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Fターム[2E142DD21]の内容

囲い (4,417) | 棒状部材を用いたもの (1,305) | 横材の形状 (313)

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【課題】軽量化を図ることが可能な縦格子パネル及びフェンスを提供すること。
【解決手段】上下の胴縁3間を、複数の縦格子5で連結したフェンス用の縦格子パネルにおいて、各胴縁3はその長手方向に連続したスリット7を有する胴縁3であると共に、スリット7の両側に対向するように胴縁内に向かってそれぞれ起立する胴縁スリット側屈折部10が胴縁3の周面部に一体に連接され、一対の中材4a,4bが縦格子5の上下端部と共にそれぞれ各上下の胴縁3の内側に配置され、中材縦部13と中材横部14とを備えた一対の中材における各中材縦部が縦格子の端部を挟んで背中合わせに配置されて縦格子と共に回動可能に取り付けられ、各中材縦部はそれぞれ胴縁スリット側屈折部に近接又は接触するように配置され、各中材縦部及び各中材横部の巾方向の先端は、胴縁内側面に近接又は接触するように配置されている。また、その縦格子パネルを用いたフェンスとする。 (もっと読む)


【課題】ブロック塀の倒壊が有効に防止されて路地を通る人を安全にするとともに津波発生時の避難路を安全なものとして提供できるようにする。
【解決手段】基礎から立ち上がり路地を介して対向する既設ブロック塀が地震に伴い倒壊のを防止するための装置であって、路地内を横断するようにして埋設された路地下渡しを路地の歩み方向に複数本配備し、これら路地下渡しの両端には、ブロック塀の外側に沿うようにして防護材が立設されるとともに、同防護材の上端間が横架材によりつながれ、かつ、防護材の長手方向に対応するもの同士は、つなぎ材でつながれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮光及び目隠し機能を有すると共に、通気及び換気・放熱機能を併せ持つ通気目隠し構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、パネル構造を有する枠体10内に間隔を設けて配置され、かつその横断面の相対する面に凹部4が形成される第1の棒状部材2と、それぞれの第1の棒状部材2との間に通気路を有するように配置されると共に、第1の棒状部材2の配列方向に対して平面的に略90度の角度にて回転した際に、その端部7が第1の棒状部材2の凹部4の境界線9と同一線上、あるいは凹部4内に位置する如き構成とされる第2の棒状部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】清掃しやすく、かつ、粉塵や花粉などの汚れが付着しにくいフェンスを提供する。
【解決手段】床面20から立ち上がる一対の支柱12,12の間に一又は二以上のフェンス構成部材14を配設してなるフェンス10であって、フェンス構成部材14が、床面20に沿って延びフェンス10の上部を構成する水平部14aと、水平部14aと床面20との間において上下方向に延びる垂下部14bと、を備え、水平部14aと垂下部14bとが屈曲部14cにより一筆書き状に連結されフェンス構成部材14に分岐点が存在しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目隠しパネルを容易に取付けることができる固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の目隠しパネルの固定構造は、四隅に締結孔11を形成し、この締結孔11に、膨頭部5が裏側に位置するように締結部材4を挿し通してある矩形板状の目隠しパネル1と、表側にリップ溝23を形成してある取付ブラケット2とを備え、前記取付ブラケット2を、リップ溝23を横向きにして適宜箇所に配し、前記膨頭部5をリップ溝23内に挿入して固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支柱の真上位置に設けた笠木と、支柱間に設けた胴縁とを有するフェンスにおいて、傾斜地にフェンスを設置する際に、胴縁の長さを調節することなく、笠木の傾斜角度に合わせて笠木と平行に胴縁を取付けることができるフェンスを提供する。
【解決手段】 平行に立設した支柱2に、笠木3と胴縁4を平行に架設したフェンスであって、支柱2の真上位置に笠木3を配設し、支柱2の上端と笠木3を連結軸6を介して回動自在に連結し、隣接して対向する支柱2の側面部間に胴縁4を配設し、支柱2の側面に胴縁連結ブラケット5を上下位置調整自在として取付け、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5を連結軸8を介して回動自在に連結し、胴縁4の端部と胴縁連結ブラケット5の何れか一方に形成した長孔52に連結軸8を挿通する。 (もっと読む)


【課題】平坦地用と傾斜地用とに兼用することができるフェンス用支柱を提供する。
【解決手段】山部1Aの両側にフランジ1Bが形成されたハット形鋼からなる支柱本体1と、支柱本体1の上部および下部の山部1Aの各々に形成されたボルト孔1Cと、支柱本体1の上部のフランジ1Bに形成された左右一対の爪1Dとからなり、爪1Dは、山部1Aと反対側のフランジ1B面に、支柱本体1の上部方向を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地にフェンスを構築する場合において、胴縁を直線状に連結できることは勿論、胴縁の支柱への取付け角度の調整範囲が広くとれ、しかも、胴縁の位置決めも容易に行える。
【解決手段】支柱4に胴縁5A、5Bを傾斜角度調整自在に固定するためにフェンス用継手において、ウェブ2とウェブ2に形成された2枚のフランジ3とからなり、ウェブ2には、支柱用縦長ボルト孔2Aと支柱用円形ボルト孔2Bとが上下に間隔をあけて形成され、フランジ3の各々には、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aと胴縁用下部縦長ボルト孔3Bとが上下に間隔をあけて形成され、ウェブ2は、支柱用縦長ボルト孔2Aまたは支柱用円形ボルト孔2Bに挿通されるボルト6を介して支柱4に固定され、胴縁5A、5Bは、胴縁用上部縦長ボルト孔3Aまたは胴縁用下部縦長ボルト孔3Bに挿通されるボルト7A、7Bを介してフランジ3に固定される。 (もっと読む)


【課題】外構塀を設置する際、その塀用パネルに対して横幅が短い端尺パネルが必要な時に、その横幅を比較的容易に調節することができる塀用パネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1と、パネル本体1の側端部に相対向して取付けられ、それぞれの対向面にパネル本体1の側端部が挿入される溝部32が設けられた2個の縦枠3と、パネル本体1の上下に相対向して設けられた2個の横枠4とを備え、パネル本体1と2個の横枠4とは、左右側端が略面一となされ、2個の横枠4の左右側端に縦枠の基板31が当接されると共に、基板31より突出した二個の立壁間に形成された前記縦枠の溝部32にパネル本体1の左右側端がそれぞれ挿入されるように塀用パネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】ビスホール部を有していても成形体の厚みを比較的小さく設定できる一体押出成形体および建築用部材を提供する。
【解決手段】中実な芯材本体1および該芯材本体1の長手方向に沿って芯材本体1に固定・配置された筒状ビスホール部2bからなるアルミ製芯材が、少なくとも1層の合成樹脂層からなる被覆層3を有してなり、芯材と接触する合成樹脂層が発泡合成樹脂層31であることを特徴とする一体押出成形体、および該一体押出成形体からなる建築用部材。 (もっと読む)


【課題】正面と背面とを互い違いにしても連結することができ、しかもタップ穴が正面側に露出しないこと。
【解決手段】左右両側の縦桟3の間に左右が非対称な模様を設けるとともに上記縦桟3の背面側に連結用のタップ穴14を形成した鋳物フェンスaであって、複数の鋳物フェンスを連結する際に、複数の連結用金具15a、15bによって連結されるべき2本の縦桟3を抱持して上記タップ穴14を覆い、上記複数の金具の重合部分をネジ止めしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】敷地形状に合わせて曲面形状を自在に形成することができ、高さ調整や外観意匠の統一性を図るのが容易で施工性に優れたフェンスの提供を目的とする。
【解決手段】フェンスは複数の支柱と、支柱間に配置した複数の縦桟と、連結部材とを備え、支柱は、金属製の支柱芯材と、支柱芯材の前後に接合した装飾材とを有し、支柱芯材は装飾材よりも下方に延出部を有し、延出部は、地面あるいは支持台に固定してあり、縦桟は、金属製の縦桟芯材と、縦桟芯材の前後に接合した装飾材とを有し、連結部材は、支柱芯材と縦桟芯材との内の隣り合う一方の芯材と他方の芯材とを連結するものであると共に、一方の芯材に取付る芯材取付具と、他方の芯材に取付る芯材取付具と、両芯材取付具を回動自在に連結する垂直軸とを有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェンスと通線管又は監視装置とを設置する場合の全体の作業工数を削減して、コストを低減すると共に、外観の向上を図る。
【解決手段】複数のセンサー用支柱11A,11Bが管理区域を囲むように配置され、このセンサー用支柱11A,11Bは、その上側に赤外センサーを構成する投光部12(a〜)と受光部13(a〜)が設けられ、センサー用支柱間にはフェンス体15A,15Bが取り付けられる。このフェンス体15A,15Bは、垂直支持体16a,16bと、例えば上側の水平支持体であって円筒状金属管からなる通線管支持体17aと、下側水平支持体17bとで金網18を保持する構成とされる。この通線管支持体17aの外周に、威嚇装置である面発光照明板23が取り付けられ、内部に上記赤外センサーと威嚇装置に接続される信号線及び電源線からなるケーブル20が通される。 (もっと読む)


【課題】構築作業が簡易であるとともに使用する連結金具を最小限として施工コストが低廉化され、該連結金具が外部から看取されないことにより腐食を防止するとともに外観性も良好な防護柵及びその連結金具を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状の基体2の略中央両端部に形成された突条3と、この突条3に近接する基体裏面側にあって先鋭部4aが中央部を向くように突設されたクサビ4と、基体2から左右に伸びる延長部2aとから構成された防護柵の連結金具1と、この連結金具1を用いて構築した防護柵を基本手段としている。上記基体2に皿木ネジ用孔5を形成するとともに該基体2の延長部2aにコーチスクリュー用孔6と鬼目ナット用長孔7を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製竹垣を設置後1〜2年経過した時点で,その竹垣調パネルの補強枠に対するネジ固定部分に水平方向乃至傾斜方向に向けたクラックが発生するのを防止する。
【解決手段】 クラックの発生原因が西日を受けることによるASA樹脂の竹垣調パネル1の熱伸縮,特に熱収縮時に見られるので,ネジ3固定を,竹垣調パネル1の幅方向最端固定位置を1本目としてその連結溝部12,その後に該最端固定位置から3本目,6本目,10本目,14本目というように,連結溝部12のネジ3の固定ピッチを竹垣調パネル1の幅方向端部側から中央部側に向けて幅方向端部において密に配置し中央部で粗に変化するピッチとすることによって,特に幅方向端部の固定強度を密のネジ3固定密度によって確保することによってクラック発生を解消する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製竹垣を設置後1〜2年経過した時点で,その竹垣調パネルの補強枠に対するネジ固定部分に水平方向乃至傾斜方向に向けたクラックが発生するのを防止する。
【解決手段】 クラックの発生原因が西日を受けることによるASA樹脂の竹垣調パネル1の熱伸縮,特に熱収縮時に見られるので,竹垣調パネル1の四隅のコーナーにそれぞれ1cm強程度の長さを有する長孔13を透設して,該竹垣調パネル1の幅方向最端固定位置における連結溝部12の上端部及び下端部を,該長孔13を介して補強枠2の横枠22にネジ3で固定し,該位置以外のその余の連結溝部12には該長孔13を設けることなく無孔状態のままネジ3で直接に固定することによってクラックの発生を解消する。 (もっと読む)


【課題】 押出形材を用いて外構用に自立設置し得るように相互の連結強度を確保し優れた強度を有する門袖,塀等の押出形材製のパネルを供給する。
【解決手段】 左右連結面の片側にそれぞれ前後一対の連結支軸2を設置した基準用のパネル構成要素1a,左右連結面の片側に前後一対の連結軸受3と連結支軸2を設置した連結用のパネル構成要素1b,左右連結面の片側に前後一対の連結軸受3を設置した端部用のパネル構成要素1cを,その各連結支軸2と連結軸受3を長手方向にスライド嵌合することによって各連結面で前後に2軸連結してパネル構成要素1を幅方向に平面直線乃至湾曲配置し且つ各連結支軸2に形成したタッピングホール4に横枠9からそれぞれタッピングビス11を螺入してその長手方向の固定を行なってパネルAとする。前後2軸の連結とタッピングビス11の固定によって優れた強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な材料により防腐および防虫効果を有し、その表面の色彩を褐色または黒褐色とする木製材料の提供であり、また、その製造方法および上記木製材料を使用した木製フェンスを提供する。
【解決手段】 木製材料は、希釈したアスファルト乳剤を表面に塗布または含浸させてなるものである。また、塗布または含浸後の表面を燃焼処理するものである。木製材料の製造方法は、希釈アスファルト乳剤または希釈カチオン系アスファルト乳剤に木片を浸漬してなるものである。また、浸漬の後に表面に直火で燃焼処理するものである。フェンスFは、横ビーム10に縦材30を支持させたものであって、横ビームおよび縦材のうち、いずれか一方を上記木製材料により構成したものである。 (もっと読む)


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