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Fターム[2E110CC04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の構成 (939) | 連結材が短尺構成のもの (670) | ボルト、ビス、釘等固着具 (349)

Fターム[2E110CC04]に分類される特許

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【課題】隙間の大きさに誤差が生じている場合であっても、その隙間に正確に適合することができ、また、厳密な寸法精度が要求されない密閉部材、及びこれを用いた壁面構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る密閉部材は、長尺状の本体部52と、可撓性を有し、本体部52と平行に延びる長尺状の変形部53と、を備え、変形部53の断面における両端が本体部52と連結され、本体部52と変形部53との間に、本体部52の長手方向に延びる空間Gが形成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】建築物の押出成形セメント板又は気泡コンクリート等からなる壁面を、天然石などからなる石材パネルを地震や暴風においても剥離の危険の全くなく、確実に張り付ける工法の提供。
【解決手段】サイディング材の表面に石材パネルを張り付ける際に、a.サイディング材表面にダボピンを支持するダボ受け小口用抑え金具をビスで固定する。b.石材パネルの鉛直小口面にダボ穴を設け、これに前記ダボピンを通す。c.さらに前記サイディング材の両端部においては、前記サイディング材の表面にビスで固定された小口用抑え金具で石材を押さえる。d.サイディング材の最下段及び石材パネルの3〜7段毎に、石材パネルの下面に重量受け材を設ける
ことからなる建築物の石張り工法および該方法により施工された石張り仕上げ工法建築物。 (もっと読む)


【課題】パネルとしての十分な強度と曲げ剛性を有し、自立することができて、スタッド等の下地材を使用することなく取付けできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】2枚の鋼板2,2間に複数枚の石膏ボード3を挟むように配置して、石膏ボード3どうし及び石膏ボード3と鋼板2とを互いに接着して一体化して形成される耐火パネル1であり、特に、石膏ボード3の厚さが9.5mmである耐火パネル1の一方側の鋼板2及びこれに接する側の石膏ボード3と、他方側の鋼板2及びこれに接する石膏ボード3とをパネル幅方向に所定寸法だけずらして、パネル幅方向両側端部に夫々係合段部5を形成してなる耐火パネル1。 (もっと読む)


【課題】金属製面材と直交する方向より面材と芯材との貼り合わせを可能にし、火災時においても金属製面材と硬質の断熱耐火性芯材が剥離しない断熱耐火パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】金属製の表面材1、裏面材2の間に伸縮性のない硬質の断熱耐火性芯材3、4を介して接着剤により貼り合わせ一体化された断熱耐火パネルにおいて、パネルの上側端部に配置された硬質の断熱耐火性芯材3の外部側には凹部13a、13bが形成されており、凹部13aには表面材1の下側端部に形成された凸部11aが、凹部13bには裏面材2の上側端部の先端凸部12bがそれぞれ挿入結合されており、表面材1は上側端部に形成された凸部11bと下側端部に形成された凹部11cとが嵌め合い結合し、裏面材2は上側端部に形成された凸部12bと下側端部に形成された凹部12cとが嵌め合い結合する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で仕上がり外観も良好となるサイディング用役物を提供する。
【解決手段】帯板状の表面化粧部1の裏側略中央に嵌合凸部2が長手方向に沿って突設されたカバー部材3と、カバー部材3を取付保持するために嵌合凸部2が嵌合される嵌合凹部4を有して建物躯体5に固定されるベース部材6と、を備え、カバー部材3の表面化粧部1の両側背方にサイディング本体7の端部が納められるサイディング用役物であり、長手方向で上下に隣接するカバー部材3の端部間に連結杆8を介設し、連結杆8の両端部分に形成した係止部9をカバー部材3の嵌合凸部2の端縁部分に係着してカバー部材3を連結し、この状態で嵌合凸部2を嵌合凹部4に嵌合して、複数のカバー部材3が連結一体化されてベース部材6に取付保持されるようになした。 (もっと読む)


【課題】地震等の外力が加わっても、表面仕上げ材であるタイル材が損傷し難く、良好な外観意匠性を長期間にわたって維持できるようにする。
【解決手段】建築物の屋外に面する外壁の構造であって、外壁の屋外側に配置され板状をなす外壁下地材50と、外壁下地材50の外面に格子状に配置され接着されてなる桟材52と、桟材52を介して外壁下地材50の外面を覆い、桟材52に接着されてなるタイル材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の壁材を配列・固定した下地上に単一面の仕上げ塗膜を形成する壁面施工において、製作が容易で目地処理機能を持ち、仕上げ塗膜との接着性にも優れた壁材を提供する。
【解決手段】断熱性の基板の表面に、不織布からなり表裏面にアクリル樹脂エマルションを塗布した介装シ−トを貼着させ、この介装シ−トにおける隣接する2辺は基板から張出して重ね代部を形成しており、好ましくは重ね代部の裏面には粘着性塗料を塗布していない絶縁部を設け、更には重ね代部に複数個の穴を設けた壁材。この壁材を用いる壁面施工。 (もっと読む)


【課題】様々な断面寸法の胴縁に対応し外壁材を胴縁に強固に固定でき施工性に優れた外壁材固定具を提供する。
【解決手段】外壁材固定具を、上方に雄ねじ1aaが突設された載置部1aの一端から下方に屈曲され胴縁固定用のタッピンねじ挿通用穴1baを有する胴縁固定部1bが形成されたベース部材1と、雄ねじ1aaをスライド自在に挿通させる長穴2aa有するスライド部2aの一端から上方に屈曲され挿入穴2baを有する係止部材固定部2bが形成されたスライド部材2と、雄ねじ1aaに螺合するスライド部材固定用ナット3と、雄ねじ4aaが突設された当接部4aと外壁材に係合する係合部4bと係止部材固定部2bの挿入穴2baに挿入された当接部4aの雄ねじ4aaに螺合する固定用ナット4cとから成る係止部材4と、ベース部材1及び/又はスライド部材2にスライド部材2をベース部材1の載置部1aの幅方向と直角な方向にのみスライドさせる回転規制手段5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】屋内側より容易に胴縁に固定でき、左右方向及び上下方向に順次継いでいくことができ、係合されたり重ね合わされたりした各部分の雨仕舞に優れた縦張用外壁材を提供する。
【解決手段】長手方向と平行に交互に形成された所定幅の山部1及び谷部2と、一方の側部の山部1の終端から裏面側に山部1の頂部1aと平行に折り曲げられていて先端が表面側に折り返された折返し部3aが形成されている差込片3と、他方の側部の谷部2に延設された受け部4aとその終端が受け部4aの表面に近接している凸状部4bとから成る係止片4と、幅方向の略全体に亘って板厚と略同じ高さだけ裏面側に向けて凹ませた段差部5aより上部であって差込片3の折返し部3a及び係止片4の凸状部4bの頂部から終端までの部位が切り欠いて上方に隣接する縦張用外壁材の下部がその表面側に重ね合わされる重ね合わせ部5とを1枚の金属板から形成させ縦張用外壁材とする。 (もっと読む)


【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付けられ、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。一方、化粧カバー23の下端部には下階外壁パネル11側へ延びる押圧突条41を形成し、その押圧突条41には下側シール部材43を取り付けておく。そして、ブラケット22に化粧カバー23を取り付けることにより、押圧突条41に取り付けられた下側シール部材43と下階外壁パネル11の表面側との間で、防水シート21の下端部を挟持する。これにより、防水シート21の下端部全域を施工現場で接着せずに済み、施工作業が簡単になりかつ防水効果を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水シートを安定的に支持することによって防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付け、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。これにより、防水シート21によって間隙部17を閉塞する。また、防水シート21の屋内側にはバックアップ金物51を配置する。バックアップ金物51はその基部52が下階外壁パネル11の上面に配置固定されており、その基部52の屋外側からは前記防水シート21を屋内側から支持する間隙閉塞部53を上方へ延設する。これにより、防水シート21の屋内側への撓み等の移動を抑制することができ、防水シート21が安定する。また、これにより防水シート21の下端部を必ずしも接着しなくて済む。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の建築物の壁や天井などの下地材に仕上げ材として建築板材を施工する際に、建築板材の位置調整が容易であり施工性に優れ、且つ、施工後の強度にも優れた鋲状固定具とそれを用いた建築板材の施工方法を提供する。
【解決手段】 頭部とこの頭部の下方に設けた針部とからなる鋲状固定具で、その頭部裏面に、押圧により破壊するように形成された、接着剤を内包する接着カプセルを着設しており、この鋲状固定具を裏面に取り付けた建築板材を下地材に対して押圧することにより、カプセルが破壊され接着剤が建築板材と下地材の間に流出するとともに、鋲の針部を下地材に突き刺すことにより固定する。 (もっと読む)


【課題】壁面に、下地材に化粧材を積層してなる化粧パネルを一体的に設けるにあたり、作業性よく、かつ、容易に取り付けられるように構成する。
【解決手段】壁面Wに、下地材5に化粧材6を積層してなる化粧パネル4を一体的に設けるにあたり、下地材5の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一折曲片5b、5cを形成する一方、化粧材6の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一連結片6b、6cを形成し、一対の第一連結片6b、6cの弾性変形に基づいて化粧材6を下地材5に外嵌固定させる構成とする。 (もっと読む)


【目的】 屋根パネル、外壁パネル、雨仕舞役物を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の外側のみから極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法及びこれに使用する防水継手材、及び、外壁パネル同士を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の内側のみから(足場を使わずに)極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法、及びこれに使用する防水継手材、外壁パネルを提供する。
【構成】 屋根パネル、雨仕舞役物又は外壁パネルの互いに対向する端辺にそれぞれ柔軟性及び防水性を有するシート状の防水継手材の固定端辺を固定しておくと共に、前記各防水継手材の前記固定端辺と反対側の自由端辺に、他の防水継手材と接合するための粘着部を設けておくものである。 (もっと読む)


【課題】軽量であることや取り扱い性に優れる合成樹脂材の利点を従来と遜色なく確保しつつ、耐候性を向上することが可能な緑化基盤用シート、緑化基盤材、並びに建物の緑化システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の保水性不織布5の上に、合成樹脂製の遮光性不織布4を重ね合わせて緑化基盤用シート1を形成する。遮光性不織布は、着色された原糸で形成される。緑化基盤用シートの保水性不織布の下に重ね合わせて、複数の通孔を有して表面が多孔状に形成された発泡ポリスチレン製基材6を設けて、緑化基盤材2を形成する。 (もっと読む)


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