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Fターム[2E110CC04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の構成 (939) | 連結材が短尺構成のもの (670) | ボルト、ビス、釘等固着具 (349)

Fターム[2E110CC04]に分類される特許

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【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来、且つ上胴縁と下胴縁とが熱伸縮したとしても、上胴縁と下胴縁との間にある目地部を安定して保護すること。
【解決手段】壁の目地構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する保持部材20と、保持部材20を壁面60aに固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、ガイド部12が摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10は壁の目地部5の上下に複数配設され、目地部5の上方に配設される上胴縁10Aには、張出水切板4と目地部5上方の上部外装材9Aとが配設され、目地部5の下方に配設される下胴縁10Bには、下胴縁10Bから目地部5よりも上部側まで延設された捨て板6と目地部5下方の下部外装材9Bとが配設されることを特徴とする壁の目地構造2。 (もっと読む)


【課題】壁材の種類を選ばない外装材の取り付けが可能であって、構成部材の離脱による損傷を生じ難いロッキング対応の外装材取付構造を提供すること。
【解決手段】躯体1の表面へ揺動可能に壁材2を取り付け、この壁材2へ外装材3を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、上記壁材2は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイド4と水平ガイド5に支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に、複数の胴縁取付部材6を壁材2との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材6には、胴縁7に付設した胴縁支持材8を中央部へ接合することで胴縁7がそれぞれ取付られ、上記各胴縁7には、外装材3が胴縁7に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】外装材を外壁の表面に正確かつ強固に取り付けできるとともに、外装材の良好な取付状態を長期的に維持できる外装材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,3同士を接合する接合部材6,7が上方の外装材2の下端部裏面2aおよび下方の外装材3の上端部裏面3aにそれぞれ取り付けられ、上方および下方の接合部材6,7に形成された被挟持部60,70を受けて挟持する挟持部材8が外壁1の表面に固定され、被挟持部60,70は、上方および下方の外装材2,3の幅方向に沿って延在し、かつ所定の長さ寸法を有しており、挟持部材8に対して、それぞれ左右方向にスライド可能となっている。前記被挟持部を挟持部材で受けることで、外装材の左右方向の位置調整ができるとともに被挟持部を確実に挟持でき、さらに、従来とは異なり、釘打ちの必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】芯材として合成樹脂発泡体を使用した乾式壁材の下端部においては、水切り内部に浸入した雨水が跳ね上がり、水分が合成樹脂発泡体内に浸透し、表面材の鉄板の錆発生、合成樹脂発泡体の腐食、断熱性の低下等の危険性があった。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、固定部1を釘等の固定具で壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、その後、固定部1と傾斜面2と傾斜化粧面4と化粧面5とから形成される見切縁Aの空間8に乾式壁材の下端部を挿入して乾式壁材を固定して形成した乾式壁材の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【課題】熟練工でなくても簡便に施工でき、かつ外装材や内外壁の膨張、収縮の際のずれでもタイルに亀裂などの不具合が生じない壁面仕上材を提供する。
【解決手段】本発明の壁面仕上材は、所定形状の軟質多孔性シート基材3と、該シート基材3の表面に一体的に形成された耐釘抵抗性を持つゴム弾性接着剤層2と、該ゴム弾性接着剤層2の表面に互いに近接して一体的に接合された複数個のタイル1と、からなり、該シート基材3の裏面を接着剤6及び該タイル1の周囲に表出する該ゴム弾性接着剤層2の表面より装着された釘材5で壁面7に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工容易性と耐破壊性能とを両立した壁構造を実現する。
【解決手段】外壁構造体10において、外壁パネル11は、外壁面を形成するための矩形平板状の窯業系サイディング板12と、その裏面全体に貼付される耐破壊性フィルム13と、下地フレーム14とにより構成されている。耐破壊性フィルム13は、窯業系サイディング板12と下地フレーム14との間に挟み固定されている。この場合、耐破壊性フィルム13によりフィルム層Xが形成されている。外壁パネル11よりも屋内側の構成として、外壁パネル11の下地フレーム14には木レンガ23が組み付けられ、その室内側には上下方向に延びる木フレーム24が組み付けられている。そして、木フレーム24に対して石膏ボード22が組み付けられている。断熱材21は、外壁パネル11の下地フレーム14と石膏ボード22との間に介装されている。 (もっと読む)


【課題】塗膜の下に水が浸入することを防止し、且つ、水が浸入しても塗膜に膨れを生じさせない、新規な壁構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5とを有する建築用板1同士の目地部に目地材6を充填し、軽量セメント層および目地部の表面に、防水・透湿性塗膜7を形成してなる壁構造10である。目地材6は透湿性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】拡張型アンカーの引抜き強度が高く、ALCパネルと仕上げ材との取付強度が優れた拡張型アンカーの埋設固定方法、特に劣化したALCパネルのリフォームに好適な拡張型アンカーの埋設固定方法を提供する。
【解決手段】底部に拡張部と頭部に前記拡張部を拡張するための雄ネジ部または雌ネジ部とを有する拡張型アンカーを前記軽量気泡コンクリートパネルに埋設固定する方法であって、軽量気泡コンクリートパネルの表面に穿設した下孔に弱アルカリ性樹脂エマルジョンを加圧注入する工程と、弱アルカリ性樹脂エマルジョンが硬化する前に下孔に拡張型アンカーを底部側から挿入する工程と、拡張型アンカーの雄ネジ部または雌ネジ部に雌ネジまたは雄ネジを螺進させて拡張部を拡張させることによりこの拡張型アンカーを下孔内に固定する工程とからなる拡張型アンカーの埋設固定方法。 (もっと読む)


【課題】表面に汚れが付着しにくくして発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供することを特徴とするものである。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に光触媒機能層13を設ける。光触媒機能層13によりその表面に付着した有機物などの汚れを分解し、雨水等で流れ落ちやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外壁材又は壁下地シートを壁下地材に固定するための釘などを伝って壁下地材に雨水が到達しにくく、壁下地材の腐食や壁下地材の強度低下を防止することができる壁構造を提供する。
【解決手段】 本発明の壁構造Aは、構造材1の外面に配設された壁下地材2とこの壁下地材2の外面に配設される外壁材4との間に壁下地シート3が配設一体化されてなる壁構造において、上記壁下地シート3は、外面に凸部31aが形成された基材シート31と、この基材シート31の外面に該基材シート31の凸部31aに当接した状態に張設一体化された被覆シート32とからなり、基材シート31と被覆シート32との対向面間に排水用空間部33が形成されていると共に、針状体4を排水用空間部33を横断した状態に被覆シート32から壁下地材2に突き刺すことによって壁下地シート3が上記壁下地材2に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装材からの輻射熱を防止すると共に防水性、気密性、耐候性に優れ、通気口の空気抵抗を低減して通気性能を向上することにより一層優れた断熱性能を持つ外壁構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 波型鋼板外装材5とアルミニウム面材8とで構成された略垂直方向の通気口11を有する外壁構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トタン板、波板などの専用取付けビスがなかったため、傘釘を使っていたが、取付け、取り外しに難点があり、これ等の作業を楽にできるよう、専用取付けビスを提供する。
【解決手段】十字溝のビス1に傘2とクッション3を一体化させた、専用ビスを使うことにより、トタン板、波板の取り付け、取り外しが素早く楽に、できるようになる。
(傘は波板形状に合わせたものを使用) (もっと読む)


【課題】 外部から視認可能な外装化粧材の外面から直接ビス固定をすることなく、取付後の外装化粧材のデザイン性を確保でき、取付部材を用いて建物躯体に外装化粧材を確実に装着できる外装化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】 第1化粧材と第2化粧材とを含む建築用外装化粧材を備え、第1化粧材が所定位置に取り付けられるとき、第2化粧材が第1化粧材により建物躯体に押圧され固定される建築用外装化粧材の取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】化粧部材の表面に釘等の固定具が露出せずに化粧部材を固定することができて、意匠性に優れる開口部周り構造、開口部周り施工方法および開口部周り化粧部材を提供する。
【解決手段】建物の躯体13の室外側に、開口部10の周りに沿って胴縁14が設けられ、この胴縁14に、室外側から化粧部材15が設けられており、化粧部材15は、外装材16と、この外装材の裏面に一体的に設けられ、外装材16を開口部10の周りに固定するための固定板17とを備え、外装材16は、横断面形状がほぼL字状に形成され、外側板部21この外側板部21の一端部から屈曲された屈曲板部22とを備えており、化粧部材15は、外装材16の外側板部21が胴縁14の室外側でかつ周囲に配置された外壁板12と隣接して配置されるとともに、屈曲板部22が胴縁14の開口部10側に配置され、固定板17が胴縁14に固定金具およびねじ62により固定されている。 (もっと読む)


【課題】実突部への留め具の係合片の係合深さが十分であるか否かを容易に確認して判定することができる外装材を提供する。
【解決手段】基板1の一側端に実突部2を突設して形成され、壁下構造材3に固定された留め具4の前面に断面略L型に屈曲して設けた係合片5を実突部2に引掛け係合することによって、家屋の壁面に取り付けられる外装材に関する。実突部2に留め具4の係合片5を係合した際に係合片5の先端と対応する位置において、実突部2の外面に係合位置確認用マーク6を形成する。係合片5の先端と係合位置確認用マーク6との位置関係を目視確認することによって、実突部2への係合片5の係合深さを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外装材等を支持する基盤取付け構造において、打設アンカーのワッシャーと基盤の長孔周りのかかり部分との接触面積および接触状態を改善し、基盤を下地壁に確実に固定すること。
【解決手段】建築物の外装材等を支持する基盤を、軸断面に長軸と短軸を有する打設アンカーによって、建築物側の下地壁に取付ける構造において、前記基盤は、長孔および該長孔に近接した立ち上がり突部が、ともに形成された構造であって、前記打設アンカーに、長軸に直交する方向が長手寸法であるように細長ワッシャーを設け、前記打設アンカーの長軸が、前記長孔の長径に対して直交するように建築物側の下地壁に前記打設アンカーを打設したことを特徴とする建築物への基盤取付け構造。 (もっと読む)


【課題】パネルを胴縁の延設方向に沿って任意の位置において着脱可能に取り付けることができると共に、あらゆるサイズのボルト・ナットを用いた場合に対応して円滑な取り付けが可能とできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】胴縁1に設けられ、開口縁が内方に突出された取付溝11に取付金具3の、先端が膨張された挿入部が長さ方向αに摺動自在に取り付けられる。胴縁1の取付溝11を用いて取付用ボルト41及び取付用ナットによりパネル2を直接取り付けず、取付金具3を介して取り付けを行うので、あらゆるサイズのボルト・ナットを用いた場合に対応して円滑な取り付けが可能とできる。また取付金具3の挿入部が取付溝11の内面と略全体で沿うようになされ、挿入された状態で安定するようになされている。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面に設けられる看板等の表示体であって、建造物との一体感を備え、建造物の美感を損ねない構造の表示体を提供する。
【解決手段】表示体20を、建造物10の壁面11に突設された平断面略U字状の柱状体とし、前記壁面11より起立する表示面を少なくとも備えた。前記表示体20を上下方向に連設して成る表示体柱19を、建造物10の少なくとも一側面において左右両側部に設け、前記表示体柱19・19の頂部を繋ぐ庇12を建造物10に設けた。 (もっと読む)


【課題】衝撃により建物の外装部材のセラミック部分が破壊されても、セラミック部材の破片が飛散し、落下することがなく、電磁波の影響を少なくできる建物の外装部材を提供する。
【解決手段】セラミック成形部材と、該セラミック成形部材の裏面又は内面の全面に接着固定されている繊維強化プラスチック部材とを備えており、前記繊維強化プラスチック部材は、端部の少なくとも一部が肉厚に形成されており、前記肉厚部には、構造部材の取付け部の止めネジ部材に螺合可能のネジ孔が形成されていることを特徴とする建築物のセラミック外装部材にあり、金属部材の使用を少なくして、電磁波の影響を少なくでき、セラミック部分が破壊されても、その破片は繊維強化プラスチックライニング層に付着された侭で、芯材に保持され、落下するに至らない。 (もっと読む)


【課題】予め下孔を設ける必要がなくて施工の手間を軽減することができ、しかも、ねじ込みやすいビスを提供する。
【解決手段】ネジ部1を有する軸部2と、軸部2の先端に設けたドリル部3とを有し、ネジ部1を軸部2の一部分のみに形成する。軸部2の先端に設けたドリル部3で穿孔しながらねじ込むことができる。ネジ部1を軸部2の一部分のみに形成することで、軸部2の全長に亘ってネジ部1が形成されている場合に比べて、ねじ込む際のネジ部1による摩擦を小さくすることができる。 (もっと読む)


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