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Fターム[2E110GA42]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定形状 (3,524) | 繊維、ウール状(織物、不織物、フェルトを含む) (659)

Fターム[2E110GA42]に分類される特許

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【課題】連結材の樹脂量が少量であってもタイルを強固に連結することが可能なタイルユニットと、このタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】定盤20上に連結材12を載置し、この連結材12上に細長い棒状のタイル11(11a〜11f)を平行に配列し、熱処理によって該連結材12に該タイル11a〜11fの裏面を接着して連結し一体化することにより、タイルユニット10を製造する。この連結材12は、繊維12bが被覆材12aでコーティングされたコード形状のものである。この被覆材12aとしては、熱可塑性樹脂又は反応性ホットメルトが用いられる。 (もっと読む)


【課題】例えばフックや手摺りといった外壁用のアクセサリーなどを、外壁に容易に取付け又は取り外しうる外壁構造を提供する。
【解決手段】輪郭形状が実質的に同一な外装モジュール4Aが表面に規則的に並べられて装飾された規則模様の外装材4を具える外壁構造1である。外装モジュール4Aは、壁下地材3に固着された主モジュール11と、該主モジュール11よりも取り外し容易に壁下地材3に固着された副モジュール12とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の化粧材が製造効率が良くない点、配色の異なる化粧材の準備が困難であった点、熱硬化性樹脂化粧板等における、曲面への適用が困難である点を解消することを課題としている。
【解決手段】 透明紙4に適宜、模様層3を形成し、含浸用樹脂組成物を含浸したものを、基材1上に着色接着剤2Cを介するか、着色基材上に接着剤を介して貼ることにより、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材に関するものである。
【解決手段】
化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有し、化粧面6の左右方向に連続した凹凸部を形成した長尺状の外装材Aにおいて、化粧面6の下端には内方に屈曲した側壁7と、側壁7の先端を内側方に屈曲した上面9と、上面9の先端を外方に傾斜して屈曲した係合片10と、上面9と係合片10とからなる係合溝11とから雄型連結部4を形成し、化粧面6の上端には内方に屈曲した側壁8と、側壁8の先端を上方に屈曲した目地底面12と、目地底面12の先端を内方に傾斜して屈曲した下面13と、目地底面12と下面13とからなる嵌合片14と、下面13の先端を上方に屈曲して突出した固定面15とからなる雌型連結部5とから形成すると共に、外装材A同士を連結した際に係合片10の先端が嵌合片14の下面13に線接触するように形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性等の表面の耐久性、及び耐陥没性、耐水性、耐油性等の内部の耐久性の両者を両立させる化粧材を得ることを課題とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂含浸紙の上に電離放射線硬化性樹脂塗工紙を積層し、加熱加圧して一体化せしめてなる化粧材であって、表面層Sとその裏面に積層一体化した基材層Bとからなり、表面層Sは、表面側から、少なくとも、電離放射線硬化性樹脂の硬化物からなる表面樹脂層2、熱硬化性樹脂の未硬化物の滲出を遮断する遮断層3、紙中に熱硬化性樹脂が含浸され且つ硬化されてなる含浸紙層1を積層してなり、基材層Bは、少なくともその最表面が、紙中に熱硬化性樹脂が含浸され且つ硬化されてなる含浸紙層からなる構成とする。電離放射線硬化性樹脂塗工紙の持つ耐擦傷性等の表面の耐久性と、熱硬化性樹脂化粧板の持つ耐陥没性、耐水性、耐油性等の内部の耐久性との両者の長所を両立させ、短所を相補ったものとなる。 (もっと読む)


【課題】外壁材を建物の躯体に取り付けることが容易な、外壁材を建物の躯体に配置するための取り付け部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る取り付け部材10は、外壁材を建物の躯体に配置するための取り付け部材であって、建物の躯体40に取り付けられる第1部材本体11、及び、第1部材本体11の端部11aに接続され且つ外壁材31の嵌合凹部31bに嵌合する第1嵌合凸部12、を有する第1部材10aと、第1部材本体11と重ね合わされ且つ建物の躯体40に取り付けられる第2部材本体13、及び、第1部材本体13の端部13aと対向する第2部材本体13の端部13aに接続され、第1嵌合凸部12と対向し、第1嵌合凸部12の向きと反対の向きに突出し、且つ外壁材32の嵌合凹部32bに嵌合する第2嵌合凸部14、を有する第2部材10bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表面部材の表面と目地部の表面が同一面をなし、表面の平坦性および意匠性に優れたパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のパネル10は、基材1と、基材1の一方の面1aに接着され、目地部6を介して互いに接合された2枚の人造大理石薄板2、3とを備え、目地部6が、2液硬化型熱硬化性樹脂の硬化物からなり、人造大理石薄板2、3の表面2a、3aの全体と目地部6の表面6aとが同一面となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面部材の表面と目地部の表面が同一面をなし、表面の平坦性および意匠性に優れたパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のパネルの製造方法は、基材1の一方の面1aに人造大理石薄板2、3を突合わせて接着する工程Aと、人造大理石薄板2、3の繋ぎ目4を研削し溝5を形成する工程Bと、溝5に目地材を充填するとともに、溝5とその縁部を覆うように、人造大理石薄板2、3の表面2a、3aに目地材を塗布する工程Cと、目地材を硬化させて目地部7を形成する工程Dと、前記表面2a、3aの全体と前記表面7aを研磨し、前記表面2a、3aの全体と前記表面7aとを同一面とする工程Eとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽光発電シートを基板及び透明板から分離可能に搭載した軽量太陽光発電パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】透明板6と基板7との間に薄膜太陽光発電シート1を入れ替え可能に収納したので、薄膜太陽光発電シート1を収納した状態で透明板6及び基板7の4辺を挟み込む枠体8を取り外すことにより、また、建築物の屋根又は外壁に固定される架台治具11に装着される押え治具10を締め付ける締付具9を緩めることにより、透明板6及び基板7のみを交換したときは、薄膜太陽光発電シート1を継続してそのまま使用でき、逆に、薄膜太陽光発電シート1のみを交換したときは、繊維補強プラスチック等の透明板6及び基板7を継続してそのまま使用できる利点がある。更に、薄膜太陽光発電シートと、透明板及び基板とを分別して廃棄できるのでリサイクル上での利点もある。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックの特長を生かして耐久性に優れ、表面の意匠性を向上させて重厚感や質感に富み、かつ、全体としての強度と耐熱性にも富む合成樹脂製外装材(サイディング材)を開発する。
【解決手段】 本発明の合成樹脂製外装材1は、基材2と装飾材包容層3と装飾材包容層に保持された装飾材4とからなることを特徴とする。前記装飾材が、装飾材包容層の包絡面から突出していることが好ましい。
また、装飾材側表面に、撥水塵埃付着防止層5が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂系の素材を使用しつつ、エックス線の遮蔽のみならず、発熱量をも充分に抑制して、同時に耐熱性をも発現する。
【解決手段】 化粧板10は、板材用材料12と、この板材用材料12に積層される表面層14とを備えている。板材用材料12は、少なくとも、アルミニウム層16と、熱硬化性樹脂及び硫酸バリウムを有するエックス線遮蔽層18とを備えた積層体から成っている。アルミニウム層16は、エックス線遮蔽層18よりも外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 下地パネルおよび外壁面材の幅が狭く、下地パネルと外壁面材間にほとんど隙間がない場合でも、外壁面材を表面側からのビス留めによらずに下地パネルに固定することができ、施工が容易な外壁面材の固定構造を提供する。
【解決手段】 下地パネル1の外壁面材固定面に、位置決め用の係合部16aを有する板状の位置決め金具16を外壁面材固定面と平行に配置して設ける。外壁面材2の被下地パネル固定面に、係合部16aが係合する被係合部17aを有する被位置決め金具17と、ビス孔18bを有する固定用金具18とを設ける。係合部16aを被係合部17aに係合させることで下地パネル1に対し外壁面材2を位置決めし、かつビス孔18bに挿通したビス24により外壁面材2を下地パネル1に固定する。 (もっと読む)


【課題】塗布作業性が良好で発泡なく硬化して、高温、多湿の条件下でもタイル張り付けでき、施工時のタイルの保持性(ずれ抵抗性)及び硬化後の耐水接着性に優れた外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解してポリオールを再生することが可能なケイ酸エステル(B)と、バルーン(C)と、硬化促進剤(D)とを含有する外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、数平均分子量が6,000〜20,000で総不飽和度が0.05meq/g以下であるポリオキシアルキレン系トリオールと、エチレン性不飽和基及び水酸基をそれぞれ分子内に少なくとも1つづつ有する化合物と、有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】 経年によりパネル成形体に収縮現象が生じた場合でも、クラックの発生を抑制できる出隅用外壁パネルを提供する。
【解決手段】 この出隅用外壁パネル1は、コンクリートまたはセメント系の硬化性流動材料の成形体からなるパネル成形体2と、下地鉄板3と、この下地鉄板3に設けられてパネル成形体2に埋め込まれるアンカー部材4とを有する。パネル成形体2は、互いに断面L字状に折れ曲がった2つの壁部2aを有する。アンカー部材4は、下地鉄板3に形成された縦長の長孔に挿通したビス5で下地鉄板3に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、張り替えが可能で、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外装材に関するものである。
【解決手段】一端側表面に凹形状からなる固定溝8を有する固定部4を形成すると共に、他端側表面には前記固定部4の固定溝8の頭部β1の高さ以上に浅い固定溝14を形成し、かつ接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外装材。 (もっと読む)


【課題】金属石鹸類の成形助剤と無機フィラーとを含有してなるオレフィン系樹脂からなる化粧基材において、材料コストが増加せずに、接着性を向上させた化粧材を提供すること。
【解決手段】金属石鹸類の成形助剤と無機フィラーとを含有してなるオレフィン系樹脂基材上に、接着剤層、絵柄層、透明オレフィン系樹脂シートを少なくともこの順に設けてなる化粧材において、前記オレフィン系樹脂基材に多孔質の繊維状物質を添加してなり、前記オレフィン系樹脂基材に酸変成樹脂を添加しないこと、前記接着剤層と絵柄層との間に、透明または着色オレフィン系樹脂シートを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目地幅を容易に大きくしたり小さくしたり調整することができるタイルユニット及びその施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数枚のタイル2が目地間隙をあけて配列され、これらのタイル2が、各々の裏面に接着されたネット3によって連結されたものである。ネット3は、タイル2,2同士の目地と斜交する糸条のみによって構成されている。ネット3は、最上段及び最下段以外のタイル2にあっては、各タイル2の裏面のうち上下方向の中間付近に接着され、上辺部及び下辺部に対しては非接着となっている。最上段のタイル2においては、ネット3は、各タイル2の裏面のうち各タイル2の上下方向の中間付近及び上辺部に接着されている。最下段のタイル2においては、ネット3は、各タイル2の裏面のうち各タイル2の上下方向の中間付近及び下辺部に接着されている。 (もっと読む)


【課題】タイルとパネルを接着剤で接着してなるタイルパネルを製造するに当たり、張り合わせ時の接着剤のはみ出しを防止すると共に、反りのあるタイルやパネルであっても、良好な密着性で張り合わせ、厚み精度が高く、端部の耐衝撃性も優れたタイルパネルを製造する。
【解決手段】パネル1に接着剤を塗布してタイル4を張り付けてタイルパネルを製造するに当たり、接着剤として反応性ホットメルト接着剤3を用い、パネル1のタイル貼り付け予定部の全面に反応性ホットメルト接着剤3を厚さ50〜300μmとなるようにロールコーター2によって塗布し、接着に際しロールプレス5によってタイル4をパネル1に押し付けることによってタイルパネル10を製造する。 (もっと読む)


【課題】接着性の低い材料を使用した建築パネルにおいても簡単、確実に面状の機能部材を取り付けることができる建築パネルを提供する。
【解決手段】建築パネルを構成する板状体と、可撓性で面状の機能部材とより構成する。板状体の一面は、薄板部と、薄板部の両側に位置する板厚部によって形成する。薄板部と板厚部との段差面には、相対向する状態で溝を刻設する。この溝の幅の一部を拡大して充填材充填室として形成し、可撓性で面状の機能部材の両端を、対向する溝内に収納する。充填室には充填材を充填して可撓性で面状の機能部材の表面を保持できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は土壁成形体の粘土と繊維材を混合した含水混合物の量を減らし、尚且つ強度を向上して、乾燥時間を削減することで生産性を向上し、軽量で取り扱いのよい土壁成形体を提供することにある。
【解決手段】
強度のある補強材を外側に用いて、その補強材で含水混合物を被覆し所定の厚さに加圧して成形固定し、これら補強材を縫い合わせたあと乾燥することで、粘土と繊維材を混合した含水混合物と補強材が一体化でき、軽量化をはかりつつ強度を向上し、粘土量が減ることで乾燥時間も削減でき、前述の課題を解決することができる。本発明は補強材で含水混合物を被覆し所定の厚さに加圧して成形固定し、補強材を縫い合わせる構造を持つ事を最も主要な特徴とする。
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