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Fターム[2E110BB07]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の仕上げ (1,228) | 塗装又はコーティング(焼付け、絵画等を含む) (634) | 施釉(うわ薬)塗布 (42)

Fターム[2E110BB07]に分類される特許

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【課題】 タイルの発光輝度をより一層高め、また自然発光する範囲を広げることにより、さらに優れた安全性とエネルギーコストの削減を可能とする乱反射蓄光タイルを提供すること。
【解決手段】 本発明の乱反射蓄光タイル1は、白素地のタイル基材2と、該タイル基材2の表面に形成された鋸刃状の凹凸部3と、該凹凸部3の表面に積層された蓄光剤層4とガラスビーズ層5と、該ガラスビーズ層5の上面に施された透光性を有する釉薬6とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のタイルよりも下地コンクリートのひずみに、より追従するタイルを提供すること。
【解決手段】
コンクリート部材表面に配設される、外形が方形のタイルであって、前記コンクリート部材に対する取付面の、一方の幅方向の略中央に他方の幅方向に形成された第1の蟻溝と、前記第1の蟻溝と同方向に前記第1の蟻溝の底部に形成された少なくとも一つの第2の蟻溝と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】銀による抗菌作用が長期間にわたって発揮されるようにする。
【解決手段】タイル本体2と、該タイル本体の前面にブラストによって付着させた銀粒子3とを有する抗菌タイルであって、少なくとも銀粒子の前面が被覆材4で被覆されていることを特徴とする抗菌タイル。抗菌タイルを下地面に張り付けた後、塗り目地するタイル施工方法において、該抗菌タイルとして、タイル本体と、該タイル本体の前面にブラストによって付着させた銀粒子とを有する抗菌タイルを用いることを特徴とするタイル施工方法。 (もっと読む)


【課題】建物に設けた支持部材に複数の外装材を四辺合決りで接続して敷設するにあたり、外装材同士の横方向の突き合わせ部分からの雨水等が浸入しても支持部材の腐食等の不具合が生じないようにすることができる外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装材2を外装材2同士が横方向に突き合わされた位置で支持部材1に固定する取付金具3が外装材2と支持部材1との間に設けられる。取付金具3と支持部材1との間に水切り部材4が配設される。水切り部材4には、外装材2の横方向の突き合わせ位置の両側に配置される水切り手段5が設けられている。このため、横方向に隣り合う外装材同士の突き合わせ部分に隙間が生じ、この隙間から水が浸入しても、この水の進行は水切り部材4の水切り手段5によって阻止されて、支持部材1に到達しなくなる。 (もっと読む)


【目的】
建築外装材に太陽光反射特性を付与し、太陽熱を直ちに宇宙へ反射して日射に晒される建築物の熱吸収・昇温・蓄熱を顕著に低減する土木建築資材及びそれらを利用することで都市の蓄熱現象、すなわちヒートアイランド現象を抑制する方法を提供する。
【構成】
本発明の太陽光反射土木建築資材は、土木建築資材の外形をなす基材と、該基材の外面のうち、少なくとも太陽光が照射する部分に形成され、赤外光域を含めた太陽光反射性能を有する金属アルミニウム又は太陽光反射性能の高い陶土若しくは釉薬からなる太陽光反射層を備えている。 (もっと読む)


【課題】表面に磁石を吸着させることができる磁性タイルを提供する。
【解決手段】釉薬成分が焼成されて溶融固化することでタイル素地2の表面には釉薬層3が形成される。この釉薬層3にはフェライトが含有されているから、表面に磁性を持つ釉薬層3が形成された磁性タイル1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】建築表面に粉塵、菌、カビ、藻などが付着しにくい静電気発生防止建築意匠材及び塗料を提供する。
【解決手段】
チタン酸バリウムを含有させた静電気発生防止塗料をタイル、金属サイディング又はガラス等の建築意匠材に塗布し、焼成又は乾燥させて建築意匠材の表面に固着させ、静電気の発生を防止する建築意匠材を得る。また、現場で既存壁に上記のチタン酸バリウム粒子を含有させた静電気発生防止塗料を塗布することにより、静電気の発生を防止する壁を構築できる。 (もっと読む)


【課題】 素地(陶製外装材)との定着性がよく、また耐候性、耐久性に優れた太陽熱反射性施釉剤と、製造が容易で、且つ、現場での施工性もよい前記施釉剤を用いた遮熱陶製外装材を提供する。
【解決手段】 釉薬にその溶融温度より高い温度で焼成する熱反射性セラミック粒を拡散して太陽熱反射性施釉剤を構成する。釉薬は溶融剤としてガラスフリットを含むものである。また、これら太陽熱反射性施釉剤を焼成前の陶製素地に塗布し、当該陶製素地を釉薬が溶融する温度以上で、且つ、熱反射性セラミック粒が溶融する温度未満で焼成して遮熱陶製外装材を得る。陶製素地を瓦またはタイルとすれば、建物のほぼ全てを熱反射性のある外装材で構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 外観仕上りがきわめて良好なタイル施工面を簡便な施工法によって得ることができるタイル施工法を提供する。
【解決手段】 方形のタイル7の表面に、該タイルの1対の平行な辺と平行な凹条9が設けられると共に、少なくとも該辺の全長にわたってタイル表側の辺縁部に切欠形状部8を設けてなるタイルの施工方法であって、複数枚の該タイル7を互いに突き付けて下地面4に張り付け施工した後、該凹条9及び切欠形状部8に目地材料を好ましくは塗り目地法により充填するタイル施工法。切欠形状部8の目地材2は下地4から離隔している。 (もっと読む)


【課題】タイル表面と張出部との間の段差面の色調を改良することにより、著しく美観に優れたタイル仕上面とすることができるタイル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】段付きタイル1は、タイル素地として比較的暗色のものを用いて形成され、本体1Aの表面5に明色系の釉薬を施釉することにより、張出部1Bの表面(張出面)7の明度よりも高くしている。また、張出部1Bと表面5との間の段差面6にあっては、表面5と張出面7との中間の明度と釉薬を施釉している。表面5の明度が最も高く、段差面6の明度がそれよりも低く、張出面7の明度がさらに低くなっているため、目地の陰影が強調され、立体感に富んだ美観に優れた仕上りを得ることができる。明度の代りに色彩を異ならせ、段差面6の少なくとも一部の色彩を表面5のものと張出面7のものとの中間としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良く、コストが低いと共に、強度の大きい外壁材と、この外壁材を使用した耐久性に優れた住宅等の建物を提供する。
【解決手段】 外壁材10は、セラミック板11と、セラミック板の裏面に位置する厚さが0.1〜1mmの金属板12と、金属板の裏面にさらに位置する厚さが9〜15mmの石膏ボード13とを積層して一体化して構成される。石膏ボード13の裏面側に、さらに裏面金属板14を位置させ、裏面金属板14と金属板12とにより石膏ボード13を巻回すると好ましい。この外壁材10は、その一辺方向の長さWが800mm以上であることが好ましい。セラミック板の厚さは3〜10mm程度が好ましい。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温、防音の機能を持ったタイルを提供する。
【解決手段】表面板2と、裏面板3と、該表面板2と裏面板3との間に形成され外部に連通した開口部4を両側部に有する中空部5と、該開口部4に装着した断熱部材6と、を含み、前記開口部4が前記断熱部材6で密閉されて該中空部5に密閉空間が形成されるようになしたタイル1である。また、前記裏面板3が、その裏面に形成されたアリ溝32を備えたことを特徴とする前記タイル1であり、前記断熱部材6が、無機質発泡体61からなることを特徴とする前記タイル1である。 (もっと読む)


【課題】
タイル形状を工夫することにより、タイルに損傷を与えることなく任意の箇所のタイル目地部から基板を介して下地躯体に直接ビスやアンカーで固定することができるタイルパネルの固定施工方法を提供する。基板として、フレキシブルな基板を用いることができる。
【解決手段】
基板の表面に複数枚のタイルが取り付けられているタイルパネルを下地躯体に固定させるに際し、タイルの少なくとも一部に切り欠き部が設けられており、該切り欠き部から該基板を介して下地躯体に固定することを特徴とするタイルパネルの固定施工方法で、切り欠き部は、例えばタイルの目地交差部に設けられている。
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【課題】 壁面などの垂直方向に延びる施工面にタイルを貼り付ける際に、施工性およびタイル保持性に優れた接着剤を提供する。
【解決手段】 基材上にタイルを貼り付け固定する方法であって、基材上に接着剤をローラーで塗布する工程と、形成された塗膜にタイルを貼り付ける行程とを備え、接着剤は23℃においてコーン・プレート型粘度計により求められるCASSON降伏値が200Pa以上であり、塗膜表面は、塗布時に複数の不規則な凸部からなる模様が形成され、複数の不規則な凸部は、接着剤が硬化するまでその形状が消失しないことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 モルタル目地材の問題点を解消して、施工後に割れやヒビが発生し難く、しかも、モルタルの利点である水拭きによるタイル材表面からの除去も容易に行えるようにする。
【解決手段】 建築物の外装壁面を構成し下地面にタイルを貼り付けて仕上げる構造であって、下地面20に互いの間に目地隙間をあけて配置され下地面20に接着されるタイル材30と、水系エマルジョン樹脂からなり目地隙間に埋め込まれる伸び率30〜2000%の弾性目地材34とを備える。 (もっと読む)


【目的】トンネル内壁、建物内、外装等のコンクリート下地へタイルを貼着する際に、下地コンクリートの動きを緩衝してタイルの剥離、破損を防止する為の工法を提供することを目的とする。
【構成】下地コンクリート面上にタイルが貼着された構造体において、下地コンクリート面上とタイルの間に、プライマ−層、第一接着剤層、弾性体層、第二接着剤層が一体化して、タイルが下地コンクリート面上に貼着されていることを特徴とする構造体。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 外壁タイル材として、外壁の断熱性を向上させることができるとともに、外壁に浸入する水分の悪影響を受け難くする。
【解決手段】 建築物の外壁面50に並べて施工されるタイル材10であって、全体が概略矩形板状をなし、対向する側辺に配置されタイル材10同士を面方向に連結する合いじゃくり継手となる表側凸部24および裏側凸部34と、表側凸部24および裏側凸部34よりも内側でタイル材10の裏面側に配置された内設断熱材90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 有機質の接着剤を利用した接着剤張り工法において適用可能な、表面凹凸の大きなタイルを提供することを目的とする。
【解決手段】 プレス成形によって作製される吸水率5%未満のタイルであって、耐火度SK6a以上の無機中空体を含有してなり、裏足高さが1mm以下、表面側中央部が盛り上がった断面形状を備えたことを特徴とするタイル。特に前記無機中空体は、フライアッシュバルーンであり、平均粒子径が30〜300μmであることが好ましい。 (もっと読む)


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