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Fターム[2E110CC04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の構成 (939) | 連結材が短尺構成のもの (670) | ボルト、ビス、釘等固着具 (349)

Fターム[2E110CC04]に分類される特許

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【課題】輸送効率及び現場での施工効率を高めることのできる壁パネル装置を得る。
【解決手段】壁パネル装置11は、複数の短冊状の壁パネル12を備えている。壁パネル12は、隣接する端部の間に隙間が形成された状態で並設されている外装材13と、その背面の幅方向両端において高さ方向に沿って延びるように設けられているスタッド14とを備えている。スタッド14には、互いに隣接する後方フランジ14cに跨るようにして連結板15が取り付けられている。隣接するウェブ14aと連結板15とに囲まれてなる縦目地Aには、防水ゴム16及びシール材30が取り付けられている。防水ゴム16及びウェブ14aには、上下方向に所定間隔をおいて互いに対応する位置に複数の通し孔16c,14dがそれぞれ形成されている。これら通し孔16c,14dには、連結ワイヤ20が挿通された状態で各壁パネル12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】デッキ材を金属製の根太材に連結する際に、予め根太材の表面に、ネジを所定の位置へ正しく挿通できるようなガイド孔を設ける時間を必要とせずに、ネジを迅速、安全、確実に挿着できるようにした板材と金属製フレームとの連結構造の提供する。
【解決手段】デッキ材1と、このデッキ材を固定する根太材5とからなり、前記根太材5の一つの側面に、止めネジ9の先端を止め位置の凹溝10内へ安定よく挿通して仮保持するための、根太材5の長さ方向に沿った複数枚の平行な縦リブ8を有し、止めネジ9の下端部分を一対の縦リブ8の間に挟着して、止めネジ9を根太材5に仮固定させる。 (もっと読む)




【課題】 胴縁部に距離をおいて設置する外壁材用取付金具であり、寸法や重量等が異なる各メーカーの外壁材に適応できる構造と強度を有する取付金具を提供する。

【解決手段】 基板の1左右両端部に内側方に曲折した側板2,2を先端部に外折部3,3を形成して設け、基板の略中央部の左右両側板間には正面方向に膨出した突出部4の上面部に,背面部から正面部に膨出した傾斜凸部5,5,5をその左右両側部6,6,6も膨出して設け、基板の底辺部から前側方に形成した底板8の左右両端部には下側板10,10を設け、この下側板の前後両側部に前立板11,11と後立板12,12とを設けて略箱形状の囲み部分を形成し、底板の前端部中央部に起上板14を設けるとともに前端部左右両側部に起下板16,16を設け、この起上板と前記両側板の外折部との間及び起下板と前記下側板の前立板との間には開口部18,18’を形成する。
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【課題】 特別な施工を必要とすることなく棚板等の装飾用部品を取付けることのできる壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 壁面に沿うように配置される壁面ブロックであって、壁面に対して立上がる外枠体が正面視して矩形の枠体部を有し、四辺の枠体部のうち少なくとも隣合う枠体部の外側面に、対向する残りの二辺の枠体部側に向けて窪む凹溝がそれぞれ形成されている壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造。 (もっと読む)


【課題】
施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた下地金具およびこれを用いた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
建物の構造躯体の前面に配された断熱材を介して留め付け金具によって外壁板を固定する際に使用される下地金具であって、略中央にビスを挿通するための開口部を有し、前記留め付け金具の後面に当接される平板状の当接板部と、該当接板部から後方へ立設された第1の脚部および第2の脚部と、を備え、該第2の脚部が前記開口部近傍に配されていることを特徴とする下地金具。 (もっと読む)


【課題】外張り断熱構造の構造面において、空気の滞留を防止するため、断熱層を構成する空気流路が縦横に延びて形成され、また材料コスト及び施工コストを低減するため、胴縁を省略しながら前記空気流路を形成できる断熱パネルを提供する。
【解決手段】外張り断熱構造を構成する壁面2と外装材3との間に介装される断熱パネル1であって、パネル本体11の正面にスペーサ突起12を配列してなる断熱パネル1であり、スペーサ突起12の頂上面121に外装材3を接面させて形成される縦横のスペーサ突起12相互の間隙により形成される空気流路122を断熱層とする。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易な化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、一対の化粧柱部材20と、取付具40とを備える。柱芯材10は、四角柱状に形成されている。化粧柱部材20は、互いに対向する接合面に形成された凹部21と、この凹部21と接合面との間に形成された被挟持部28とを備える。取付具40は、化粧柱部材20の被挟持部28を弾性的に挟持する弾性挟持部41と、一対の化粧柱部材20の対向する接合面20A間において柱芯材10に固定される固定片44とを備える。固定片44がビスによって柱芯材10に着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】サイディングにより、夏期は室内を冷却し、冬期は保温することができ、冷暖房のエネルギー消費を低減して、ヒートアイランド現象の緩和ならびに地球温暖化対策に貢献する。
【解決手段】基板3の表面に溶岩板4を固定し、基板3と溶岩板4の少なくとも一方に溝、凹部等の保水構造を施す。夏期には、保水構造により、水を積極的に壁面に取り込むことによって冷却効果をもたらし、室内温度を低く保持でき、また、冬期においては、溶岩板によって基板が外気と直接触れることなく放熱が抑制され、室内への外気温の影響を緩和できる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B2が挿入されて形成した乾式壁材Bの窓上構造である。 (もっと読む)


【課題】 RC造建築物の躯体表面とこれに取り付けられる外装材との間の間隔をできるだけ狭く保ちながら、外装材を、不陸を調節しつつ確実に躯体表面に取り付けること。
【解決手段】RC造の建築物の躯体1の表面にアンカーボルト2、2によって当接固定する取付板3と、取付板3の螺合支持部3aに表裏貫通状態に螺合し、その後端側を、裏面側のRC造の躯体1に形成した進入用空間1a中に進退自在に進入させる調節支持ボルト4と、調節支持ボルト4の先端に取り付けた結合板7と、結合板7の前面に接合状態に取り付ける支持金具8とで構成する。支持金具8には、結合板7にその結合孔に対応させつつ高さを調節しながらタッピングネジ8gで取り付け得るように開口した高さ方向に長い調節長孔と、調節長孔で結合板7に取り付けた後に、結合板7にタッピングネジ8gで確定的に固定するための確定固定孔とが構成してある。 (もっと読む)


【課題】樹脂の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材が備える素材の性能を十分に発揮し得る壁面パネルを提供すること。
【解決手段】芯材となる樹脂の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材で、裏面の金属板に複数の円形開口部15が形成され、その下層の樹脂12に前記円形開口部の径より大径の円柱状空間16が形成された積層複合材11からなるパネル部と、ボルト頭部を前記円柱状空間の底面に当接して、ボルト軸部を前記円形開口部から突出して立設されるボルト31と、前記ボルトを前記円柱状空間に錠止して固定する複数の錠止片と、前記ボルトを挿通する貫通孔が複数形成され、前記ボルトを挿通して前記積層複合材の裏面に固定される中桟8を備えた壁面パネル1。 (もっと読む)


【課題】所定の大きさ形状に形成した基板上にタイルを縦横に並べて積層固定したタイルパネルを、トンネル内壁面等の被取付面に密着させた状態で簡単・確実に取付けることができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する基板21上にタイル22を縦横に複数個ずつ並べて固定してなるタイルパネル2の複数箇所に、隣接して並ぶタイル22の隣接しあう各々のコーナー部を切欠いてなる切欠部22cを設けることによって、前記コーナー部にタイルパネル取付用の基板露出部21cを形成したことを特徴とする。前記タイルパネル2の基板露出部21cにアンカー3等の取付具を打設して前記タイルパネル2をトンネル内壁面等の被取付部に取付けるものである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に、流水機能を形成するための壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAを壁下地αに連続状で水平に固定し、その後、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成する壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて外側構造部材側から内側構造部材への雨水などの液体の進入を好適に防止することができる施工性に優れた防水シートを提供する。
【解決手段】 本発明の防水シートは、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて用いられる防水シートであって、表面がゴム状弾性を有することを特徴とするので、防水シートを構造体に固定させるために針状体を貫通させた場合にあっても、表面がゴム状弾性を有するので、防水シートの表面が弾性的に針状体に圧着し、針状体とこれに対向する防水シートとの間に隙間は生じず、よって、雨水などの液体が構造体の内側構造部材側に不測に進入するようなことはなく、構造体の腐食などを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】補強筋の作製に係る作業手間を軽減するとともに、補強筋を構成する各部品を正確に接合することができ、従来に比して優れた補強効果を発揮することが可能な補強筋および補強筋の作製方法の提供。
【解決手段】外装材1内部に埋設される補強筋2であり、補強金網2aおよび補強リブ2bを備え、補強リブ2bは、補強金網2a両端部に一体形成された薄板部3と、この薄板部3端部を複数回折り返し重合してなる重合部4とを備え、補強リブ2bの長さ方向両端には、重合部4に外挿され薄板部3に係合するアンカー金具5と、これらアンカー金具5に形成されたボルト挿通孔6,7に挿通され、先端部を外装材1裏面に突出させるためのボルト部8とが設けられている。これにより、従来のような溶接作業の手間を省略して補強筋を得ることができ、各部品を正確に接合した状態の補強筋を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外装材の幅の相違に対応してビス位置を変更可能な取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2を側部で支持して住宅の壁体(1)に取り付けるための金具10であって、壁体(1)にビスV止めするためのビス穴を横方向に位置を異ならせて複数個(12・13・14)備える。そして、外装材2の側部端面に形成した溝(2a)に差し込まれる差し込み片15を備える。この外装材取付金具10は、壁体(1)に取り付けた胴縁(3)にビスV止めされる。従って、外装材2の側部端面に形成した溝(2a)に差し込み片15を差し込んで、外装材2の側部に取付金具10を装着できる。そして、壁体(1)に取り付けた胴縁(3)に対し、横方向に位置を異ならせて複数個備えられたビス穴12・13・14のうち外装材2に対応する所定のビス穴において取付金具10をビスV止めして、外装材2を壁体(1)に取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】コーナー部材と壁材との間の水密性を確保しつつ、このコーナー部材と壁材との接続部分における外観悪化の発生を抑制して統一した外観を呈することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】建物の下地材3の出隅部分に断面L字状のコーナー部材1を敷設する。このコーナー部材1の側方に壁材2を敷設する。前記コーナー部材1の外側端面の下地材3側に下実部4を突設する。この下実部4の屋外側に壁材2の側端縁を重ねた状態でコーナー部材1と壁材2とを突き合わせる。コーナー部材1と壁材2との接続部分を通じた水の浸入が阻害されることとなり、高い水密性を確保することができる。また、壁材2とコーナー部材1とが突き合わさって一体化した印象を与え、目地やシーリング材が露出することがなくなって、統一した外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】種々の外壁材取付作業において、作業性を向上することができる外壁材取付金具および外壁材の取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具12は、外壁材裏面対向部13bと、この外壁材裏面対向部13bから前方に突出する固定用突起部16と、外壁材裏面対向部13bの前方に設けられた前方移動阻止部14bとを備えた外壁材係合部17を有している。外壁材1の端部が外壁材係合部17内に侵入するように取付金具12を外壁材1に対し移動して行くだけで、固定用突起部16が外壁材1の裏面1aに当接した状態で外壁材1に外壁材係合部17が係合され、取付金具12が外壁材1に対して固定された状態となる。次に、取付金具12を建物躯体側材9にビス留めまたは釘留めすれば、外壁材1を建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来、且つ上胴縁と下胴縁とが熱伸縮したとしても、上胴縁と下胴縁との間にある目地部を安定して保護すること。
【解決手段】壁の目地構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する保持部材20と、保持部材20を壁面60aに固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、ガイド部12が摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10は壁の目地部5の上下に複数配設され、目地部5の上方に配設される上胴縁10Aには、張出水切板4と目地部5上方の上部外装材9Aとが配設され、目地部5の下方に配設される下胴縁10Bには、下胴縁10Bから目地部5よりも上部側まで延設された捨て板6と目地部5下方の下部外装材9Bとが配設されることを特徴とする壁の目地構造2。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の上部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が外壁材60の壁面60aに対して固定され、胴縁10に壁の上部に設けられる捨て板4が固定され、該捨て板4の外側に配置される外装材9が胴縁10に固定され、壁の天部に設けられる笠木材7と、捨て板4とがシーリング部材8を介して接続された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


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