物の壁冷暖房構造を提供する。
【解決手段】溝が形成された発泡合成樹脂製又は木製の基材マット、及び溝に配設された熱媒体流通管を備える冷暖房パネルと、一方の面側に凹部を有する壁材と、を備え、冷暖房パネルが壁材の凹部に配設され、冷暖房パネルの厚さが壁材の凹部の深さ以下である壁冷暖房パネル壁材、及び該壁冷暖房パネル壁材を備えた建築物の壁冷暖房構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来の組積エレメントを置き換える建物全体規模の建設技術を提供する。
【解決手段】中空プラスチック製モジュール式エレメントを、下側の金属製溝形材から別の上側の金属製溝形材まで、その上下面で蟻継ぎしながら積み重ねて壁を形成し、その構造を、プレハブ式モジュールの下側溝形材から上側溝形材まで延伸する垂直溝を介して前記モジュールを貫通する垂直棒鋼4によって補強する。前記モジュールは、U字形レンガのプレハブ式長方形アーメックスベース1または4本の水平鋼棒からなる補強鋼構造と相互に作用して、四隅を巻線5の当接により支持して、両端を柱(カラム)と呼ばれる垂直エレメント2に接続する。 (もっと読む)


【課題】凹凸柄を有し、加工部分に不良が発生しにくく、意匠性の優れた壁材を提供する。
【解決手段】基材1が切断又は切削されて形成され、表面に凹凸柄2を有する壁材Aに関する。凹凸柄2の凹凸高さが低い低凹凸領域5が、切断又は切削される加工領域3を含んで形成されている。好ましい形態の一つでは、低凹凸領域5は、切断又は切削される加工領域3を含んで形成される低位領域6と、低位領域6よりも凹凸柄2の凹凸高さが高い中位領域7とを有している。基材加工時に発生する加工バリや、施工時の模様欠落を、意匠性を損なうことなく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】不陸を有する下地に対して、外装材を優れた密着性及び追随性にて張ることでき、且つ、施工性に優れた外装工法を提供する。
【解決手段】下地材表面の少なくとも一部に、B形粘度計を用いて、JIS K6833−1に準拠し、23℃の温度条件下、回転数1r/minで測定した粘度Aが、1000Pa・s〜3000Pa・sの範囲であり、該粘度Aと回転数10r/minで測定した粘度Bとの粘度比(A/B)が6以上であり、且つ、硬化して得られた硬化物が示すJIS A5557に準拠して測定したダンベル物性が、最大引張強さが0.4N/mm〜2.0N/mmであり、破断時の伸び率40%〜200%である不陸調整用組成物を塗布して不陸調整層を形成する工程Xと、
該不陸調整層が形成された下地材上に、反応硬化型接着剤を塗布した後、外装材を張り付ける工程Yと、を含む外装工法。 (もっと読む)


【課題】タイルによる壁面補修を効率よく行うことが可能でありながら、下地となっている壁面の崩れを防止することができる壁構造等の提供。
【解決手段】壁構造51は、下地壁面53と、その下地壁面の表側を覆うように設けられたタイルパネル55とを備える。タイルパネル55は、複数のタイル59と、それら複数のタイル59をまとめて表面に支持する基材61とを含む。さらに、基材61の裏面には、樹脂層63が設けられており、樹脂層63と下地壁面53との間には、モルタルが充填されて形成されたモルタル層57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁面からの剥落を防止する剥落防止タイル及びそれを用いた剥落防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】モルタル又は接着材を介して建物の外壁面に配置する剥落防止タイルであって、タイルパネルと、前記タイルパネルの背面に固着し、両端を前記タイルパネルの両側から延出する固定材と、からなることを特徴とする、剥落防止タイル。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルの端部同士を近接または当接させて外観の向上を図りながら、これらのパネルの熱膨張に起因する端部の浮き上がりを防止する。
【解決手段】下地3に取付けられる第1、第2パネル11、12は第1、第2突合せ端部13、15を有し、第1突合せ端部13は第2突合せ端部15側に突出して第1突出部17を形成し、第2突合せ端部15は第1突合せ端部13側に突出して第2突出部19を形成し、第2突出部19は、第2突出部19が部位17aに当接した状態で第1突出部17の先端と部位19aとの間に第1の接着剤進入路21を形成し、第2突出部19と第1突出部17との間に第1の接着剤進入路21に通ずる第2の接着剤進入路27を形成し、接着剤5は、下地3から第1、第2の接着剤進入路21、27に進入することにより第1突出部17と第2突出部19とを両パネルの厚み方向に接着する。 (もっと読む)


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