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Fターム[2E110DA09]の内容

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【課題】受注から完成までの時間を短縮でき、止水性に優れ、効率良く施工現場に搬送し、揚重機等を使用せずに一人でも施工することができ、ガラスブロックパネル間の目地幅も小さい安価なガラスブロックパネル、これを用いたガラスブロック壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスブロックパネル10は、一方向に整列配置された複数個のガラスブロック11と、その外周を囲繞するフレーム12と、躯体へ固定するためにフレーム12の対向する短辺12aに埋設された取付部12cと、ガラスブロック11間及びその外周とフレーム12との間に配置されてガラスブロック11を固定する目地部材13とを具備し、フレーム12の長辺12bがガラスブロック11の意匠面11cよりも後退しており、かつ長辺12bの厚さがガラスブロック11間距離の1/2未満であり、全体の質量が30kg未満である。本発明のガラスブロック壁及び施工方法は、ガラスブロックパネル10と、緩衝材とを使用して躯体に固定し、曲面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 幕板の配設施工を上棟業者によって行わせても良好な仕上げを確保できる幕板の取付構造を提供する。
【解決手段】 垂直な縦片部8の下端から屋外側に水平に横片部9を突設すると共に横片部9の屋外側先端から上方に引掛爪部10を突設して引掛具7を形成する。引掛具7の縦片部8を下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bに屋内側から引掛けると共に引掛具7の横片部9を下階の壁パネル1bの壁面板5の上端に載置する。引掛具7の引掛爪部10と下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bとの隙間Sに幕板11の下端に下方に突設した係合突部12を係合する。幕板11の上端を上階の壁パネル1aの下端にある横枠3aの屋外側に添設すると共にボルト13にて固定する。 (もっと読む)


【課題】 化粧パネルの施工時や解体時に粉塵が発生することがなく、またビス留めをすることなく見栄えがよく、施工、解体が容易にしかも乾式で行うことができ、熟練度を必要としないものとする。
【解決手段】 スタッド9に上側ジョイナー2、下側ジョイナー2´を固定し、該ジョイナーにはシート磁石3、防錆鋼板5、接着層を介して上側化粧パネル1と下側化粧パネル1´を取り付け、該上側化粧パネル1は該上側ジョイナー2に支承されるとともに前面をストッパー7で押さえ、該ストッパー7は該上側ジョイナー2と該下側ジョイナー2´で挟着する。 (もっと読む)


【課題】 建材の外観を損なわず、建材の取付け及び取り外しが簡単で、強固に建材を取り付けることができる建材固定金具を提供する。
【解決手段】 壁面に取り付けられる第1の固定部材及び第1の固定部材に着脱可能に取り付けられる第2の固定部材によって建材を固定する建材固定金具であって、第1の固定部材は、収容部が形成された第1の固定部材本体と、収容部内に形成された、弾性材料からなる第1の係止部と、第1の固定部材本体と連設され、建材に形成された一の溝部と係合する第1の係合部を備え、第2の固定部材は、収容部に収容される第2の固定部材本体と、第2の固定部材本体と連設され、建材に形成された他の溝部と係合する第2の係合部を備えると共に、第2の固定部材本体には、第1の係止部と係合する凹凸部が形成され、第1の係止部と凹凸部が係合することにより第2の固定部材の離脱方向への動きを規制することとする。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて横架材5に添え部材9及びジョイナー7を取り付ける。シーリング材8を充填することによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】柱と柱の間隔が異なる場合があっても、外壁材を切断することなく取り付けることができ、施工現場における作業の効率化を図ることができると共に、材料ロスを削減することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、複数の外壁材3を隣接させて外壁下地材2に固定具4で取り付けて形成される外壁材の取付構造に関する。外壁下地材2,2間に下地用横架材5を架け渡して設ける。隣接する外壁材3,3によって形成される目地溝6の位置に合わせて下地用横架材5にガスケットベース7を取り付ける。このガスケットベース7にガスケット8を嵌め込むことによって目地溝6を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 採光機能と目隠し機能とを備え、且つ、火災発生時には火の廻りを長時間に亘って阻止することができる建物の外壁材とこの外壁材による外壁構造を提供する。
【解決手段】 外壁材Aは、矩形状の内外透光性合成樹脂板1、1'間に、幅方向に山部2aと谷部2bとを連続形成し、且つ、これらの山部2aと谷部2bとに多数の透孔3を穿設している金属板2を介在させてなり、この外壁材Aを複数枚、建物の開口部10に並列させて外壁を形成し、透光性合成樹脂板1、1'と金属板2の多数の透孔3を通じて屋内側に採光すると共に金属板2とこれらの透光性合成樹脂板1、1'とによって適度の目隠し機能を具備させ、さらに、火災発生時に透光性合成樹脂板1、1'が溶融しても金属板2によって火の廻りを防止するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 タイルの切断を不要とし、見栄えも良好なタイル張り構造を提供する。
【解決手段】 タイル施工面(5)に張り付けた一般タイル(10)(10)…と、タイル施工面(5)に対して略直交する立ち上げ面(3)(4)との間の隙間(15)(16)を、閉塞部材(20)によって埋める。閉塞部材(20)は、役物タイル(21)(21)…と端部スペーサ(22)(22)…とからなり、役物タイル(21)(21)…に、端部スペーサ(22)(22)に被さる被覆部(24)(24)…を設ける。 (もっと読む)


【課題】 建造物の壁面を移動可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】 建造物2の壁面を緑化するための緑化装置1において、緑化パネルと、ガイド部材とを構成部材とし、前記ガイド部材を、前記建造物の壁面に配置し、前記緑化パネルを前記ガイド部材に結合し、前記緑化パネルを前記ガイド部材のガイドに沿って前記建造物の壁面上を移動可能とする。このような構成であれば、季節や天気、デザインに応じて、ビル等の建造物の壁面の緑化部分を簡単に変えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 建築基準法第77条に基づく指定性能評価機関の防耐火性能試験・評価業務方法書により1時間の加熱を実施したとき、試験終了時まで試験体の裏面温度上昇が平均140K以下、最高で180K以下の耐火性能をもち、火災時にパネル接合部からの火炎侵入の原因となるパネル接続部の熱による変形分離を防止し得る建築パネルおよびそれを用いた断熱壁体を提案する。
【解決手段】 表側外装材と裏側外装材を対向させ両外装材間に断熱材を充填させてなる、本体と接続体から構成される建築パネルであって、前記接続体は、前記本体の両端部に設けられ、該本体の表側外装材および裏側外装材がそれぞれ、隣接する建築パネルの本体の表側外装材および裏側外装材と嵌合連結部を介して接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 開きパネル取付具が前面から見え難く且つ開きパネルを枠内周と略同じか枠内周よりも広い面積とした場合にも枠と干渉せずに開閉できる枠付きパネル装置を提供する。
【解決手段】 本発明の枠付きパネル装置1において、開きパネル取付具13は、ガイド17と、スライダー19と、丁番21とを有し、ガイド17は開きパネル9の後側で且つ枠5の内周側に固定してあり、スライダー19は前後方向にスライド自在にガイド17に係合してあり、丁番21はスライダー19に固定するスライダー側取付部23と、開きパネル9の後側に固定するパネル側取付部25と、両取付部23、25を回転自在に繋ぐ回転軸27とを有し、回転軸27は開きパネル9の後側に位置しており、スライダー19をガイド17に対して前方にスライドして回転軸27を枠5から前方に引き出したときに、パネル側取付部25がスライダー取付部23に対して回転自在としてある。 (もっと読む)


【課題】鉄筋鉄骨コンクリート構造物では、コンクリートの打ち放しでは、室内として落ち着きがなく、展示場や仮設工事現場のイメージとなるので、多数の内装パネルを並べたり、裏面に接着剤を備えたプラスチックシートからなる内装シートを貼り付けていた。いずれにしても施工後の修理、交換には、内装パネル、内装シ−トの剥離によって大きな工事となる。
【解決手段】床面F及び天井Rに長尺で溝型のパネル保持材3、4を配置し、コンクリート壁Wには上下二段の内壁パネルPを保持する長尺の支持係合部材5をコンクリート壁Wにアンカーボルト7にて固定し、周縁に溝形の縁枠1b、2bを備えた下内壁パネル2及び上内壁パネル1を、上下のパネル保持材3、4及び支持係合部材5により垂直に配置し、床面Fには幅木8を、上下二段の内壁パネルPに跨がるボーダー9を、天井面には廻り縁10を夫々ねじ込み内壁パネルPとする。 (もっと読む)


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