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Fターム[2E110DB14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付又は接合態様 (664) | 構成部材の取付手順又は動作 (320) | 垂直方向又は縦方向 (193) | 下から上へ (111)

Fターム[2E110DB14]に分類される特許

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【課題】外観性、連結安定性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と、他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5の内側面部の先端部と凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の第1の傾斜面部と前記凸部6の第2の傾斜面部とが面接触し、前記凹部5の突出部の先端部と前記凸部6の先端面部が線接触し、前記凹部5の当接面部と前記凸部6の起立部とが面接触する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外装を形成する外装材の連結構造を提供する。
【解決手段】化粧面の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの、雄型連結部は垂直面状の化粧面の下端を屋内側に屈曲した下側壁と、下側壁の先端を上方に突出した係合片8と、化粧面下端よりを屋内側へ突出した当接片9と、係合片8と下側壁と化粧面と当接片9とからなる係合溝10とからなり、雌型連結部は化粧面の上端を屋内側に突出した上側壁と、上側壁の先端を上方に突出した目地面と、目地面の先端を屋外側へ屈曲した受け面15aと、受け面15aの先端を屋内側へ傾斜して突出すると共に、嵌合片16aと、目地面と受け面15aと嵌合片16aとからなる嵌合溝19と、固定面とから形成した外装材Aの嵌合溝19に嵌合片16aを挿入して連結し、当接片9と受け面15aが接触して形成する外装材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】水密材が配設された凹凸部の嵌合作業が容易で、施工性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】対向する2つの端部のうちの一方の端部に凹部5が形成され、他方に前記凹部5と凹凸嵌合可能な凸部6が形成され、前記凹部5と前記凸部6の凹凸嵌合によって隣接する金属サイディング1が相互に連結可能な金属サイディング1であって、前記凹部5には、金属サイディング1の断面の内側へ窪む水密材収納部が設けられており、前記凸部6には切欠部が設けられており、2つの金属サイディング1のうちの一方の前記凹部5と他方の前記凸部6とを凹凸嵌合させると、前記水密材収納部と前記切欠部の外側の空間とが連通する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有し、長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部4は垂直面状の化粧面aの下端を屋内側に屈曲した下側壁6と、下側壁6の先端を上方に突出した係合片8と、化粧面a下端より一定間隔の位置を屋内側へ突出した当接片9と、係合片8と下側壁6と化粧面aと当接片9とからなる係合溝10とからなり、雌型連結部5は化粧面aの上端を屋内側に突出した上側壁7と、上側壁7の先端を上方に突出した目地面14と、目地面14の先端を屋外側へ屈曲した受け面15aと、受け面15aの先端を屋内側へ傾斜して突出すると共に、下側壁6と当接片6間の距離と略同じ長さの嵌合片16aと、目地面14と受け面15aと嵌合片16aとからなる嵌合溝19と、目地面14の先端をさらに上方に突出した固定面21とから形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】調湿性能をさらに向上できる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wから離間した状態で屋内壁面Wに沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。隣り合う木質パネル1,1間に隙間が形成されるとともに、その隙間が木質パネル1の表面側および裏面側間を連通する通気路4として構成される。通気路4は、パネル表面側に開口する表面側開口部41と、パネル裏面側に開口する裏面側開口部43と、表面側開口部および裏面側開口部間を連通する主要部42とを有する。表面側開口部41が裏面側開口部43に対し木質パネル1の並列方向に位置をずらせて配置され、通気路4の主要部42が、表面側開口部41側から裏面側開口部43側に向かうに従って屋内壁面Wに近づくように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】表面に重厚感や質感に優れた意匠を有し、全体としての耐久性にも優れた合成樹脂製のサイディング材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基板11と、前記基板10の表面に、合成樹脂エマルジョンと無機物粒子との混合物を塗工することにより形成された意匠層12とを備えるサイディング材10。 (もっと読む)


【課題】外壁角部の形状および角度に対して施工現場において形状の調整が可能であり、容易な取付作業および良好な納まりも実現する外壁角部納め部材と、この外壁角部納め部材を用いた外壁角部納め構造を提供すること。
【解決手段】外壁角部納め部材は、外壁角部にその高さ方向に沿って取付可能な縦長で、横幅方向の中央部を折り目2として断面略V字状に折れ曲がった形状の本体3を有し、金属製であり、折り目において山折りまたは谷折りが自在で、本体の縦方向の一端部に、他の部分よりも裏側に折れ曲がって段差4が形成された被嵌合片5が、一端部から本体の外側に突出して設けられるとともに、本体の縦方向に延びる2つの側端部の両方に、裏側に折り返されて形成された嵌合片6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で切り欠いた外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面に沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明の取付具5は、壁面設置体6と、パネル1間に配置されるパネル間設置体7とを有する。パネル間設置体7は、径方向の寸法が短い側が短径方向D1、長い側が長径方向D2とする。パネル間設置体7の短径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間近接形態と、パネル間設置体7の長径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間隔離形態との間で選択して、木質パネル1が取り付けられるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を充填することなく、十分な止水性を得つつ、容易に設置することができると共に、外観性の向上が図れる壁面の外装構造の提供。
【解決手段】壁面2を覆う複数の外装パネル3を設ける。外装パネル3の左右側縁を後面側にフック状に折り返した形状のパネル側折り返し部5を形成する。壁面2の前面側に複数の下地材4を並設する。下地材4の側縁を前面側にフック状に折り返した形状の下地側折り返し部14を形成する。パネル側折り返し部5を下地側折り返し部14に係合させて、外装パネル3の左右両端部を後面側から保持する。外装パネル3が壁面2の前面側に設置される。 (もっと読む)


【課題】湿式工法による建築板の施工において、建築板と壁下地との間で剥離が発生しても、建築板が地上に落下する危険性を減少させることを可能にする留め付け補助具とその留め付け補助具を使用した建築板の施工構造を提供する。
【解決手段】壁下地への固定部である上係止片と、建築板の係止溝への固定部である下係止片と、上係止片と下係止片とを連結する連結線からなる留め付け補助具を使用して、裏面に係止溝が形成されている建築板を用い、建築板の複数枚が左右上下に1〜2mmの糸目地を形成して建築板が配置されて、留め付け補助具の下係止片が建築板の係止溝に嵌入されて、下係止片が係止溝に嵌入された建築板が接着剤によって壁下地に固定されて、留め付け補助具の上係止片は下係止片が係止溝に嵌入された建築板以外の建築板と壁下地との間に形成される接着層の間に挟まれて、建築板が壁下地に接着剤で固定される。 (もっと読む)


【課題】外壁材の端部と、外壁材が隣接する部材との間にて屋内外を容易に連通させることが可能な外壁材用役物、及び、外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】外壁材の端部を収容する収容部を備えた外壁材用役物であって、収容される前記外壁材より屋外側に位置する外面部と、前記外壁材より屋内側に位置する内面部と、
前記外面部と前記内面部との一方の端側同士を連結して前記収容部を形成する連結部と、を有し、前記収容部は、当該収容部の最も深い部位を形成する底部と、前記底部より浅い側にて前記外壁材の深い側への進入を規制するための規制部と、前記規制部より深い側にて屋外側と屋内側とを連通する連通部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が開口部の下側等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、引掛部7と、係止片10と、差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、係止部11を設けた固定板17と、ガイド部9とで形成されている。前記係合金具4は、前記係止片10と前記係止部11の係止により前記固定金具5に対して差し込み方向にのみ可動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】
略垂直平面状の化粧面6と、化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の下端には裏面側に屈曲した下側壁7と、下側壁7の先端を上方で化粧面6の裏面側へ傾斜して突出した傾斜片9bと、下側壁7と傾斜片9b間を裏面側へ突出した突起9aと、傾斜片9bの先端を下方に屈曲した係合片10と、傾斜片9bと係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には裏面側に屈曲した上側壁8と、上側壁8の先端を上方に屈曲した目地面12と、目地面12の先端を折り返し下方に突出した上垂設面14と、上垂設面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16とからなる雌型連結部5とから形成し、外装材A同士を連結した際に係合片10と上垂設面14とが面接触し、突起9aと目地面12が線接触するように形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記壁下地2に固定するための固定具38が挿入される開孔19を有する固定部17とを設けて形成されている。前記開孔19は、屋内外方向に貫通し、かつ上部又は下部において開口されている。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合部4と、前記壁下地2に固定される固定部5とを設けて形成されている。前記係合部4は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7を設けて形成されている。前記固定部5は、前記壁下地2に突き刺して固定するための爪部9を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】外装材の上方向への移動を抑制しながら、外装材を壁面に容易に設置することが可能な外装材設置構造を提供する。
【解決手段】外装材である複数のソーラーパネル3と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を下側から保持する下側のランナー2と、壁面Wに固定され、複数のソーラーパネル3を上側から保持する上側のランナー2と、を備える外装材設置構造1であって、上側のランナー2は、壁面Wに固定される固定部21と、基端側が固定部21に上下方向に回動可能に取り付けられた回動部22と、回動部22の先端側に設けられ、回動部22を下向きに回動させるとソーラーパネル3に係合し、回動部22を上向きに回動させるとソーラーパネル3から離脱する上側係合部23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】上下端部に雄雌連結構造を形成した長尺状の外装材Aにおいて、下端に裏面側に側壁7の先端を上方に屈曲した上片9bと、側壁と上片間を裏面側へ突出した嵌合突起9aと、上片9bの先端を下方に屈曲した係合片10と、上片9bと係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、上端には側壁8の先端を上方に屈曲した目地底面12の途中に形成した段差片13と、目地底面の先端を内方に傾斜して屈曲した傾斜下面14と、目地底面12と傾斜下面14とからなる嵌合片15と、傾斜下面14の先端を上方に屈曲して突出した固定面16と、傾斜下面と固定面とからなる嵌合溝17とからなる雌型連結部5とから形成し、外装材同士を連結した際に係合片10の先端が嵌合片15の傾斜下面14に線接触すると共に、嵌合突起9aと段差片13が嵌合するように形成した。 (もっと読む)


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