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Fターム[2E110DC18]の内容

Fターム[2E110DC18]に分類される特許

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【課題】タイルにタイル取付具を簡単、かつ緩みやガタが生じることなくしっかりと取り付け、タイルを建物の構造壁面に強固に取り付ける。
【解決手段】建物の構造壁面2に固定される取付板6に、タイル7の裏面12に形成された係合溝8に係合して取り付けられるタイル取付具11のフック部18を引っ掛けて、タイル7を建物の構造壁面2に固定したタイルの取付構造1において、タイル7の裏面12から斜め上方に向け傾斜して深くなるタイルの上側係合溝42及び断面が台形に形成された下側係合溝43に、それぞれ取付具本体17の上端部が斜め上方に向けて屈曲して形成された上側係合部21及び取付具本体17の下端部における水平部27と垂直部28から成る下側係合部26を係合させる。 (もっと読む)


【課題】カバー材と当該カバー材の裏側に接合された心材とから構成される建築用部材として、接合時にカバー材表面の模様に悪影響を及ぼすことなく、長期にわたって接合形状、接合強度、耐久性を維持することが可能な建築用部材を製造する。
【解決手段】被接合カバー材を基盤上に、当該基盤に前記カバー材の樹脂塗装面が接するように載置した後、基盤上に載置した前記カバー材の裏面上に前記鋼板製心材の先方部に形成した突起部を接触させた形態で載せ、その後に、一対の抵抗溶接電極を、片方を前記カバー材の裏面に、他方を前記鋼板製心材の先方部に、前記基盤方向に圧が付与されるように押圧させた状態で、前記一対の抵抗溶接電極間に通電してカバー材裏側と鋼板製心材先方部とをプロジェクション溶接する。 (もっと読む)


【課題】波板形状を利用して壁面への位置決めや配置や取付が容易で、装飾性に優れた装飾用壁面パネルを提供する。
【解決手段】壁面に複数枚が並べて取り付けられる装飾用壁面パネルであって、弾性を有する薄板状のパネル本体11に、山部12m、谷部12vが一定ピッチで反復形成された波形部12と、この波形部12の横断方向の両側で山、谷部12m,12vの頂部の長さ方向に沿って形成された平坦面13とを具備するとともに、パネル本体11が、平坦面13の外縁で山、谷部12m,12vの頂部に平行に形成された平行辺14Bと、波形部12の山、谷部12m,12vを直角に横断する横断辺14Aとで正面視が矩形状に形成され、平坦面13が谷部12vの頂部と略面一に形成されて壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】工場や現場での防食のための工程を排除することができると共に、鋼製胴縁に対する取付け金物の取付けを無溶接で行うことができる、鋼製胴縁の取付け構造を提供する。
【解決手段】鋼製胴縁1が、閉鎖断面の、高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなり、該胴縁1の外面部には、高耐食溶融Zn−Al−Mg合金プレめっき鋼板の成形加工品からなる取付け金物3が該鋼製胴縁1の外からワンサイドボルト5で取り付けられ、該鋼製胴縁1が、取付け側4に対し、前記取付け金物3を取付け側4にボルト・ナット6,7でボルト接合することにより取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】有孔スクリーンを取り付けるための下地材の主要部が外から見えないようにして外観的に見栄えのする内外装用有孔スクリーン構造体を提供する。
【解決手段】一方側化粧板12,12を支持材6の一方の面側に配置し、他方側化粧板14を支持材6を挟んでその他方の面側に配置する。一方側化粧板12の第1の側面部12bに他方側化粧板14の第1の側面部14bを合接し、一方側化粧板12の第2の側面部12cに他方側化粧板14の第2の側面部14cを合接する。この合接した状態で一方側化粧板12と他方側化粧板14とを取付材8,10に固定し、支持材6と取付材8,10とを一方側化粧板12と他方側化粧板14との対面空間部内に配置する。 (もっと読む)


【課題】装飾美が優れていて、火災の発生時に有毒ガスの発生を防止して、施工が簡便に行われる、建築物仕上げパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、「コ」字型の断面を有して、隣接して位置するパネルの側面板が両側面に各々結合され、底面は壁面に固定部材によって固定される連結部材と、連結部材の両側面と各々結合されたパネルの側面を密着させた状態で一体に固定する複数の締結部材と、連結部材の両側面に各々結合固定された隣接して位置するパネルの側面板間の隙間に挿入されて固定される金属材の目地仕上げ材とを含む、建築物仕上げパネルの連結構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルを用いて、所望の耐火性能を備える耐火外壁構造を効率良く形成できる耐火タイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁30の外壁下地面13に沿って取り付けられた掛着下地材11に掛着されて、縦横に多数並べて設置されることにより、耐火外壁構造12を形成して屋内に火炎が侵入するのを防止する耐火タイル10の取付け構造であって、耐火タイル10は、矩形正面形状を備えると共に、横方向に貫通する貫通穴17を有しており、且つ4方の端面が斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bとなっている。これらの斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bを対向配置して横方向及び上下方向に隣接する耐火タイル10の間の各目地部20a,20bが形成され、連設配置される複数の耐火タイル10の貫通穴17を横方向に連通させた状態で、多数の耐火タイル10が掛着下地材11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】他の部材の取付強度の信頼性が高く、高精度の取付を行うことができるALC部材を提供する。
【解決手段】ALC部材としての天井パネル1は、天井化粧板5と接合されるものであって、ALC本体1Aに鉄筋枠2が埋設されているとともに、鉄筋枠2に固定されてタッピングビス4,・・・がねじ込まれる金属プレート3が埋設された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】金属製表面材の接合される凸部と、タイル貼り付け物質の充填される凹部とがそれぞれ表面と裏面側に一定の間隔で設けられた金属製基板を含むことにより、金属製表面材と金属製基板間の接合強度、および金属製基板とタイル貼り施工対象面間の貼り付け強度に優れるうえ、火災発生の際に有毒性燃焼ガスを発生させないため安全性にも優れた金属モザイクタイルを提供する。
【解決手段】裏面が凹んでいる多数の凸部を配設した金属製基板と、側板、上板、および少なくとも一つの前記凸部を包容する開口部を有する金属製表面材とを含んでなり、前記凸部は平面部分と傾斜部分からなっており、前記側板の端部と前記金属製基板との間には組立隙間が設けられ、隣接した側板同士の間には組立隙間が設けられ、前記傾斜部分と前記側板との間には空間部が設けられており、前記平面部分と前記上板との接触部位は接着剤層で接合されていることを特徴とする、金属モザイクタイルを提供する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易な化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、一対の化粧柱部材20と、第1取付具40と、第2取付具60を備える。化粧柱部材20は、互いに対向する接合面に形成された凹部21と、この凹部21と接合面との間に形成された被挟持部28とを備える。第1取付具40は、柱芯材10に固定される固定部43と、被挟持部28を弾性的に挟持する弾性挟持部46と、被係合部51とを備える。第2取付具60は、係合部に着脱可能に係合される被係合部62と、他方の化粧柱部材の被挟持部を弾性的挟持する弾性挟持片65とを有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂9の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材8が備える素材の性能を十分に発揮し得る建築パネル、より具体的には美観を損なうことなく十分な取付強度を確保できるとともに、建築物躯体面への取付作業が容易で現場での施工性に優れる建築パネル1を提供すること。
【解決手段】ねじが切られた棒状部材2を四角形のプレート3に形成された貫通孔4に挿嵌してプレート表面に立設させた取付部材と、芯材となる樹脂9の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材で、裏面の金属板11に前記プレート3と同形の開口部12が形成され、その下層の樹脂9に円柱状空間13が形成された積層複合材8を備え、前記取付部材を積層複合材8に形成した開口部12から円柱状空間13に挿入し、挿入した取付部材を円柱状空間13の中で回転させることにより、当該取付部材を積層複合材8に固定する建築パネル1。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を採用した内外装仕上材(建築用面材)を、ガラス板採用の利点をそのまま備えると共に、更に堅牢性を備え、且つ大型パネル化が可能な内外装仕上材となる面材を提供する。
【解決手段】適宜大きさのガラス板1の背面側に所望の模様2を印刷形成、或いは塗装形成すると共に、背面全体を薄金属板3に接着してなる。また特に外装仕上材として使用する場合には、湿式施工用として金属板背面に錨部材を設けたり、乾式施工用として金属板背面に連結部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】石厚の薄い石材を内装壁材に使用する場合、剥落を確実に防止でき、積上げ方式で石張りするときに下段の石材の付着強度発現をまたずに上段の石材を施工でき、施工性の向上を図ることができる内装壁の石張り工法を得る。
【解決手段】石厚の薄い内装壁としての石材1を縦横方向に石張りする工法において、上下に位置する石材1の水平ジョイント部に断面T字形の接続金物3を配設し、このT字形の接続金物3の頂部を垂直部3aとし、下部を水平部3bとして、石材1の表面を垂直部3aに当接し、石材1の下部を水平部3bで支持する。 (もっと読む)


【課題】輸送効率及び現場での施工効率を高めることのできる壁パネル装置を得る。
【解決手段】壁パネル装置11は、複数の短冊状の壁パネル12を備えている。壁パネル12は、隣接する端部の間に隙間が形成された状態で並設されている外装材13と、その背面の幅方向両端において高さ方向に沿って延びるように設けられているスタッド14とを備えている。スタッド14には、互いに隣接する後方フランジ14cに跨るようにして連結板15が取り付けられている。隣接するウェブ14aと連結板15とに囲まれてなる縦目地Aには、防水ゴム16及びシール材30が取り付けられている。防水ゴム16及びウェブ14aには、上下方向に所定間隔をおいて互いに対応する位置に複数の通し孔16c,14dがそれぞれ形成されている。これら通し孔16c,14dには、連結ワイヤ20が挿通された状態で各壁パネル12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】壁材の種類を選ばない外装材の取り付けが可能であって、構成部材の離脱による損傷を生じ難いロッキング対応の外装材取付構造を提供すること。
【解決手段】躯体1の表面へ揺動可能に壁材2を取り付け、この壁材2へ外装材3を揺動可能に取り付けてロッキングに対応させる外装材の取付構造において、上記壁材2は、上部と下部を躯体に固定した水平ガイド4と水平ガイド5に支持させて揺動可能にするとともに、表側の一側端側に、複数の胴縁取付部材6を壁材2との相対変位が可能となるように両端で取り付け、上記複数の胴縁取付部材6には、胴縁7に付設した胴縁支持材8を中央部へ接合することで胴縁7がそれぞれ取付られ、上記各胴縁7には、外装材3が胴縁7に対応する部分を止着することにより揺動可能に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】横方向ラップ部を有する脚部付き建材において、側面に印字された製品情報の読み取りが容易で、保管や運搬を効率良く行える建材を提供する。
【解決手段】長方形の平板部2と、該平板部2の一方の短辺側より平板部に平行に突出し、表面が該平板部2の裏面の高さに位置する横方向ラップ部4と、該平板部2の一方の長辺より垂下する垂部3と、他方の長辺近傍であって平板部2の裏面に複数の脚部7を有し、該脚部7の少なくとも一対が横方向ラップ部4を含む長手方向の中心から左右等距離の位置となるように該脚部7を付設する。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付ける際、取付場所に合わせて大きさを容易に調整することができ、シート状物を着脱可能に取付けられるシート張りパネルを提供する。
【解決手段】枠体1の表面にシート状物3が張設されたシート張りパネルPであって、枠体1は、複数個の枠部材2を組合せてなり、この枠部材2は裏面側に開口した溝部4が長さ方向に形成され、溝部4の内壁と溝部4に挿入された押さえ部材5との間にシート部材3が挟着されるようにシート張りパネルPを構成する。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの下地金物取付け工事における耐震金具であって、簡単な構造の金具を利用して結合部位の確実堅牢な構成を提供し、かつ上記作業の迅速化をはかる形状を形成した。
【解決手段】長方形の金属板を、結合しなければならない二つの部材にまたがらせて添設して固定することで、耐震構造上十分な溶接しろを確保し、かつ該両部材のうち一方の後付け部材を微妙な位置調整をしながら固定する作業を簡便ならしめるため本発明には該後付け部材を乗せかけるだけで自動的に位置調整することが可能な形状を形成した。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フェンスを壁面に取付ける際に、施工誤差による位置ずれを吸収する機構を有し、かつ、取付けられたフェンスが位置ずれし難いフェンスの支持具及び取付構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに所定の間隔で突設された突設部材2と、突設部材2の先端に取付けられた押さえ部材3とを備え、フェンス1を壁面Wに取付けるフェンス1の支持具Pであって、突設部材2と押さえ部材3とには、相対向する受け面4と押さえ面5とがそれぞれ形成され、フェンス1が、前記受け面4の一側端から他側端に亘って当接された状態で、この受け面4と押さえ面5とによって挟持されるようになされれば、線材11は長さ方向に対して滑りにくく、位置ずれを起こしにくくなる。又、施工誤差等により、支持具Pが当初の取付位置からずれて壁面Wに取付けられても、線材11が受け面4と押さえ面5との間に位置すれば挟持でき、フェンス1は壁面Wに対して無理なく取付けられる。 (もっと読む)


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