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Fターム[2E110DA09]の内容

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【課題】2分割化粧柱の外周に段差を発生させず取り付け作業が容易な化粧柱の固定構造を提供する。
【解決手段】2分割柱体は空洞部を挟んだ両側部に取り付け金具と係合する凹部を各々備え、取り付け金具は2分割柱体の各凹部と係合する凸部と2分割柱体の一方の側部を構造柱側から外側方向に押圧する弾性体とを備え、更に構造柱91の外周面と2分割柱体における弾性体に押圧される側面22に対向する側部の内周側面21との間隔が所定値以下にならないようにする間隔保持部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で建物外壁に取付・取外しが容易な化粧タイルの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧タイル4を上下一対の取付用ベース7に跨るように挿入して、既に一組の化粧タイル4のすべての取付脚部4cの係止片4eが取付用ベース7の係止部9の折返部7eの1/2部分に掛かって係止されている。この状態で、次の化粧タイル4の取付脚部4cの係止片4eが取付用ベース7の挿入部8から挿入される。そして、化粧タイル4を右方向にスライドして既に挿入された一組の化粧タイル4に当接させると、後で挿入された化粧タイル4のすべての係止片4eが取付用ベース7の係止部9の残りの1/2部分に掛かって係止される。取付用ベース7の挿入部8と係止部9は化粧タイル4の係止片4eに合わせた長さとピッチで形成されるので、化粧タイル4の挿入とスライドの動作はどの位置からでもスムーズに実施できる。 (もっと読む)


【課題】タイルの脱落及びタイルの欠損等により、建造物等の壁面等が不陸状態である場合においても、タイルパネルを容易に施工するタイルパネルの施工方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する基板11の片面上に、複数のタイル13がそれぞれ目地部を設けて固着されてなるタイルパネルを、下地面に対して設置するためのタイルパネル1の施工方法であって、下地面に対して、該下地面より離れた面であり且つ前記タイルパネルを設置するときの基準となる基準面を設定し、下地面の適所に、自硬性を有し且つ変形容易な材料からなる不陸調整材25を、設置後のタイルパネルの裏面が位置する面より突出するように設け、タイルパネルを、その裏面を下地面に対向させて、不陸調整材25の上から下地面方向へ押しつけ、タイルパネルの表面を基準面と一致させ、タイルパネルの表面が基準面と一致した状態で、タイルパネルを下地面に固定する。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルを用いて、所望の耐火性能を備える耐火外壁構造を効率良く形成できる耐火タイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁30の外壁下地面13に沿って取り付けられた掛着下地材11に掛着されて、縦横に多数並べて設置されることにより、耐火外壁構造12を形成して屋内に火炎が侵入するのを防止する耐火タイル10の取付け構造であって、耐火タイル10は、矩形正面形状を備えると共に、横方向に貫通する貫通穴17を有しており、且つ4方の端面が斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bとなっている。これらの斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bを対向配置して横方向及び上下方向に隣接する耐火タイル10の間の各目地部20a,20bが形成され、連設配置される複数の耐火タイル10の貫通穴17を横方向に連通させた状態で、多数の耐火タイル10が掛着下地材11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルと共に耐火外壁構造を形成することにより、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮させることのできる鋼板下地材を提供する。
【解決手段】表面に多数の耐火タイル12を掛着して、屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10を、外壁30に形成するための鋼板下地材11であって、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取付けられる複数の第1レールプレート15及び複数の第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラスカレット独特の意匠性を備えるとともに表面に凹凸状の模様を有するガラスパネルを、最小限の製造工程によって製造することができるガラスパネルの製造方法、ガラスパネル、ガラスパネルの支持部材、及びガラスパネルの支持方法を提供する。
【解決手段】ガラスカレット20を型枠内に集積し、該ガラスカレット20を加熱処理することにより溶着一体化してガラスパネル10を得る製造方法において、前記型枠の底面の凹凸形状を転写して、一方面が凹凸状であるガラスパネルを製造する。また、ガラスパネル10の支持部材によれば、ガラスパネル10の表面12の凹凸状の凹条部16に嵌合する一方の挟持部材と、ガラスパネル10の裏面18の平坦部に当接する他方の挟持部材とを有しているので、ガラスパネル10を下地構造体に安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁材を建物の躯体に並べて取り付ける際、接続列の最後の外壁材の取り付け作業を容易にし、かつ取付強度を大きくする。
【解決手段】最後の外壁材1は、終端側端部に溝部4を設け、この溝部4の両側に前面側凸部5および裏面側凸部6が形成されるようにする。終端用外壁材取付金具7は、ビス挿通穴12または釘穴を有する取付金具本体8に、係合部17を有する可動部材を移動可能に取り付けてなる。取付金具本体8と係合部17との間に裏面側凸部6を係合させるとともに、係合部17とビス挿通穴12または釘穴との間の距離を適切に調整した位置で、可動部材固定雄ねじ10を締め付け、取付金具本体8に対し可動部材を固定するとともに外壁材1に取付金具本体8を取り付ける。次に、取付金具本体8をビス挿通穴12または釘穴を用いて建物躯体側材にビス留めまたは釘留めする。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記壁下地2に固定するための固定具38が挿入される開孔19を有する固定部17とを設けて形成されている。前記開孔19は、屋内外方向に貫通し、かつ上部又は下部において開口されている。 (もっと読む)


【課題】スパンドレルを用いた外壁材であるが、建物内部の断熱性を向上させることができ、外装施工のコストを削減することができる外壁材を提供する。
【解決手段】 建物の躯体外壁1に沿って水平方向に複数連結され、建物の外装をなす外壁材である。この外壁材は、互いに隣接して躯体外壁に固定されるスパンドレル2A,2B,2Cと、これらスパンドレルの内側に前記躯体外壁に沿って配置され、スパンドレルに一体に保持された断熱材10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調湿パネルが持つ湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を十分に発揮し得る調湿パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材10を備えた調湿パネル1の四周を固定支持する専用枠2によって、前記調湿パネルを壁面30に取り付ける調湿パネルの取付構造であって、
前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部20が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、前記壁面との間に空隙が形成されるよう調湿パネルが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁本体に胴縁と外装パネルを同じ工程で安定して取付けることのできる外装パネルと胴縁の取付構造と取付方法を提供する。
【解決手段】外装パネル31と胴縁40は建築物33の外壁本体34に横張りで取付ける。外装パネル31は上端面31aに凸部35と裏面31bに固定部36が形成される。外装パネル31の下端面31cに凹部37が形成される。胴縁40は頂面40aと両側面40bからなり各外装パネル31毎に形成される。外装パネル31の固定部36と係止する係止部45が胴縁40の頂面40aの上端部40cに水平部45aと垂直部45bとで形成される。外装パネル31を外壁本体34に取付ける際に、外装パネル31の固定部36に係止部45を介して胴縁40を吊り下げた状態で先に取付けられた外装パネル31の上方から重ねる。固定具47で固定部36と胴縁40の頂面40aを一体的に外壁本体34に固定する。 (もっと読む)


【課題】 十分な防水性を有するとともに容易にメンテナンスすることができる水切り構造1を提供する。
【解決手段】 水切り構造1は、建物の躯体に上下方向に配置された外壁パネル2間の横目地2cにおける水切り構造1であって、梁4に固定される取付部材5と、一端側が取付部材5に着脱自在に固定されるとともに上側外壁パネル2aの屋内側面に水密的に当接する弾性体で形成された止水ヘラ16を有し、他端側が外壁パネル2の屋外側に突出してその先端に係止爪6を具備する支持部材7と、横目地2cに沿って形成され、上側外壁パネル2aの屋内側面に水密的に当接する弾性体で形成された水切りヘラ18を有するとともに、外壁パネル2の屋外に突出して係止爪6に係止される被係止爪8を有する水切部材9と、上側外壁パネル2aと、水切部材9との間隙に屋外側から押し込まれる弾性止水材10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有し、化粧面6の左右方向に連続した凹凸部を形成した長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の下端には裏面側に屈曲した側壁7と、側壁7の先端を上方で裏面側へ傾斜して突出した傾斜上片9bと、側壁7と傾斜上片9b間を裏面側へ突出した突起9aと、傾斜上片9bの先端を下方に屈曲した係合片10と、傾斜上片9bと係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には裏面側に屈曲した側壁8と、側壁8の先端を上方に屈曲した目地底面12と、目地底面12の先端を折り返し下方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16とからなる雌型連結部5とから形成し、外装材A同士を連結した際に係合片10と下面14とが面接触し、突起9aと目地底面12が線接触する外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】塩タイルをタイル基板に確実に固定させることができる塩タイル保持具を提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩の溶融成形物からなる多角形厚板状の塩タイル6をタイル基板5に貼り付けるにあたり、塩タイル6を保持した状態でタイル基板5に接着剤によって接着固定するようにした塩タイル保持具20であって、塩タイル6の片面6b側に当接するように配置される本体板部21,41と、本体板部21,41の周辺から塩タイル6の各端面6cに係止するように本体板部21,41の裏面21a,41aに対する角度θが直角よりも小さくなるように突設された係止爪22,42とがプラスチックで一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記固定金具5と係合するための差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、前記差込部8が差し込まれて係合されるように形成された受け部9を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金押出し型材の表面に光輝性塗料を塗装して形成した場合においても、色むらの発生を防止することができ、且つ構造物に容易に取り付けることができるとともに任意のデザインパターンに柔軟に対応することが可能な外装パネルを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金押出し型材3の表面3aに光輝性塗料を塗装して形成される外装パネル1において、表面3aに沿う一方向T1に延びる複数の凹凸を一方向T1に直交する他方向T2に連続的に並設し、幾何学的な立体模様を表面3aに備えてアルミニウム合金押出し型材3を形成する。また、端部3b、3c側の裏面3dに、隣り合う外装パネル1(1a、1b)を接合するための略ト型の係止部6、7を突設して形成し、隣り合う外装パネル1の互いの係止部6、7に略F型の接合部材8を係止させ、この接合部材8を介して隣り合う外装パネル1を接合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】施工がしやすく、尚且つ止水性も良好な外装構造の提供。
【解決手段】躯体1に左右方向に間隔をおいて取付ける縦樋兼下地材2と、上下方向及び左右方向に並べて配置される外装パネル3と、左右に隣接する外装パネル間に取付ける目地棒4とを備え、縦樋兼下地材2は、左右の側壁5,5と、底壁6と、底壁の左右方向中央部から屋外側に突出する目地棒取付部7を有し、外装パネル3は、金属板により躯体側が開放する箱状に形成され、左右の側面壁10,10から突出する取付片11,11を有し、左右に隣接する外装パネルの取付片11を縦樋兼下地材2の側壁5と目地棒取付部7との間の底壁6にそれぞれビス止めし、目地棒4は、見付け片13a,13bと、見付け片の左右方向中央部より躯体側に突出する目地棒取付部7に係合する見込み片14と、見込み片の左右両側に設けた止水ゴム15,15とを有する。 (もっと読む)


【課題】見切り縁に水切り機能をもたせると共に上下の外観幅を小さくして納まりを良好にし、さらに見切り縁と水切り部との色合わせを不要にして、施工の手間とコストを大幅に削減すること。
【解決手段】見切り縁3は、後側縦片5aと前方突出横片5bと係合部5cとが一体に構成された見切りベース部5と、前側縦片6aと後方突出横片6bと上記見切りベース部5の係合部5cに引っ掛け連結される被係合部6cとが一体に構成された見切りカバー部6とに分割されていると共に、上記前側縦片6aの下端側からその全幅に亘って外装材2の前方Kに向かって張り出し且つその張り出した先端部分が下方に垂下した水切り部7が一体に突設されている外装材2の見切り構造である。 (もっと読む)


【課題】壁材施工の迅速化及び簡便化を図る。
【解決手段】板状の壁材本体2の裏面3にして下端寄りに突設した下脚部4の先端に支持部5を下方突設し、該支持部5を、被施工体Wに付設した取付具9の懸留部11、11a…に受承保持させることで、壁材1の下端側を被施工体Wに固定する。裏面3の上端側に突設した上脚部6の先端に被重合部7を上方突設し、該被重合部7を、留具14又は弾性体20により、取付具9に押圧することで、壁材1の上端側を被施工体Wに固定する。支持部5の先端より下方にして壁材本体2の下端側を重合部8とし、また被重合部7を壁材本体2の上端より更に上方まで延設し、被重合部7の表面側であって壁材本体2の上端の上方の空間を、他の壁材1の重合部8が被重合部7上に非接触の被覆状態にて配設される重合空間とすることで、各壁材1の表面全体のレベルを簡単に揃えられる様にする。 (もっと読む)


【課題】コストアップにならないようにして下地に対する建築板の取り付け位置を容易に変更することができる建築板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】建築板1の対向する両端面に複数個の被挿入孔2、2…を建築板1の少なくとも厚み方向に並べて設ける。下地3に取り付けた保持具4に挿入突部5を設ける。挿入突部5を被挿入孔2に差し込むことによって保持具4に建築板1を保持する。挿入突部5を差し込む被挿入孔2を適宜選択することによって、保持具4に対する建築板1の保持位置を変更することができる。 (もっと読む)


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