説明

Fターム[2E110DD01]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 端部相互隙間の処理又は構造 (864) | 密閉又はシール構造 (461)

Fターム[2E110DD01]の下位に属するFターム

Fターム[2E110DD01]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁パネル2間の縦目地に取り付けることができ、外壁パネル2の厚さを変更したような場合にも使いまわしが良く、取付け作業が比較的容易な外壁目地の2重防水構造1及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2重防水構造1は、外壁パネル2間の縦目地に圧入され、当該縦目地の全高に渡って配置される弾性を有する長手形状の一次シール部材5と、該一次シール部材5の屋内側に形成された凸条53に間隔を開けて嵌着する断面略U字形状の複数のクリップ部材6と、該クリップ部材6に外嵌して固定される断面略U字形状の収納部71と、中央に前記収納部71が固定されるとともに、両端が広がって前記外壁パネル2の屋内側端縁に水密的に圧接するヒレ74を形成する本体部72とを有し、前記縦目地の全高に渡って配置される二次防水部材7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐火性を確保することができる目地構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された複数枚のパネル4を並設することにより、隣接するパネル4、4間に形成される目地構造に関する。隣接するパネル4、4の対向する端面4a、4aのそれぞれに凹部5、5が金属外皮の屈曲により形成される。対向する凹部5、5により形成される接続凹部8に耐火材で形成される連結部材6が配設される。耐火材で形成される連結部材6が接続凹部8に配設されるため、隣接するパネル4、4の目地部分の耐火性能を連結部材6で補強することができる。 (もっと読む)


【課題】外壁の開口部と挿入部材と間に優れたシール性を簡易かつ短時間で付与することができるとともに、優れたシール性を長期にわたって確保することができ、また、外壁の美観の低下を防止することのできる、シーリング方法、シール材およびシール構造を提供する。
【解決手段】弾性層3と、その表面に積層される第1粘着部4と、弾性層3の裏面に積層される第2粘着部5と、第1粘着部4の表面に積層される第1離型フィルム8とを備えるシール材1を用意し、第2粘着部5をダクト23の外周面に接着することにより、弾性層3をダクト23の外周面に固定し、ダクト23を、開口部22に圧入することにより、弾性層3を開口部22とダクト23との間の隙間に充填し、第1離型フィルム8を第1粘着部4から引き剥がし、それによって、第1粘着部4を開口部22の内周面に接着することにより、弾性層3を開口部22の内周面に固定する。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】配線作業を行うことなく配設できるとともに、配設後において表示情報の変更を行うことが可能な表示装置を備える建材を提供すること。
【解決手段】表示装置8は、表示情報を表示する表示画面12aを構成するとともに、表示画面12aに表示する表示情報を電子的に書き換え可能な電子ペーパー12と、電子ペーパー12を各々識別可能な識別情報を記憶する記憶手段15と、記憶手段15に記憶されている識別情報を無線通信により送信可能な送信部13と、表示画面12aに表示する表示情報を特定可能な表示特定情報を無線通信により受信する受信部13と、電子ペーパー12に電力を供給する電力供給手段14と、受信部13にて表示特定情報を受信したことに基づいて、電子ペーパー12の表示画面12aの表示制御を行う表示制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業性および製造効率が良く、かつ仕上がりも良好なコーナーカバー役物の製造方法を提供する。
【解決手段】 この製造方法では、下地鉄板23を、役物成形体21の内面に沿うL字状とし、この下地鉄板23に前記アンカー部材24,25を取付けた下地鉄板・アンカー組22を準備する。次に、V溝状の主面成形用型面2a、およびこの主面成形用型面2aの両端から内側へ折れ曲がって続く端面成形用型面2bを有する型枠1を上向きに開口する状態に設置する。次に、前記型枠1内に所定レベルまで前記硬化性流動材料6を打設する。打設された硬化性流動材料6内に上方から前記下地鉄板・アンカー組22を押し込むことで、硬化性流動材料6を、型枠1の主面成形用型面2aと下地鉄板23との間に、両端の端面成形用型面2bまで介在する断面L字状に流動させた状態として下地鉄板23を配置する。次に、前記硬化性流動材料6を養生する。養生により硬化した硬化性流動材料6の成形体21を前記型枠1から脱型する。 (もっと読む)


【課題】自然な風合いを有する乾式タイルを、プレス工法で作製出来、隣接配置される他の乾式タイルとの位置精度を、緩和しても、仕上がりに違和感が無く、良好な外観品質を得られる乾式タイル及び乾式タイルの製造方法を提供する。
【解決手段】乾式タイル10は、ベースの杯土として、含水率が、7〜9%となるように、調整された基材が用いられていて、杯土12と異なる色彩の混合物としての黒色粒状体13を含有することにより、湿式タイルのような自然に近い風合いを、醸し出す疑似湿式タイル意匠を有する意匠面11aが、形成されている。
そして、プレス成型により、意匠面11aには、水平方向に直交する縦方向に沿って、複数の縦溝部C,C1,C2…が、異なる寸法の溝幅WC1,WCを有して、凹設形成され、縦溝部C,C1,C2…間に、異なる寸法の隆起幅WD1等が、形成されている。 (もっと読む)


【課題】外壁化粧パネルを取付けることにより、照明することができるようにして、設置コストの低減を図るとともに、建物全体をきらびやかにする。
【解決手段】内部に貫通する中空室5が形成された外壁化粧パネル本体1と、中空室5に貫通するように形成された中央、両側部寄りの照明灯収納凹部7,8と、この中央照明灯収納凹部7にコード9の両端部が外壁化粧パネル本体1の両側部よりコード9が突出する中央照明灯10と、両側部寄りの照明灯収納凹部8にそれぞれ取付けられコード9の両端部がそれぞれの両端部側の外壁化粧パネル本体1の両側部より突出する両側部寄りの照明灯13と、この両側部寄りの照明灯13の一方側のコード9の先端部と中央照明灯10のコード9の両端の先端部とを接続し、他方側の両側部寄りの照明灯13の他方側のコード9の先端部に接続されたオスコネクタ14とメスコネクタ15とで外壁化粧パネル1を構成する。 (もっと読む)


【課題】軸組に取り付けてある幅広の既設外壁パネルを取り外して、その軸組に複数の幅狭の新設外壁パネルを横並びに取り付けるにあたって、現場任せとなっていた曖昧な技術を明確して、施工性の向上を図るとともに、新設外壁パネルを安定して取り付ける。
【解決手段】既存外壁パネル2を取り外した後の軸組1の中柱8に、隣接する新設外壁パネル3、3の端部3a、3aを受ける受け部材10、10と、隣接する新設外壁パネル3、3の端部3a、3aを固定する固定部材11とを取り付けて、隣接する新設外壁パネル3、3の端部3a、3aを、受け部材10、10にあてがうようにして固定部材11によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 外装材を建物内部側から効率よく容易に外壁面に取付けることができ、特に屋根面近くの外装材取付けの作業性を高めるとともに充分な防水性および通気性を確保した特に狭小地における建物の開口部施工方法を提供する。
【解決手段】外壁面の開口部51周囲にサッシ52が装着され、この外壁面に防水シートを介して外装材を取付ける建物の開口部施工方法において、外装材取付け前に、前記サッシ52背面と躯体側との間に先張り防水シート53a〜53dを挟み込み、この先張り防水シート53a〜53dをサッシ52外周に突出させ、この突出した部分の先張り防水シート53a〜53dに重ねて外壁面の防水シートを張り付けてから外装材を取付けた。 (もっと読む)


【課題】固着具により確実且つ容易に固着できて錆にも強い外装パネル用役物の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装パネル用役物30は、建築物の外壁本体31に設けられる一対の外装パネル32の端部32aを覆うベース材33とカバー材34から成る。ベース材33は特殊高分子樹脂Y5を被覆し、頂面35aと対称軸Rに対して裾広がりの斜面35bを備える台形状の凸部35と、斜面35bの下端35cから対称軸Rに対する垂直面36aと平行面36bで対称軸R側に折曲がる角部36を備える。前記平行面36bは前記対称軸Rから離れて形成される。カバー材34は、ベース材33の取付部37に略平行な第一の表面部40を、その両端40aで折返し、第一の表面部40の裏面に沿う第二の表面部41を形成する。第二の表面部41の先端41aから凸部35を覆って一対の脚部42を設け、下端42aに爪部43が形成される。 (もっと読む)


本発明は、層状構造を有する発光タイルに関連しており、露出した表面(2)と少なくとも1つの照明手段とを含み、少なくとも1つのOLEDが照明手段として提供されるということを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付けられ、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。一方、化粧カバー23の下端部には下階外壁パネル11側へ延びる押圧突条41を形成し、その押圧突条41には下側シール部材43を取り付けておく。そして、ブラケット22に化粧カバー23を取り付けることにより、押圧突条41に取り付けられた下側シール部材43と下階外壁パネル11の表面側との間で、防水シート21の下端部を挟持する。これにより、防水シート21の下端部全域を施工現場で接着せずに済み、施工作業が簡単になりかつ防水効果を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水シートを安定的に支持することによって防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付け、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。これにより、防水シート21によって間隙部17を閉塞する。また、防水シート21の屋内側にはバックアップ金物51を配置する。バックアップ金物51はその基部52が下階外壁パネル11の上面に配置固定されており、その基部52の屋外側からは前記防水シート21を屋内側から支持する間隙閉塞部53を上方へ延設する。これにより、防水シート21の屋内側への撓み等の移動を抑制することができ、防水シート21が安定する。また、これにより防水シート21の下端部を必ずしも接着しなくて済む。 (もっと読む)


【目的】 屋根パネル、外壁パネル、雨仕舞役物を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の外側のみから極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法及びこれに使用する防水継手材、及び、外壁パネル同士を互いにジョイントするに当たって、作業者が建物の内側のみから(足場を使わずに)極めて容易にジョイント作業を行うことができる方法、及びこれに使用する防水継手材、外壁パネルを提供する。
【構成】 屋根パネル、雨仕舞役物又は外壁パネルの互いに対向する端辺にそれぞれ柔軟性及び防水性を有するシート状の防水継手材の固定端辺を固定しておくと共に、前記各防水継手材の前記固定端辺と反対側の自由端辺に、他の防水継手材と接合するための粘着部を設けておくものである。 (もっと読む)


【課題】 タイルの貼り替え工法では、既存タイルを剥がすこととなり、その作業に伴うタイルの落下の危険性が逆に大きくなる。また、古いタイルを撤去し貼り直しても、タイルが浮くに至る因子迄が消滅するわけではないため、その信憑性が懸念され、実用的ではない。
【解決手段】 建築物の外壁等のタイル壁においてタイル2を連結している目地交点の目地材に切り込み溝cを入れタイル2の木口部分を相当長さ露出させ、さらに、躯体コンクリート層に25mm以上到達する径5.5mm程度の孔aを穿設し、前記孔a及び削り込み溝cに接着剤dを充填した後、該部に装填できる平板からなる頭部3が切り抜かれた貫通孔8を形成した略T字型連結材の軸体4を挿入し、合わせて前記連結材頭部3において隣接するタイル2同士を接着剤の充填で結束させてタイルの剥落を防止するタイル剥落防止連結材。 (もっと読む)


【課題】施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた外壁施工構造及びこれに用いる下地金具を提供すること。
【解決手段】構造躯体2と、構造躯体2の前面に配設された断熱材3と、断熱材3の前面に配設され構造躯体2にビス11によって固定された留め付け金具4と、留め付け金具4によって構造躯体2に留め付けられた外壁板5とを有する外壁施工構造1。断熱材3と外壁板5との間には通気層12が形成されている。断熱材3には留め付け金具5の後面を当接させる下地金具6が配設されている。下地金具6は、平板状の当接板部61と、当接板部61から後方へ立設した脚部62とを有し、当接板部61にはビス11を挿通させる開口部63を設けてなる。下地金具6は、脚部62を断熱材3に差し込むと共に、当接板部61を断熱材3の前面と略同一平面上に配した状態で、断熱材3に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 壁体の目地部分の水密機能を向上して、水が入り込むのを確実に防止する目地構造を提供する。
【解決手段】 両端面に開口する中空孔102を有する矩形の成型板100を縦横に組み付けて壁体を形成する際に設けられる成型板100の離隔端面間の目地部分(105)の構造であり、壁体の外側Tから内側Rに向けて目地空隙Hに挿入配置され少なくとも両外側面板部端面107間隙を水密封鎖する封鎖部12と、封鎖部12に支持されて目地空隙Hの外側表面部分に充填される目地充填体14と、を備えたことを特徴とする壁体の目地構造から構成される。封鎖部12により目地空隙を水分が通過するのを阻止して該水分が壁体の内側Rや成型板100の中空孔内に入り込むのを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】外装材の接合部における止水性を格段に向上させることが可能な補助目地材およびこれを用いてなる外装材の接合部の構造の提供。
【解決手段】建物の壁面2において隣接する外装材3、4の向かい合う上サネ3a、4aどうしの下部の隙間に嵌め込まれるものであり、前記壁面2の上下方向に延在する目地材本体10と、この目地材本体10に沿って延在し、前記上サネ3a、4aに弾性的に密接しながら前記上サネ3a、4aどうしの隙間に露出する1次リップ11と、前記目地材本体10または1次リップ11の幅方向両側に、外部側に向けて延出形成され、かつ前記上サネ3a、4aに弾性的に密接する2次リップ12、13と、前記目地材本体10の裏面に形成され、この目地材本体10を前記建物の壁面2から離間するように付勢する弾性脚部14とを備えた補助目地材およびこれを用いてなる外装材の接合部の構造。 (もっと読む)


1 - 20 / 28