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Fターム[2E125BD02]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合金物(金属以外も含む)の材料 (1,597) | 金属 (1,451) | 鉄以外 (42)

Fターム[2E125BD02]に分類される特許

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【課題】耐久性が高く、鉛や六価クロムフリーを達成することができるに後施工型アンカーを適用できるようにする。
【解決手段】円筒状の周壁部分に略等間隔に複数のスリットを形成した略筒状の拡開スリーブと、拡開スリーブに挿入されるコーンナットとを備えてなる後施工型アンカーの拡開スリーブを、純亜鉛もしくは重量比で4.3%以下のアルミニウムを含む亜鉛、または重量比で4.3%以下のアルミニウム合金を含む亜鉛で形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】対向部同士を接触させるような平つぶしができないパイプ材を用いても剛性を確保することができるブレース及び車体下部構造を得る。
【解決手段】リブ30がパイプ部20の対向部同士を連結すると共にパイプ部20の長手方向に沿って延在するので、ブレース14の剛性が確保される。また、パイプ部20の筒端部24に固定されるカラー34は、一端部36が筒端部24における第1円孔26Aの内周側に配置されると共に、他端部38の外周面38Aが筒端部24における第2円孔28Aの内周面128Aに圧入されることで筒端部24における第2平板部28に密着され、かつ、カラー34の他端部38の先端面38Bは、第2平板部28の筒外向き面28Bと段差なく揃えられる位置に配設されている。このため、ブレース14は、ロッカ18の下壁18Aの取付面218Aと広範囲で面接触して固定される。 (もっと読む)


【課題】 従来、各種のプレハブ式建築物を各種パネルを使用して建築する場合、プレハブ式建築物の胴縁・梁等に各種パネルを強固一体的に連結すると共に、隣接パネルを緊密に圧接衝合した状態で強固一体的に連結する有効な連結手段の提供が課題とされていた。
【解決手段】 正面板4と底板5を断面L形に形成し、正面板4の中央に長円孔6をあけ、底板5の前端縁に管状部7を延設してその中空孔8に連結ボルト9を挿通するように備え、同底板5の前端縁の下面にチャンネル状の顎金10を延設して、該顎金10上面と底板5下面の間に胴縁・梁等3の開口縁部11を係合する係合溝12を形成すると共に、正面中央に締付ボルト13を螺合するねじ孔14をあけて備えたパネル連結金具1によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】建物の下階から上階床下への断熱材の取り付けを可能とする断熱材用取付具及び断熱材取付方法の提供。
【解決手段】上下2枚の平板部と、上側の平板部の縁部に一端を設けるとともに、下側の平板部の縁部に他端を設けた棒状支持部とからなることを特徴とする断熱材用取付具。この断熱材用取付具を用い、板状の断熱材を根太等の建築基材に取り付ける断熱材取付方法であって、断熱材用取付具の棒状支持部を垂直とし、その上側の平板部を断熱材の上面に係止し、次いで、下側の平板部を建築基材の下面に受け、次いで、断熱材用取付具をほぼ90度回転させ、上側の平板部を建築基材の上面に、下側の平板部を断熱材の下面に位置させて断熱材を取り付けることを特徴とする断熱材取付方法。 (もっと読む)


【課題】 熟練を要することなくなおかつ耐震性に優れた柱の接合を可能にする。
【解決手段】本発明に係る柱の接合構造1は、端面同士が突き合わせ状態で当接される一対の柱部材2a,2bと、柱部材2a,2bの側面に両側から接着される一対の添板3,3とから構成してある。ここで、一対の柱部材2a,2bのうち、一方の柱部材2aの端面には嵌合溝4を形成してあり、他方の柱部材2bの端面には、嵌合溝4に嵌め込まれる嵌合突起5を形成してある。 (もっと読む)


【課題】金属製の枠材同士をジョイント部材を用いて連結する場合に、作業性よく連結作業ができるようにする。
【解決手段】横枠材3に設けられるジョイント部材8を、本体部9と、該本体部9に移動自在に設けられ、先端に縦枠材2の側面に形成された蟻溝状の係止溝2dに緊緩自在に係止する係止片10aが形成されたフック体10と、本体部9から螺入され、フック体10に干渉してフック体10を係止片10aが係止溝2dに緊締係止する方向に移動せしめる位置決め螺子12とで構成し、該ジョイント部材8を、横枠材3の嵌合溝6cに、溝開口6dから位置決め螺子12が臨まれる状態で内嵌し、溝開口6dを介して本体部9に螺入した固定螺子11により、本体部9を溝開口6dに着脱自在に緊締固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】高い気密性と施工性及び施工時の自由度を有し、かつ、パネルとの間の隙間をなくすと共に、固定用のねじ部材の頭部の突出をなくしたパネル連結用アングル材を提供すること。
【解決手段】例えば直角に交差するパネル10A,10Bの連結側面に沿ってそれぞれ当接される2つの当接片2,3を例えば直角の角度を有する断面略L字状に形成し、各当接片の両面に、該当接片に沿ってパッキン40の配置用又は固定ねじ30の配置用に共通の凹溝4を少なくとも1つ以上設ける。 (もっと読む)


【課題】電設部材をコンクリート天井面の所定位置に精度良く確実に固定するとともに十分な支持強度を得る。
【解決手段】コンクリート型枠に固定可能な支持具本体を備え、この支持具本体は、一対の固定部6,6を備えており、更に、この固定部6は、引掛シーリング51に形成された一対のビス挿通孔に挿通されたビス54が螺合する雌ねじを備え、前記一対のビス挿通孔に対応する間隔をおいて配設した。 (もっと読む)


【課題】 第1構造材と第2構造材を、少ない部品点数で、且つ、簡単な構造で結合させることができる構造材の結合構造を提供することにある。
【解決手段】 第2結合体の第3貫通孔に挿入・配置された第2スリーブと上記第2構造材の第1貫通孔に挿入・配置された第1スリーブと上記第1結合体の第2貫通孔内にねじ部材を挿入して第2貫通孔に設けられた雌ねじ部に螺合させることにより上記第1構造材と第2構造材を結合するように構成したものであり、少ない部品点数で、且つ、簡単な構成で所望の結合構造を得ることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】地震などで弾性部材が変形しても、弾性部材の受けるダメージを低減し、弾性部材によるエネルギー吸収機能および弾性部材の復元力を長い年月にわたって維持できる構造物補強具を得る。
【解決手段】構造物の互いに結合すべき部材相互の結合強度を補強する。結合すべき部材に対応するように形成された複数の孔21と、孔21に嵌め込まれるリング状の弾性部材22と、弾性部材22の内周側に嵌め込まれる介在部材26と、弾性部材22および介在部材26を外側から覆って孔21に閉じ込める格納キャップ23と、介在部材26と格納キャップ23の中心孔を貫き格納キャップ23を介して構造物補強具20を結合すべき部材に締結する締結部材25と、を有する。孔21は異形孔であって、弾性部材22の外形は異形孔を埋める形になっていて回転止めがなされているとよい。 (もっと読む)


【課題】従来のアンカーボルトであれば、コンクリート基礎と木造建築物が固定され、地震が直接木造建築物にかかっていた。同時に建築物内部の物品等も同様直接地震の力を受け、地震災害時には、莫大な被害が起こっていた。本発明は、地震による縦揺れ、横揺れ、ねじれに対し、木造建築物がより安定かつ安全であることを課題とする。
【解決手段】コンクリート基礎と木造建築物を固定するアンカーボルトを、可動アンカーボルトとし、基礎と土台の間にゴムパッキンをいれ、地震の力を木造建築物に対し、減震しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで製造でき、しかもアールが異なる多種類の製品を製造することができること。
【解決手段】上下に分割されて重ね合せ接合が可能なアールにアール曲げされている上部分割ビーム材1と下部分割ビーム材2とをジョイント部材3を介して一体的に結合した複合アールビームであって、上記上部分割ビーム材1の下端部と下部分割ビーム材2の上端部には、それぞれ長手方向に沿って側方に突出するフランジ部6を形成し、上部分割ビーム材1の下端面と下部分割ビーム材2の上端面とを当接させた状態で、上記両分割ビーム材1、2のフランジ部6に上記ジョイント部材3を嵌合させて上下の分割ビーム材1、2を一体的に結合したこと。 (もっと読む)


【課題】プレス加工時の歪みトラブルを起すことなく、地震・台風等による外力に対して優れた耐力を有し、薄肉化と作業の効率化を実現する建築用接合金物を提供する。
【解決手段】木造建築物の軸組構造において柱、横架材および筋交い等の軸組構成部材同士の接合部を補強するための建築用接合金物であって、上記軸組構成部材に対する取り付け穴が形成されたプレート成形部材であり、上記プレート成形部材はオーステナイト系ステンレスを母材とし、表層部に母材のオーステナイトに炭素が固溶して母材より硬度の高い炭素固溶硬化層を形成したことにより、加工硬化等の方法によって母材硬度をあげなくても、炭素固溶硬化層の存在により高い破断強度を維持でき、疲労強度も向上するうえ靭性低下による破断も生じ難い。このため、薄肉化を行っても充分な強度を保て、加工硬化の残留応力によるゆがみや湾曲も生じない。 (もっと読む)


【課題】木造建築に於ける木材同士の接合部構造に関するものであり、具体的には、柱と柱、柱と梁、梁と梁、土台と柱等の接合部において、木材のめりこみや割裂するの防止した接合部接手を提供し、木造の軸組でラーメン構造形式の軸組を容易に構築できるようにした木軸材の接手を提供する。
【解決手段】土台1や梁3,4の中間部や柱や梁の木口面をそれぞれ接合する際には接続ソケット7や専用ソケット8をAソケット5同士間、Aソケット5とBソケット6間に介在せしめ前記Aソケット5、Bソケット6の端部に設けられた縁部が接続ソケット7や専用ソケット8に設けられた鍔部18を介して接合し、
木材同士が接合面で接合しない。 (もっと読む)


【課題】 軸組構造の木造等の建築物の柱や梁等の交叉部や接合部を補強する補強用具を、軽量で、強固なものにすることにある。
【解決手段】 建築物の柱や梁等の交叉部や接合部を補強する建築物の補強用具1であって、補強用具1をFRPやFMP、セラミックス、アルミニウム合金、チタン合金等の軽金属の軽量材としてその補強用具本体2の両側に補強用のフランジ3を一体的に突出して形成したものである。上記補強用具1は、裏面側に凹凸部を設けるとともに、この裏面側に補強用具本体の中心軸線にそって中央側をやや膨出した膨出部を設けて、建築物に接合するときに接着剤によって接合部に空洞が生じずに接合できるようにしたり、補強用具本体2の両側に突設したフランジ3に上記した柱や梁等にべルト状のベルト固定具5を縛り付けて固定するためのベルト固定用開口4を開口することもできる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも接合連繋の作業が容易な、しかもコストを低減した木造建築物の接合連繋構造の提供。
【解決手段】柱に取り付けた接合金具に梁の端部を支持させ、その接合金具の楔用窓孔と梁の楔挿通孔とに楔案内片を装着し、これに案内させて打込み楔を打ち込んで梁と柱とを接合連繋している接合連繋構造において、
<I>楔案内片(d1)が、内面に、基端部(12)側を深く先端部(13)側を浅くした楔案内横溝(14)を掘削形成するとともに、外面に、接合金具(b)の楔用窓孔(b')の孔縁に嵌合する縦凹溝(15)を掘削形成してなり、
<II> 打込み楔(d2)が、内面に、基端部(16)側を高く先端部(17)側を低くして上記楔案内横溝(14)と同傾斜にし、その高さを上記楔案内横溝(14)の深さよりも高くした、該楔案内横溝(14)に嵌合する案内突条(18)を形成してなる接合連繋構造。 (もっと読む)


【目的】 単一化された複数の骨格部材を特殊な接合金物によって接合・緊結することにより耐震性に優れた立体空間構造物をつくることにある。専門職人でなく構築可能な立体空間構造物の仕組み(取扱説明書)をつくることにある。立体空間構造物が多目的に応用可能なものであること。
【構成】 立体空間構造物を構成するためには、単一化された複数の骨格部材及び部品(下地材・仕上材等)からなること。標準化された構造フレーム(格子状、H状耐力フレーム)を基本とし、小規模、中規模建築及び立体空間構造物を構成する。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取り付け強度が低下しにくいパネル固定具を提供する。
【解決手段】 表面板1と裏面板2の間に芯材3を充填して形成されるパネル4を建物の構造材5に取り付けるためのパネル固定具Aに関する。構造材5に当接させたパネル4を貫通して構造材5に打入される固定具本体6と、固定具本体6の周囲に設けられて裏面板2の芯材3側の面に圧接される圧接部7とを備える。固定具本体6の周囲において裏面板2の芯材3側の面に圧接部7を圧接することによって、圧接部7で裏面板2を構造材5に押し付けてパネル4を構造材5に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 リベット打込みの際に複合板のリベット挿入穴周囲の金属シートのめくれを防止できる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 複合板と型材の締結構造は、芯材板(11)に金属シート(12)を積層して成る複合板(1)に対し、リベット(3)により型材(2)が締結された構造であり、リベット(3)は、マンドレル(33)の引抜操作により、大径のマンドレル頭部(33c)によってリベット軸部(32)の先端を拡開する構造のブラインドリベットであり、複合板(1)に対する型材(2)の接合部(23)は、複合板(1)に打ち込んだリベット(3)の弛みを弾性力によって防止する溝状のリベット装着部(25)とを備えている。そして、リベット装着部(25)には、リベット(3)による締結操作の際にリベット挿入穴(10)の周囲の金属シート(12)の浮上りを規制する一対の張出片(27)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 同じ寸法の柱間に配置される土台を複数種類用意する必要がなく経済性に優れた建物の土台部構造、柱固定部材およびその固定方法を提供する。
【解決手段】 建物の土台部構造は、基礎Kの上面に固定される複数の柱固定部材10と、この柱固定部材間に配置された土台と、を具備したことを特徴とする。柱固定部材10がアルミニウム合金製の押出形材からなり、基礎Kに植設されたアンカーボルトBを利用して基礎Kの上面に直接またはスペーサS1を介して固定される。 (もっと読む)


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