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Fターム[2E110CA02]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224)

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【課題】モルタル壁の表面に建築部材を配置し、建築部材の表面から建築部材とモルタル壁とを貫通して建築部材を躯体に固定するための建築部材取付用ビスならびにこれを用いた建築部材の取付構造であって、予め下穴を設ける必要がなくて施工の手間を軽減することができ、しかもねじ込みやすい建築部材取付用ビス並びにこれを用いた建築部材の施工構造を提供する。
【解決手段】建築部材取付用ビスAは、頭部5と、ねじ部1を有する軸部2と、軸部2の先端に設けたドリル部3とを有し、頭部5とねじ部1の間には建築部材とは螺合しないねじ無し部7が形成されていて、ねじ部1の外径W1よりも大きな穴を建築部材のみに形成するためのリーマ片4をドリル部3に突設し、リーマ片4はモルタル壁に当たって切除されるように形成されていて、ドリル部3は先端に向かって先細となっていて、ドリル部先端は丸く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のタイルはモルタルや接着剤による貼付け作業が面倒であった。
【解決手段】 タイルの裏面の一辺に表面よりも外側まで突出する差込縁を設け、差込縁と反対側の辺の表面に裏面よりも外側まで突出する被覆縁を設け、被覆縁の裏面側に支持縁を設けた。前記差込縁を連結具に差込み可能とし、被覆縁は連結具を被覆可能とし、支持縁は連結具に嵌入可能として、モルタルや接着剤を不要とし、連結具が上下に配列したタイルに隠されて表面から見えないようにした。また、前記タイルの表面の左右いずれか一辺に裏面よりも外側まで突出する側方突縁を設け、側方突縁と反対側の裏面側辺に表面よりも外側まで突出する側縁重合部を設け、左右に配列したタイルの境目に隙間ができないようにした。 (もっと読む)


【課題】陶磁器タイル面に対し、既存タイル面の特性を生かしつつ、目地部の防水性を高めることができる簡便な改修方法を提供する。
【解決手段】陶磁器タイル面全面に撥水材を塗付する第1工程、光触媒性金属酸化物、及び結合材を含有する表面処理液をタイル部に塗付する第2工程、により改修を行う。このうち、第1工程における撥水材としては、光触媒性金属酸化物によって分解され得る易分解性結合材を含有するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】壁のコーナー部に樹脂製のコーナーキャップを取り付けて、コーナー部の防水施工を容易に行えるようにすると共に、止め金具が打ち込まれた場合でも、止水性が損なわれるのを回避できるコーナー部止水構造を提供する。
【解決手段】手摺壁11と本体壁部12との接合コーナー部13等の、3面以上が垂直に接合される壁のコーナー部に設けられるコーナー部止水構造10において、コーナー部13の形状に沿った立体形状に形成した樹脂製のコーナーキャップ15をコーナー部13に設置した後に、コーナーキャップ13の各面を覆って、コーナー部13の周囲の面に敷設される防水シート14a,14b,14c,14dの延設部分を重ねて取り付ける。コーナーキャップ15は、表面がアスファルト層16によって被覆されており、壁下地材17に向けてステープル等を打ち込んだ際の止水性をアスファルト層16によって保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保持力に優れ、不燃性であり、リサイクル容易であり、さらには一体成形により複層を形成することにより、または単層下地への差込みにより、デザインの自由度が大きい複層下地を用いうる、隔壁面材の締結方法を提供するものである。
【解決手段】隔壁面材を下地に締結する際に、少なくとも一層が鉄鋼材料よりなり、かつ互いに間隔を有する複層下地をストレートピンにより貫通させて隔壁面材を締結することを特徴とする。隔壁面材は無機系、木質系、プラスチック系もしくは金属系材料からなる。ストレートピンは下地を貫通する部分がネジ部を有さず、実質的に長さ方向が直線状である。 (もっと読む)


【課題】胴縁受部材の不陸調整を容易にし、作業性を高めることが可能なリベットナット、胴縁受セット、及びナット機能付ワッシャーを提供する。
【解決手段】 リベットナット20は、(1)一端にフランジ22aを有し、内周面の少なくとも一部にネジ22bが刻設されてかしめ可能なリベット22と、(2)中央に貫通孔26aが設けられた板状体26、板状体26の一方の面側において貫通孔26aを取り囲むように立設された環突条28、及び板状体26の他方の面側において立設された三つの立設片30を有し、板状体26は、三つの立設片30の外側まで延びてワッシャーとして機能する鍔部26bを含むナット機能付ワッシャー24と、を備え、板状体26の他方の面側にフランジ22aが係止されるように、ナット機能付ワッシャー24の貫通孔26aにリベット22が挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 胴縁嵌合部材の不陸調整を容易にし、作業性を高め得る胴縁セットを提供する。
【解決手段】 胴縁セット50は、胴縁10と、雌ネジ部40cを有するポップナット40と、胴縁10が嵌め合わされる胴縁嵌合部材20と、ポップナット40が回転可能に挿通固定される不陸調整部31、及び胴縁嵌合部材20が嵌め合わされる部材固定部32を並設する胴縁受部材30と、を備える。この胴縁セット50により、胴縁嵌合部材20の不陸調整が容易になり、作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保持力に優れ、不燃性であり、リサイクル容易であり、さらにはたとえばアルミニウムの場合には押出し型材により、デザインの自由度が大きい下地を用いうる、隔壁面材の締結方法を提供するものである。
【解決手段】 隔壁面材を下地に締結する際に、非鉄金属を含む下地をストレートピンにより貫通させて隔壁面材を締結することを特徴とする。隔壁面材は無機系、木質系、プラスチック系もしくは金属系材料からなる。ストレートピンは下地を貫通する部分がネジ部を有さず、実質的に長さ方向が直線状である。 (もっと読む)


【課題】 胴縁施工の簡便化が図られた胴縁施工具及び胴縁施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る胴縁施工具50は、胴縁70が嵌合される第1の嵌合部52と第2の嵌合部54とが、出隅19Aの角に配された連結部56aによって連結されている。それにより、2つの嵌合部52,54同士が互いに支持し合うため、この胴縁施工具50においては、出隅19Aであっても胴縁70がしっかりと支持される。従って、これらの胴縁70には、被覆材80を高い設置強度で設置することが可能となっている。その上、第1の嵌合部52及び第2の嵌合部54に胴縁70を取り付ける施工は嵌合によっておこなわれるため、ボルト締結や溶接によっておこなう従来の胴縁施工に比べて、簡便に胴縁施工をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】建物に対する外断熱効果や美観を維持しつつ、軽量化を図ることが可能であり、さらに植栽の生育良好性、植栽の交換やデザイン変更の容易性、植栽の多様性にも優れた壁面緑化設備を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて上下方向に複数段設けられた横長形状の植栽ブロック受け皿3と、植栽ブロック受け皿の上に挿抜自在に配列される複数の植栽ブロック4と、一部の植栽ブロックに代えて植栽ブロック受け皿の上に挿抜自在に配置される断熱ブロック5とを備え、断熱ブロックは化粧層5bと断熱層5aとで形成される。 (もっと読む)


【課題】全ての緑化植物に確実に灌水することが可能な、壁面緑化設備の植栽ブロック受け皿を提供する。
【解決手段】建物の外壁面Wに支持させて設けられ、植栽ブロック4がその上に配置される、壁面緑化設備1に使用される植栽ブロック受け皿3であって、灌水を貯留する貯留部3hと、植栽ブロックが配置される皿底部3dと、皿底部の建物外壁面側縁辺から立設された背板3aとを備え、背板には、下半部に堰部3fが、上半部に外壁面側に向かって傾斜させて受水部3gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユニットタイルを正確な位置に均一かつ十分な接着強度で取り付けること及び地震等の揺動等を受けても個別タイルの割れや剥離による落下等を生じ難くすること。
【解決手段】 建築物の躯体1に面材2、前面の防水シート3及び通気胴縁4をその順序で固設し、更に通気胴縁4に下地材5を固設し、下地材5の前面にビニールシート12及びその前面の網状部材7を配する。格子状支持部材6を横方向スライド自在に網状部材7の前面に設置する。モルタル等の接着剤9を格子状支持部材6の上からビニールシート12及び網状部材7の前面に塗布する。紙10aにより連結されているユニットタイル10の最上部の個別タイル10bの下端を格子状支持部材6の格子横棒6aに載せ、接着剤9中に埋め込む。接着剤9が硬化した後、個別タイル10bの表面に張り付けてある紙10aを剥離する。各個別タイル10b、10b間は目地詰めする。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて横架材5に添え部材9及びジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にガスケットベース7を取り付ける。このガスケットベース7にガスケット8を嵌め込むことによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


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