説明

Fターム[2E110DB12]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付又は接合態様 (664) | 構成部材の取付手順又は動作 (320) | 水平方向又は横方向 (100)

Fターム[2E110DB12]に分類される特許

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【課題】
ロッキングするALCパネルの壁面にタイルを貼着する際に、隣接するパネル間付近に貼着されたタイルの縦通し目地を目立たなくして、タイル壁面の意匠性およびその自由度を向上させる。
【解決手段】
ロッキングするALCパネル壁面へのタイル貼着構造において、隣接するALCパネルにより形成されたパネル伸縮目地部に、それを跨ぐように一方のALCパネルから他方のALCパネルの壁面の上方に張り出す延設タイルが配置されているとともに、その延設タイルはその一方のALCパネルの壁面にのみ固着されているALCパネル壁面へのタイル貼着構造。 (もっと読む)


【課題】全体の外観に優れた目隠し材の配設構造を提供する。
【解決手段】目隠し材1を、両長手側面11に長手方向に沿い開口した開口部12を有し、開口部12に係止部14を形成し、係止部14に固定部材5を係止させて柱材に固定する構成とし、長手側面11の一方を柱材の表側に固定した目隠し材1と、長手側面11の他方を柱材の裏側に固定した目隠し材1とを有してなる目隠し材の配設構造とした。本発明の目隠し材の配設構造は、陰影により様々な表情を演出できるものとなる。 (もっと読む)


【課題】建物に設けた支持部材に複数の外装材を四辺合決りで接続して敷設するにあたり、外装材同士の横方向の突き合わせ部分からの雨水等が浸入しても支持部材の腐食等の不具合が生じないようにすることができる外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装材2を外装材2同士が横方向に突き合わされた位置で支持部材1に固定する取付金具3が外装材2と支持部材1との間に設けられる。取付金具3と支持部材1との間に水切り部材4が配設される。水切り部材4には、外装材2の横方向の突き合わせ位置の両側に配置される水切り手段5が設けられている。このため、横方向に隣り合う外装材同士の突き合わせ部分に隙間が生じ、この隙間から水が浸入しても、この水の進行は水切り部材4の水切り手段5によって阻止されて、支持部材1に到達しなくなる。 (もっと読む)


【課題】パネル取付金具の断面形状に工夫を凝らすことにより従来のボルト・ナットのような締付け不足や締付け過剰による問題や、振動によるボルト・ナットの緩み問題を解消できて常に安定かつ確実強固な取付状態の確保を図る。
【解決手段】パネル取付金具3が弾性を有する金属板材からなり、パネル支持フレーム1のウェブ4に対向するウェブ7と、このウェブの一端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第1フランジ5に壁パネル2の一側端部2aを介して対向する第1フランジ8と、この第1フランジ8の突出端から該第1フランジの外側に折り返されて壁パネル2の一側端部2aの内面に弾性当接する第1折返板9と、ウェブ7の他端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第2フランジ6の内面に弾性当接する第2フランジ10とを有する。パネル取付金具3のウェブ7とパネル支持フレーム1のウェブ4にわたってセルフドリルビス11を挿通させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部7が嵌合して接着された木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】屋内側より容易に胴縁に固定でき、左右方向及び上下方向に順次継いでいくことができ、係合されたり重ね合わされたりした各部分の雨仕舞に優れた縦張用外壁材を提供する。
【解決手段】長手方向と平行に交互に形成された所定幅の山部1及び谷部2と、一方の側部の山部1の終端から裏面側に山部1の頂部1aと平行に折り曲げられていて先端が表面側に折り返された折返し部3aが形成されている差込片3と、他方の側部の谷部2に延設された受け部4aとその終端が受け部4aの表面に近接している凸状部4bとから成る係止片4と、幅方向の略全体に亘って板厚と略同じ高さだけ裏面側に向けて凹ませた段差部5aより上部であって差込片3の折返し部3a及び係止片4の凸状部4bの頂部から終端までの部位が切り欠いて上方に隣接する縦張用外壁材の下部がその表面側に重ね合わされる重ね合わせ部5とを1枚の金属板から形成させ縦張用外壁材とする。 (もっと読む)


【課題】腐食や破損が発生しにくく、施工しやすい外装材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装材取付金具4のベース板5を用いることによって、柱1に外装材3を取り付けるようにした外装材3の取付構造に関する。外装材3の下端に溝部9を設けると共に外装材3の上端に実部10を設ける。留め金具6に上向き係止片11と下向き係止片12とを設ける。ベース板5の取付片7に留め金具6を係止してベース板5に留め金具6を取り付ける。隣り合う柱1、1間において外装材3の側端部に他の外装材3の側端部を隣接して配置する。ベース板5に取り付けた留め金具6の下向き係止片12を上記の隣接して配置した外装材3の実部10に係止すると共にベース板5の側端部を上記柱1に固定する。外装材3とは別の外装材3の溝部9を上記留め金具6の上向き係止片11に被挿することによって、外装材3、3を上下に隣接して配設する。 (もっと読む)


【目的】本発明は化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部19を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部19を嵌合すると共に接着して形成した化粧壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付具に関するものである。
【構成】略水平面状の固定片1と、固定片1の下端を外方に屈曲した底片2と、底片2の先端を上方に突出した側片3と、底片2と側片3とからなる取付溝4と、側片3の先端を外方にL字状に屈曲した上側片5と、側片3と上側5とからなる係止片6と嵌合溝7と、底片2の両端に形成した2片の固定兼ガタツキ防止片8とから形成した壁材Bの取付具Fである。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した長尺状の壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成した長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fには傾斜して突出した2片の固定兼ガタツキ防止片31を形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】ルーバーパネル6の小口蓋の取り付け作業が容易であるとともに、ルーバーパネル6の取付けが安定し、さらには意匠性も向上させる。
【解決手段】建物躯体に取り付けた下地材1に複数の長尺のルーバーパネル6を水平又は垂直方向に間隙をおいて連設し、各ルーバーパネル6上下又は垂直方向に列設するとともに、コーナー部A、隣り合う列のルーバーパネル6間の目地部B又は端部の列のルーバーパネル6の小口部近傍に、上記ルーバーパネル6の小口を覆う小口隠し部材12bを配し、これらの小口部材の裏側に設けた取付部14を、小口隠し部材12bに上記隣り合うルーバーパネル6の裏側に固定した。 (もっと読む)


【課題】建物躯体の内壁面に対する接着剤を利用した石膏ボード等の内装ボードの取り付けにおいて、取付施工を極めて容易に効率よく行え、接着剤を無駄なく使用でき、均一で大きな固定強度が得られる手段を提供する。
【解決手段】内装ボード1の背面1b側複数箇所に、多孔板状の接着剤受け片2…が内装ボード1の背面1bにほぼ沿うように止着され、接着剤受け片2…に盛り付けられた接着剤3…を介して内装ボード1が建物躯体4の内壁面41aに固着されてなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【解決手段】正面視が略矩形の平板材に、その正面及び対向する2つの側面を貼付面として、前記平板材と比べて厚みの薄い可撓性を有する1枚のシート材が、その1つの端部が前記2つの側面のうちのいずれか1つの側面の背面側端縁からさらに側方へ延びて1つのシート部を形成するように、貼り付けられた壁装材ユニットが提供される。
【効果】本発明に係る底目地を有する壁装材の施工方法によれば、仕上がり外観に優れた底目地を有する壁装材を簡便に壁面に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気層内の雨水等が横胴縁の上面に滞留することを防止し、この雨水等を速やかに外部に排出可能な壁構造、及び、横胴縁を提供すること。
【解決手段】 躯体10に掛け渡された横胴縁6に外壁材7を固定した建物の壁構造であって、前記横胴縁6の上面61全域が躯体10側から外壁材7側に向けて下り勾配で一様に傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は建築物の表面を仕上げるのに使用されるパネル組立セット、及び前記パネル組立セットによって建築物の表面を仕上げるパネル施工(組立)方法に関する。本発明によるパネル組立セットは支持部材とパネルを含んでなり、前記支持部材とパネルはスライド組立手段を有する。本発明の好適な実施例によれば、前記パネル組立セットは、締結突条の形成された支持部材と、前記締結突条がスライド方式で嵌め合わせられる締結溝が形成されたパネルとを含む。本発明の施工(組立)方法は、少なくとも前記支持部材とパネルをスライド方式で組立てる段階を含む。本発明は、パネルを建築物に組立、施工するにおいて、パネルをスライド方式で簡便に嵌め合わせ、組立てることができ、使用組立部品が節減され、施工が単純であり、施工コストが低くかかる効果を有する。
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【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具1は、取付金具本体20と横長材10とからなる。取付金具本体20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具本体20は横長材10の左端又は右端にビス15によりビス留めされている。横長材10はビス2により柱又は間柱の縦銅縁54に固着されている。 (もっと読む)


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