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Fターム[2E141EE28]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 膜とフレーム等の接続 (173) | 膜とフレーム先端部の接続 (14)

Fターム[2E141EE28]に分類される特許

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【課題】出入りがし易く且つ汎用性の高いテントを提供する。
【解決手段】テントは、環状配置されたシート100a〜dと、シート100a〜dを支持するフレームと、シート100a〜dに支持されるシート100eとを備えている。シート100a〜dの上辺部130a〜dがシート100eの辺部110e〜140eに連結され、シート100a〜100dの第1側辺部110a〜110dと第2側辺部120a〜120dとが連結されている。第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間に線ファスナ300aが設けられている。線ファスナ300aにより、第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間の連結が解除された状態で、シート100aは、上辺部130aを支点として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えることができ、かつ日除け高さや日除け角度を任意に且つ容易に変えることのできる簡易テントを提供する。
【解決手段】簡易テント10は、概ね円形状に形成されたシート11と、シート11の周縁部に形成された棒状部材挿通部111,112,113に挿入されてシート11に外径方向の張力を付与する弾性棒状部材12a,12b,12cと、弾性棒状部材12a,12b,12cをシート11の周方向に沿ってリング状に連結する連結具13a,13b,13cとを備えている。シート11は、伸縮性を有する織物布地から形成されているとともに、中心部に吊り具14を有している。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを用いるテントにおいて斬新な形状のものを提供する。
【解決手段】 本願発明では、フレーム1と、フレーム1に被せられた幕体2とを備え、フレーム1は、4本の支柱と、この4本の支柱を頂点とする四角形の辺において各支柱間に渡された剛性のある梁とを備え、上記4角形の対角線上において対向する支柱間に渡された柔軟性のあるワイヤとを備え、上記対角線の交点に支持部を備え、この支持部に中央柱の下端側が支持され、この中央柱の上端側に幕体2の中央が支持されたテントにおいて、中央柱は、ワイヤの上方に位置し、上下に伸びるものであり、支持部は中央柱の下部を受ける当接部を備えたものであり、中央柱の下部が当接部に当接することにより、中央柱が支持部に回動可能に支持されるものであり、中央柱を支持部に対し回動させることにて、組立てて幕体を張るときに生じるよじれを解消するテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】機器の点検作業時に、補助的に当該機器の作業場所を確保する場合であって、テントのシートを凸状に形成できるようにすると共に、当該シートを支持する骨組みを容易に組み立てることができるようにする。
【解決手段】伸縮かつ可撓性を有した伸縮支持部材3、4を備え、これらの伸縮支持部材3,4は、機器の作業場所の所定範囲を覆うシート1の両側端部1s、1tを支持するものである。この例で、伸縮支持部材3の伸縮部材3bの一端は支柱2aのフック2iに係止され、この伸縮部材3bの他端はアーム3aの先端に固定される。アーム3a及び伸縮部材3bは、当該伸縮部材3bが収縮され、当該アーム3aが回転されて収納ボックス5に収納される。 (もっと読む)


【課題】本発明は懸吊索式屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部と、側壁部6A,6B;6C,6Dとで形成され、支柱は、棟4aの外端部を支持する2本の棟支柱7,7であり、側壁部の四隅と略等間隔L1に立設される側壁支柱8により屋根部を支持し、棟支柱の上部間に懸吊索9が張設され、引綱5は、棟の外端部に一端5Aが取付けられて他端5Aは地面2に螺入されたねじ杭10に固定された棟張綱5Aと、軒先部N,Nに一端5Bが取付けられ、他端5B2は杭10′に固定されて対設され、側壁支柱と側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は屋根形天幕に関し、夜営をしたり、物品の収納・保管をするのに用い、簡単な取り扱い操作により設営や分解が迅速かつ確実に行え、比較的多人数や大容量の物品を収容可能であり、日照や風雨を防ぐものである。
【解決手段】2本の支柱3,3により天幕本体1の屋根部4の頂上部を支持する屋根形天幕において、天幕本体は、切妻屋根形また寄せ棟屋根形の屋根部4と、下方の周囲を囲む側壁部6A,6B;6C,6Dとにより形成され、引綱5は、屋根部の頂上における棟7の外端部に一端5Aが取付けられ他端5Aは地面2に打ち込んだ杭8に取付けられて棟間に張力を与える複数本の棟張綱5Aと、屋根部の傾斜最低部4aと側壁部6A,6B;6C,6Dの上端部とが交わる軒先部Nに少なくとも一端5Bが取付けられ、他端5Bは杭8′に取付けられて左右の側壁部に外方向に張力を与える軒引綱5Bとで構成される。 (もっと読む)


【課題】頂部及び底部付近においても十分広い室内空間を確保することが可能なアーチ型テントを提供する。
【解決手段】頂点部から四方に延びるポール14が前記頂点部から離間するに従い下方に湾曲してなるドーム型のフレーム12と、前記フレーム12に張設されるシート13とを備え、前記フレーム12に沿って前記シート13を張ることにより、前記シート13内に室内空間が形成されるドーム型テント11において、フレーム12の頂点部にて、ポール14の一端14aが十字状のジョイント15に接続されて直交状態に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 屋根幕の弛みを防止することができる屋根構造を提供すると共に、支柱の数を2本まで削減して軽量化を図ると共に、閉鎖性を改善する従来に無い見栄えのよさを有する二脚テントを提供する。
【解決手段】 屋根幕と、この屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体とからなる屋根構造体であって、前記屋根構造フレーム体が、支柱間に架けられる支柱間フレームと、該支柱間フレームに対して非垂直となるように屋根の頂上位置から屋根幕の展張状態を平面視した場合における屋根幕の角部に対して延在するように配設される屋根幕を展張するための屋根フレームとを備え、且、該屋根幕の角部に対して延在する屋根フレーム相互がなす角度が180度未満であることを特徴とする。
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【課題】人が野外で過す時、紫外線、真夏の熱射光を気にすることなく日光浴、休息が可能でゆったりとした日影空間が形成でき、組立、折畳みが簡単且つ、軽量コンパクトで携帯性に優れた多目的テントに関する。
【解決手段】四辺形の紫外線、熱遮光カットシート11と、前記シートの骨材とシートを固定する固定手段と、その固定手段により固定された先端に向けて細くしたバネ性状の骨材14,15およびそれに繋がる2本の支柱材12,13と、アンカー紐21およびアンカーピン23と、を有し、前記バネ性状骨材と2本の支柱で支えることにより、前記シートに人の活動を容易にするアーチ状のふくらみを形成し、人が紫外線を浴びることなく日光浴、休息、あるいは避暑の環境を得る、さらに伸縮自在な骨材および支柱と一枚の四辺形のシートで構成することにより、軽量コンパクトに折り畳み携帯できる機能を有してなるテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】 テントまたはタープのように、キャンプサイト(野外)に設営する構造物に対して、風を弱めることが可能なタープを提供する。
【解決手段】 3本のポール(1)〜(3)と、メッシュシート(10)と、直立のためのコード(21)〜(28)と、ペグ(31)〜(38)とからなる。ポール(1)〜(3)は、分解および組立が可能で、地中に打ち込むために足をかけることのできる突起構造(1a)、(2a)、(3a)を一端寄りに備える。メッシュシート(10)は、ポール(1)〜(3)の上端部を挿入可能な袋状構造(10a)、(10d)、(10g)、ポール(1)〜(3)の中間部を巻いて取付け可能な中間部面ファスナー構造(10b)、(10e)、(10h)、およびポール(1)〜(3)の下端部を巻いて取付け可能で突起構造(1a)、(2a)、(3a)に係止可能な位置の下端部面ファスナー構造(10c)、(10f)、(10i)を有する。 (もっと読む)


本発明は、上半身を局部的に保護するテントに関し、構成の特徴は、体の上半身の局部的に保護するためのテントにおいて、前記体の上半身を収容することができる内部空間を有し、支持部材によって半球形状を維持し、表面に防虫網が設置されている本体と、前記本体のいずれか一側に通じるように延長して設置され、終端には密閉手段を有する開口部を備えることを特徴とし、このような本発明は、既存のテントの構造を改善し、上半身を局部的に収容できるようにコンパクトな構造に製造することで、運搬及び収納のための携帯が便利であり、特に、野外で釣りのようなレジャースポーツを楽しむ際に上着を脱いだ上体で狭いスペースで休憩や睡眠をとるとき、蚊、ハエのような害虫から上体を安全に保護できるという効果がある。
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【課題】 部品点数を少なくして、拡張状態及び折り畳み状態とする作業時に幕体がパイプ材間やジョイントピースに挟まることがなく、少ない人手で短時間に拡張状態及び折り畳み状態とする。
【解決手段】 断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなるパイプ材対6をハブ状のジョイントピース7を介して折り畳み可能に複数対連結したアーチ状支柱2を一方向に複数配列し、各アーチ状支柱のジョイントピース7間を、断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなる複数の桁部材3で連結し、拡張状態時に、隣接する各パイプ材対6をジョイントピース7を介して展開するとともに各パイプ材6a,6b各端部を離間状態を保持するロック手段18をアーチ状支柱2の接地する各パイプ材対6の対向するジョイントピース7,7間に設けた。 (もっと読む)


持ち運びできる車両カバー(10)は、基礎フレーム(12)と、複数の横に延びる輪状部品(14)とを備える。各輪状部品は、輪状部品の少なくとも2つが十字形の配置で、おおむね対角線状にフレームに交差して延びるように、前記基礎フレームと取り外し可能な接続ができるようにされている。フレキシブルなカバー(16)は、車両の風雨よけを形成するために、輪状部品と係合することができる。
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