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Fターム[2E110BB23]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の表面構造 (2,024) | 表面の構造又は形状 (790) | 化粧材表面が特殊形状(凹凸、溝、傾斜等) (557) | エンボス又はエッチング (142)

Fターム[2E110BB23]に分類される特許

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【課題】万が一内部に浸入した雨水が外装材の裏面材を介して躯体内部に浸入することがない外装材の端部防水構造を提供する。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片間に断面コ字状の挿入空間を有する長尺状の端部材Yと、下端に雄型連結部、上端に雌型連結部を形成した表面材と裏面材間に芯材を充填した横張り型の長尺状外装材Aを使用した外装材の端部の構造において、前記外装材Aは、雄型連結部には下端を上方にU字状に窪んだ係合溝と、係合溝により形成された係合片とから形成し、雌型連結部には上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝から嵌合片と固定面を形成し、裏面材は芯材と一体化されると共に、固定面裏面上から係合片まで張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面上の裏面材を一定幅で切り欠いた外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yのコ字状の挿入空間に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材、柄印刷層及び表面保護層からなり、該表面保護層が伸び率25%以上のカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に、柄印刷層、透明樹脂層及び表面保護層を順に積層し、該透明樹脂層がポリプロピレン樹脂とα−オレフィンエラストマーとを含有し、該表面保護層がカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片15間に断面コ字状の挿入空間Y1を有する長尺状の端部材Yと、垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の外装材Aにおいて、雄型連結部4は化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5は化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3により接着されると共に、固定面11上から係合片8に張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面11上の裏面材2が前記端部材Yの固定片13の幅以上の範囲で接着された外装材Aとからなり、外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yの挿入空間Y1に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】タイルの風合いを兼ね備えた反射体の製造方法を提供すること。
【解決手段】タイル素地2の原料とガラスビーズなどの透明球体3とを混合して混合材料を生成する工程と、混合材料を成形して生素地1’を形成する工程と、生素地1’の表面をブラシ等で研磨して、透明球体3の露出度を高める工程と、を含むことを特徴とする。タイル素地2の原料は、焼成タイル用の原料(陶器質、磁器質、せっ器質など)でもよいし、非焼成タイル用の原料(セメントや石膏などの結合材を含むもの)でもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水切れ性や防汚性に優れ、例えばセラミックス製保護板にあっては表面が腐蝕性物質により汚染されるという問題が少なく、長寿命とでき、また、例えば食器洗浄器に使用される場合には使用する水の量や電力量を抑制でき、使用工程でのエネルギー消費の少ないセラミックス成形体の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の撥水・防汚性セラミックスは、セラミックス素地が焼成された後、該セラミックス素地表面が撥水物質により撥水処理されたセラミックス焼成成形体であって、該セラミックス焼成成形体における表面形状として、底面直径が0.8mm〜3.4mmの1/15球状〜1/3球状の多数の凸部がそれぞれの底面円周を接して配列した形状とされるか、または前記多数の凸部が、その底面直径の1/2までの間隔をおいて相互に離間して配列した形状とされたものである。 (もっと読む)


【課題】目地の多い柄であっても長手方向にまっすぐ延びる金属製役物を提供すること。
【解決手段】金属製役物1は、外壁の縦方向を長手方向としてまっすぐに延びるカバー部4を備え、カバー部では、長手方向に沿う2つの側端部12において裏側に折り返されている部分およびその周辺が、柄10の凹凸よりも起伏の小さい略平坦面の折り曲げによる湾曲面状となっている。 (もっと読む)


【課題】タックシートを使用せずに、工場生産性を大幅に向上させる化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板の製造方法であって、該基材の表面部に第一の接着剤層を介して該化粧シートをラミネートして化粧基板を形成する工程と、該化粧基板の外周部の一部を残して非切削部を設けると共に、少なくとも該化粧基板の側面部の幅で該化粧基板の裏面部から該非切削部の内側を溝加工し、該化粧シート並びに該第一の接着剤層及び/又は基材の薄肉化された部分からなる折り返し部を形成する工程と、該非切削部を除去する工程と、該折り返し部を該化粧基板の側面部に折り返し、第二の接着剤層を介して該折り返し部と該化粧基板の側面部とを接着する工程とを含むことを特徴とする化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】立体的で精密なカーボンクロス調のエンボス凹凸意匠を内部に備え、また、実物のカーボンクロスに特有の黒光りする光輝感をリアルに再現可能で自動車内装用途等に好適に用いた意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シート層(A層)、接着剤層(B層)、光輝性粒子を含有する熱可塑性樹脂層(C層)、着色された熱可塑性樹脂層(D層)の4層を備える積層シート。C層:実質的に透明な熱可塑性樹脂中に、所望の鱗片状ガラスの表面を添加した層であり、C層の厚みをTc(μm)、C層の樹脂成分全体を100質量部として光輝性粒子の添加量をWc(質量部)とした時、所望の式(1)、式(2)が成立し、かつ前記C層の接着剤層(B層)が付与される側の表面にカーボンクロスを模したエンボス版の転写による凹凸意匠が付与されており、前記B層が所望厚みを有し、硬化させた層である積層シート。 (もっと読む)


【課題】優れたはじき性能(耐汚染性)及び耐久性を有する化粧シートを効率的に提供する。
【解決手段】被着材に積層して用いるための化粧シートであって、
(1)当該シートは、少なくとも基材シート、絵柄層、透明性樹脂層及び表面保護層を順に有し、
(2)当該表面保護層が、a)電離放射線重合性オリゴマー及びb)反応性シリコーンアクリレートを含む組成物により形成されており、
(3)前記電離放射線重合性オリゴマーは、(A)1分子中に少なくとも2個のラジカル重合性不飽和基を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー40〜80重量%及び(B)1分子中に3〜15個のラジカル重合性不飽和基を有する脂肪族ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー60〜20重量%からなる混合物である、
ことを特徴とする化粧シートに係る。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニル系化粧シート代替として、加工性、耐久性、表面傷入り性に優れた積層シートおよび積層シート被覆金属板を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂を主体としてなる着色された樹脂層(A層)上に、順に、接着剤層(B層)と、透明な延伸結晶性ポリエステル樹脂層(C層)とが積層され、前記A層の23℃に於ける引張り破断伸びが、シート製膜時の流れ方向(MD)及びそれに直交する方向(TD)の両方向について100%以上350%以下であることを特徴とする積層シートとする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の受光面を水平面から60°以上傾斜させた状態で発電効率が良好であり、かつ耐酸性に優れて屋外で使用可能な、太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】建築物の外側面に取り付けて使用される太陽電池モジュールであって、第1基材と、太陽電池セルを含む層と、前記太陽電池セルを含む層を保護する第2基材と、反射防止膜とを、この順番に積層した構造と、建築物の外側面への取付部とを有する。反射防止膜は、屈折率が1.05〜1.30であり、1規定の塩酸水溶液に浸漬する前と、1規定の塩酸水溶液に24時間浸漬した後との波長650nmでの屈折率差が0.15以下であるシリカ多孔質体である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、下塗り塗装に対するUVインクの濡れ性、下塗り塗装とUVインク画像の密着性およびUVインクが硬化して形成された画像の色再現性に優れた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材に、(1)下塗り塗装を施す工程と、
(2)(1)の工程の後、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、
(3)(2)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程とからなる建築板の製造方法であって、
前記下塗り塗装の塗料が、造膜助剤を含まない状態でのMFT(最低造膜温度)が75℃〜110℃であるアクリル系エマルションであり、
前記UVインクは、2官能の反応性モノマーと、脂肪族の反応性オリゴマーと、光重合開始剤と、顔料とが含まれてなり、
前記(2)の工程における基材の板温が45〜55℃である建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内装建材用途等に好ましい、押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性が高いことから、良好なエンボス意匠を有し、加工性、意匠性、表面の耐傷入り性に優れた樹脂被覆金属板を得ることのできるエンボス意匠性積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、およびC層(30)の少なくとも3層からなり、A層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、所定のガラス転移温度を有するポリエステル系樹脂所定量から成る、所定厚みの無配向の樹脂層。B層:所定の融点を有するポリブチレンテレフタレート系樹脂を所定量と、実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂所定量から成り着色剤を添加された所定厚みの無配向の樹脂層。C層:実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体として成り、該C層の樹脂組成物が所定のガラス転移温度を有し、厚みが所定以下の無配向の樹脂層。 (もっと読む)


【課題】建物の側壁や屋根、塀に付設したり、発電設備として独自に設置することが可能であり、長期間に亘り、高い光電変換効率で発電する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フレキシブル太陽電池が収納された元巻カートリッジ及び、
該元巻カートリッジから繰り出された前記フレキシブル太陽電池を巻き取る巻取カートリッジを有し、
前記元巻カートリッジには未使用の前記フレキシブル太陽電池が収納され、前記元巻カートリッジと前記巻取カートリッジとの間に前記発電領域にある前記フレキシブル太陽電池を展開する太陽電池モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用木材の表面に凹凸を形成し、立体感の表現ができる木質化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】木質化粧板の製造方法において、木質基板1の表面にエンボス版を押圧して凹凸を形成する凹凸形成工程と、凹凸が形成された木質基板1の表面全体を塗装する第一の塗装工程と、木質基板1の凸部3の表面部分を前記凹凸が残るようにサンディングするサンディング工程と、サンディングされた木質基板1の凸部3の表面部分を塗装する第二の塗装工程からなるようにした。 (もっと読む)


【課題】インク濡れ性および密着性に優れた窯業サイディングインクジェットプリント物である建築板を提供すること。
【解決手段】下塗り塗料層を有する基材と、該下塗り塗料層と接するUVインク画像層とを有する建築板であって、該下塗り塗料層に塗布された塗料のTgが、35〜90℃であるアクリル系樹脂エマルジョンであり、該UVインク画像層のUVインクに濡れ剤が含有されてなる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板を提供する。
【解決手段】基材上に、下塗り塗料層、UVインク画像層2、クリア塗料層が順に形成された建築板1において、下塗り塗料層に対するUVインク画像層2の被覆面積が20〜90%であり、最適には30〜80%で、下塗り塗料層の膜厚が10〜150μm、UVインク画像層2の膜厚が1〜150μmおよびクリア塗料層の膜厚が3〜100μmとする。 (もっと読む)


【課題】押出しキャストエンボス法によるエンボス転写性が良好で、エンボス耐熱性の高い表面のエンボス意匠を有し、かつ、印刷による柄の意匠を併せ持つ、加工性、意匠性に優れた樹脂被覆金属板を得ることができる樹脂被覆金属板用積層シートを提供する。
【解決手段】A層(10)、B層(20)、印刷柄E(50)、C層(30)およびD層(40)からなる樹脂被覆金属板用積層シート。A層:所定のPBT系樹脂および所定のポリエステル系樹脂からなる樹脂層、B層:所定のポリエステル系樹脂を主体としてなる樹脂層、C層:所定のポリエステル系樹脂を主体としてなる樹脂層、D層:所定のPBT系樹脂を含有してなる樹脂層、A層とB層とを共押出し製膜法により積層すると同時に、キャスティングロールとしてエンボスロールを用いることにより形成された柄意匠をA層側表面に備えている。 (もっと読む)


【課題】部分的に塗装がなされないことによって筋状に下地塗膜が現れても、目立つことを防ぐことができる塗装板を提供する。
【解決手段】長手方向に沿う両側の端縁に接続用の実部1が設けられた矩形の基板2の表面に、ほぼ全面に亘って塗装が施された塗装板に関する。塗装面には、長手方向に沿う端縁とほぼ平行に、連続的あるいは断続的に細線模様3が複数本形成されている。基板2の塗装面に部分的に塗装がなされないことで、塗装面に筋状に下地が現れても、また基板2の端面aに塗装がなされないことで、塗装板Aを接続する端縁に沿って筋状に下地が現れても、これらの筋状に現れる下地は塗装面に形成した細線模様3に紛れて、目立たなくなる。 (もっと読む)


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