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Fターム[2E110GA43]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定形状 (3,524) | 粉状、粒状又はチップ状 (380)

Fターム[2E110GA43]に分類される特許

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【課題】塗膜の下に水が浸入することを防止し、且つ、水が浸入しても塗膜に膨れを生じさせない、新規な壁構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5とを有する建築用板1同士の目地部に目地材6を充填し、軽量セメント層および目地部の表面に、防水・透湿性塗膜7を形成してなる壁構造10である。目地材6は透湿性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなり、前記嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線による変色を防止して発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に紫外線吸収層14を設ける。紫外線吸収層14で紫外線を吸収して耐候性を向上させることができる。透明基板20、21や透明電極22、23の変色を防止して透明性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、最適条件に粉砕された遠赤外線放射物質を構成成分として有することにより、遠赤外線効果を発揮することが可能な表面材及びその表面材を備えた建築用壁材を提供することにある。
【解決手段】建築用建材の表面に塗布される表面材Tに関する。
表面材Tは、遠赤外線放射物質を粉砕して得られる粉末体T2を有して構成されており、粉末体T2の粒径は、0.9μm以上50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】銀による抗菌作用が長期間にわたって発揮されるようにする。
【解決手段】タイル本体2と、該タイル本体の前面にブラストによって付着させた銀粒子3とを有する抗菌タイルであって、少なくとも銀粒子の前面が被覆材4で被覆されていることを特徴とする抗菌タイル。抗菌タイルを下地面に張り付けた後、塗り目地するタイル施工方法において、該抗菌タイルとして、タイル本体と、該タイル本体の前面にブラストによって付着させた銀粒子とを有する抗菌タイルを用いることを特徴とするタイル施工方法。 (もっと読む)


【課題】流水機能を付加した乾式壁材の下端部構造を提供する。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、該固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔7と、底面の先端を外方かつ上方に傾斜して突き出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突き出した化粧面5とから形成した長尺状の見切縁Aを、略J字状の空間を上にして壁下地に水平に連続状で固定し、見切縁Aの略J字状の空間に乾式壁材Bの端部を挿入して形成した。 (もっと読む)


【課題】有機塗膜等に塗布形成される防汚層の耐候性を高めることができる防汚コーティング液と、この防汚コーティング液を用いた防汚層形成方法を提供する。
【解決手段】コロイダルシリカ及びアルミニウムマグネシウム複合酸化物微粒子を含有する防汚コーティング液において、該コロイダルシリカがネックレス状コロイダルシリカであることを特徴とする防汚コーティング液。好ましくはさらにアミノ系シランカップリング剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルによる端部を覆う、見切部材と、その見切部材に直角に交差する、他の見切部材の、L字形の交差部分において、その交差する2つの見切部材による角度が小さい側に、建築用パネルを施工する、見切部材の交差部分を覆う隅角被覆の壁部材。
【解決手段】隅角被覆を、金属板を成形して、ほぼ平坦な、L字形の隅角面を形成し、その隅角面のL字形の、角度が90度の側の内側端を、半円形に裏面側に折り曲げて、引掛片を形成し、その隅角面のL字形の、角度が270度の側の外側端に、押止片を形成し、前記の見切部材が、建築用パネルによる端部を覆う、見切辺と、施工時に、その見切辺の建築用パネルの外側に位置する側に、係止突起と係止溝とを形成し、隅角被覆の引掛片が見切辺の先端に引っ掛かり、隅角被覆の押止片が見切部材の係止突起を乗り越えて、係止溝に入り込む隅角被覆の壁部材とする。 (もっと読む)


1つ以上の層からなり、その少なくとも1層が少なくとも1つの顔料を含む感想常用塗料と、該乾燥常用塗料に塗布した放射線硬化性塗料組成物とを備える着色セメント接着パネル。常用塗料は、イソシアネート基と反応できる官能基を有する。放射線硬化性塗料組成物は、(i)少なくとも1つの放射線硬化性ポリマーAと、官能基と反応したイソシアネート基を有する少なくとも1つの化学的架橋性および放射線硬化性ポリマーBとを備え、(ii)DIN 67530に従って測定して入射角85°で20%以上の表面光沢を有する。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】本物の石材のような石調の外観あるいは本物の土壁のような土調の外観を有することができる化粧建材を提供する。
【解決手段】基材1の表面側に化粧層3を有する化粧建材に関する。クリアー樹脂と天然土からなる天然土層10と、天然土層10の表面に形成されるクリアー樹脂層11とから上記化粧層3を形成して成ることを特徴とする。クリアー樹脂層11を透して天然土層10を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを放出すると同時に、放射する遠赤外線の利用、並びに光触媒機能材料により抗菌、消臭作用の増加を図った多機能性の室内用建材を提供する。
【解決手段】木質材等に、静電気に帯電しにくい高分子化合物並びに希有元素類を含む鉱物及びトルマリン若しくは遠赤外線セラミックスのいずれか一方を含有した組成物に、光触媒機能材料を混合した樹脂組成物を、一部分或いは全面に塗布した構成とする。
【効果】マイナスイオンが放出増大し、同時放射する遠赤外線の利用、並びに光触媒機能材料により抗菌、消臭作用を増加改善し得る効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】硬化塗膜の表面で無機繊維への引っかかりを少なくし、硬化塗膜に接触しても物品の破損や傷つきが発生せず、また手触り感が良く、しかも耐磨耗性や外観に優れる塗装板を提供する。
【解決手段】無機繊維1を含有する硬化塗膜2を基板3の表面に形成した塗装板に関する。樹脂ビーズ4の溶融温度よりも低い温度で硬化を開始する塗料に無機繊維1と樹脂ビーズ4とを配合する。この塗料を基板3の表面に塗布すると共に基板3の表面と平行に無機繊維1を配置し、樹脂ビーズ4の溶融温度よりも高い温度で加熱することにより硬化塗膜2を形成すると共にこの加熱により硬化塗膜2中の樹脂ビーズ4に基板3と反対側に開口する凹部5を形成する。樹脂ビーズ4が無機繊維1よりも硬化塗膜2の表面に大きく突出した状態となって、物品や手が硬化塗膜2の表面に露出した無機繊維1に接触しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】木炭の効力により室内の環境をマイナスイオンが豊富な環境にしつつ、室内の状態を変化させることによってより高い効果を得られるようにすること。
【解決手段】室内壁面に木炭粉末を含有した塗料を塗布、または木炭粉末を含有した塗料を塗布した成形体を用い、地中に埋設した接地電極を前記壁面または成形体に接続して室内の環境を改善する方法であって、前記室内を密閉状態にし、該室内の気圧が高圧の環境にすることにより、室内で長時間過ごすだけで、入室者の乳酸値を低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】水性インクを用いたインクジェット塗装の後、水性のクリアー塗料にて形成されたクリアー層が形成された建築板であって、水性インクのクリアー層への移動を抑制し、意匠模様に滲みが発生することを防止することができる建築板を提供する。
【解決手段】基材1に水性インクにてインクジェット塗装を施した後、インクジェット塗装がなされた面をクリアー層にて被覆した建築板である。前記クリアー層が、骨材を含有する水性のクリアー塗料にて形成されている。これにより、クリアー層の形成時において骨材によりクリアー塗料の塗装後の流動性が低減されることから、クリアー層への水性インクの移動が抑制されることとなり、インクジェット塗装により形成された意匠模様に滲みが発生することを防止することができて鮮明な意匠模様を発現させることができると共に、建築板の耐候性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】インク受理層へのインクの定着性を高く、また、インク受理層の強度低下も防止することができる化粧建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面にインク受理層2を形成する。インク受理層2の表面にインクジェット印刷層3を形成した化粧建築板に関する。インク受理層2にアスペクト比の高いフィラーを配合する。そのアスペクト比が3〜70であることを特徴とする。フィラーがインク受理層2の表面にささくれ立つように配向しやすくなる。球状のフィラーを用いる場合に比べて、インク受理層2へのフィラーの配合量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】色彩による意匠表現の自由度が広く、外観として高級感があり、さらに建築材料の特性を向上させた模様入り結晶化ガラス物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】模様入り結晶化ガラス物品1は、結晶化ガラスの基層2と、結晶化ガラスと非晶質ガラスとが反応して基層2の一面の全表面を覆う反応層3aと、その表面を分散して覆う着色非晶質ガラス部3bによる透光面部3dとが模様を形成してなる表層3を有している。製造方法は、耐火容器内に、結晶性ガラス小体を集積して集積層とし、その実質的に全表面を覆って、かつ焼成後の表層3に、反応層3aによる光散乱面部3cが部分的に出現する量の非晶質ガラス小体を分散させて積層体とし、積層体をガラスの粘度が104から105ポイズを示す温度域で焼成することにより、結晶化ガラス物品1を製造するものであって、着色酸化物を添加して着色した非晶質ガラス部3bを形成する。 (もっと読む)


【課題】切断位置を容易に決めることができ、また、表面の模様に合わせて切断位置を決めることができ、さらに、正確な位置への施工を容易に行うことができる建築板を提供する。
【解決手段】方形状の基板1の長手端部に沿って接合片2を突設すると共に該基板1の他の長手端部に沿って接合受け片3を突設する。基板1の接合片2を他の基板1の接合受け片3の表面に配置して隣接する基板1、1を接合する建築板に関する。接合受け片3の表面に基板1の切断位置を決めるための切断位置決め表示手段4を設けると共に複数個の切断位置決め表示手段4、4…を基板1の長手方向の略全長に亘って略定ピッチPで設ける。接合受け片3の表面に設けた切断位置決め表示手段4の位置で基板1を切断したり切断位置決め表示手段4を目安にして切断位置を決めて基板を切断したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 多段になった凹凸模様意匠を形成した化粧パネルを提供すること。
【解決手段】 基材表面に所定形状の下部凸模様層を有し、さらに凸模様層一部には下部凸模様とは異なる上部凸模様層を形成してなること。下部凸模様層と上部凸模様層が異色の関係にあること。上部凸模様層が下部凸模様層と比べて、1〜20mmの枠取りのもと形成されたものであること。
【効果】パネルに重厚感、豪華さ、多彩感を付与することができる。上部凸模様層が下部凸模様層と比較して枠取りを設けたものでは、上部凸模様層が明確に識別可能となり、パネルの立体感が増し、奥行きの深いものが得られる。 (もっと読む)


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